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ちえラジチャット土曜日始まりました。今回は集がりテーマ、地域についてということで、反応が大事というテーマでお話をしようと思います。
地域の活動、例えばイラストを描いているとか、音楽作っているとか、何かソフト作っているとかみたいな、そういうインターネット側からどこからでも反応できるような活動に比べると、地域の活動ってすごく反応が少なくなりがちなのかなっていうふうに思うんですよ。
やっぱり話せる人が地域の人だけになってしまって、外の人って何か話しかけていいのかな、大丈夫かなっていうふうに感じてしまうっていうことはあると思います。
それにそもそも共通の言語、共通の話題っていうのがないので、どういうふうに話しかけたもんかわからないっていうことになってしまうこともあるでしょうね。
そういうようなところもあって、やっぱりどうしてもそれ以外のいろいろな活動に比べるとどうしても反応が少なくなってくるっていうことがあるんじゃないかなっていうふうに感じています。
ただこの反応が少ないっていうのが結構やっぱり、実際に活動している側からすると結構きつい話で、反応が少ないとどうしても不安になるし、反応がないならやめちゃおうかなっていうふうになってしまいがちなんですよね。
特に無償ないし、お金になってるようにしても生活の足しにはならないようなレベルでお金をもらってやっているような活動ってどうしてもやっぱり費用対効果っていうんじゃないですけども、
得られるもの、メリットで判断をしてしまいがちっていうのはすごく強くなるなっていうふうに思います。
だからこそ、そこでやって得られるメリットがないっていうことは、これやってて意味あんのかなっていうふうに思ってしまいがちなんですよね。
SBキャストなんかはね、どっちかっていうと自分がいろんなところの話聞けるっていうのが面白いからっていうのもあるんですけども、
でもやっぱり他の人からの反応っていうのはもっともっと欲しいなっていうふうに正直思ったりするんですよ。
いいねとかそういうのだけじゃなくて、ちゃんと言葉でメッセージを送ってほしいなっていうふうに思うことは何度も何度もあります。
自分たちというか、聞いてる側、情報を取得してる側、受益者側からすると、やっぱりその人たちにできることはとにかく反応することなんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
なんかね、ポッドキャストとかではね、積極的に感想を投げてみるとか、
それはね、道端で会った時に聞いたよっていうのも一つの行動だとは思います。
でもそれだけじゃなくて、例えばツイッターで感想を投げてみる、フェイスブックで感想を投げてみる、
ツイッタースペースやってるのを見かけたら絡んでみる、いろんな方法で、
なんか今って聞いてる側、受益者側の人たちが関わることってできるんじゃないかなと思うんです。
そういうような積極的なアプローチをもっともっとしてほしいなっていうふうに思ったりします。
今ならではのやり方って多分結構あるんですよね。
だから、コアになってる人たちが頑張ればいいよじゃなくて、
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何かしらその活動から元気をもらってるとかいうのだとしたら、
応援する、感想を言うっていうのってすごく大事なことなんじゃないかなっていうふうにここ最近思います。
というところで、今日のお話は終わりにしていきたいと思います。
明日は日曜日のためお休みです。
あさって月曜日はいつも通り今週一週間の予定お話をしていきたいと思います。
ではでは。