00:07
ライブが始まりましたかね。
皆さんこんにちは、一億総子育てラジオのたからんです。
今日は、いつもと収録なんですけどね、ライブを始めてみました。
昨日の夜、あと先週とですね、自分の中では大きなイベントがありまして、
イベント企画とかね、喋る機会があったりとかして、
なんかちょっとバタバタバターと、いい調整ができたかなと思ってるんですけども、バタバタしちゃって。
なかなか自分でゆっくり考える時間が最近なかったなと思いまして、
ちょっと頭を整理したいなという気分になっているところで、
スタイフもやっていきたいんだけども、何をどういうふうにやっていこうかなと、
いうことを考えて、何か話したいなと思ってライブをしています。
ちょっと書いてみよう。一億総子育て計画。
これコメントって固定できるんだ。なるほど。
ライブがあまりやったことがないので、初めてやったなこれ。
自分のコメントを出して固定できるんですね。
今日はですね、さっき言ったようにイベントがすごい大きいのがあって、
バーッと終わりまして、気持ちがだいぶスッと楽になってまして、
昼間に娘と一緒にカラオケに行ってきました。
カラオケ、中1の娘がですね、
彼女も明日休みが終わって、最初の週で、
試験?楽器が始まって最初の何試験って言うんでしょうね。
復習試験じゃないけども、テストがあったらしくて、
それもあって大変だったみたいで、それも終わったしっていうところでね、
彼女もバーッとやりたかったみたいで。
今よくカラオケに行きますね、最近ね。
最近になってよく行くようになりましたね。
息子と妻はあまり、
カラオケ行くときは私は、
最近一人で行くようになったのと、娘と行くようなことが多くなって、
なんかちょっと気持ちがいいですね、楽しいですね。
なんかこう、だんだん娘とも、
そんなにいっぱい時間を過ごせなくなってきているので、
ここだけ趣味が合うのはすごくいいなと思っています。
カラオケに行くときは、
娘と一緒にカラオケに行くときは、
そんな感じでですね、
やってるんですけれども、
スタイフ始めて、
結構この一億総子育てラジオっていう名前で
やってるんですけど、
03:02
一億総子育てって何したいのかなっていう話なんですね。
一億総子育てって言ってるくらいだから、
まあ子育てって言うと、
一億総子育てって言ってるくらいだから、
まあ子育てをみんなでしましょう。なんですけども、
実は私の目的は、
みんなで子育てするってことではなくてですね。
なんでだろうって話になっちゃうんですけど、
本当は、
日本に暮らしてて、
良かったっていうか、
日本人で良かったみたいな。
日本に暮らしてて良かったなっていうね、
日本人である誇りみたいなのを持ちたいんですよ。
持ちたいっていうのは変なんですけど、
民族的に日本人じゃなくてもいいんですけどね。
日本に住んでる人ってことで、
この方も含めての考え方でいいんですけど、
日本で住んでて良かったなっていう、
いいよねっていうふうに言えるような気持ちで、
この国の社会で過ごしたいなっていうのがあって、
そこに向かうために何がしたら必要かなと思ったときに、
もっと一人一人が、
楽しくじゃないな、
自信を持ってっていうんですかね。
信念を持って、自信を持って、
希望を持って、
生きていけるというか、
頑張れるというか、
希望があるから頑張れるみたいなね。
そういう気持ちでやれたらいいのにっていうふうによく思うんですよね。
なんかこう、
悲観的なニュースというか話題に入りやすいかもしれないですけども、
自信がないとか、やりたいことがないとか、
そんなことが多くて、
生活してて悲しいというか寂しいというか、
そんなふうに思うところが多くあるような気がしています。
そこで子育てがなんで出てくるんだって話なんですけど、
何かに、
世の中の常識というか、
仕組みというかに縛られて、
自由な発想ができてないなって感じることがよく多いと思うんですよね。
ぶっちゃけ言っちゃうと、
男女役割分担っていうか、
男が仕事を女が家庭みたいな形の、
06:02
あの頃の、あの頃というか昭和のね、バブルの頃の形は、
もうやめようぜっていう。
単純に言うとそんなそういう気持ちになって。
いやおかしいだろっていう気持ちがちょっとあっちゃって。
みんなおかしいだろって思ってる人が多いと思うんですけれども、
でもそのおかしいところを、ちゃんとなんでおかしいのかっていうのを、
論に立ててというか体系立てて、
こうだからやっぱり変わらなきゃいけなかったじゃん、変わるべきじゃんっていうふうに言えるものを持って、
ああやばそうだよねっていうふうにみんな思って。
みんなっていうのは世代ですね、各世代が大きいと思います。
個人の考え方っていうのもいろいろあるから、
世代で隠れるとは思ってないんですけれども、
でもやっぱりその世代世代、例えば80代70代っていう人の考え方と、
今20代とかね、割り足しも40代とかでも全然もう感覚が違うんですよね。
違うってこともわかってるんだけども、
分かった上で何が違うのかを知るってことをできてないと思うんですよね、みんな。
それだって知らないからですよね。知らないから知れないから。
分かるようがなくて。で、分かんないから分かんねえな、
おっさんは分かんねえなとかね、そんな感じになっちゃって、
分かんないことだけに不満を持ってる。
今の若いものを考えると分かんないっていう不満を持っちゃう。
そこで終わったってしょうがないだろうって思っちゃうんですよね。
特にこの国って、もう世界一の長寿国みたいになってきてて、
生きてる世代が広すぎるんですよ。
全然違う時代というか、違う感覚で生きてる人たちがすごいいっぱいいて、
同じ日本民族とは思えないぐらいの違いがあるんじゃないかなって思ってるんですよね。
それなのにみんな同じだと思っちゃってるんですよね。
みんな同じ日本人じゃないけど。
そこがまずいなと思ってて、みんな違うんですよ。
世代が違うから違うだけじゃなくて、みんなそれぞれが違うっていうだけで、
一つの一つの違いをまとめたとしたら、
何かが変わってきてると、
何かが変わってくるってことを考えたら、
それを犠牲にして、
そこで自分を犠牲にしていくというのは、
自分が犠牲にしていること、
09:01
自分が犠牲にしていくかどうかはわかんないですけど、
笹谷さんのね、夢を叶えるPDCAっていう講座を受講させてもらってます。
で、自分が何にしたいのかなーっていうのを先のことを考えて、
