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2024-10-06 18:57

レインボープライドパレード初参加!自分の性とは何か考えてみる

#ぐんまレインボープライドパレード に参加しました。
https://gunpare2024.my.canva.site/
実際に中に入ってパレードに参加する側になれた事が本当に良かった。地方の小さなパレードでしたが、大きな一歩だったと思います。

一緒にパレードを歩いていただいた
つーさん
https://stand.fm/channels/63cf46ce70af05f9d19915e3
https://www.instagram.com/tuusan_fashion_consultant?igsh=NWw5aTlkeXZweDd3
ありがとうございました!

性教育関係で以前からお世話になってる
もあふるオンライン教育実習の
https://www.instagram.com/moreful_edu?igsh=MTB1bHRlMWVmcDQycg==
かぐやさん
https://www.instagram.com/kaguya_daiki?igsh=cmtkbGk5cnRscTd5
あぽーさん
https://www.instagram.com/ringoapo99?igsh=cDNqM290dXZkbHFu
にも初めて会えて嬉しかった!


#LGBT
#LGBTQ
#SOGI
#SOGIESC
#性的マイノリティ
#性
#レインボープライドパレード
#ぐんパレ2024
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00:01
はい、どうもこんにちは、たからん💎です。
はい、えーちょっと今日はね、夜もう眠くてヘゼルトになりかけてるんですけども
ちょっと今日あったことをね、今日のうちに撮りたいなと思って収録ボタンを押したんですけども
今日は、あのー、群馬プライドパレード2024という催しにですね、出てきました。
えー地元群馬でですね、えー今回初めてLGBTQプラスっていうね、あのー性的マイノリティとかね、呼ばれている方たちの
うーん、なんて言ったらいいかな、うーん、そういう人たちの存在を知ってもらったりとか
うーん、理解をね、深めていくっていうような、そういうような目的のもとで
街をね、ねり歩くパレードをして、えーまあハッピープライドとかに行ったりとかして
えー群馬プライドとか言いながらですね、えーまあ認知してもらうってことなのかな、うーん
まあそういうことで応援してるって気持ちで、えーするパレードがありました。
パレードとかいろんなこうイベントがね、開かれていたんですけれども
そういうのにね、初めて参加してきました。
あのープライドパレードっていうのはね、東京とか大阪、北海道、またその他全国で各地で
まあ毎年大きいものがね、開催されてるっていうのは知ってたんですけども
私もなかなかこう、えーそういう場に参加しに行くことが難しくって
まあなかなか行けないなと思ってたところをですね、今年群馬でも開催されるという話が出てまして
でちょっと直前までね私、ちょっと予定が今日どうなるか分かんなくって
うーん下がってくるか分かんなかったんですけども、まあギリギリ行けそうだということになって
でその時に、えーあのそういうね、LGBTQの方たちのことを理解しましょうっていう
あのーコミュニティのISっていうのに私入ってる、参加させてもらってるんですけども
あのーヒカルがですね、あのー代表でやってくれてるんですけども
でそこで、そこの中でもご一緒させているというか
まあ今回初めてお話しさせてもらったツーさんっていう方がですね
東京の方からその群馬のプライドに参加しに行くという話を聞いて
これはちょっとお会いしたいし、あのーねなかなか私も初めて出るので
うーん勝手が分からないところだったんですけども
一緒に参加させてもらって、当日だったんですけどね
一緒にプライド歩くことができまして、すごく嬉しかったなって思ってます
03:01
でそうだな、改めてですね、参加してみて
あのー他の方がね、いろんなところでやってるのを見たりとかニュースで見たりとか
SNSでもね、知ってる方たちが歩いてるのを見たりとかしてたんで
どんどん雰囲気が分かった
あと言ってもですね、都会の東京とか大阪とか
すごい大規模な感じでやってるのと全然まだまだ違って
地域、地方都市の都市というかね、地方の片田舎ですね
商店街もね、シャッター街みたいなところも結構多くて
分からないところで言うとですね
郊外のね、イオンとか大きいモールのところが結構人が集まるメインのところになってるんでね
街中の商店街、少し人は減ってるんですけども
そういうところで本当に短い時間歩いてただけなんですけど
でもなんか、街の中で興味津々に何だ何だって見てくれてる人もいて
何だ何だが最初に大事かなって思いますね
やっぱりそこから
何だろう
私も今回初めて参加したこともあるのと
やっぱりそういう性的マイノリティと呼ばれているトランスジェンダーの方とか
いろんな方々がね、いる場に、その場に行って
出会って話してとかですね
私なんかもそうですけど
アライって呼ばれる
難しいなこれ
性的マイノリティのことを理解している方っていうのかな
っていう人たちのことをアライって言うんですけども
