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ちえラジ チャット 火曜日 始まりました。 今回はですね、プログラミングについてということで、プログラム言語の使い分けという話をしようと思います。
ここ最近、SBCastの動画を作成するためにツールを作れないかなというふうに試行錯誤をしています。
なんか同じような話何度もしてたような気がするんでね、またかよっていう気もするんですけどね。
なんかね、作ってる方も作りかけて雑誌して、作りかけて雑誌してを繰り返しているので、
ほんと時間かかってるんですが、今やろうとしているのは画面上のHTMLページですね。
これにいろいろと表現をつけてアニメーションして、それを録画しようというような試みを今やっています。
ようやく形になるかもしれないなと思って少しずつ進めているんですが、ちゃんと形にしたいところですね。
まあそれはともかくとして、これについてちょっと黙々会とかで話をしてたんですよ。
やっぱり画面に見えるものを作りたいっていう時にJavaScriptってすごくやりやすいんですよね。
だから結局JavaScriptになりますねっていう話。
何よりHTMLって文章表現にプラスアルファ的なものをつけると、それだけで画面構成だけは作れちゃう。
今回は録画をするっていう都合上、画面に描画しなきゃいけないんですけど、それでもビジュアルだけはサクッと作れちゃう。
だからそこの辺はすごく楽だなっていうところです。
特にここ最近はコードペンみたいな、インターネット上でJavaScriptかけるよ、HTMLかけるよみたいなことができるサイトっていうのもすでにあるので、
そこでとりあえず練ってみるだけで、とりあえずのものは作れてしまうんですね。
一方、画面いらないよ、ちょっとした処理だけだよとか、ファイルをちょっといじりたいだけだよとか、
そういう時ってJavaScriptって基本的にパソコンに直接対応するような機能がないので、他の言語を使った方が早いようになる。
ここは本当に使い分けだなっていうのを改めて感じます。
もちろんここ最近はね、JavaScriptでパソコンの処理をしようとか、そういうようなものもあります。
DenoとかNode.jsとかね、そういうのもあります。
ただ、使うにしてもやっぱり他の言語に比べてワンクッションあるんですね。
ファイルを読み込み、書き込みするためのモジュールを読みますとか、そういうような処理がいろいろと必要になって、
1行、2行でパパッと書くことはできない。
そんなすんなりとパソコン上の処理をしたいっていうことができなくなるんですね。
だから旗から見ると、なんで複数言語を覚えんの、プログラマって、っていう話になるかもしれませんが、
こんな感じで、やっぱりそういうところで言語の使い分けって必要になるんですよねって、
今回のプログラムを組んでて改めて思いました。
というところで、今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていこうと思います。
明日、水曜日、CyberHTのウェブ配信についてお話ができればと思います。
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ではでは。