第15回はファイアーエムブレムシリーズ最新作、ファイアーエムブレムエンゲージについて話をしました #ゲーム #声日記
- ファイアーエムブレム エンゲージ | Nintendo Switch | 任天堂 https://www.nintendo.com/jp/switch/ayfna/index.html
- [第1話]ファイアーエムブレム エンゲージ - 今日和老 | 少年ジャンプ+ https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361004111261
- #13 - ファイアーエムブレム風花雪月 - 高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト - LISTEN https://listen.style/p/takamichie_gameonly/xwblofeg
サマリー
ファイアーエムブレムエンゲージは、エリオス大陸を舞台にした最新作で、神竜による邪竜の封印を目指す冒険が描かれています。ゲームのバランスはシリアスさと明るさが調和しており、個々の戦闘には深みがあり、魅力的な音楽が印象的です。ファイアーエムブレムエンゲージでは、会話シーンの表示キャラクターや戦闘フェーズの長さについて多様な意見が交わされています。また、ゲームの楽しさやキャラクターへの愛着も語られ、今後のシリーズへの期待も高まっています。
ファイアーエムブレムエンゲージの世界観
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト第15回目となりました。 今回はファイアーエムブレムエンゲージの話をしていこうかなと思います。
このファイアーエムブレムエンゲージは、ファイアーエムブレムシリーズの現状最新作になります。
舞台はドーナツのような形の輪っかになっていて、その大陸を4分割した感じで国が存在するというエリオス大陸という場所です。
感覚としてはすごく四季に対応している国ですかね。春夏秋冬それぞれの属性がすごく反映された国があって、そこの中心に神竜が住まう島がある。
その島に住んでいる神竜によって統一されているって言えばいいんですかね。守護されているって言えばいいんですかね。
その辺分かりませんか。それでか、そのエリオス大陸というものです。 その大陸をぐるーっと回りながら、新たに復活をしようとしているという邪竜を再度封印するために旅をして回るというのが今回のお話です。
一応一部の人にこの旅は戦争として表現されることもあるんですが、まあ戦争って言うより単純に神竜の旅って言えばいいんですかね。
空気感としてはごくごく普通のRPGです。まあちょっとあっきらかんとしているところ、いつものふうか節屈以外のファイアーエムブレムシリーズの雰囲気はあるんですが、
まあでもね、すごくシリアスなところはシリアスなところでしっかり締めているっていう感じがして、 特にね、因縁のある人同士との戦闘会話っていうのがあるんですが、
戦闘中に因縁のある人同士をぶつけて戦闘するとかね、すると戦闘会話があったりするので、そういうところだと本当に真に迫った会話がなされていたりね。
ストーリーとしても全体的には明るいんですけども、ところどころねすごく深い話があったりして、
まあ個人的には世界観的にはまあ結構いいバランス取れてたんじゃないかなっていう感じのゲームだと思います。
ゲームの内容と難易度に関する考察
シリアスなところもあり明るいところも明らかんとしたところもありっていう感じですかね。
ふうか節屈の時は本当にシリアスな感じにもう完全に倒してて、それもまあそれで好きではありますが、こちらもまあいいんじゃないかなっていうような感じのゲームではあります。
現在ジャンプクラスでしたっけね。こちらで漫画も作られていて、自分はね常によくあげてるわけではないんですが時々見ているんですね。
まあすごくふうか節屈日にはなってしまいますが、対象年齢も下げられていてカジュアルに遊べるゲームになったんじゃないかなっていうふうに思います。
まあ戦闘画面の存在する王国によって戦闘機は変わるとか、そういういろんな仕掛けもあったりしてね、個人的には結構面白かったなと思いますし、
その戦闘機も結構好きでね、自分もサントラを買ったので時々聴いていたりします。
