ツールの使用の難しさ
ちえラジChat、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、
うまく使えなかったイコールこのツールは使えない、ではない、という話をしようと思います。
地域で活動している方、SIDE BEACH CITY.も含むなんですが、
そういう人とインターネットか何かのツールを使っていて、よく言われるのが、
やっぱりうまく使えなかったツールがあったとしたら、そのツールを二度と使いたがらないという傾向があるなという風に感じるんですよね。
例えばうちの団体では日程の調整なんかにアイテマスというツールを使っているんですが、
このアイテマスが一度使って肌に合わなかったなとか、ちょっと使いづらいなという風に感じたら、もう二度と使いたがらない。
なるべくそれ以外の方法を使うとか、例えば伝助とか調整さんとかね、
そのサービスを使いたがるというような傾向があるなという風に思うんです。
正直アイテマスの使い方がこちらとしてもちょっと使い方他にもあったのになとか思うんですけれども、
そういうようなツールの使い方を試さずに、なんかそういうの嫌だなみたいな、そういう風に言われちゃうことがあって、
なんかそういう時にアイテマスをちょっと提案しづらくなるという感覚がありますね。
まあ一度使ってうまくいかなかった経験があった上で、それでも2回3回同じツールを使ってみようなんてね、
再チャレンジしてみようなんて思うような人はそうそういないのかもしれないんですけれども、
まあインターネットのツールを提案する側もプロじゃないのでね、
最初からこのやり方がベストっていう方法で提案できるわけじゃないわけなんですよ。
使い方が間違ってたよとか適切な使い方ができてなかったよとかそういうようなことってまあまああるわけなんですよね。
だからそのツールがうまく使えなかったよイコールこのツールって使えないよねとか自分は使いたくないよねとか、
そういう風に決めてしまうのってちょっと早すぎるかなっていう風に思うんですよ。
アイテマスなんかだといろんなオプションが結構あるんでね。
インターネットサービスの提案
やっぱり自分自身が日程調整に使ってみて、
ああやっぱりこれちょっと肌に合わないなあっていう風に思うならともかく、
相手がそのサービスのフォームを提示してきたとして、
そこで使いづらかったからああこれ肌に合わないなって判断するのはちょっと早すぎるよねっていう風に思うんです。
そうやってそれぞれのツールを毛嫌いしてしまう。
そのせいでいざ自分がそういうツールを使えるタイミングになった時に、
適切なツールを使えないっていうことになっちゃったら、
なんかもったいないよねってすごく思うんですよね。
なので個人的には自分が使ってインターネットサービスのフォームとかを渡されて、
情報入力してそこでちょっと使いづらいなって思った時も、
イコールそのツールのせいだみたいに決めつけないでほしいなっていう風に思うんですよ。
本当にそのツールが向いてないのかもしれないけれども、
やっぱり自分が使い方わかってなかったかもしれないし、
相手の使い方が悪かったのかもしれない。
それって結局自分が使う側、要するにフォームを入力してもらう側にならないとわからないことって結構多いんですよね。
この最近のウェブサービスってただ単機能であるなんてことはそうそうないので、
やっぱりなんかなるべくいろんな方面から使えるか使えないのかっていうのを判断した方がいいと思うんです。
インターネットのサービスなんか特に全貌がパッと見てわかりづらいっていうところがありますので、
やっぱりだからこそとにかくなるべくいろんな方面で使ってみてほしいな、
そこから判断してみてほしいなっていう風に思うんですよね。
はい、というところで今日の話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日金曜日週替わりテーマアニメについてということで話をしていこうと思います。
ではでは。