で、やるべきことって今、ステップステップやっていこうって何だろうって整理したくて、
移行してるとこがあるんですね。
内製のお時間でしょうか。そうですね。
内製のお時間、そうです。自分の整理のために、本当にもう人様に聞いてもらってもいいっていうところなんですけども、
ちょっとでも、聞いてもらってコメントいただいたら何か考えられることがあるかもしれないし、
ちょっと自分の考えをいつも頭の中でぐるぐる回ってるんですよ。
回ってることを今喋ってるんですけど、回ってるだけで外に出てこないんですよね。
自分の目にも外に出てこなくて、そうなんですよ、言葉にするとわかることありますよねってね。
本当にそうで。
書いたりとかブログとかじゃないけど、その日に出したいんですけど、なかなか時間が取れないというか、
書こうとしたら逆にまとまらなくて書けないみたいになっちゃってます。
なので、でもやっぱり一回ちょっと吐き出してみるっていうことをしてみて、
ちょっと自分で後でも振り返れるようにちょっと残して聞いてみたら、
何考えてるんだなっていうことがわかったりとか、この辺ぼやっとしてて何も考えてないなとか、
そんなんが出てくるよねって思って。
ちょっと今、私バタバタバタとイベントことしてて、全然落ち着きがなくなってなかったので、
自分のことをちょっと振り返る時間にしようかなって思って喋り始めました。
で、一応クソ子育てって言ってるんですけど、
クソ育てをみんなでするっていうのは、
今すごく日本の社会では結構難しいというか、
固定観念が文化になっちゃってて、かなり頑張らないと実現しないことだと思ってるんですね。
今、男性が子育てするとか、男性の育休が推進されるとかっていう話は出てきてますけども、
でも全世代、世代間の感覚の違いが大きく持てて、
全世代の気持ちを一つにしてこっちの方向に進もうよじゃないけど、
そういうふうになるのって結構頑張らないとならないと思ってるんですね。
そういうのをやっていかないといけないんじゃないかなと思ってるんですね。
12:04
やっていきたいのは、結構世代間の感覚の違いを理解し合うというか、
違いがどこにあるっていうことを分かり合って、
まあ単純に言えば、七八十とかね、おじいさんおばさん…
おじいさんおばさんって言ったら失礼かな。年配の方たちが、
今でも男が仕事をしないってどういうことなんだっていう気持ちは持ちつつも、
自分たちがそうじゃなかったからっていう気持ちはありつつも、
でもこういうふうに今の時代というか社会の形が変わってきてるから、
そういう考え方もしなきゃいけない時に生きてるっていうことがあるんだなというふうに、
思ってもらえるような材料を揃えて説得したいというか、
聞いてもらうという形を取りたいというのが自分の中にはあります。
それは男女子育ての定義ですから、高山さんの子育ての定義は何ですか。
子育て。一応子育てと定義。定義というかこれを書いたときにイメージしてるのは、
ここでイメージしてるのは子供というもの。次世代、子供というものを侮るなってことかな。
入院時期に限らないですよね。18歳までか。
もうだからそこは子供じゃないんですよ。区切りはないですね。人です。
子供というものを、子供と思ってる時点でちょっとそうじゃなくて、
あいつらは子供で俺たちは大人だっていう。あるところで切ってもいいんですけど、
18歳で成人ですよ。それはいいんですよ。いいんだけども、
そうじゃなくてね、人を育てていくってことでしょ?っていうことを感じてほしいんですよね。
具体的に言うと、最近ニュースにもなったんですけど、
ベビーカーをバスで乗っけてたら、おじさんが邪魔なんだよって言ってどんなんて蹴っ飛ばしていったっていうようなのがツイートでバズってるみたいな話があったりして。
よく聞く話なんですけど、その感覚はまじでやばいよって言ってしまえばっていうことを、
本当にちゃんと知ってほしい、認識してほしいというか、できるようなことにならないとまずいなと思うんですね。
15:10
たぶん、マーヤンさんこんにちは。ありがとうございます。
私の気まぐれのひとりがたりを聞くっていう変な回なんですけども、お付き合いいただけるなと。ありがとうございます。
やっぱり社会の中で子育てしてなかったりとか、奥さんに任せてあげたりとかでもいいんですけど、
特に年配の男の人とかが、公共の場で子供のことに対して子供がうるせえよとか、子育てしてるベビーカー邪魔だよとか言うんですが、
それは感覚として、社会人として、社会人っていうのは働いてる人という意味じゃなくて、この社会に生きてる人間として感覚としてやばいっていうのが一つあります。
っていうのは、だってこの社会で育ってる人なんだから、子供と言われてその人たちが、我々が生きてる社会を作るわけですよ。
未来を作るんじゃなくて、俺たちの生きてるその場を作ることになるんですね。
今、人生100年時代と言われてるのが分かりやすく言っちゃうんですけど、100まで生きちゃうんですね。
今80歳の人でも100まで生きるんです。極端なことを言えば。極論を言えば。
そのときに、今生まれた子が20歳になったらもう社会に出てくる子だって言うわけで、作ってくるわけで、そのときに世話になる。
その人たちが作ってる社会で生きてくるんだから、邪魔だよじゃねえだろってところなんですよね。
やっぱりその感覚は、自分が逃げ切れると思ってるんじゃないかなっていうふうに私は思っちゃってます。人生をね。
働いて50、60にいて、定年して、有事できるみたいな感じで、
あとは子供なんかめんどくせーなって思ってる節があるんじゃないかなって、勝手に私はそういうふうに言っちゃいますけども。
アネアティさんもこんにちは。ありがとうございます。
マヤさん、やらなきゃわからないですよね。
私も子供を持つまでは、お店で呼ばれてる子とか見たときに、ちゃんと親がしつけなよと思っちゃってました。
やつらはコントロール不能だった。
そうですよね。
そうなんです。
男が仕事を女が家庭でっていう形っていうのは、昔からあったのは確かだと思ってます。
それは、古くからはね、大公から言えば、腕力のある人が仮に外に出てっていうのが男性だったってことで。
18:10
いろいろあると思うんですけども。
その中で、だけど、知らないけど、そういう昔の人たちだって、
自分はそういう役割として外に出てるけども、子供を育ててる女性たちとか、子供を育ててる役割を持ってる人とか、
子供自体を弱犬にする気持ちがあったかって言ったら、違うんじゃないかと思うんですよね。
