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はい、どうもこんにちは、たからんです。 今日はですね
父親の子育てアカウントみたいなことを発信しているわけなんですけども、ちょっとそれにね
よく話題に上がってくるような話で、イクメンっていう言葉について、ちょっと先ほどあるイベントで話してたことがあるので
ちょっとシェアしていきたいなと思っています。 今日、10月の14日の月曜日、祝日
ですけれども、毎月の第2月曜日の夜10時から
パパQっていうちょっと活動の団体がありまして、 そちらのですね、Xのスペースでそのトークをするという企画があるんですね
それを毎月やっていて、あるテーマで喋るっていうのをやっていて。 私もそのパパQのメンバーで一応会って、最近ちょっとお休みというかね
夕暮れに部員化しているところがあるんですけど、たまにその場でね、お話しさせてもらったりしています。 今日のテーマが
すごくね、これを話したいと思ったので今日参加してきたんですけど
イクメンって言葉がありますよね。 このイクメンっていうのが、終わりを告げると言いますか
イクメンっていう言葉がね、流行りだして、これ2010年からちょっと前ぐらいから始まった言葉なのかな、が出てきて
イクメンオブザイヤーとかっていうそういう企画というかね、そういうのを毎年開かれてたりしてたんですよね
で、それが13年経ってですね、昨年度で終わりになったという話のニュースが流れて
そこの話を基にですね、イクメンって言葉の役割は終わったのかというところで、イクメンが終わってその次は何かっていうような形でですね
話す回でした。 イクメンってどんなのだったかねという話を
最初の方で振り返っていて なんかね、イクメンって言葉は良くも悪くもというか
注目された言葉だったかなと思いますね。最近はやっぱりそんなに 仕事ほどじゃないけど聞かなくもなりもなってきたかなって気がするんです
わざわざイクメンって感じはないよねもうね。 まだまだ
育児する男性っていうのは 珍しい方かもしれないけど、でも言うてそこまで
やってる人はやってるし、あとまあドラマとかね CMとかねそういうので家事育児してる姿がお父さんも描かれるようになってきて
だいぶ そういうのも当たり前というか
そういう人もいるよねー感からああ そういう方もやっぱり当然増えてるんだよねっていうくらいの
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認知度になってきたんじゃないかなという気はしています イクメンって言葉って元々は
誰が言い出してたんでしょうね 元々イケメンっていうねイケてる男子のイケメンって言葉がやっぱりあって
その中で育児をする
まあ男性お父さんってことでイクメンって言葉が出てきて まあ
っていうのが出てきてどっちかというとまあもとは称賛するようなイクメン 育児すると素晴らしいねっていうふうな意味が含まれていたんだと思うんですけど
どっちかというとそれを聞いてですね
男性からも女性からもね避難されるようなこともよくありますよねこの言葉で お母さんたちからはそんな育児とかねそんなことって昔から
やったところで普通にやってることで 女性がやってるのにそんなうちにもてはやされるわけでもなくっていうふうにして
今更男がやったからってっていうふうに 男だとそんなすごいなって褒められるのっていう感じでね
あの避難されることもあったし あと男性からもですね結構
まあイクメンもいいっていうのはいいけども
育児してないのが悪いみたいな感じに逆に言われるとね
仕事して育児時間ないから奥さんに任せてっていうふうにやってるスタイルの家庭だと それが悪いことみたいに思われたりとか奥さんからそういうふうに言われたりとかみたいなんで
肩根が狭いというかなんかよくわかんない 変わんない生活してるのになんか逆に言われるみたいなってことでなんだよみたいな感じに思う人も出てきたりとか
まあ結構割と反感を買うようなことまでもあったかなという気はしています
そうなんだけど 実際でもその頃から
男性が育児しても珍しいというふうに思われていたような10年前とかですね 15年前とかぐらいの頃まだまだ
あの 私も子育て始めた頃とかは
まあ珍しかった方かなあ あまり周りにやっぱり狙ってはいないかったですよね
