AIのプレミアムサービスの有用性について
ちえラジチャット、木曜日始まりました。 今回ですね、フリートークということで、
AIのプレミアムサービスって使えるの? って話をしようと思います。
先日、エリックス行ってきたんですよ。 っていう話を、先日土曜日にしたと思うんですけれども、
そこで言い忘れてたことで、 Google Apps for Educations っていう、
Google のサービスの紹介コーナーで、 Gemini Advanced っていう、
Google が提供している AI サービスのアドバンスドバージョン。
有料版ですね。と、触らせてもらったんです。
自分個人としても、地味にセカンドオピニオン的っていうんですかね。
マイクロソフトコパイロットに入力して、 あれ、これおかしいなって質問があったときに、
それをちょっと、セカンドオピニオンとして 使ってみるみたいな立ち位置で、
Gemini 使ってるんですね。 個人的には、こういう AI の使い方、
こういう考え方って大事なのかな? っていう風に思ってて、
やっぱりいつも使ってる AI の感想が、なんかぼやけてるなとか、
ちょっと違うなって思ったときは、 他の AI を使ってみるとか、
総合的にそれで考えてみるとか、
そういう風に使う AI ツールってあってもいいのかな?
っていう風に思ってるんです。
まあ、それぞれ見てる情報源とか、 データの蓄積具合とは違いますしね。
で、それをそれとして、Gemini Advanced、
まあ、何を入れるっていうことは分からなかったし、
お試しで、この間自分が Gemini にしてみた質問で、
1990年代に発売された RPG について教えてください、
っていう質問をしたんですよ。
まあ、なんでこんな質問したのかっていうと、
まあ、もともとゲームの話をする回って、
毎月行われている話の前段にちょっと使おうかな、
と思ってた内容なんですけども、
出てきた内容としては、なんか基本的には同じなんだけども、
なんか個々の作品の紹介がやたら薄かったり、
そもそも紹介されないゲームがあったりっていう、
割となんか歯抜け感が強かったっていう。
その場ではね、さすがに告知するわけにはいかないんで、
ああ、そうですね、ありがとうございますとか言って、
スタッフの人からとりあえず離れちゃったんですけども、
なんかこれが、え、Advanced ってこの程度なの?
っていう風に思っちゃった感じでしたね。
まあ、多分質問の内容が質問の内容だったっていうのも
あるんだと思うんですけども、
実は同じようなことは、以前、
ChatGPT の有料版を試して使わせてもらった時も
同じことを思ってて、
GPT 3.5 にした内容と同じことを
GPT 4 に質問してみたんですね。
まあ、全体的にあれば質は向上してるんだけども、
いや、有料で買うほどのことかなっていうような
思う内容を出てきて、
まあ、あれはね、多少のありとも情報の精度が
上がってるっていう感覚は正直あったんで、
まあ、よほど使うなら有料考えてもいいかな
ぐらいのレベルだったんですけども、
ただ今回の Gemini Advanced は
なんか本当にね、明確に解像度下がってるんですよね。
だから、え?AI のプレミアムサービスって
みんなまさかこんな感じ?
というふうに思っちゃったところなんですよね。
まあ、むしろプレミアムで使われてるのは
率が少ないから、チューニングがいまいちできてないとか
そういうのもあるのかもっていうふうに
思っちゃったぐらいだったりします。
まあ、だからといって有料サービス契約するか
しないかっていうのはその他の要因にも
よると思うので、一概には言えないと思うんですけども、
ただなんか、少なくとも自分はなんか
無料がね、いいやって思っちゃったぐらいですかね。
他のAIプレミアムサービスの事例
他の AI プレミアムサービスってどうなんでしょうね。
なんか、これは有料契約しなくちゃねって思えるような
AI の事例って、まだそこまで見たことがないかな
っていう感覚なんですよ。
まあ、今後見られると正直面白いなとは思うんですけどね。
はい。というところで、
今日の話、これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日、週替わりテーマ、今回地域についてですね
お話ができればと思います。
ではでは。