私もそういうアライの一人としていたいなという
アライかなと思って参加してるんですけど
なんかでもちょっと違うんだよな
私の中のアライっていうのは
アライっていうのはというか
私の中では
性的マイノリティっていう
マイノリティってところを
マイノリティに別に感じないっていうのかな
それがアライだと思っていて
アライっていう名前をわざわざつけてますが
マイノリティに理解があるんですよ私たちっていう風に
肩書きのアライなんですけど
私はアライの方が普通だと思っていて
なかなかね
社会的にはそういう意識がまだまだ浸透してないっていうのは分かりつつ
でもそっちだよな本来っていうところがやっぱあるので
ありますね
でもそういう考え方を知ってもらうためには
そういう名前が必要かなと思うので
06:01
アライっていう名前があるわけですけど
そういうアライの人たちにも会ったり
初めてしました
オンライン上ではやり取りしたりとか
話したいことあるとか
そういう人たちがいるっていうのはよく知ってるんだけど
やっぱり直に会うとまたなんかちょっと違いますね
なんかこう
なんだろうな
例えば今回パレードの中に入って参加させてもらえたのはすごく良かったなと思ってて
いろんな考え方が浮かんできますね
一つはパレードの外側から
あとはLGBTQとかアライとかっていうことをよく知らない方々から見れば
女ならんなって感じになりますよね
性的マイノリティの人たちなんだなっていうことが分かったとして
そういう人たちの団体だとか
そういう他人ごと
他人ごとって言い方も変ですけど
他人ごとですよね
そういう人たちのパレードなんだっていう風に見ると思うんだけど
私はある意味では
その性的マイノリティの一員ではないけれども
みたいな立場でいるわけですね
シスジェンダーって言って
自分の体の性と自分が認識している性
私は男性として生まれて男性になった自分で思ってるんで
そういうトランスジェンダーの逆ですね
体と心の性って言い方ちょっとおかしいんだけど
自認している自分で認識している性が一緒であるという
結構そのパターンが多い方が多いだろうというタイプであって
性的対象と言いますか好きになる
性的な感情を持つっていうのも異性ですね
私の場合は女性に対してっていうのがあるので
そういう意味では
ここでマジョリティって言葉はあまり使いたくないんだけど
多数派の方の意識の人間だとは思っている
でもそういう人が別に混ざっているというか
マジョリティの人たちのパレードをやっているわけじゃないんだよな
別にそういうのもあるよね
別にそれでというか
別に普通だと思ってますよっていうのかな
そういうのだから別にそこで違和感を持って
見なくていいと思っているよっていうのを伝えたい立場の人
っていうのもたくさんいて
っていう人たちなんですよね
外から見ている人と同じ立場の人が中にもいると
つまり境界本当はないんですよね
っていうのを伝えたいところだけれども
歩いているだけだとなかなか伝わらないところがあると思いますが
そういう気持ちでいるところがありました
と同時に
なんだろうなやっぱり自分も
09:00
自分もどっちかというと
逆に性的マイノリティと言われている側の人間なんじゃないかなっていうのも
なんかちょっとね思ったりしたんですよね
性的というか
性っていうことってすごく考えると深くて
深くなるんですよ
もともと
性って言うと男女っていうその2つの性別があるっていう風に
いう意識しかもともとはなかったわけですけど
そういう風にしか教えていただいてこなかったんですけども
性の捉え方って体の性のこととかっていうのもあるけど
性の自認とか心の性みたいなやつって
それなんだろうって思うんですよね
体が違うのは生物学的にオスかメスかっていう
違うみたいなもので
それがただある実際のものだけであるんだけど
自認する性って
本当に男性とか女性の性ってあるのかなみたいなのがすごく
すごく最近不思議に思うんですよね
すごく社会的な
偶像
社会的な役割みたいなものが
例えば日本ではね
この日本の社会の中では男性的なものってこういう人物
こういうことをやる人とかこういう態度をとる人とか
こういう見た目にある人みたいなのがあったりする
こういうのが女性で
女性っぽい女性であるっていうのがあったりする
でも自分は自分の体として生まれた性とは
それとは合わないみたいな
合うとか合わないとかっていうのがあるみたいな話になるんで
なんか性って
なんだろうって思うんですよね
社会が作ってるもの
社会の立場というか常識というかが作り上げてる
人物像みたいなものがあって
それが自分がどこにあるかみたいな感じ
なのかなって思うんですよ
何言ってもわからなくなってきたんですけど
っていうのは私は自分が体の性と
自認してる性が同じ男性であるって思ってるんだけど
なんか自分がでも
すごいこの日本の世の中の
一般的な多くいる男性とは合ってない
っていうのはすごく思っていていつも
多分合ってない
それって俺男性なのかなって思うわけですねやっぱり
そうだからここがね
面白いところで
やっぱり男女とかなんかそういうのは
簡単に分けられる話じゃなさそうだなってすごく思うんですね
で実際ね
12:00
グラデーションっていうのかな
男性よりとかどちらかというと女性より
男性なんだけど女性よりみたいなね
っていう考え方もあります
そういうのが
