2025-07-11 09:03

#437 2番セカンドたかし⚾️

野球のお話。
カミカミでお聞き苦しいかも🦆です💦
喋るリハビリ中🗣️
バンドが得意、自己犠牲精神、などなど。
野球が詳しくない方も是非聞いてみてください🤭

#野球 #送りバント #自己犠牲
#セカンド
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サマリー

このエピソードでは、野球のポジション「2番セカンド」の役割や、バントに関する話がされています。特に、セカンドの動きやバントを得意とすることが、試合での成功にどのように寄与するのかが語られています。

2番セカンドの役割
どうも、しーたかことワーパパたかしです。今日は、雑談会2番セカンドたかしみたいな放送を撮っていきます。
このチャンネルでは、あわよくばを叶えるために、よくしゃべる妻の機嫌をとりながら、仕事、育児、家事に奮闘するワーパパのすべてをセキュララにお話ししております。
僕はね、小中高等ずっと野球をしておりまして、そんな上手ではないんですけどね、それなりにやってきました。
中学校、高校なんですけれども、僕はね、なぜか2番セカンドっていうポジションだったわけなんですよ。
あまり野球ね、詳しくない方もいらっしゃるかなと思うんですけど、説明するとだいぶ長くなるので、ちょっと端折りますけども。
2番セカンドというポジションなんですが、場所的に言うとね、1塁ベースと2塁ベースの中間のやや後方というところで、
普通にね、打球も処理するのは当たり前なんですけど、他のポジションと比べて、結構見えないところの動きが多いんですよね。
例えば、ベースカバーと言ったりしてね、普通ね、内野ゴローとか打った時に、
例えば3塁にね、ゴローが転がった時に、3塁じゃあ取ってファーストに投げます。
で、そのファーストのベースにはね、ファーストというポジションの人がいるわけですよ。
で、その人がベースを踏みながらボールを取ったらアウトみたいな感じなんですけど、
このファーストの人がね、いざ自分が打球処理をしてベースを開けるとなった時に、そこにベースカバーに入るのがセカンドなんですよね。
これは難式の場合ですけれども、公式だとピッチャーがベースカバーに入るんですけど、
そういったね、ベースカバーがあります。
あとはバントーとかでもですね、ファーストがボールを取りに行ったら、1塁ベース誰もいないので、
セカンドがね、1塁ベースに入って、ボールを取ってベースを踏んでアウトにしたりとかっていうね、
そういったベースカバーという仕事から、
あとはランナーがね、2塁ベースに行った時に、
牽制っていうものがあるんですよ。
ピッチャーがね、ランナーが投類しないように、セカンドにボールを投げてランナーを牽制するわけですよ。
あまりリードをね、リードって、何て言ったらいいかな。
ランナーがベースから離れれば離れるほどね、
打った時に次のベースに行くまでの距離が短いので、
そういうのがあると、得点に繋がってしまうのでね、
できるだけランナーを2塁ベースに近い方に近づけておいた方が、
失点の可能性が少ないわけですよ。
そのためのベースカバーも入ってみたりとかがあるんですよね。
あとはランナーがどこにいるかによって、
1塁ベースのカバーに入らなきゃいけないのか、
2塁ベースのカバーに入らなきゃいけないのかとかね、
あとはランナー1塁にいる時に、
ランナーが投類した時に、
セカンドのベースに入って、
キャッチャーからの送球を取って、
ランナーにタッチしたアウトにしなきゃいけないとか、
そういう動きがあるわけですよ。
投類の時も、ランナーが走ったからベースに行っちゃうと、
逆にそこにセカンドにバッターが打ったら、
自分が本来処理しなきゃいけないボールが処理できなくなるわけですよ。
それでライト前に行っちゃったりとかっていうのがあるんで、
本当に瞬時の判断が必要になるわけですよ。
例えばその投類の時も、ランナー走った、
で、バッターが打ってないっていうことを確認してから、
セカンドベースに行かないといけないわけですから。
そういう瞬時の判断っていうのが求められるので、
結構大変なんですよね、セカンドって。
内野手の中でも結構動きます。
ボールの見えてないところでの動きっていうのがめちゃくちゃ多いんですよね。
なので結構練習はしんどかったです。
特に相手がバンとしてきた時のための守備練習っていうのがめっちゃしんどい。
めっちゃ走る。
そんな感じでしたね。
こんな僕がセカンドに適性があったかどうかは知りませんけど、
結果的に中学校も高校も、
守備1はセカンドだったよっていう話でございます。
バントの重要性
次にバッティングの方なんですけど、
これも中学校、高校ってなぜか2番にいるんですよ、僕が。
なぜかっていうと、2番ってバントが上手い人っていう感じなんですよ。
僕、送りバントがめちゃくちゃ得意で、
何なら1日4座席で全部バントした日もありましたし、
高校時代はいろんな相手のエースからバントを決めたりとかね。
これは自慢できることが分かりませんけどね。
数々のエースからヒットを打ったっていうよりかはバントを決めたみたいな。
そんな感じのぐらいバントに関してはすごく得意だったし、
ノーアート1類とかノーアート2類とかバントが必要な場面で打席に回ってくるのがすごく嬉しいわけですよ。
これなぜかというと、
打たなきゃいけない場面で下手なことをしちゃうと監督に怒られるわけですよ。
何であんないい球振らずに難しい球振って三振してとか、
あと見逃し三振したら何でそんな消極的なんだ、
もう交代だみたいな感じになるわけですよ。
なんですけど、ランナーがいて送りバントでいいと思えばね、
自分が得意なバントをして、
そして1類でアウトになってベンチにも帰れる。
そしてベンチに帰ったらみんながナイスバントって褒めてくれる。
これ、僕にとってこれ以上最高なことはないわけですよ。
打ちたくもないのに打席に立ってアウトになって帰ってきたらさ、
みんなチッみたいな感じになるわけなんですが、
バントだとアウトは一個献上することにはなるんですけど、
ランナーも一個進められるし、
僕もあまりランナーになるのも好きじゃないんですよ。
アウトになってベンチに帰ってくるんだけど褒められるっていう、
僕にとってこれ以上ないシチュエーションであったので、
2番という打順は僕にとっていいなと思いました。
そして試合の序盤で、例えば第1打席とか第2打席でバントを決めた後って、
その後、打つ場面になっても結構打てるものなんですよね。
ヒットにはならなくてもヒット性のいい当たりだったりっていうのがあるんで、
やっぱりバントすると、打つときとバントするときと目線が違うわけですよ。
なのでボールの見え方っていうのも、
やっぱり最初バントの視点でボールを見てた方が、
その後、打つ方にも効果があったりして、
いい循環なんですよ。
第1打席とかでバントの場面で回ってきて、バント決めて帰ってきて、
次の打席とかそれ以降の打席で、
結構ヒット打てるっていうのもあるんですよ。
バントを先に決めておいた方がヒットも打てるっていうジンクスがあったんで。
そう思うとね、やっぱり僕にとってバントってすごく重要だったなっていうお話でございました。
これ野球好きでもない人ね、最後まで聞いてくれてありがとうございました。
ということで僕はあまり目立ちたがりではないなというのが、
この野球のポジションから見てもわかるような感じですね。
円の下のっていうやつでございます。
はい、ということでね、今日はゆるゆるとそんな野球の話をしてみました。
最後まで聞いてくださった皆さんありがとうございました。
ヘバまずね。
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