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みなさんこんにちは、たかしです。
遅れましたが、無事にママが土曜日に退院してくれました。
よかったです。
今日はママが救急車で搬送されて、入院が決まった時の私の心境をお話ししたいと思います。
最近、ママとの共通のリスナーさんが増えてきたので、高感度を上げるために爽やかに配信していきたいと思います。
まずですね、水曜日、朝9時前後ぐらいからママの容態が悪くなって、
ちょうど息子を保育園に送り届けに行く時間だったので、
そのタイミングでママがお腹が急に痛くなったので受入をやめて、トイレにこもっていましたね。
保育園から私が帰ってきた時も、まだトイレにいて便器にもたれかかっている状況だったので、
これはさすがにまずいなと思って、一応ママとコミュニケーションを取れるかどうかを確認したら、
結構ね、受け答えが難しいような状況で、最終的に救急車を呼びました。
救急車を呼んでからは、とりあえず本当に頭が真っ白にはなったんですけれども、
まず娘ちゃんの安全も確保しなきゃいけないし、
ママもスポーツドリンクとかあった方がいいかなと思って、近くの自販機で走って行ってきて、
まず救急車を待っているような状況でしたね。
救急車が来てから、健康保険書とお薬、手帳ですね、
あとは今服用されているお薬があったらもらいますということで、
それらを集めて救急隊員の方に渡して、あとは病院が決まるまで待機ということでしたね。
その待機の時間が10分から15分くらいあったと思うんですけれども、
まずそこで救急隊員の方に前もって、車は別々で来てもらった方がいいかもしれませんねという話をされていたので、
まず娘の準備ですね。着替えとか、あとミルクですね。
そういったものを準備して、病院が決まり、病院の方に向かいましたね。
旅行の前日ということで、旅行はいけないなと思って、
残念とかじゃなくて、とりあえずママが早く元気になればいいなという思いだけで、
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あとは旅行先に宿泊させていただく親戚の方とか、各所の連絡しなきゃなというのはまず頭にあって、
その次に娘ちゃんをどうするかだなということですね。
もし入院するとなったら、大丈夫かな、できるかなという不安はあったんですけれども、
その時考えようと思って、とりあえず病院へ向かいました。
病院に向かった後ですね、何か所かの検査でね、婦人科に行ったり内科に行ったり、
いろいろ何か所か回って検査をしたみたいなんですけれども、
検査に向かう途中の横たわっているママを見て、本当に大丈夫かなって、
最悪なことが起こりませんようにっていうような感じで見回ってましたね。
その間娘ちゃんは大人しくしてましたね。
ちなみに病院でね、待合室で娘ちゃんのね、念乗る時間になっちゃったんで、
抱っこひもを使っておんぶしてたんですよ。
後々聞いたら、パパさんおんぶしてましたねって看護婦の人がママに言ってたみたいなんですけども、
僕としては一人で抱っこひもを使っておんぶするっていうのが当たり前になってるんで何とも思わなかったんですけども、
なかなか珍しいらしくね。
パパさんはね、抱っこひもを使って一人で子供を抱っこしたりおんぶしたりできると、
ママさんの見る目が変わるみたいなので、ぜひ訓練してみてください。
それで一通り検査が終わって、診察室に呼ばれてですね、いろいろ状況を説明してもらって、
やっぱり入院が必要であるということで、
子供がね、まだミルクを飲む小さい5ヶ月の娘なもんですから、
ママと一緒にね、入院させた方がいいのかどうかっていう話もされたんですけども、
ここのところ寝不足が続いてたので、
とりあえずゆっくり休んでほしいなという思いからね、
ママ一人で入院しても大丈夫ですということでね、そこで腹をくくりました。
それでミルクは全然飲まなかったんですけども、
その当日ですね、ママが検査している途中の合間の授乳で、
試しに持って行ったミルクをちゃんと飲んでくれたんで、
これは私でも大丈夫かなと思って、
それもね、ママ一人で入院させられた理由の一つかなと思いますね。
あそこでちょっとミルクを拒否されてたらちょっと考えてたんですけども、
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やっぱりね、パパしかいなくて、
娘も状況をなんとなく察知したのか、
ミルクを飲まないと飲むものがないと思って飲んでくれたので、
よかったですね、そのおかげでママは一人で入院することができたと思います。
そして説明が終わってですね、宿泊するホテルの病室にママは向かって、
パパはちょっとその間待っててねっていう話をされて、
そこでもですね、小児科のスタッフの人かな、
私にそのミルクのあげ方とかね、
ちょっとお子さんのミルクの飲みが悪いようですので、
このね、母乳相談室っていうシリーズの母乳日なんですかね、
っていうのを貸し出ししてもらったんですけど、
心の中では、いやこれ家に他の人から借りたやつあるし、
別にわざわざそういう説明を受けなくても大丈夫なんだけどなと思いつつね、
いろいろね、A4の裏表コピーされているミルクのあげ方みたいなね、
そういう紙をもらって説明を受けたんですけども、
これといって新しい情報がなくて、別にその説明なくても大丈夫だったなっていう感想ですね。
