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アプリやサイトを作る側の人が、アクセシビリティに配慮するということについて話しました #プログラミング

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さて、月曜日始まりました。今回はプログラミングについての話ということで、先週ちょっとお話ししていた、障害を持つ人、テクノロジーの活用についての話の続きでちょっとお話をしてみようと思います。
先週ね、話してた障害を持つ人にも使いやすい仕組み。これはアクセシビリティという風に表現されてたりするのかなという風に思いますけれども、
ウェブサイトのHTMLだったら、画像が表示されなかったときに代わりに表示される文章、オルトテキストって言われるものとかをちゃんと設定するとか、
あとはデスクトップのアプリだったら、ちゃんと意味の通ったタブインデックス、タブを押したときに遷移する順番を設定するとか、
あとは最近だとスマートフォンだからタッチだけクリックだけでしか操作できないみたいな作りをしないとか、
そういうのも出てくるんじゃないのかなっていう風に、そういうのがアクセシビリティと言われるものになってくるかなという風に思います。
これってたぶん障害を持ってない、障害を持たれてない方にも有効かなという風に思っていて、
例えば前回話しましたっけね、風景から目を離さずに指でニュースを読んだりすることができるようになったり、
あとはスマートフォンなんかだといつでもタップできるとは限らないので、
例えば指がカサカサになってたり怪我してて操作できないかもしれない、
あとは水がかかってるとやっぱりまともに操作受け付けなくなる端末はすごく多いので、
そうなって操作を受け付けない状態になってるかもしれない、
特にやっぱり高齢の方だとタッチがうまくいかないよっていう人ってすごく増えてますよね、
なんかそろそろIT技術者最先端っていう人も60代くらいの人とか出てくると思うんで、
もうちょっと配慮されててもおかしくないんじゃないのっていう気がするんですけどね、
なんかあんまりそういう話聞かないですよね。
アクセシビリティって本当にもっと気軽に障害を持ってない人も使える仕組みやノウハウが広がってくるといいなという風に個人的には思います。
やっぱね、いくら必要だよね、こういうアクセシビリティの配慮必要だよねって言っても、
たぶん自分たちの身の回り、または自分自身が使わないと、
やっぱちゃんとアクセシビリティちゃんとしなきゃねっていうつもりが出てくることって少ないんじゃないかなっていう風に思うんです。
だからそういうような、もっと気軽にアクセシビリティに触れられる、
アクセシビリティの機能によって便利になる何かっていうのがある。
たぶんあると思うんですよ、もうあると思うんです。
ただあるんだけど、そうじゃなくて、もっとそういうノウハウがいろんなところに周知されると、
当たり前のように使われるといいなという風に個人的には思いますね。
はい、ということで今回のお話はこれでおしまい。
明日は火曜日ということで、いつもの通りSideWheelCityのウェブ配信についてのお話をしていきたいと思います。
ではでは。
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