なんでかって言ったら、昔は死亡率も高かったし、子供を人材として育てるっていう意識もあったと思うから、働き手としてね。
そういうのもあったかもしれないし。
ですけども、やっぱり子供資源、資源、人材資源、なんて言ったらいいんすかね。
わかんないけど、社会を一緒に暮らすための仲間なんですよ。
仲間だからちゃんと育てて、俺たちと一緒に育てて、一緒に作っていく人としてやっていこうっていう意識はたぶんあったと思うんですね。
子は宝。本当にそうなんですね。子は宝。
子供だからよしよし可愛いのに大事にしようねっていうんじゃなくて、
なんだろうな。可愛いでいいんですけども、もっと自分たちに還元される社会に対して、
マジで大事でしょっていう。そこからこの20年後が決まるでしょっていうね。
だから子供を育てるとか教育するとか保育のあり方とか、そういうのがすごく大事なはずで。
すごく大事ね。すごく大事なはずで。
それを昔から人はわかってたんじゃないかと思うんだけども、
戦後に、焼け野原になって、ボロボロになって、ここから経済復興しなきゃってなったときに、
合理的に単純化して回復させるためには、
ここまでかなりの完全分業で意識が強くなったんじゃないかなって思ってます。
そこは歴史というかそういうところを勉強しなきゃいけないんですけども。
そこのところを、そのために復興するためにはすごく良かったんですよ。
当時の工業化社会の中では、男性力の腕力がある人が炭鉱を掘ったりするし、
東京に出て働いてっていうので、その分家族といる時間なんかを全て犠牲にするから、
それでもそこに価値がある人間として男は働くことにして、
女性に次世代を育てることを全て任せると。
しかも無償で任せると。
子どもが生きていく、命をつなぐことと教育。
21:02
学校はあるけども、PTAとか見てたってもう母さんばっかりなんで、
もう女性が作るんですよね、教育も。
そういう形をとって、効率的に合理的に人材を豊かにしようと。
豊かな社会をつくっていこうと。
そういう気持ちで進んでいったのが、昭和の時代だろうなと思ってて。
私は80年に生まれてるので、まだバブル崩壊してないんですよね、そのころってね。
バブル崩壊とかワーワー言い出したのって小学生ぐらいかなと思ってて。
子どものころ、小学生のちっちゃいころって、
私は日本ってすごいな、日本ってかっこいいなとかね、
日本人ってすごいよねっていう誇りみたいなものがあったんですよ。
やっぱり経済が発展してて、アメリカに次ぐ経済第2位のGDPも持ってて。
ものづくりってことで、すごい品質の良いもの、世界一のものを作ってて、経済を引っ張ってると。
それでいて、震災のときにも見られたようなこういう謙虚な気持ちというか、
他人利好よりも他好というかね、人のためにっていう気持ちがあって、
そういう民族性があって、何個もすごい稼げるし、力もあるし、お金もあるし、
それでいて心も優しい。なんていい国なんだ。
すごいなって思ったんですよ。日本人ってすげえなって思ってたんですよ。
変だね。しかも戦争もしないでしょ。できないんだけど。戦争もしないで、荒れそうなことしないで。
そういう気持ちがあったんですよね。
侍。ナティさん侍って言ってる。侍ね。侍だわし。
そう、なんかこう、いいなと思ってたんですけど。
なんかもうそこが変わっちゃったんですよね。何かしらのいうちに平成に減って、いつの間にかこう、
バブルが崩壊したから経済的にきつくなったっていうのは確かにあって、
それで経済的な優位みたいなのは減っちゃったんかもしれないけども、
失われた30年って言いますよね、ナティさんね。
本当にあれって、あの瞬間が。
私がそのときに今思ってるのは、私の中の変化、あそこが白目だったなって思うのは、
バブルが崩壊したのと、インターネットが世界に一般化したのと、
あと少子高齢化というか、日本の高齢化社会化がものすごく強くなったというか、
医療がすごい発展したっていうのが、昭和から平成に変わったあたりにいっぺんに起こったんですよ。
24:04
それが日本の不幸だったと思ってて、不運だったと思ってて。
まーやんさん、私が生まれてからずっと失われ続けてますよ。
失われ続けてますか、まじですか。
いやいやいや、もう30年ね。
あと40年生きてると言っちゃうとあれなんですけど、最初の10年くらい上がり調子だった気がしますよ。
ウキウキしてたような世界だった気がしてて。
本当にバブル崩壊した後、ちょっと経ってから、ハンバーガーも50円とかになってたような時代がありましたけど、
学生のときはサークルで、ハンバーガー50円なんで50個くださいみたいな感じで買ってて、みんなで食べてましたけど。
なっちーさんも生まれたときから不況なので、良い未来は想像できないのかもしれませんね。
そうか。
そうだと思うんです。若い方たちはそうだと思ってて。
30何歳って方、オンラインでも何人か会ったことがあって、聞いても、私が今言ったような、
日本人ってすごく良かったよねっていう感覚って、10歳でも実感できる上り調子だったんですね。
そうですね。
さやさんそうなんですよね。
ファミコンが出たりとかね。
いろんな新しいものが出てきて、どんどん新しくなる。
そして経済的にも、みんながそこそこ豊かになるというか。
あの頃、私がこの1億総子育てって言ってるのに当てつけて思ってるのが、1億総中流って言葉なんですよね。
ちょうどその頃によく言われてた、人口1億人は超えてたんですけども、
1億総中流って言葉がよく使われてて、みんな中流不下級だと。
たまごっちが出たのを覚えてるけど、その頃にはもう停滞し始めてたんですね。
そうかもしれないですね。
たまごっちの頃は、そうですね。
勢いの上りの中にいたかもしれないけど、ちょっと厳しくなり始めたところなんでしょうね。
たまごっちその後も一気に捨てられましたからね。
今なくちゃいけないけど、復活しましたけど。
まやさん、これから火星の時代どうなっていくのかしら。あまり悲観してませんが。
これからの時代。
1億総中流って言った頃って、自分たちそんなに豊かだったんですけど、
そんなに大富豪のように贅沢化したいってわけじゃないけど、
でも、いわゆる中流階級、ちょっと中の上ぐらいな感じで、
結構楽しく生きれて、不自由なく生きれて、
27:02
物も変えてってなるぐらいだよね。
そのくらいがちょうどいいよね、みたいな感じで、
みんながそうなれるような雰囲気の社会設計だったんですよね。
で、あの頃貯金なんかもよくわかんないけど、
100万円入れてて、10年経つと10万円増えるんでしたっけ?
