ソーシャル活動している人の話
ちえラジチャット、木曜日始まりました。今回はフリートークということで、ソーシャル活動している人、ソーシャルな活動の話以外しないなーって話をちょっとしようと思います。
ここ最近、というか、まあ結構前からなんですけども、やっぱり地域活動とかソーシャルなんとかの活動をしている人の話を出す機会は結構多いんです。
わりとそういうような人、ソーシャル活動についてはアンテナめちゃくちゃ高いんですよね。
こういうような活動をしている人がいるんだ、うちもこういうことをしたいなーとか、こういうような活動をしている人がいる、じゃあ聞きに行こうよとか、そういうような話をね、結構皆さんされている。
どっから情報を拾っていくんだろう、というぐらい目立たなく拾ってきたりします。
そういういい話を真似して、自分のところでもやっていくって言って、どんどん広がっていくのは、まあいいっちゃいいことなんですけども。
ただちょっと気になるのは、なんかその人たちってソーシャルの話しかしてないよね、っていうようなことなんですよね。
ソーシャルの話しかしないというか、ITの話をしない。
どんな活動をするといっても、やっぱり自分が話す相手の範囲内だと、やっぱりネット越しでなんかいろんな人と話をしたり、スマートフォンを使って何かキャンペーンを展開したりするというのが結構多いんですよ。
でもそれだけいろいろ使っておいて、なんでITの話をしないのかな。
ツールとして使っているものを話題にしないって、なんか奇妙だなあって思うんですよ。
もちろん自分が目的としていることに100%使えているのならいいんですよ。
目的としているツールが使えて、必要なツールを選定できるとか、そういうのだったら全然いいです。
わざわざITを話題にする必要なんかないですからね。
でも実際そこまで使えているかというと、そうでもないパターンがすごく多い。
だったらITの話題もして、どんどんパワーアップしていかなきゃいけないんじゃないの?っていうふうに思うんですけどね。
とはいえ、自分の関係ない、興味関心のない分野の話をするのってやっぱりつまんないなっていう気持ちはわかります。
わかりますけれども、でもその人たち結局、食の話をしたら興味持ってくれるし、住環境の話をしたら興味持ってくれるし、
基本的に自分とちょっと若干ずれている範囲の話も興味持ってくれたり、話にのってきてくれたりするんですよね。
でもITの話だけはしない。
それってなんでなんでしょうね?っていうふうに思うんです。
身近じゃないから。いや、身近ですよね。毎日使ってるんだから。
IT利活用のための当事者性
SBCastは、やっぱりIT関係のコミュニティにどういうふうにITと関わってほしいですか?っていう話もするんですけれども、
そこで当事者性を持ってほしいなっていう話題も時々聞くんです。
なんでそこまでみんな当事者性持たないんだろうな?
いつも前に使ってるのにね。っていうのは正直思いますね。
正直ここが解決できれば、結構地域のIT利活用って自然と進んでいくんじゃないかなっていうふうに思ったりもするぐらいです。
ITコミュニティの人も地域コミュニティの人も、みんなその辺しっかり考えていってほしいよねっていうふうには思います。
というところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていこうと思います。
明日は金曜日。集合でゲームについてお話ができればと思います。
ではでは。