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2025-12-09 05:01

地域行政とプログラミング

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地域行政と現在のテクノロジーやプログラミングについて話しました #プログラミング #声日記 #ちえラジプログラミング

 

サマリー

地域行政におけるプログラミングの重要性と必要性が議論されています。特に、IT知識を持つ人材の不足や地域での技術活用の進展についても触れられています。

地域行政におけるプログラミングの議論
ちえラジChat火曜日始まりました。今回ですね、プログラミングについてということで、地域行政とプログラミングという話をしようと思います。
これから2週間ほど自分は、岩手県普代村での地域のIT利活用支援とか、あと村役場ですね、を中心としたものをやっていこうということになります。
この辺の話題は先日参加したCode for Japan Summitという中でも話題になってたんですが、結構ね、地域行政でもITの活用って進んではいるんですよね。
当然だろうと言えば当然なんですけれども、やっぱりDigital Government Labっていう団体のポッドキャストも、気ままに自治体ホットキャストっていう番組があるんですが、
本当にね、結構技術系の話題が行政の場で語られるっていうことはまあまああるんですよ。
特にこの気ままに自治体ホットキャストなんか聞いてても、AWSだとかAzureだとかクラウド活用とかサーバーの構築とか、
やっぱり本当に技術系の界隈じゃないと聞かないような単語が飛び交わっている配信が多いです。
でね、やっぱりCode for Japanの方でもそういうような話っていうのは結構話題に上がってて、
ああやってんだなっていうふうに思うところは結構ありました。
まあそんだけ話が出てくるってことは、結構ね、当然その辺の知識があるっていう人は結構現場にいるんですよ。
本当にどっかの社内SEじゃないかなっていうぐらいレベルが高い話をしている人も結構いたりします。
ただね、そういう人を中心にしっかりITが進んでくれるっていう自治体はあるにはあるんですが、
ただ一方そういうような人が全くいないっていう自治体もあるにはあるんですよねっていう状態。
まあ岩手県普代村なんかまさにそうなんですよね。
やっぱり外から人が来た自分と、あとは自分が自分を召喚した人いるんですけども、
その召喚者と、あとはだいたい今のところ2人ぐらいしか確かにITの知識がある人、
一人称でプログラミングっていうものが語れるような人、そんな人はいないっていう状態です。
だから現状そういう確かな知識があって、かつ一人称でプログラミングぐらいならできるよっていうような人っていうのがいない、
全くできないよっていう人の混在しているっていうのはね、
自治体というか行政というかそんなところにあるのかなっていうような現状だったりします。
IT人材の不足と取り組み
特にそういうところについて、自分も一応専門学校、技術系の専門学校出身なので、
ちょっとチラッと聞いてみたりしたんですが、やっぱり今のところ、
専門学校から技術系の学校から行政に就職するとかそういうパスっていうのは聞いたことがないっていう状態ですしね。
他の学校あるんでしょうか?正直よくわからないんですけどね。
なんかそういう人が本当にいない状態。
これについて本当に様々な動きもあるみたいではあるんですが、
やっぱりまだまだ技術系の人が行政とかそういうところにも関わるっていう道がないっていう状態。
自然に、もっともっと行政やりたいなっていうようなことを思ってた人がたまたまプログラミングとかテクノロジーの知識を持っているとか、
そういう風な偶然に頼らないと人がいない状態っていうのが続いているよねっていう感じがすごくしています。
そこについては横浜も普代村も多分同じなんじゃないかなっていう風に個人的には思っています。
もちろんね、そういう偶然にIT知識がある人、行政の人と自分みたいに別の分野からフラッとやってきた人が、
そういう人がそういうのを作るっていう仕組みも大事なんですけれども、
それ以外にもなんかそういう仕組み必要だよねっていうところ風には思うところです。
なんかそういうそれ以外の現場からそういうところに人が来るっていうね、そういう流れも欲しいよねっていうふうに思ったりします。
まあそれこそね先週までにお話をしているような子どもたちがプログラミングをやりやすくなる環境って、
結局そういう地域行政とか地域のいろんな大人がプログラミングってものを分かってないといけないんじゃないの?
っていうふうに思いますし、やっぱりそういうのはいろんなところにつながっていくんじゃないのかなっていうふうに思うので、
やっぱりここについてはもう本当に行政にも行政だけでもなく、いろんなところになんかアプローチしていきたいなあっていうふうに思うところです。
本当にSIDE BEACH CITY.もそういうことをやっていく団体だと自分は思っているので、
SIDE BEACH CITY.内外でいろいろと活動していきたいなと思いますというところで、
今日の話はこれくらいで終わりにしていこうと思います。
明日は水曜日SIDE BEACH CITY.のweb配信についてお話ができればと思います。
ではでは。
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