確かそんなんですよね。
親が自分の子供の口座作って定期で入れておいて、
これ持ってて何歳ぐらいになるときに引き返せば増えてるからみたいな感じで。
そういう感覚なんだよね。
今貯金なんて増えるわけがないじゃないですか。
そういう世界で生きてたから、だから貯金が大事ってなるんですよね。
絶対元本減らずに、100万円が110万円になるんだから。
そういうのだから、投資とか資産運用とかって話はあんまり出てこなかったりするわけですけど。
みんなが同じようにうまいことやっていけば、みんな同じように豊かになれるっていうことを目指してたときで、
実際そうなれてたときで、だからよかったと思うんですよね。
だけど、バブルってのは弾けちゃったってのがあるんだけど、
でも、例えば最近中国だってバーっとバブルがいって、バブル弾けたみたいな話がありましたけど、
そんなにダメージを負ってない気がする。
しかも、同じように全世界インターネットが流行ってきたのに、
日本だけすごく遅れてるような感じになってて、
他の国はどんどんやってるし、中国だって全部電子マネーだしとか、そんなことやってると。
なぜ日本だけ遅れてるんだろうっていうのが、バブル弾けて不況になったっていうところと、
インターネットが入ってきたって、新しい情報化社会になったってことの対応が取れなかったんじゃないかなっていうふうに私は思ってるんですね。
不景気になったからなんとか回復しなきゃって思うから、
そのためには今まで培ってきたノウハウを含めてなんとかやろうという話になっちゃうじゃないですか。
情報化じゃない中でやってきたことで回さなきゃいけなくて、
新しいことをやり方を変えてなんていう余裕はなかったと思うんですよね。
そのITが入ってきたときに、インターネットが入ってきたときに、
私は中学生の3年生のときにWindows 95っていうのが入って、インターネットが堂々と乗って世の中騒ぎだして、
高校3年のときに携帯電話ができて、iモードっていうのが。手に持って電話ができるようになって。
30:01
大学の時代でインターネットとか携帯電話を使って友達同士でコミュニケーションするようになった。
メールをするようになったとかね。そういう変化の中にが学生時代だったんですよね。
大学の時代で結構遊べたというか、いろいろネットの世界に触れて利用してっていうことをできたんですけど、
私が高校3で携帯を持った時期、インターネットでネットサーフィンするようになった時期っていうのと、
もう社会に出てた人、つまり私より5歳上の人ぐらいの人は、
もうその変化をそんなに自由にはできなかったんじゃないかなと思うんです。
まあわかんないんですけど。
だから会社に入ると、今よく思いますけど、会社の古い、古いって言い方ないんですけど、今あるシステムってそう簡単に変えられないじゃないですか。
そう簡単に変えられなくて、変えるにも規模にもよりますけど、規模がでかければでかいほど、
大企業であればあるほど大きな変更はすぐにはできなくて、
小中小であればあるほど変更するようなシステムを変えるようなお金もなくて。
やっぱり変わるにはかなり大変だったし、変わりきれなかったというところで、
しかも不景気だからなんとかしなきゃっていうほうが大事で、
ネット社会の変化に社会がついていけなかったっていうのが、
今の停滞してるもののひとつかなと思ったりしてます。
インターネットがあったことで変わったのは、多分人の意識というかメディアの変化のことっていうのがあって、
今まではそれまではテレビだったんですよね。全部情報がテレビと新聞とラジオというところで、
職業として情報を出す人たちが、ちゃんと裏付けを取って信頼性のある情報を出してくれるんだけども、
みんな大体同じようなことを言う。同じ情報が来る。
で、たぶん知らないけども、なんか統制なりなんなりあるでしょう、きっと。
こういうのは出してはいけないみたいなのがあったり、きっとあるんじゃないかなみたいな話があって。
で、全体に話す報道だから、社会全体的な視点でニュースになりますよね。
見てるほうは、それが全て見えたものが全部真実だから、
そういうもんだなと思って、そういう方向に向かおうとか、こういう問題があるんだなって思って、
みんなが同じような問題を持って、みんなが同じような目標を持って動いてたっていう時だったと思うんですけど、
33:05
インターネットっていうのができちゃったら、情報が個人に行っちゃったんですよね。良くも悪くも。
で、信頼性はわからないかもしれないけども、でも生の声みたいなのがいっぱい見えるようになってきて。
そんなのも多分昔からずっとあったんですけども、昔からあったんだけど見えなかったのが、
で、見えないで住んでて、見えないからこそ馬が浮いてたみたいなのが、見えるようになっちゃったから、
そういうこともあるじゃん。そういうのでもいいんじゃん。とかね、人の考えが、それこそ多様化っていうんですかね、したんですよね。
自分は普通だと、私この前も講演のところで、普通っていう言葉に苦しめられたって話したんですけど、
普通だと思ってたとかね、普通から外れてるとかって思ってたっていうのが、
割とそうじゃなかったとか、いろんな人が言うとかっていうのがわかって、人がいろいろと求めるものが変わってきた。
ある意味統制が取れなくなってきたともいえるし、自由な発想が増えてきたともいえる中で、
それに対応するためのやり方っていうのを構築するのが遅れてるんじゃないかなと思ってます。
いまだにみんな同じようにっていうことが行われがちなところがあるのかなと思ったりしてました。
で、なんかそれが問題だと思ってたんですよ。
で、結局男性が小刀女性が子育てみたいな状態も、よくないなと思ってたんですけど、
教育もきっと、昔ながらの集団教育で、軍隊のように成功しなさいってやるんかなと。
やってるんだって思ってたんですよね。
で、こういうのまずいやって思ってワーワー言い出し始めたんですけど、
ただですね、やっぱりそれを勝手に、今このライブでは勝手に言っちゃってるんですけど、
あんまり言わないようにしてるのは、自分の知らないところで何が、
自分はそうは言ってるけど、知らないことのほうが多いから間違ってるかもしれないとかね、
っていうことがあるだろうということを思ってるので、
あまり強く自分だけの視点の主張をしないほうがいいのかなとかですね、
ということをちょっと考えたりして、いろいろ発信の中では言葉選びとかどうしようかなって迷ってるとこあります。
自分なりの意見として言ってもいいと思うんだけど、思ってるし。
