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2025-05-01 16:49

お金をもらってない家事には価値がないのか

家事は仕事じゃない?
共働きはリスクヘッジになる?
気になるワードを考察しました

👇️対岸の家事考察一覧
#対岸のたからん

ドラマ「対岸の家事〜これが私の生きる道〜」の情報はこちら
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#ネタバレ含みます

#一億総子育て計画
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00:01
どうもこんにちは、たからんです。
今日もですね、私が最近ハマっているドラマの
対岸の家事っていうですね、たべみかこさん主演の
ドラマ考察をしていきたいと思っています。
今日は、第2話の中で出ていた
エリートのね、パパさん
エリートの育休中のパパさん
パパ友の方が言っていた
主人公のたべちゃんのね、専業主婦の
しんほうさんという方にですね、話していた内容から
ちょっと取ってこようと思っています。
内容はですね、家事は
仕事じゃないのかっていうような話題
っていうのと、あともう1個ちょっと気になったのが
共働きはリスクヘッジ
っていうところですね。そんなちょっとキーワードで
考えていきたいかと思っています。
この主人公の専業主婦のしんほうさんっていうね
の旦那さんがいるんですけど
この人のセリフがね、細かいあって
すごい良かったなと思ったので、後半の方で
紹介したいと思っています。
まずはエリートパパさんの方ですね
なんでも計算で育児計画を立てているっていう
パパさんですけれども
2人で、その主人公の専業主婦の
タピちゃん演じるしんほうさんと話している時に
専業主婦、そのパパさんは
専業主婦っていうもの自体にあまり
理解を示していないというか、不思議がっているんですよね
共働きの方がいいんじゃないっていう感じの考え方ですね
その中で、専業主婦で何しているんですか
日中みたいな感じのことを聞いていて
大事な仕事をしていますよっていう風に
普通に答えていると
仕事って何ですかって言ったら
家事ですねっていうことなんだけど
そこで言っていたのが
家事は仕事ではありませんね
仕事の定義は賃金が発生するということですから
みたいなことを言っていました
釈然としない感じで
主人公、タピちゃんの
主婦さんの顔をしているんですけど
これはタピちゃんの主婦さんの
政府として言ったことが
私は少し引っかかったところがあって
お金はもらっていないんだけど報酬はもらっているんですよ
それは子供が初めて歩いたとか
初めて喋ったとか
そういう報われる瞬間が私にとっての報酬です
と言っていました
そうなんだけど
そこは子供の育ちを見て
それが自分の報酬だというので
済ませちゃうのは
なんかちょっと
もやもやするというか
それで済ませちゃいけないと思っているんですよね
03:04
子育ての中で子供の成長に触れ合えて
知れるということって
すごくいい体験だと思うんですけど
とはいえ
普通に仕事を外で仕事をするということをしていて
給料ももらって
その仕事の中で
例えば難しいことに直面したけど
それを乗り越えたとか
若い世代が入ってきて
最初はうまくいってなかったけどできるようになった成長が見れたとか
日常の仕事の中での日常の
発見とか体験とかというのも
それもいい経験で
そういうのも人生の報酬というか報酬なので
それと似てますよね
家事育児をしている中で
そういう場面に出会えるというのって
とてもいいことだけど
さっき言っていた仕事は
家事は賃金が発生しないから仕事はやりませんね
その仕事に対する答えになっているかというと
多分ちょっと違う
正直その賃金という形
お金給料給与みたいな形で出てくる
評価というか
対価というか
というのは
家事の中ではすごく見えづらいと思いますね
それはもっと
もっと見えていいんじゃないかというふうに
思う
もっと社会的な意義のある活動をしている
もちろん自分の子供を育てるというのは
プライベートなことではあるんだけれども
それってやっぱりもっと
社会的な意味で評価されるべき
というところがあるかなというふうに思っているので
これ子供が喋ったというのが
報酬だからいいんです
引き下がるのは
引き下がりたくないなというのが私の中ではありますね
それでもう一つ
また理屈っぽいパパさんが言うのは
就寝雇用制度が崩壊した現状では
リスクヘッジとして
共働きを選択すべきだと
共働きしなければ自由に使えるお金も少なくなるから
どうなんですかというふうに言っていたりするんですよね
この前半の方の
就寝雇用制度が崩壊している
リスクヘッジとして共働き
という考え方は
一つありなんじゃないかなというふうに思っていますね
私もそういう考え方をしているところがあります
就寝雇用も
そうなんだけど
そうですね
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昔は
就寝雇用
会社に入ったらそこの会社に一生尽くすじゃないけど
定年まで働いて退職金をもらって
年金もらって余生を過ごすというのが
人生設計だったわけで
しかも働いて専業主婦
家庭になって
男が働いているから
扶養に入っている家族になって働いていないから
そこの分も給与として
企業から会社から
国の保険というか土地というか
家族分の生きていく人員も
家族手当があっていろいろな形で
補償しますよというか
補填しますよ
もし働けなくなっちゃったら
働けなくなった夫の分の
必要なお金というのは
公的年金とかで
補助
賄いますよというような仕組みを
社会で作っているわけですよね
でもそれって
就寝雇用
補償しにしたら
そのだけの退職金をもらえる
暗黙の了解があったわけですけど
今は本当に違いますよね
自分で見てきたところでも
退職するにあたって
定年にする人とかも
会社の業績が悪くなると
定年の前に
希望退職みたいな
リストラも首切るみたいな話だけど
上の方の役職の人たちで
定年前に退職すれば
ちょっと上乗せしますよじゃないけど
そんな形でやったりとか
やっぱり定年まで働くよりも
少なくなっちゃうとか
つまり最後までそこで働けるとかという
そういう中で
会社がどうなるか分からない