お父さん保育園なんでちょっと帰りますみたいなのって今もあんまりいないんですけどね 見てても私は学校の教授があるんでとかってよく
休み取ったりしてますけど でもそういうのか
でもそういうふうに言ってもあんまり驚かれないというか そうだねっていうふうに言われるようになってるんで
だいぶ浸透してきたなという感じがしますよね 当初はそんなにでもなかった時代はやっぱりまだまだあったなぁと思っていて
で その時から
なんていうのかな その時からやってた当事者にとっては
お父さん自分とかね そのやってるお父さんにとっては行く面って言葉で言われてもなんかピンとこないというか
どっちかというと自分で行くんですっていう人ってそんなにほぼほぼいなかったんじゃないかなって思うんですよ
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やってる人って
外からなんかこう 行く面なんてすごいねー
とか じゃないけど
そういうふうに言われる対象として
そういう言葉にされていたっていう感じかな 逆に育児するのはもうやらなきゃいけないし
するもんだからやってるだけっていう感じの人が多くて 変にお手早されてもまあまあありがたいですけど
っていう感じのね 反応する
行く面さんが多かったんじゃないかなと思います
そうだな 私もね
行く面って言われてもなんかお手早されてもすごいですねって言われても やってない人からすればすごいだろうし
旦那さんがやってくれないっていう思いがある人にとってはね いいなっていうふうに思うかもしれないですけど
自分でもやりながらでもやるのが当たり前でやってるとこもあるし そう思いながらやっててもやっぱりうまく全然できない
とこがあるし 言うて
やっぱり自分よりも奥さんの方がすごいたくさんのことをやってるし とかなっていって
そんなに別にすごくないですっていう感じがあったりします
今でもそうですけどね
だけどまあ
反感を買ってる人もあれですよね
ご飯してもやってみますし 帰ったら子供と遊んでますしとかっていうふうに
お風呂も入れてますしみたいなことをね 言ったりすると
まあそれだけじゃないだろうっていうのはやっぱりあったりするんで その表面的なところだけやって
それが意口じゃないよっていうふうに言いたくなる気持ちは すごくわかるなってよく思ってました
なんですけどそういうのもあって
何らかんやでこう言われていた言葉ですけど 最近やっぱり言われなくなってきたっていうのがあって
それで
そういうね アワードじゃないけどイケメン大賞みたいな感じのことをやってきてたけど
そういうのももうなくなっていったと ちょっと一つなんだろうな
時代という言い方が変だけどちょっとそういう 時期フェーズっていうのかな
一つ 終わった次に来たんかなっていう感じがしました
でもそうあっても何らかんや言ってお父さんが
家事育児を担うっていうのは正直40年50年とかいつかわかんないけど 今度経済成長とかね戦後とかっていうあたりの
男女役割分担 性別役割分担で男は仕事女は家庭ってやってきた時代から比べると考えられないぐらいの
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男性が家のことをやるなんてっていうね思うのが当たり前の 人たち時代もあったわけで
その中から比べれば全然もう当たり前になってきたし あの
ドラマでもねドラマとかCMとかでもこう 最初はわざとらしく
お父さんがやっているのをアピールするような洗濯物をしたりとかね 料理したりとかっていうのを
なんかわざわざCMでしてんな感があった時期があったんですけど 今はもうだいぶ
なんだろうな洗濯物のCMとか結構男性ばっかりじゃないですか イメージまでし
なんか違和感なくなってきてるようなっていう感じはするかなって気がしてますね だからそれをそれで一つ
浸透してきたし実際にやってる人たちも増えてきてるだろうしっていうのは思います 私がもう10年も前だけど保育園
行ってた頃もお父さんとかが送りを迎えしてる人だって まあ保育園は両方とも働いてるのでどっちかがっていうことはやっぱりあると思うんだけど
お父さんの姿多かったですね 今も子供表示とか学校とか習い事とか
行ってもパパさんも一緒に行って一緒に 子供じゃないけどね話したりとかっていう人もやっぱりいますしね
当たり前に増えてきたかなっていう感じはしています 一方で
なんていうのかな
じゃあ育児をするっていうのが