例えば教育の話でも、私はもう教育なんか全然変わってないと思ったんですよ。
だけど、学校の先生とかにいろいろ話を聞くことがあったときに、
36:04
結構子どもたちの主体性で主体的に意見を出してとかいう授業構成がされてたりとか、
勝手に導くんじゃなくて子どもたちに考えさせるような、
目当てか。授業するときに最初に目当てっていうのを決めるんですって、もう一のコアのところだと。
今日はこういうことをやりますけど、こういう目当てでいきましょうっていう感じでね。
先生が勝手に目当て書きますよね、ナッティさんね。
そうなんですよ。知らなかったんです、私。本当に不勉強だったんですけども。
自分の仕事の関係で、教育関係にIT系の機器をシステム的なものを提供できないかと思って、
ヒアリングに行ったようなときがあったんだけど。
そのときにいろんな先生とか知り合いの先生とかから話を聞いたんですけど、
なんか実はもう目当てをつけて、しかも子どもたちが考えてとかね。
グループで話し合って、それぞれの意見を出し合って、
最後に何があったかって自分なりのまとめを考えるっていうことを、一つの授業の中で構成されたりするんですよね。
ああ、こういうこと学校もやってるんだって思ったんですよ。
本当に申し訳なかったんだけども、先生たちだって、教育だって、つまりその上の国だって、
全員同じに言ってるんじゃなくて、そういうことをやろうとしてるんだなって思ったんですね。
これ保育の世界も一緒で、保育もSNSで出会った人たちと保育のコミュニティとか行ったりしていくと、
保育士さんも保育士陣っていうのがあって、
保育士陣も何年かに一度変わるのが数年前にガラッと変わったらしくて、
やっぱり子供の主体性を育むための保育ってどういうことだろうっていうことを一生懸命考えてるんですよね。
会社なんかでも結局、イノベーションを起こしましょうみたいな感じで、
聞くだけ社員みたいなのはダメだよねっていうような感じで言われて、
自分で考えるみたいなことを言い出してて、結局全世代というか、
社会の上から下まで、子供から大人まで、
やっぱこのままじゃダメだよねって思いながら、やってるんだなってすごくわかってきたんですよ。
で、
なってたのね、コロナ禍で対話が減り、人間関係が希薄化しているのが課題だと感じます。
あーそうですね。
コロナは確かに本当に、
ちょっとこれ、もともと私課題感を持ってたのはコロナ前からだったんですけども、
コロナでちょっといろんなことが変わっちゃいましたね。
別の課題というか、困難さが増えてきたなと思うんですけど。
39:07
お、略してスターさんです。スタンドFMラジオ朝日製作所さん。
こんにちは。雰囲気ですね。フォローさせていただきます。ありがとうございます。
初めましてですね。フォロワーさんがすごいですね。
Twitter2,800人、インスタ2,600人。素晴らしい。よろしくお願いします。
はい、それで、そうだな。
なんかこう、そんなことを考えてました。
ごめんなさいね。話が飛んじゃったんですけど。
高田沙耶さん、知らないことって多い。そうなんですよね。知らなかったんです、私。
で、ちょっと、なんだろうな、ものを考えてる気持ちになって、
こうやるべきだ。こうじゃなきゃダメだ、社会は。みたいな感じで、ずっと思ってたわけです。
基本的な考え方は変わってないんですけども、
でもみんな考えてない、わかってないっていうふうに思ってたのが間違いでしたね。
考えてる人やってる。難しいながらもみんなやろうとしてる。
まあ、やれない人もいるけど。
そういうふうにみんなやってるんだなと思って。
で、SNSでいろんなコミュニティ行くと、本当にみんな自分たちで考えてやろうよっていう人たちがすごいいっぱいいて、
何だろうな、なんで一人でモヤモヤしてたんだろうって最近すごく思ってるんですね。
こんなにいるじゃん、考えてる人ってっていうふうに思って、
それを知ったんで、私は今すごく希望に満ちてるんですよ。
何だろうな、例えばですね、今ここにお話しに来てくださってるね、
畑沙耶さんとか前谷さんとかなっきぃさんとか、最近まあまあさんたちのグループでお友達になってますけれども、
みなさんも集まって、いろんな気づきの場とかをやってるじゃないですか、それぞれの形でね。
そうやってみんなやろうっていうふうになって、互いの考えを聞いてっていうのをやってる。
で、そういう気持ちがみんなきっとあったってことで。
本当にコロナ禍でなっきぃさん、人間関係が軽薄化してるって言うんですけども、
私はかなりこれチャンスだと思っていて、日本の変われるんじゃないかっていう。
オンラインの力使うっていうのが、それこそ日本のITの利益らしいっていうか、
そういうのって低いっていうか遅れてるっていうかな、うまくできてないところがいっぱいあると思うんですけど。
でもSNSも、私も2年前まで全然やってなくて、危ないとぐらいしか思ってなかったんですよ。
危ないし、何が、何が、つぶやいて何があるんだろうみたいな感じの感じだったんですけど、違うんだなーって思いましたね。
42:08
気持ちを込めた人が出会えるんだっていうことに気がつきましたね。
なんか叩いたりとか被害を中傷したりとかっていうのが目立って取り上げられてますけども、
それは気をつけなきゃいけないけど、一部なんだろうな。
多いかもしれないけども一部だな。全体としての一部であって、もう片方の一部にはものすごい出会いがある。
なかなか現実の世界では探しても見つからないような人たちとこうやって出会えるっていうのは、ものすごい可能性を感じてまして。
そこから、やっぱこうなっていきたいよね。何ができなかったんだろうねっていうことが少しずつわかっていって。
私は目標というかですね、やりたいことっていうのは、世代間の考えのギャップっていうのを埋める、埋めるんじゃないんですよね。
埋めるんじゃなくて、ギャップがあって、そういうギャップなんだねっていうことがわかるっていう状態を作りたいっていうのかな。
ですよ。だからよく言うんですけど、昔の人たちって言い方があれだけど、今の年配の方たちの、私たちの世代のやり方っていうのはわかってもらえないけど、多いけども。
わかってないんですけど、昭和を認められるとかそうなんですよ。昭和を否定してしまう時期がありました。そうなんですけど、そうそうそう。
昭和はね、否定っていうか、今それじゃないっていうだけなんですよね。
それは、こうだからなんですっていうのをちゃんと伝える必要が我々にあると思うんですよ。私たちにあると思うんですね。