会社が危なくなったら
自分がどうなるか分からない
あとは全然会社と関係なくても
自分の健康として
働けなくなっちゃうということもあるわけですよね
そういう時に
配偶者が妻が働いている
となっていれば
大変は大変でしょうけども
今専業主婦で一人で働いて
家庭を養っている
という言い方かな
09:01
以前はあったろうけども
それができているんだったら
逆に二人で働いていて
一人が倒れちゃうというか
そこはしのげるという形があるのではないか
という意味ではリスク一致になるのではないか
という考え方はあると思っている
それだけではないですけどね
後半はトンバタキをしなければ
自由に使えるお金も少なくなる
そうかもしれないけど
ご主人が我慢している
ここはお金の捉え方かな
安定して
社会が自分たちの生活を
お金の面で保障してくれるわけでは
ない部分があるよね
という風になってきたから
トンバタキがいいよね
単純にそう言えるかどうかは分からないですけど
そういう選択肢はあるよねと思いました
じゃあ専業主婦
メリットないのみたいな話とか
専業主婦ってやっている家事って仕事じゃないの
というのはやっぱりちょっと違うと思っていて
専業主婦だろうが何だろうがですけども
家事のこと育児のことをやるというのって
社会に出て
お金を稼ぐ
お金利益を生み出すという活動と
同じじゃないけど
同等の社会的価値があると思っていて
それが給料とか
貨幣とかで
渡されるものじゃないけども
何かあるはずなんですよね
目に見えてないけど
目に見えるものにした方がいいかなという気もするし
目に見えないけど
そこの価値があるでしょというのも
あります
ただ目に見えないので
やっぱり分かりやすく
その価値を表現していないと思っているので
結局大事なのは
ありがとうということかなと思うんですよね
家事を普通にやってくれていることに対しての
ありがとう
家事しなければまともに生きていけないということなので
家のことをせずに
外で仕事してくる 帰ってくる
生活の場を整える 掃除するとか
食事を作るとか食べるとか
絶対生きていく中で
それを自分でやるか
誰かに頼むかということであって
それをやってくれている
当たり前にやってくれている
12:03
そうなんだけど
でもやっぱりそこは
ありがとうですよね
お互いに言ったと思うんですね
自分が稼ぎに出ていて
稼いでいるからありがとうではなくて
その役割を自分ができていないところ
できていないところというの
自分たちのスタイルとして
こういう形でやることを
協力してやっていることに対してありがとうと思うんですよね
だから俺が稼いでいるんだから
文句言うんじゃないとか
何もしないんじゃないかというのは
どうしても成り立たない会話だと思っていて
一緒に組んでやるってことにしたんでしょ
っていうところですよね
そこをやっているってことなんだから
それを互いの行動をやっていることに
リスペクトするっていうのはすごく大事なんだろうなと思います
冒頭ちょっと言ったんですけど
主人公の専業夫婦のしんほさんという方の
旦那さんにあたるとらおさんという方が出てくるんですけど
この人が明るくて気さくな感じだけど
ちょっとでかい体していて
飲食店の居酒屋さんかな
店長さんで切り盛りしているみたいなんですけど
この人のセリフがすごくよかったのが
これなかなか聞いたことないなと思ったんです
終盤で最後家に帰ってきてご飯を食べていて
主人公が妻が
専業夫婦のたべちゃんが
実際私が妻が専業夫婦という立場で
家庭が狭くないかと
稼いでいるわけでもなくて
使えるお金も少なくてみたいなことを
気にしたことを言ったら
何を言っているんだという感じで
家のこととか娘のことを見てくれているから
俺が働いているんじゃないかと言っていて
ここまでよく聞くセリフなんだけど
その後に俺の給料は
二人で稼いでいるみたいなもんじゃんと言ったんですよ
これがすごくよかったなと
私この回すごく思いましたね
俺が稼ぎに行っている
君は家のことを任せているというのとちょっと違って
やっているのは夫だけど
それを二人でやっているじゃんという
感覚
そこが一番大事かなと思っていますね
家のことも家事のことも娘の
育児のことも
専業主婦の中で妻がやっているんだけど
そこは実際にやっていることはほとんど少ないかもしれないけど
夫の方だとしたって
二人でそれを育てているんじゃん
家のことをやっているんじゃんという
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その割合は自分たちのやり方でやっているんじゃん
それは専業主婦家庭でも
共働き家庭でもそれぞれのやり方をやっているんじゃんという
そこだと思いますね
私は共働き家庭でやっているから
家庭があって大変な中でやっている
大体似たような立場でやりながら
お互いどっちも大変だねという気持ちがあって
ありがとうという気持ちも
しょっちゅう言っているわけではないけど
でもやっぱりいますよね
ちょっとしたお風呂洗ってて
お風呂洗ってくれてるんだみたいな
今終わったところみたいな感じのときに
そういう軽い感じでもいいし
やるのが当たり前というんじゃなくて
ありがたいなというちょっとした気持ちを
出すというのがすごく大事だし
それを二人でやっているんだという考えというのが
とても大事なんじゃないかと思います
だから両方とも大事な仕事をやっていると思います
それをやっぱり認め合うというところがないと
いろいろお話になっちゃうんじゃないかなと思います
トラウさんが私が大好きですね
という感じのことでした
この回もすごく楽しいですね
この次ですねまだ2話の話が続くんですけど
この次に話したいのは
自分の実体験も含めて
今度はインテリパパさんの立場に
共感するような話があったなと思ったので
この後撮っていきたいと思っています
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました
私の知らない新しい世界を教えてくれる
あなたの存在に感謝します
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように
タカランでした それではまた会いましょう
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