配信者の心構え
チェーラーズチャット、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、
配信者の構えを身につける、ということでお話をしていこうと思います。
YouTubeだったり、スタンドFMだったり、オンラインで何らかの配信をするときって、
配信にかかる構えというか、心構えが必要になると思うんです。
例えば、うっかり何かを映さないようにするとか、うっかり言っちゃいけないことを言わないようにするとか、
言葉遣い丁寧にしましょうとか、話しかけるときはちゃんと丁寧に話しましょうねとか、
そういうのもありますよね。要するに、配信を聞く側も、配信をする側も、
お互い怪我をしないで済むようにする諸作って言えばいいんですかね。
そういうような構えが必要になってくるんじゃないのかなっていうふうに最近思っています。
いろんな人がYouTubeなり、スタンドFMなり、その他いろんな音声配信プラットフォーム、
映像配信プラットフォーム、いろんなものがあるんですけども、
そういうようなところで何らかの形で配信をする、いろんなところで配信側になる機会っていうのは多くなったと思います。
だからこそ、やっぱりこれと万人に考え方として必要なんじゃないかなっていうふうに最近思ったりします。
自分は時々ツリバシをダッシュで渡るなんて言ったりしていることもあります。
リアルタイムにぺちゃぺちゃ喋って、すごいダッシュしているように見えるんだけど、
それ実はツリバシだよ。だから落ちないように気をつけてねっていう感じ。
だから落ちないように気をつけつつ、でもしっかり走ってるみたいな、そういう感じが必要なのかな。
走ってるけどもなぜか機密情報だけはしっかり迂回して喋らないようにしていくみたいな。
自分の場合、例えば技術ネタですかね、技術のネタについて喋ってるんだけども、
個別の案件についてとかそういうのだけは言わないでスパッと下げるみたいな。
個別の案件については言わないんだけども、これこれこういうことが以前ありましてねっていうような話。
でもその以前っていつなのかとか、そういうのはあんまり明言しないみたいなね。
これって正直練習しないと結構ダメなんですよね。
そのための練習場として自分はスタンドFMを使ってるわけなんですけれども、
そういう練習を常日頃からやるっていうのは大事なんだなっていうふうに最近思ってます。
前回見る側の心構えって必要だよねっていう話をアニメの回でしたわけですけれども、
なんか見る側も話す側もなんだかの形でインターネットに露出する機会って増えてきてると思うんですよ。
だからそういうような人が練習する場っていうのは必要ですよねっていうふうには思います。
個人的にはね、例えばディスコードみたいな場所でそういう練習場があるといいなっていうふうに思うんですけれども、
なかなかそういう練習の場を飛び越えていきなり本番に出て失敗するみたいな人が結構いるよなっていうふうに思います。
まあ分かるんですけどね、流行る気持ちは。
配信練習の重要性
やっぱり若いうちなんかね、特にそういうような練習場なんかどうでもいいからいきなりTikTokを本番で配信したいよっていう気持ちはあると思うんです。
あると思うんですけども、ちょっと待って、まずは練習場で練習してみてほしいっていう感じ。
ちょうど先日SBCオープンマイクでアンリシュメイト矢野さんにそんな話をしてましたけれども、ほんとその通り。
だから自然と多くの人が練習の場にたどり着いて自信や発信の練習ができる、そんな環境が作れればいいなっていうふうには思います。
はい、というところで今日のお話は終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日お休みです。
ラジオトークの方でライブはするかもしれません。
あさっては土曜日週替りテーマ、今回地域についてですね、お話ができればと思います。
ではでは。