感じてることがあってわかるんだったら、それを上手いこと形にしてとか言語化してとか、ある意味データも揃えてとかして、
何が変わったんですよ。今こういうふうになってるんですよっていうのを伝える上の人たちに。
で、わかってもらう。わからずやなんじゃなくて、わかってないだけなんです。
わかってねえなーってよく言いますけど、わかってないだけなんですよ。
わかっちゃえば、そういうもんかっていうふうに思ってくれる人って結構いっぱいいて、なんでおかしいの?ってなってるだけなんですよね。
オリンピックの元会長さんだった方も余計なこと言ったってことがありましたけども。
あれも、女性が脇前とかって話をしたやつですよね。
45:03
あれも自分の中で特に問題がある。それを微妙に配慮しながら、むしろ配慮しながらぐらいの気持ちで言ってた感じだと思うんですね、本人としては。
あれを聞いて、多くの人は怒っちゃいましたけども。
私なんかで見たんですけど、あれを聞いた年配の女性。
女性が何がおかしいのかっていうコメントをしてたんですよね。
女性が一歩引いて、男性を立てて、当たり前じゃないの?っていう。
それで何か悪いことあるの?っていうふうに言うでしょ。
だから女性が怒ってるわけじゃないんですよ。
世代が大きいけど、世代間でそういう常識というか文化というか考え方でうまくいってたから悪くない。
で、実際そのときは悪くない。
そうなんです。実際そのときは悪くない。
でも今そのままじゃまずいっていうところをうまく伝えるっていうことを、
努力をしないといけないよなっていうふうにすごく思ってます。
なので、子育てっていうのは、ただ男性も子育てしましょうとかね、
ということじゃなくて、経済を回すことっていうのと、
子供を育てる、人材を育てるって、社会の人間を一緒に育てるってことって、
社会とか国にとって必要なことじゃないですか、大事なことじゃないですかっていう。
自分が生きてくるために、もう人間ってだけで自分一人で生きることを放棄してる生物なんでね、人間って。
自分一人で絶対生きらんないから。家建てらんないし、服作れないし、飯作れないし。
それを人に任せて、人にもやってもらって、自分でもやれることを提供して、
互いにやっていって、社会的な生物として生きていこうよっていうのが人間なんで。
そこを忘れてるのかな、わかんないけど、その感覚を取り戻してほしいんですよね。
だから子育ては、子供は、自分は子育てしなくてもいいけど、
子供に対して、また子供を育ててくれてる人に対して、感謝というか、
尊ぶ、敬意を払うっていう気持ちは忘れちゃいけないと思うんですね。
それを子育てだけじゃなくて、誰かがやってくれるから、今この社会があるんだよねっていうふうに思えるようにしたい。
だから冒頭で言った、子供が泣いてるのうるせえよとか、ベビーカー蹴飛ばすとかね、
48:02
そんなことあっちゃダメなんですよ。
大事なことってそういうことじゃないですかっていうのを感じてもらえるような、
蹴った人の気持ちだって分かった上で話せるようなことを、少しずつ少しずつしていかなきゃなと思ってます。
1億って名前つけたのは、日本人社会みんなでっていう気持ちもあるんですけど、
実はですね、今の少子化のペースでどんどん人口が減っていくと、
1億人を切るっていうのが2050年に来るらしいんですね。
今からですね、22年でしょ。
あと27年、8年後っていうところ。私は70歳になるんですね。
で、人生100年時代で100歳までいろいろ頑張りたいぞと思ってるんですけども、
健康寿命みたいなのもあって、健康寿命って70歳ぐらいなのかな?みたいな話もちょっと見てて。
なんか自分が頑張れる、結構頑張って頑張れる健康な寿命の時間と、
1億人切っちゃうような少子化にどんどん進んでいっちゃうタイムリミットっていうのが、
2050年にあると思っていて、
2050年までにはそんなことになってない国にしたいっていうのがあります。
なので、そういう気持ちで、
喧嘩しないでさ、みんなで良い方向に行きましょうということですね。
あと、今この男女で役割分担的なところが強い中での形が、
もしその頃にみんなで子育てしましょうと。
男性もやってるし、全員がやってるわけじゃなくても地域での子育てがあったりとか。
あと、自主保育って言葉をこの前聞きましたね。
あっこさん、こんにちは。
いらっしゃらないけど、保育士さん、保育園じゃなくて保育士さんと近所のお母さん方が一緒に保育の場を作って、
一緒に子供の場を育てていくというか。
そういう地域と、親だけにいってんじゃない子育てとかね。
あと企業とかそういうのも含めて、子供を育てる人のためにサポートできるようなこととか。
そういう、何かこう、自分が子育てしてるわけじゃないけど、
子育てに対してリスペクトしてる気持ちができてるっていうのが一応子育ての状態です。
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それができると、例えば会社なんかでそれが成り立つようにすると、
男性も人がいなくなっても回りますよっていうことができるようになると、
男女の区別ってのが一番ハードルが高そうな気がしてて、
それができるんだったらもう何でもできるんじゃないって思うんですよ。
海外留学したいからちょっと1年休みますとかね。
自己検査のためにちょっと勉強したいんで1ヶ月勉強、修行に出ますとか。
それでもまた働けるとか、パラレルワークするとかっていう感じで、
この人材が少ないという中で一人一人が活躍する場を変に固定して、
一本道でキャリアっていう感覚で目指すっていうんじゃなくて、
結構いろんなフィールド、いろんな経験がいろんなところに生きていくっていう形で、
みんながそれぞれの一つのすごいことを目指すっていうんじゃなくて、
その人なりのいろんな場所での感覚とかがあるから、
それを活かせてチームで伸びていけるっていうのがあっちでもこっちでもそっちでもある。
で、自分もあっちに行ったりこっちに行ったりしながら、そこで活躍してまた次のところに行くとか。
なんかそんな感じで、みんながいろんな場所で融合していく形になっていくっていう競争社会って言ってるんですけど、
協力の協、協力の形で作り上げる、想像するの社会に持っていくために、
一つの視点として全員で子育てする社会を目指しましょうがあると、
そこでそっちにたどり着けるんじゃないかなという思想でこの言葉を使ってます。
競争社会、そう思うもいいですね。競争社会もいいですね。
私は想像作る、作る、作るほうですね。
創世、なんて言ったの?