そういう中で自分は一体
どういう人物なんだろう
っていうのをすごく考えるし
こういうことを考えると
他の人もですねこの人この人この人は
どういう
どういう
自分の
性というか自分の人物像というか
どこに置いてる人なんだろう
どっかに置いてる人なんだよ
多分自分が男です女ですって単純に記憶で
自分の今はそういうふうに思っている人だとしても実は
その
なんていうのわかんないけど社会的な人物像っていうのがここ
それって今のこのうちの今ここにいるある社会で言うと男性よりだね
ただそういう
見方がされているだけで
どっかの人物像みたいなのがあるっていう話なんじゃないかな
わかりますかね言ってること
そういう感じを考えて
感じてるんですよね
そういうなんだろうな
男性女性っていうこと
なのかもっとこう
生という言葉とのまあ
人物
っていうものの
対象なんていうの難しいな表現できないんですけど
こういうことを考えるとやっぱり人間って単純に何か
こういう人はこっちこういう人はこっち
男だ女だとかそれ以外のことでもね
単純に割り切れる感じじゃないよなっていう風にすごく思います
ちょっとパレード出てですね
帰りがきにちょっと本屋さんに寄って
なんかこう子供たちにもですね
軽く言ってはいるんですねこういう
プライドパレードっていうのがあってっていうのを行くよっていう
息子に言ったかな
娘にはまだ
ちょっと話し機会がなかったから言ってなかったりするんですけど
なんかこういうことの考え
なんだよっていうのをちょっと知ってほしくて
ちょっとわかりやすそうな本を探してました
ちょっと漫画で解説してるような
すごいわかりやすそうな本があったので1個買ってきたんですけど
LGBTQとか性の多様性とか
人がいろいろあるよねっていうのはもう今の子供たちは
SDGsとかね
そういう話もしょっちゅう出てくるんで
知ってはいるんですよね
そういう話題も出てくるし教育の中でも
多分取り入れられてるのかな
知らないわけではないっていう感じです
私の子供の頃とは全然違いますねそういう意識が
15:02
多分ある中ですけども
でも具体的にはどうなんだろうとか
そういう話はちょっとわからないと思うし
あと
ソジって言って
LGBTQは少し聞いたことあると思うけど
ソジって言葉を知ってほしくて
ちょっと英語の名の略だとかスパッと出てこないんだけど
身体のね身体的な性と
あとは性ジニー
自分の
ごめんなさい間違えた
性ジニーになりますよね
ジェンダーアイデンティティだったかな
ソジのジノーですね
そこの
自分が男と思ってるか女と思ってるか
っていうところと
あとは
ソジのソ
セクシャル
思い浮かばないんだけど
性的指向
っていう日本語の略になってます
性的な
指向っていうのは
指指し
指の向き
性的な感情
恋愛対象とか
性的な感情を抱く相手が
どういう性の人か
異性か同性かっていうね
同性愛異性
みたいなところをどういうところに向いているか
っていうことの二つですね
そういうただ男性女性っていう
男か女かだけじゃなくて
身体も男か女かだけじゃなくて
どういうふうに認識しているかと
さらに
相手をどうに好きになるか
っていう意識の
組み合わせという
組み合わせって単純じゃないんだけど
その意識の違いっていうのが
まとまって一つの大きな
自分の性というのになるんだよ
っていうこの考え方を
すごい捉え方っていうのかな
を知ってほしいなという風に
思いますね
それをそこに
単純に二極じゃなくて
グラデーション的なところがあって
捉え方があって
っていう場合があるんだよと
自分が男って感じる人も
女って感じる人も
どっちでもないって感じる人も
どっかにあるんだよなって感じる人も
いるし好きな相手が
同性だったり異性だったり
女方だったり
またそういう感じを抱かないとかだったりね
いろんなパターンがあって
そういう人たちがたくさん
いるんだよと
世の中にいるんだよじゃないんだよ逆です
そういう人たちがいるんだよじゃなくて
自分も自分がそういう
そういうものなんだよ
自分の中にそういうものがあって
どこに当たるかは自分でしか分かんないことだよって
でみんながそういう風になって
そういうものなんだよということですね
そういう人がいる
そういう特別な人がいるというわけじゃないっていうところ
そういうのをこう
感じてほしいと思ってるんで
そういうのを何本も伝えていきたいなって
思ってました
18:01
昔から思ってたんだけどやっぱ今回こういう風に
実際に会ったとかそういうのに参加してみたとか
っていうところがあって
うん
もっと伝えたいな
伝えたいなっていうのかな
伝えたいなって思いましたね
ちょっとその本
今読んでる途中なんですけど
あと1日ぐらいで読み終えて
子供たちの
見てもらいたいなと思ったりしています
はいというわけですね
今日はちょっと
うんやっぱ初めての体験
っていうのを
気持ちが温まってるうちに
撮っておこうかなと思って
ちょっと長くなりましたけど
話してみました
はい
じゃあ今日も最後まで聞いていただいて
ありがとうございました
私の知らない新しい世界を教えてくれる
あなたの存在に感謝します
皆さんにも素敵な気づきのある
新しい世界になりますように
タカランでした
それではまた会いましょう
18:57

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