まあでもそれでもまだまだ女性の方が多いのは変わってなくて 男性育休
取得っていうのがあって 去年かな去年くらいから
あの男性の育児休暇 男性じゃなくて育児休暇をするの対象になる人への
会社側からのね休業 が取れますよっていうことを知らせるっていうのが義務化されたんですよね
男性育休の義務化みたいな話があったかと思うんですけど 男性でも
育児休を取ることが義務化されたわけじゃなくて
雇用日の方がね 取れますよっていうことを教えるとかそういうふうにそういう準備を積極的に
するっていうのが 義務化っていう意味だったんですけど
その辺からもですね男性の育児休取得率っていうのが
数年前は本当に数パーセント3パーセントとか6パーセント くらいだったのが今年は33%まで上がったらしいんですね
結構3分の1ぐらいまで 男性も育休を取っていると
でまぁ まだまだ育休取るっていうのはね本当に取っただけとか
1日でも取ればカウントされちゃうし 多いのは毎週間とか1ヶ月以内っていうのがやっぱり多くて女性が
だいたい1年くらい取ることが多いと比べると 期間とかそういうのまだまだ少ない
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実態としてはちょっとこれからよく見ていかなきゃいけないところあるんですけど そうはいってもその男性の育休取得率っていうのはもう結構
上がってきているというのが見えてきています じゃあこれからそれでもうだいぶ男性の家庭進出っていうのかな
進んだねっていう話になるのかというと まあそうでもそうでもないというかまあこれからどうしたい
と言うところですかねっていう話をしてましたね
私はすごく思ったのが 育休じゃなくて育免って言葉が
消えていった っていうのって男性が家庭の中での役割っていうのが男性女性の区別が
だんだんなくなってきているっていう 兆候なのかなっていうのは思っててそれはすごく
いいんじゃないかなと私は思ってるんですね
逆で言っても逆と言っている女性側の立場 女性の社会進出だが社会活躍だから未来が何かそんな言葉もね
ない地域ありましたけど 女性活躍というのがいろいろなことがありましたけど
あの それも同じですね男性が仕事を女性が家庭っていう
そういうストレオデブっていうのかなそういう ね意識が強い文化が日本の中にあったしいうのもまだまだあると思うんですけど
そういうのになった時に女性が社会に出て働くって言うことが珍しいと言われている ような
もの っていうのもだんだんそんなの当たり前になってくるっていうのが
私は望ましいかなと思ってるんですね 逆もしかるですね男性が家庭に入って
こそ子供を家庭のことをやるって言う 誰もがやらなきゃいけないというそういうことではなくて
そこに男か女かだからっていう判断基準はいらないよねっていう 感も
っていうのは思ってるってとこですね だから
なんかで男性と女性に能力点差はないっていうのはね 研究とかでもわかってきているらしいっていう話があって
昔はやっぱり体力とか 腕力とかあと戦争とかね人と人と戦ってっていうような
ことがあった時代なかったとしても体力的な 腕力的なものがある男性は
あの 戦いに行くとかね仕事をするとかっていう学ぶっていうふうに
成長の機会をたくさん与えるとかそういうことがね教育とかですねそういうのを 時代もあったと思うんですけど
まあ今となってはもう 腕力じゃなくてね
だけで時代化されてきていれば 力は強いから仕事ができるという単純な構図にはならなくて
ってなってくると人と人の能力って別に性別で差が出るわけじゃないと思うんですよね っていうかますないんですよ
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だからそうまあ今の時代にであって 性別で何か役割分割するっていうのは
あの まあナンセンスだと思ってる
っていうのがあって そこそれ意味ないよ社会にとってっていうところがあると思ってるんで
それはもう個人個々の
やりやすいところとかパートナー 結婚とか子供とかって話であればそれぞれのパートナーでパートナーっていうのが家庭で
まあその 考えられる
パートナーでしょで書き換えたというのかな まあそこで出来上がる家庭の形あの生き方の形っていうある
だから男だから女だからじゃなくてっていう風になるのが まずは必要があって思うので
