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はい、どうもこんにちは、たからんです。
先日ですね、あのー、
イクメンって言葉がもうね、あのー、終わってきてるよねっていう話から、
イクメンも当たり前になってきたりとかしてきて、次どこに行くのかねっていうようなね、
そんな話題を出して、その時は男とか女とか関係なく、
いろいろ家のことも子どものこともやっていくというような形になっていったらいいねみたいな、
ちょっとそういう壮大なビジョン的なところをしゃべったんですけども、
いまいまですね、イクメンの次に、もうちょっと具体的にやることって言ったら、
これがあるかなって思ってるのは、家事面ですね。
家事面。家事をする男ということで。
結構、育児って言うけど、育児のほとんどは家事なんですよね。
妻とね、面なんで、相手がパートナー女性だったとして、
がいて、二人でやるような状態の時には、
子どもの面倒を誰かが見てる、誰かが家事をしてるっていうことがよくあるので、
家事がやっぱりどんどんできるっていうのが結構ね、
夫としては大事なことかなと思ったりもしてますけども、
その家事のやり方について、今日は話そうかなと思ってます。
私がね、その家事についてなんですけども、タイトルに書いたんですけども、
プログラミング志向で家事をするっていうことですね。
私は結構、プログラムをやったりとか、そういうIT系の仕事をしてたりもするし、
理系なので、理系なのでって言い方もいいんですけど、
論理的な思考で順序立てて物を作るとかってですね、
そういうことは割と得意な方なんですけども。
家事とかね、生活の中で自分の人間の行動っていうのも、
基本的にはプログラムと一緒で、ある事象を分解して考えると、
順序立てて、三つの要素に分けられるんですね。
一つは順序、手順、常時に動くっていうことで、
AやったらB、BやったらCっていう風にやるってことですね。
で、二つ目のは、プログラミング思考っていう、
まあ、論理的な思考ってことなんですけど、その二つ目は、
繰り返しです。繰り返し。
○○をやったら○○、ごめん、やったらじゃなくて、
○○をするっていうのを何回繰り返すとか、
これこれこういう状態になればで繰り返すとか、
っていう、同じことを繰り返すってことですね。
で、もう一つあるのが、条件分岐。三つ目が条件分岐。
もしもこうだったらこうする。
Ifこうだったら全ってやつですね。
こういう状態だったときはこうする、こうだったらこっちにする、
っていう判断が入る場合ですね。
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この三つで、物事っていうのはもう、
細分化すると全部説明ができるんですよ。
で、人間の行動は結構、
それが複雑に、瞬時に脳が判断してるわけですけども、
落ち着いて考えると、結構こうやった方がいいっていうのが、
こうやると分かりやすいっていうのがあって、
これ家事にも結構当てはまるんじゃないかなと思ったりします。
で、ちょっと具体的な話をしようかなと思ってるんですけど、
選択ですね、私の場合。
今日出そうと思ったのは、選択物を干すときの話ですね。
選択物を干すときは、まずざっくりとね、
まずは一番目の手順っていう形で考えますね。
まず洗濯機のとこ行って、洗濯物も洗い終わってます。
それを洗濯機のとこに行く、蓋を開ける、
洗濯物を出して、洗濯カゴに入れる。
私の場合ですね、洗濯カゴに入れる。
洗濯カゴを持って物干しのとこまで行く。
物干しのとこに行ったら、洗濯物を取り出して、
一個ずつパンパンして、ハンガーにかけて干す。
これが全体の手順だけの場合の手順ですね。
大体こんな感じかなとみんな思うんですけど、
もうちょっと細かいことを考えると、
特に洗濯物を取って放水のところが、
条件とか繰り返しとかを結構使うんですよね。
例えば、洗濯カゴに洗濯物いっぱい入っていて、
一個取り出すじゃないですか。
そうすると、それがシャツでした。
シャツだったらパンパンとやって、
大人のシャツだったら大きめのハンガーを使って、
それを引っ掛けると。
次のやつ取り出したら、
今度は子供のパンツでした。
パンツだったらパンパンでやって、
小さいハンガーなのか、
うちの場合はピンチコックみたいなやつに挟みます。
次のやつ取ったら、
今度は下着類というか、
キャビソルとか紐がついているやつとか、
今度はハンガーのフック、