あ、そうそうそうそう、競争作る社会の、今ね、なっちんさんが、
競争で想が思う、思う想を書いてくれたんですけど、なんかそれもいいねって今そこで思いましたね。
いいですね、想像。共にですね、思い合ってですね、そして一緒に作っていく。
っていうような形がいいなっていうふうなのを、私は思ってるというお話ですね。
お話というか、そんなことを持って、こういうタイトルというかね、ラジオ名にしてやっているところがあります。
すみません、コメント今全然覚えてなかったですね。
昭和を否定してしまう時期がありました。
さやさん、子連れに厳しいお年寄りに許容しろというだけでなく、
私たちもお年寄りに偏見はないかな。
あ、そうそうなんですよね。
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そうなんですよ。
邪魔だって思う気持ちって、どういう気持ちなのかなと。
ストレスを感じるわけじゃないですか。
なんかすごい我慢してきたんじゃないかなとかね、思うわけですよ、きっと。
自分たちに選択肢なかったと思うんですよね、彼らって言う方もあるんですけど。
子供を見るとか育てるとか、そんなのはいらないから、
そういうのを犠牲にして全部働くってことに価値を置いたから、
俺たちがやってくれたんだっていうのがあると思ってて。
まあまあね、いろんな気持ちがあるんじゃないかなと思いますね。
なっちさん、私自身も言語化できず逆切れした2年前。
そうですよね。逆切れなんですけど、仕方ないんですよ。
分かんないから。もう切れますよ、それは。
切れた上で、切れた気持ちと相手が分からない気持ちってなんだろうみたいなところまで考えられると、
もうちょっとより添い合えるというか、
そうしていくのを少しでも少しでもやっていかないと、分断されていっちゃうだけですよね。
世代が広くて、価値観も広くてみたいになってたら、
みんな一人ひとりが個人主義でバラバラになっちゃうので、
そうじゃなくて、個人主義は自分を大切にすればいいんだけど、
それを持って、みんなででもできる形に目指そうよっていうような、
そういう共感力というか、ただバラバラでっていうじゃない形。
バラバラを生かして協力し合うっていう、そういう発想でいきたいなって私は思ってるんですよね。
昔のお母様の運動のおかげで、スーパーの子供用カードができたと聞き、
スクライブタイミングに感謝して…あ、そうなんですか。そうなんだ。
あ、あそこ乗っけるところ?
あー、そういうことですよね、昔のお母さん。
だからね、一つ一つやっててですよ。
30年後に、また一つ良くなってれば、今たって30代とかね、30,40代じゃないですか、我々がね。
子供生まれてるでしょ。それが同じ年になるわけですよね。
そのとき、良くなったらもっといいですよね。
子供は家のものではなく、社会のものですね。
そうなんですよ。自分の大切な子供。一番自分の子供を大切にすればいいと思うんですけど。
まあそう、ものって言うのと少し違うけど。でもそうなんですよね。
自分の子供でもあるし、社会の子供でもあるし。
なんかこう、子供生まないからって独身だから、子育てしてこなかったから、子供は育ったからって中で、
で、今のちっちゃい子供っていうのを苗枯れし色にしちゃいかんよ、というのはもうちょっと私の中ではありますね。
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なっちさん、わーままという言葉が死後になる社会に。
なんでまだ死後になってないんだろうってのはちょっとありますね。
わーままね、わーままさん、なんだろうな。
ここもね、私の中では違和感でしかないんですよ。
わーままって何?
なんだろうな。それが使えて意味が通っちゃうことに違和感というかを説明したい。
なんかおかしくないですかっていうのを、逆の気持ちをなんとかしていたいんですよね。
今は私はそういう立場でいるから、ここにいるわーままさんたちともお話ができるっていうところはあると思うんですけど。
否定的なというか、考え方が違う場合は、人とはまだまだつながりがなくて。
そういう人ともつながるというかですね、言葉、意見、考えを聞いてみたいですよね。
聞いてみなきゃわからないので、何に引っかかってるのかっていうのは本人もなかなかわからないところがあると思うんでね。
そういうのって話しなきゃわからないかなと思うんですよね、競争社会。
あしゅがさん、こんにちは。すいません、今気が付きました。
ハートニコニコありがとうございます。
いくめんももうしんこだよね。たかささやさん。いくめんはポンって出てすぐ死にましたね。
でも自分のことはわーままで表現しやすい。さやさんのね、わーままさやですってすごく好きですね。いいと思います。
なんかこう、なんだろうな。わーままだから、わーままって言葉自体に別に違和感あるけど、
私はわーままじゃないよみたいな感じで、わざわざしなくてもいいと思ってて。
まあでも、今はまだまだカットキーだと思ってて、働いてる女性が頑張るっていう。
頑張って、自己実現もしてっていうようなマインドもちゃんと持っていいんだよっていう。
持っちゃダメなんだよ的なことがまだまだあると思ってて、無意識の中に。
いいんだよってとこから入っていくってのがとても大事で、
だからママさん同士で話をするってすごく大事だと思うんです。
あとね、昨日実際イベントをやりまして、働いてるパパさんとママさんとかですね、育休をとってるパパママとか。
ちょっと4人、パパママが混ざった場でいろいろ話をしようっていうのをやってですね。
男女の違いってのもありまして、いろいろ気づきがある回だったんですけど。
私はやっぱり、今言ったように女性同士で高め合ってっていうのも大事だし、
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今自分のいるコミュニティパパさんの育休パパさん、片目が狭い、話せる人がいないっていう中で、
そういう人たちで集まって話をするっていう、育休パパのっていうのも大事だと思ってて、思うんですけども。
やっぱりこれからもう一歩先を見据えたときは、その融合ですよね。
わがままっていうかな、やっぱりわがままさんたちの気持ちを、
私が皆さんのところにこうやってわざわざ首突っ込んでいるのは、やっぱり皆さんの気持ちが知りたいからで。
