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はい、どうもこんにちは、たからんです。
10日ぶりの収録になりまして、お久しぶりな感じなんですけれども、
もう今はですね、年度末で結構バタバタしてますね。
ちょうどね、子供たちが学校が終わって、春休みやってるんですよね。
この時期、子供の春休みになると、いろんなことがいつものルーティンと変わってきて、
学校がなくても、もちろん家にいるし、
私、テレワークなんですけどね、お昼も作んなきゃいけないし、
用意しなきゃいけないしとか、仕事は仕事で全然普通にやりますからね。
年度末でまたバタバタしてるしとか、そんなこんなで全く収録できなかったんですが、
今日はですね、そんな中でも一つ、これを聞いたらちょっと撮りたいなっていう話があったので、
マイクを撮りました。
えっとですね、私が今参加しているエビジョンプラスっていうオンラインコミュニティがあります。
そちらの代表のアゲズマさんがですね、
今日、2024年度のコミュニティのコンセプトというかスローガンというのを決めたよということで、
配信を流してくれてるんですね。
エビジョンプラスの公式チャンネル、概要欄に貼っておくので、ぜひ聞いてみてもらいたいんですけども、
そこでいろんな話、背景がお話しされている中で、一つスローガンになっているのが、
想像して想像しようというお話です。
想像、イマジンの思い浮かべる想像と、それからクリエイティブの作る想像ということで、
この言葉を聞いたときにですね、すごくいいなというふうに思いました。
実際、アゲズマさんが自身のインスタの方で、インスタライブの方で、
このコミュニティのスローガンを決めようということを、
副代表というか裏方のマミンさんと一緒に、いろいろ試行錯誤しているリールがあったんですけど、
その様子も見てたんですけども、
いろいろ考えた中で出てきた、いい言葉だなと思っていました。
私、本当にこの想像と想像という言葉って、前々から私の中でもすごく好きな言葉だと思っています。
なんですけど、一つすごく思っていることがあって、タイトルにも書いている、タイトル付けしたんですけど、
想像、イマジンの想像もクリエイティブの想像も、一人では何も出てこないというのが私の中にはすごくあるんですね。
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私には想像するって、自分の考え、思いから想像する、実際にあるかどうか分からない、自分の中で分からないことを思い比べるのが想像だと思うんですけれども、
イマジンで想像するというのって、結局は自分の経験の中からしか発想というのは出てこないというふうに私は考えているんですね。
自分が子供の時から見てきたもの、体験してきたもの、あるいは人から聞いたもの、それから本で読んだもの、そういうもので、
実際に自分が体験したものと含めてインプットしたものから、そこからこういうパターンがあるんだろうか、こういうこともあるんだろうかというふうに想像するということはできると思う。
だけど、自分が触れてこなかったものに対して想像をする、自分の思い、頭の中で発するというのって不可能だと思うんですね。
だけど、自分の想像の範囲では思い浮かびきれないものというのは世の中にはいっぱいまだまだある。
自分の想像、相手の想像、2つあって、相手の人からの中には相手の人の経験とかそういう体験とかいろんなやってきたこと、背景があって、そこから出てくるものがあなたの想像。
それは私の想像しているものとは違う可能性が高い、一致するところもあるし違うところもあるというところがあって、私はその想像できることの違い、自分と相手との違いというのがあって、初めて自分の想像の範囲外のことを得ることができるというんですかね、そういう感覚があるんですね。
例えば、大変な思いをしている人のことの気持ちを想像して何とかしてあげましょうねとか、そういう言い方もできると思うんですけれど、私はそこは想像はできていない。
想像できないというか、想像したんじゃ相手の、何だろうな、求めてもらうものとまではいかなくても、相手の背景、バックグラウンドというのは結局自分の想像じゃ分からないんだと思うんです。
だから想像してこうなんだろうなって思うこと自体は別に悪いことじゃないんだけど、それは自分の範囲内でしか結局ないよなというのを前提として思っているということは結構大事だと思うんですね。
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それが私の中ではラジオのタイトルでもしているおもんばかるという言葉にもつながるんですけれども、私の使っているおもんばかるという言葉は自分の分からないことがきっと相手の中にあるという前提に、きっと分からないことあるけどきっといろいろあるんだよねという思いを馳せるというのかな。
で、相手のことを思うみたいなところがおもんばかるだと思っていて、だから想像するだけじゃなくて、相手がいるからその想像がさらに膨らむ、相手とのコミュニケーションを取ることによって自分の想像の範囲がまた新しいことを知ることでさらに広がっていく、想像できるものがどんどん広がっていくんですね。
そこがやっぱりすごく面白いところだと思っています。
だから自分だけで想像するんじゃなくて、相手が前にいて、相手が前にいても自分だけの想像だけで対応するんじゃなくて、やっぱり相手の反応とか相手の考えを聞くとかというふうにして、一緒に想像しまくって想像の幅広げていく。
これってあともう一つのクリエイティブの方の想像にもつながると思っていて、やっぱり自分の発想の中でしか作れるものは自分の発想の中から出てくるものでしかないと思うんですね。
そこに違うアイデアを持っているとか違う経験を持っているとかという人たちが一緒にいて、こういう目的とかを共有して、でもこんな手もあるよね、こういう時困るよねというのが自分の中で分からなかったことが出てきたときに本当に新しいものが生まれる、想像されるということだと思っていて。
だからこの想像という言葉、イマジンもクリエイティブも両方なんですけど、これは一人だけでするものじゃないなというふうにすごく思っています。
なので、このAVision Plusというコミュニティもそうですし、いろんな他の人との関わり合いの中でも、そういういろんな対話とかいろんなコミュニケーションを取ったりとかいろいろしていくことで、どんどんどんどん自分の範囲を広げていくというのかな、自分の世界が広がっていく、いろんなことを知っていく、そういう感覚が楽しいなって私は思っています。
それがすごいできる、AVision Plusってそういうのがすごくできるというのかな、そういう体験がいつの間にかじわじわと自分の中が広がっていくような感覚というのができる良いコミュニティだなというふうに思っています。
ぜひそういうところに興味を持ったりとかいう方がいたら、一緒にコミュニティに入って楽しんでもらえるといいと思いますし、別にAVision Plusのことだけじゃなくて、私は本当に配信の最後でも新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝しますっていつも言うんですけど、
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私じゃない人がというのは、本当に自分の私の世界を広げてくれる、さらに広げてくれる、そういう存在だというふうに、誰でも存在だというふうに思っているところがあるので、ぜひいろいろな人とつながったり、いろんな体験したりとかしていきたいなというふうに思ったりしています。
はい、私が好きなコミュニティの代表のアゲツマさんが、ちょっと素敵なスローガンを掲げてくれたということが嬉しかったのと、またいろいろ自分の発信というのかな、自分の活動とかもいろいろ考えて、いろんな人とやっぱり関わっていきたいなと思ったりしているので、またいろんなコラボとかもしてみたいなという気は最近していますね。
私あんまりコラボ、ライブ、自分のチャンネルではあまりしていないんですけども、そんな感じでいろんな人とつながっていけたらなと思っています。
はい、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。タカランでした。それではまた会いましょう。
