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ちえラジ Chat 火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、メタなIT勉強会の必要性という話をしようと思います。
これは以前、みんなのPython勉強会の土さんにお越しいただいた際に、振り返りでちょっと言い忘れたことでもあるんですけれども、IT勉強会って本当にたくさんのものがあるんですよね。
まあ種類もたくさんあります。ただ単純に技術について勉強するという時もあるし、読書会的なものもあったりするし、あとはもう本当にライトニングトークって言って5分ぐらいの話を立て続けにいっぱいするっていうのがあるし、本当にいろんなパターンがあります。
あとはね、いわゆる黙々会、自分がSPC黙々会でやってるような、本当にみんなで集まって作業をする会、たまに氷もやるよみたいな、そういうような黙々会なんかも、
やっぱりIT勉強会という風に数に数えられたりしてます。本当にたくさんあって、今でもカレンダー見たら本当に毎日なんかやってるんですよね。
ただ勉強会同士のつながりって意外になかったりして、これについてはSBCastの収録でもそんな話をしたんですけれども、知ってる人はいる。でも案外知らないよねっていうね。
配信ツールとかイベントの開き方とか懇親会のやり方とか、それぞれみんな特徴的なところがあって、
いいんだけれども、どうすればいいよ、こうすればやりやすいよっていうノウハウが結構バラバラになってて、あんまりまとまってないという問題は結構あるなという感じがします。
いろんなところに参加することによって、それってなんとなくわかるようにはなるんですけれども、ただそれもね、一人が参加する勉強会って結構数が高かし入れてると思うんですよ。
自分みたいに本当にいろんな勉強会に切磋なく参加するような人っているんですけれども、
それでも数はそんなに多くない。
やっぱりね、一つの言語のコミュニティとか一つのテクノロジーのコミュニティとか、そういうところに行って、だいたいそこで終わっちゃうっていうパターンがほとんどだったりすると思います。
自分もこの勉強会で会った人っていうのを他の勉強会で見るっていう機会、意外とないですね。
だからそろそろ改めて勉強会というものを俯瞰で見る勉強会って欲しいよねっていうふうに思ったりはします。
昔ね、勉強会勉強会っていうね、いわゆるメタコンとも言われてました。
要するにメタな勉強会を見る勉強会みたいなね、そんなのもあったんですけれども、なんか一夜のお祭り的な感じで2,3回やってそれで終わりになっちゃったんで、
なんかそれ以外にもうちょっと欲しいよねっていうふうに思います。
オンラインの勉強会とかオフラインの勉強会、ハイブリッドの勉強会、特にいろんな勉強会が行われるようになりました。
今改めてそういう場っていうのが必要なんじゃないの。
で、もしね、本当に東京に対しての神奈川みたいにね、そういう勉強会開きたくても開けないっていうところがあれば、そういうようなところに人が集まるきっかけにもね、なればいいんじゃないのかななんていうふうに思います。
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はい、というところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は水曜日ですね、サイドビーチティのウェブ配信についてお話ができればと思います。
ではでは。