言葉を知って、そういう気持ちでやっぱり、やっぱりじゃないんだ、やっぱりじゃないです。
やっぱりって私は思ってるけど、そうじゃなくて、勝手な思い込みでわがままも語りたくなくて、
わかるわけがないんだから。だからやっぱり皆さんの言葉を聞いた上で、
こういう言葉があるんですよっていうのを周りに知らせたい。
パパのコミュニティにいてこういうことありましたよっていう、こういうこと言ってることがあるんですよね。
逆の気持ちも知らせたいし、
ああいうふうに2つが合わさった場とかを作ったりとかできれば、
もっと気づき合えるような場所になれないかなと思ったりとかして。
やっぱりそういう気持ちで、2人ふりはわがままさんと繋がりが多いんですけど、
続いて主婦の方たちと繋がったりとか、パパさんたちと繋がったりとか、
保育士さんと繋がったりとかっていうのをいろいろしてて、
いろんな自分のわからないところがわかってきたので、
見えてるとこだけでもシェアっていうんですかね。
ちょっとずつ知ってもらって、それぞれのコミュニティが今度は、
コミュニティ同士が知り合って協力し合ってってなったら、
もっともっと社会がグッと動くと思うんですよ。
そういう、これからともそういうふうになってくるだろうなと思ってて。
今は一つ一ついろんなところでコミュニティを立ち上げてる人たちがいてくれて、
そこで盛り上がってたりとか、
みんなの力を合わせてっていう気持ちが醸成されてると思ってて。
それがきっと今度は絡み合って、もっと大きな形でできるよねっていうか、
社会の雰囲気をつくっていくとかっていうのも含めてね、
そういうふうになっていくと思うので、
今すごくそういうコミュニティがいっぱいあるんだなっていう、
知れてることがすごく希望があって、私は、
日本はまだまだ捨てたもんじゃないなと思ってますね。
イクメンは志望なんですよね。なんでだろうね。
イクメンは正直、イクメン側からしても違和感があったんですよね、相当ね。
ちわほやされてるの、みんなイクメンと言われて戸惑う顔の人っていうのもしっかりイクメンですよね。
そう。イクメンと言われてやってるわけじゃないんだよなーっていうところですね。
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わままってサラリーマンと同じ感じ。サラリーマン。サラリーマン。
どういう意味だろう。サラリーマンだからか。ってことかな。
そうですね。サラリー…なんでマン…男なのかと。
自分を表現する言葉として。あーそういうことですか。
そうですね。働いてますって言ってるだけですよね。働いてますって言ってるだけ。
私も働いてます…だけなんだけど。ワーパパ。ワーパパっていうか。
でも最近ワーパパって言う人もいますよね。わざわざ。
そんな感じでですね。
つらつらとお話をしてるのにまとまらない気持ちはいっぱいあるんですけれども。
働いてるはがです。わままです。そうですよね。
それだけですね。自然ですね。それでいいと思いますよね。
特別そこに意識をする必要はないですよね。外からも中からも。
そういう気持ちを持って、いろんなところで知ったこととかいろんな考えっていうのを、
少しずつみんなで共有していきたいっていう気持ちがありまして。
そういう発信ができたらな。発信で言うのかな。
そういう表現をアウトプットができたらなと思ってスタイルフォームを始めたんですけども。
なんかこう…
あ、そうそう。それで、人に何かを伝えたいっていう気持ちがあって。
正直ね、鞘さんの配信が好きだったんで、あの形をすごく真似させてもらおうと思ってたとこがあって。
子育てのエピソードをちょっと挟んで、何かのテーマを話してっていうのを。
やっぱりやってたんですよ。他の配信者さんも似たようなことをやってたりする人がいるんで。
だけど、なんかこう、ちょっと自分は、あの形はあの形ですごくいいんだけど、
たぶん鞘さんとか他のいろんな人がやってるから、よりいいんだろうなと思ってて。
ちょっとなんか、まあ違う形で、違う形っていうのは、ただ喋れるような感じにしようかなって思ってます。
ちょっとそれが、いつ届けるか今日届けるかよくわからないですが。
ちょっと気軽に本音を出して、猫かぶらずにっていう配信もしましたけども。
言いたいことは言うし、気遣うことは気遣ってっていう気持ちで話していけたらなと思ってます。
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なんかね、1時間ぐらいにしようかなと思ってたんで、そろそろ閉じようかなと思ってるんですけども。
すいません、なんか皆さん、鞘さんとかずっと聞いていただいてありがとうございました。
なってぃさんもありがとうございます。
そんな気持ちでですね、ちょっと自分のやりたいことを考えながら整理しながら、
いろんな配信を、配信っていうのかな、配信もしていきながら、
ちょっとただ自分がイベント行動を重ねまくっちゃって、
いっぱいいっぱいになっちゃって、頭が回らなくなっちゃったっていう状態が最近だったので、
ちょっとそういうキャパオーバーすると、ちゃんと考えることもできなくなっちゃうなっていうのがわかりましたので、
ちょうどいいやり方をちょっと自分なりに探していこうかなと思っているところでございます。
はい、ありがとうございます。
はい、そういうつもりで頑張っていきますので、皆さんのスタイルもたくさん聞かせていただいて、
これからもぜひよろしくお願いします。
ということで、今日はこのあたりで終わりにさせていただこうと思います。
いろいろコメントいただいてありがとうございました。
自分でも喋ってて、一回出しておきたいなと思ったんですけど、
コメントいただいてそれに答える形も含めて、いろいろ考えることができたなって思いましたので、
本当にありがとうございました。
はい、じゃあ今日はこれでおしまいにしたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の一生懸命に世界を教えてくれる皆さんの存在自体に本当に感謝してるんですね。
本当にその出会いと対話の中から得られるものっていうのはすごく大きいなと思っているので、
いつも感謝しています。
皆さんにも素敵な日付になる毎日になりますように。
だからんでした。どうもありがとうございました。失礼します。