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2025-11-20 05:21

とにかくいろいろ体験してみること

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最近たまに聞く、高見さんってなんでいろんなこと知ってるんですかっていう話について、自分なりの考えを話しました。 #遊び #声日記 #ちえラジフリートーク

サマリー

このエピソードでは、さまざまな経験を通じて得られる知識や視点の重要性が語られています。特に、フィクションや趣味の分野から学ぶことで、現実に役立つ考え方が得られることが強調されています。

体験の重要性
ちえラジChat木曜日、フリートークで、今回はとにかくいろいろ体験してみることということでお話をしてみようと思います。
先日、地域のコミュニティスペースの方とお話をしていて、
なんで高見さんってこんないろいろなこと知ってるんですか?みたいなことを言われたんですよ。
知ってるっていうか、確かにね、SBCast.のインタビューとかでいろいろ事例は知ってるし、
考え方も結構柔軟にいろいろ考えてはいるかなっていうふうに思うんですが、
なんかそういうふうに言われることは時々あります。
自画自賛にはなりますが、他の人より確かに事例は知ってるし、考え方もいろんな考え方知ってるのかなっていうふうに思います。
それはたぶんね、自分が定職に就いていないからっていうのもあると思うんですよ。
収入になるようなことをろくにしてないからっていうか。
やっぱり特定の仕事をしてない、金感情を気にせずいろんなところに首を突っ込むって、
やっぱりそれはそれで得られるものがすごく多いなっていうふうに思うんです。
お金っていうものとか、社会的な安定とかね、非常に失うものが多い状況ではあるわけですが、
それと引き換えにいろんなものは得られるよねっていうふうには思います。
それは確かにっていうところですかね。
ただ、やっぱり他のところでも、やっぱり真似できる分野で、真似できる範囲で、
そういうことのことってある程度できるのかなっていうふうに思うんですよ。
やっぱりそんな生活を皆さんもどうぞって言えるわけではないので、
ただ現実的な線でのアドバイスって考えると、やっぱりいろんなことを体験してみることなんじゃないのっていうふうに思ったりするんですよ。
いろんな生活圏を見てみること。
多分それの助けになってるなって自分は感じるのは、
SBCast.の取材も確かにそうだと思いますし、
やっぱり地域のコミュニティハウスとか、コミュニティスペースでの勉強会、
プログラミングの講習、そんなところでいろんな人と会うことっていうのもあると思うんですが、
ただやっぱりゲームだったりポッドキャストだったり、
趣味の領域のものって結構大きいかなっていうふうに自分は思っています。
趣味の領域から何を得てくるかっていう話になると、
肩苦しい話になっちゃうと思うんですが、
やっぱり楽しんでやってることから、いろんな人生観とか生活観とか、
現実的なものも非現実的なものも含めていろんなものを見てくると、
やっぱり実生活に反映できるものってそれなりにあるんじゃないのかなっていうふうに思ったりするんです。
やっぱりこういう考え方あるんだなとか、こういうふうに捉える人もいるんだなとか、
そういうものって現実にあるかもしれないなとか、
遊びと学び
そういうようないろんな考え方をかなり捉えていくっていうのはすごく重要なんじゃないかなっていうふうに思います。
まあゲームが苦手だっていう人もいると思うんですが、操作も複雑ですからね。
でもそういう人には例えば小説とかアニメとかドラマとか、
とにかくフィクションに触れてみることっていうのはおすすめしたいかな。
フィクションからこういう考え方あるんだとかいうのを知るっていう。
まあドラマはあんまり自分も見てないですけども、
割と現実に即しているというか、今のリアルな考え方に近いので、
あんまり日常生活から幅は広がらないかもしれないですけれども、
それ以外の本当にアニメとか小説、ライトノベルとかですかね、
あとは特撮もそうですかね、そういうような割と現実離れした物語、
そんな物語の中から得られるものって意外とあるんじゃないかなっていうふうに思うんです。
結局そう考えるとフィクションであったり、仕事にまつわるものでなかったり、
そういうようななんて言えばいいのか、真面目じゃない分野、
遊びの分野、そういうのも大事だなと自分は思っています。
ここ最近そういう考え方どうにかならないかなとか、
なんでこういう考え方になっちゃうんだろうとかいう話を聞いたりしていると、
やっぱり世間の特に大人が遊ばなさすぎるよねっていうか、
遊ぶ人と遊ばない人が極端に分かれすぎているよねっていうふうに思うんですよ。
やっぱりそれがいろんなところの原因に突き刺さってるんじゃないかなっていうような気がしていて、
だからとにかく遊んでみましょうよ、いろんなもので特に大人はそれが足りてないんじゃないのかなっていうふうに思ったりします。
そうやって遊んでみるとそこから得られることって意外とあったりするんじゃないのかな、
学ぶつもりが全然なくてもいつの間にか得ているものってあったりするんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
それが最初ある自分の考え方とか姿勢とか情報の得方とか、
そういうところに影響してきているんじゃないかなというふうに思ったりします。
やっぱりそういう本当に仕事が出てきたり、子育てが出てきたり、
いろんな要素が増えてきて遊ぶ暇なんかないよっていうふうにどんどんなっていくとは思うんですが、
なっていってから遊びを増やすって多分難しいんですよね。
だからなっていく前になるべく早い段階からいろんな仕事以外の道を見つけておこう、
遊びの仕方を得ておこうっていうのがすごく大事な形なんじゃないかなというふうに思います。
というところで今日のお話はこれぐらいで終わりにしていこうと思います。
明日は週替わりテーマ地域についてお話ができればと思います。
ではでは。
05:21

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