そういう意味で男性が家庭に入るの珍しくなくなってきた 女性が働いているというのが別に珍しくなくなってきたっていうのは
まあ なんかこう自然な流れ
かなと思いますちょっとペースは遅いと思ってますけども もっともっとし当たり前になってきて当たり前になってるっていうのは
あのなんていうかそれが 今ね当たり前になってきてるけどまだまだ
無理してるとかあるんですよ やっぱね男性が社会に出ていて
うまく回るような女性が家庭とか教育現場 学校とかにする
関係のところに行ってうまく回るような社会づくりがもう昭和の時代 もっと前かわかんないけどそこはもうずっと積み上げられてきてそういう形作られちゃってるんで
男性が家庭とか学校のことをやろうとしたり女性が肌を配ってるとやりづらいことが すごいあるんですよね
それをなんでやりづらいかみたいところを考えてなくて そこそういうのをちゃんと融合できるようにしていくっていうのが必要なんだけど
それをやってないな そこに気づくっていうのがこれからのフェーズかなと思います
なんか 外に出て仕事している分かりやすく見えないこと
家にいて家庭にいて学校とやって近所で話しているだけでは見えないことっていうのが それぞれにあって
ああ 人が子育てね子育てっていうのは人を育てる人を
が 次の世代の人たちがこの社会を作るになってくれている人たちが
をどうに 成長させるって言い方ちょっと違う気がするんですけどどういうふうに
いろいろね身につけていくとか 経験していくかっていう場をどう作るかっていうことをやっている人
身を守るっていうのをどうやってやっていくかっていう人とか仕組みっていうのが社会にはあって
そういうのを知ってい シルバーでもあるんですよねなの子育てするって
ですると社会のことを知っていくっていうことをやりながら 経済ます稼ぐっていうことも含めながら
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自分たちとかいろいろなその子どもたちと一人の周りの人たちっていうのをどうに生かし合って 助けあってというかで生かし合ってというか大きな家あってというか
そういう形で
社会を発展させるって言い方なんか漠然と大きいんですけど まあ要は
豊かになって幸せになるっていうのをどんどん作っていきたい っていうふうに思うので
その 変なこう
ある時点の性別で分けるっていう バイアスっていうのは
常識というのはそういうのこうどんどんと変わっていく っていうのが必要になってくるかなと思いますで
それを分けているからこそうまくいっているという今の仕組み 社会の仕組みっていうのを崩さなきゃいけなくて崩したらどうしたら動き方を考えなきゃ
いけなくって そこはすごい大変なことなんですけどもそれを考えなきゃいけないフェーズにできていて
まあそれ考えられればあのいろんな人がいろんな形で 活躍できるっていう社会づくりができるので
そこが行くとね 結構日本ってすごくいいもっといい社会
いい国というか社会というか になるんじゃないかなというふうに思っているのでそこを目指したいよねっていう
思っています なのでまぁ今回の行くべん
行く面組んだって言ってる場合じゃないよっていうふうにずっと思ったんですけどそれ 言わなくてもわかるなんか
言わなくてよくなってきたっていうのは結構いい進歩があって 自分で思ってるので
またね次いろいろ 次の
次ですね ここからいろんな人たちが混ぜてあって
男女だけじゃないもう全然そういうの関係なくいろんな人たちが力出し合って混ざり合う っていう
ことの一歩に近づいたんじゃないかなと思っている まあちょっと良かったなと思いながらまたいろいろ考えたなっていうふうに思いました
そのポパキューというね活動の x のスペースの方でも結構いろんな人からの影響がね 報酬があってすごく楽しかったんで
よかったらですねあのリンクの方貼っておくので スペースのアーカイブがあるかのものでね聞いてみてください
じゃあそんな感じですね 夜に喋るとちょっとこんな感じになっちゃう長くなっちゃうね
だけどまあいい話ができて楽しかったなぁと思っています じゃあ今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します 皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますようにだからでした
それではまた会いましょう