特にね物語中盤に主人公たちが負けて逃げるというシーンがあるんですが、その時最初のところはすごい心細い感じの戦闘フィールドの曲だったんですけれども、
途中で助けが入ってきて希望が見えてきた時になんかベースが追加されていって、だんだんどんどん盛り上がっていくっていう曲の感じ。
ああいう感じは本当のファイアーエンブレムの曲ならではだなっていう感じがします。
なかなかそういう転換になっているゲームってないんですよね。だからそこはすごく好きだなってところです。
で、今回ファイアーエンブレムを始めて初の初手難易度、最高難易度のルナティックで始めたゲームでもありますかね。
実はまあ週過節月の最初の周回の時は難易度はハードで始めて、まあこれぐらいできんだろうと思ってやってたんですけども、
2週目以降はねさすがに慣れてきたからっていうのもあって、最高難易度のルナティックでやってたんですね。
で、その流れもあって今回もまあいけんだろうと思って初手でルナティックやってたんですがね、これが本当難易度高くてね。
このゲームの難易度っていうのは、もちろん敵がステータスアップして倒しづらくなるっていうのもあるんですが、
敵にややこしいスキル、攻撃に必ず反撃するとかそういうスキルがついていたり、敵の数が増えていたり、
本来増援に限りがあるはずのところが無限湧き、常に何ターンごとに増援が出てくるみたいなね、そんな感じになったりと、
まあいろんなところの難易度が上がるっていうね、構成になってて。
まあ無限湧きの敵はある程度のところから経験値がゼロになるっていうスキルを持ってたりするので、
あ、これ倒しても意味ないやつだっていうふうになんかわかるようになってるんですけどね。
なので戦闘場面によっては、もう敵全滅とは考えないで勝利状況を満たして、
まあだいたい敵将を倒してなんですけども、敵将を倒して終わらせようとか、
そういうその場その場に合わせた判断が必要になるとか、そういう難易度になります。
だからなんというか、まあ風花雪月のルナティックって簡単だったんだなって、そう思っちゃうぐらいの難易度でした。
だから正直何とかめげましたが、まあ無事になんとかルナティックの周りクリアすることができたっていう感じのものでしたかね。
まあでもその分、戦闘はすごくボリュームあるなって感じ、歯応えがあるゲームでした。
まあもうちょっとだけ難易度が下げられれば、まあハードに下げるほどじゃなくて、もうちょっとせめてレベリングできるようにしてほしかったなって気もちょっとしたりしますけどね。
例えばフリーバトルが増えるとか。まあこれね、ファイアエンブレムシリーズで伝統なのかもしれないですけども、
最高難易度にするとフリーバトルの回数に制限があって、フリーバトルの難易度も上がるっていうね、感じになってるので、ちょっと極端なんですよね。
だからそこまでしなくても、レベリングはできるんだけど難しいよぐらいな、その難易度ないかなって気はしますが。
まあでも結構いろんな意味で大変ではありましたけども楽しかったです。これだけやってもファイアエンブレムシリーズずっとやってるわけで、
まあだからそれだけ好きなシリーズっていう感じもありますし、今回のゲームもすごく好きでした。
そんなゲームです。あとそうそう、今回のファイアエンブレムエンゲージは初めての試みらしいんですが、
イラストレーターさんの手書きのムービーとかイラストとかそういうもの一切なしで、もうすべてCGでやるっていうようなところが貫かれてたってところもありましたね。
キャラクターの立ち絵とかそういうシーンも全部CGで。その分だから動きがあるんですよね。
だから特にステータス画面でキャラを選択した時の、ちょっと向こうから振り返る感じのアニメーションっていうのは個人的にはすごくそこ好きでしたね。
なんかそういうところとかもあって、すごい細かいところに少しずつCGのいろんな動作が入ってて、そこも見てて面白いなーっていうところでした。
なんかああいうのってまた他のところでも見られたらいいなっていうふうに思いますね。
まあ難点とは言えば、あとはCGムービーの時にせめてもう少し人数が出て欲しかったなーってところとかですかね。
会話シーンの特徴
そういえば風化雪月の時にちょっと話に出さなかった内容ですが、風化雪月って基本的に3つの楽器があって、そこから一つの楽器を選ぶので、