引っ掛けるところがあるやつのハンガーを取って、
引っ掛けて押すとか。
そんな感じで、
靴下の場合は取ったらピンチコックに挟むとか、
タオルはタオル掛けとか、
選択物の種類によって微妙に違うじゃないですか。
やること。
そういうのが、
そこで条件判断をしているんですよね。
取ってきたら、
これシャツだから大きいハンガーに掛ける、
子供のシャツだから小さいハンガーに掛ける、
靴下だからピンチコックの選択物に挟むとか、
ということをやっています。
それを繰り返すんですよね。
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取って何かなって判断して、
こっちを使うってやる。
また取ってっていうのを繰り返すってやってるんですけど、
繰り返しの中に条件判断を入れると、
結構時間がかかったり難しかったりします。
これ実際のコンピューターでプログラムを打つときも結構そうなんですけど、
繰り返しの中に条件判断が入ってくると、
結構処理時間がかかったりとか、
無駄に時間がかかったりとかっていうことをするんですけど、
人間もそうで。
人間も同じことを何も考えずに繰り返すのが結構楽なんですよね。
そうするとあまり物を考えずに、
棒としてでもどんどんできるというか。
同じシャツだったら同じシャツを何回も何回も
干す、引っ掛ける、干す、引っ掛ける、干す、引っ掛ける、
大きいハンガーを毎回使うと。
靴下のターンになったら、この靴下を取ったら
洗濯ボトルに挟む、次の靴下は何と何に挟むっていう風に
同じことを繰り返す方が効率がいいです。
なので最初は私はカゴに全部入れて
一個一個出すとかってやったんですけど、
そうすると効率が悪いんで、
最初に取り出すんじゃなくて
振り分けるようにしました。
まず洗濯機から出す時に一枚取って、
これはシャツだから
カゴの手前の方に詰めておく。
シャツは手前の方に詰めておく。
靴下は奥のこっちの角の方に詰めておく。
パンツはこっちの方に詰めておくとか、
タオルは真ん中に詰めておくとかっていう感じにして、
カゴに入れる時にちょっと分けるんですよ。
シャツのところだけドカッと出して、
シャツをどんどん干す、干す、干す、干す、
単純な繰り返しをどんどんやる。
条件を判断しているのは最初の洗濯機から出す時だけですね。
これはシャツだからこっちに置くっていう風にやってます。
そんな風に
やり方をちょっと変えると
すごい楽になることがあるんですよね。
妻はやり方聞いてみたら
洗濯カゴにはガサと全部お茶混ぜで入れるんですって。
で、洗濯物を干す時に
干す時に1回出して
シャツの塊を作るとか。
そこで振り分けてるみたいですね。
シャツの塊、タオルの塊っていうの。
塊で1回振り分けてから、そこから干す、干すとか
やっぱり繰り返し同じようにしてるみたいですね。
だからそれぞれみんな割と
効率的にやりたいなって、めんどくさいから楽したいなって思うと
自然と単純な繰り返しをまとめて
途中で判断するっていうのを避けるというような感じで
やってるんじゃないかなって思います。
なんかね
毎日の家事大変だなって思ったりとか
してる場合は
もっとうまく効率的にできないんだろうかって思ってたら
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その視点、繰り返しを単純にして
繰り返しの中に条件がないようにする
判断するのがないようにすると
少し楽になるかもしれません。
そこはちょっと正確にもよるんで分かりませんけども
妻のやり方も結構私好きなんですけどね。
そっちでやることもありますね。
そんな感じでやってですね
お父さんなんかですね
法律的な思考で考えるの好きなんじゃないですか
っていうのがあるんで
家事を効率的にやるぞみたいな感じでやって
奥さんから教わったやり方をまずやって
それからもっとこうやると効率的にできるからいいな
みたいなことを考えると割と家事も
面白くなってきますよ。面白くなってくるかなぁ
楽になってきますね。最初は大変だけど
考えなくてそういうのになってくるんで
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を知ってくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも不思議な気づきのある毎日となりますように。
高田でした。それではまた会いましょう。