その説明はミルクの作り方とか、あと消毒の仕方とかを書かれた紙があったんですけども、
全部もう今まで通りやってたことなんで、
あまりこう、何も知らないパパさんと一緒にしないでよって心の中で思いましたね。
しかもその時、もう1時半とか2時とか多分そのぐらいで、
お腹も空いててちょっと不機嫌だったのもあって、
ちょっとイラッとしたなっていう記憶はあります。
もうそのままおんぶしたままね、病院の近くにね、中華料理屋さんがあるんですけども、
そこの柿ラーメンがすごく美味しいんで、帰りそこ寄って帰ろうかなと思ったんですけどね、
なんせ時間が2時だし、なんかママも苦しんでるのに赤ちゃんおんぶしてラーメン食ってるのが悪いなと思ったので、
1回家に帰ってお泊まりセットを作ってまた病院に向かいましたね。
ママの入院が決まってからですね、ワンオペをどうやってやろうかなっていうので頭がいっぱいになってね、
本当は旅行に関して残念だったなとか思う暇もなくね、時間が過ぎてて、
息子もお迎えの時間がそろそろやってくるとか、やべご飯作んなきゃとか、
そんな感じでバタバタした初日でしたね。
あとはですね、検査が終わって先生の方から水族院に主要があるよって話をされてて、
これはママもお話ししてるんですけども、これはちょっと経過観察しながら、
ほったらかしにはできないねっていう話をされたので、
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そういうのも悪性の主要で一個個争うもんだったらどうしようかなとかっていう気持ちもありましたし、
なかなか落ち着かないというか、かなり息が詰まった初日でしたね。
ただその初日だか二日目だかね、ママと電話したときに割と子は色は良くて、
痛みのピークは過ぎたみたいだったので、そこで少し安心はできたかなという状況でした。
最後まとめなんですけども、私が育休期間中であったっていうのが不幸中の幸いだったかなと思いますね。
育休中で一日の赤ちゃんのスケジュールとかを把握してたので、
それがいざ私一人でワンオペになってもそのスケジュールを守って、
だいたいミルクの時間と年々の時間、あと来ていられる時間を計算して行動できたのが良かったなと思っております。
そして娘もそのスケジュールに従ってちゃんと寝るときは寝る、ミルクを飲む、遊ぶっていうことができたので、
大変助かりましたね。なかなかぐずって寝なかったっていうことがなかったので、
ぐずっても5分10分経てばちゃんと一人で寝られる子だったので、そこは手がかからなくて本当に助かりましたね。
あとはですね、どこに何があるかっていうのは把握しているのも良かったかなと思いますね。
よくワンオペになった途端にあれがどこにあるかわからない、ママに聞かなきゃわからないという状況になると手遅れなので、
そういったものもパパさんはぜひとも覚えておきましょう。
あとはですね、ワンオペをさせるということは罪ですね。今回は入院だからしょうがないと思うんですけども、
普段ママばかりに育児を押し付けてワンオペをさせているようなパパさん、これは重罪です。
一度やってみたらわかると思います。本当にこれはやってみてひひ言って、
ちゃんとママに謝罪と感謝を伝えるべきだなと思いますね。
最後の最後ですね。私はこの育児のゴールとしましては、
ママが今回みたいに急に入院してワンオペをしなきゃいけなくなった時に、しっかりそつなくこなせるようにというものを一つゴールに設定していましたね。
だから今回のワンオペはそこまで苦戦しなかったのかなと思います。
今回は私の母を呼んで、ちょっと来てもらってね、子供と遊んでてもらったり、ちょっとした家事をお願いしてたので、
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その部分は落語させてもらったんですけども、最初の2番は一人で子供2人を見るということで、
それが思い通りにいかなかったこともあるんですけども、子供たちが死なずに元気に生きてられたのは自分にとっては収穫だったかなと思います。
なので今回ママの入院で私が育児を頑張る理由、ゴールにするものっていうのがはっきりわかりましたし、
そこに今回到達できたかなっていう自己満足はあります。
余談なんですけどもね、息子1人のワンオペだったら別に全然余裕だなって思えたことも自分の中の成長かなと思いますね。
娘がいるからちょっとハードルは上がりましたけども、息子だけであれば別にそんなに難しいことじゃないかなと今回思いましたね。
ママが出産の時に息子2人で過ごすという時はすごい大変だなと思ってたんですけども、
今半年経った今、息子もそれなりに成長して、あの時よりも感触を起こさなくなったし、言えばちゃんとわかってくれるように成長しているので、そこは息子の群も成長しているんだなというのを感じました。
もしかしたら今後、妻が水蔵の手術をしたりなんだりとなると、おそらく入院期間は1週間くらいというような話もされていますので、
次はそこの1週間を乗り切れるように、できればあまり私の母だったり義理の親だったり来てほしくないので、
俺一人も大丈夫だよという指を見せつけて、来なくても大丈夫ですというふうに胸を張って言えるように頑張っていきたいなと思いますので、
皆さんその時はまたぜひ応援のほどよろしくお願いします。
最後に大事なことを言います。ワンオペさせるのは罪です。重罪です。
ということで、今日の配信は以上となります。バイバイ。