その時点で最低限仲間になっている人たちっていうのは確定しているんですね。その楽器に所属する人たちってことで。
なのでその人たちは基本的にどんな会話シーンになっても必ずいます。セリフが例えなくてもいます。
まあ第2部以降はモードによっては死亡者が出てきてしまうので、その人は当然出てこなくなるんですが。
ただ先ほどの通り、生存している人たちは必ず会話シーンにセリフがなくても必ずいますので、
結構後ろに人がいて、なんかにぎわってるなって感じがして、そこがなんか好きだったんですよね。
ただ基本的にこのエンゲージの会話シーンっていうのは、その時に会話する人しか出てこないんですよ。
だからシーンによってはね、10人ぐらいでその場面に乗り込んできてるはずなのに、ムービーシーンだとなぜか2人しか出てこないなんでね。
展開になったりするわけで、背景が映るシーンとかもあったりするんですけども、だだっぴろい大制度の中で2人ぼっちっていうふうになっちゃったりしてね。
実際はその周りに8人ぐらいいるはずなのになーっていう。 なんかせっかくすべては手書きじゃなくてCGでやろうっていう、そういう意気込みで作られているんだから、
せめてね、なんかムービーシーンもそこに参戦しているユニットは全員出るとか、それぐらい盛り上がり欲しかったなーなんていうには思ったりします。
あとは、まぁこれはもうファイヤーエヴェム伝統みたいなもんなんですけど、いつもの通りとにかく長い。
戦闘が長いっていうんだっけなともかく、戦闘画面以外も長い。 戦闘が終わって本拠地に戻って、本拠地で次の戦闘の準備をしてっていうフェーズがとにかく長いんですよね。
ご飯食べたり仲間と交流したり、支援会話見たり、アイテム落ちたら拾い物をしたり、場面によっては仲間にプレゼントをしたりとか。
あとはミニゲームもアイテムの入手とかステータスアップとかに影響するので、それら全部こなしてってなると、まぁだいたいそれだけで1時間かかっちゃうっていうね。
まあ風花雪月の時もそうだったんですが、やっぱり正直あれもう少しなんとかならないのかなっていう気はちょっとします。
むしろファイアーエンブロムはその方向で行くんだろうなっていうのは思うものの、 今特にやっぱりああいうふうにキャラクターを選択して敵のとこに移動して戦闘してっていうタイプのシミュレーションタイプのゲームっていうのがあんまりないっていう現状。
まあそれはそれだけってどうなんだろうっていうふうに思ったりもしますがね。 だからもうちょっとね、なんか軽い感じでシミュレーションパートと戦闘パートそれ以外のパートっていうのが
分かれている、そういうゲームがもうちょっと増えてくれればいいな、そうしたらもっと軽い感じのゲームもできるのになっていうふうに思ったり、場合によってはそっちの方面にファイアーエンブロムが行ってくれないかなというふうに思ったりもするんですけれども。
まあそういうところも抜きにしても、非常にやっぱりこのファイアーエンブロムエンゲージは面白いゲームだったなっていうふうに思います。
まあその他にもね、本当にキャラクターとかも好きですし、戦闘も好きですし、またこのシリーズが出たら続きもやるんだろうなーっていうふうには思うんですが、なんかねもうちょっとね、この戦闘画面とそれ以外のパートのバランスが取れてくれると個人的には嬉しいんですけどね。
戦闘とゲームの楽しさ
たぶんもうこれを売りにしてるところもあるから変わんないんだろうなーなんていうふうには思います。
まあこんな感じで今回の話はこのぐらいで締めとしていければいいかなというふうに思います。
この話、ゲームの話しかしないポッドキャストの方ではこんな感じで主に一つのゲームについて感想を話していくという感じのものを毎週配信をしていく予定でございます。
その他チェイラーチャットの方や、あとはNPOとしてはSBCastなどもいろいろと配信をしておりますので、そちらの方もちょっと興味があれば聞いていただければいいなというふうに思います。
というところで今週のゲームの話しかしないポッドキャストはおしまいでございます。また来週お話ができればと思います。ではでは。
11:52
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