10分以下のアニメの話
ちえラジチャット、金曜日始まりました。今回はですね、集合でテーマ、アニメについてということで、10分以下のアニメの話、というものをしようと思います。
最近、5分とか10分ぐらいの短いアニメってのを、ぼちぼち見かけます。
最近だと、ポイピンモリカなんかそうでしたね。本当に5分10分程度で、パパッと始まってパパッと終わる。
エンディングもオープニングも、まああって10秒ぐらいかなとか、そんな短いやつね。
個人的には、結構アニメについては、軽作業のお供っていうような感じになっていることが多くて、
ギリギリ、あ、この作業ちょっとまだ終わってないので、少し時間欲しいっていうタイミングに、
ちょっとあと10分だけ欲しいとか、そういう時に結構見てるんですよね、こういうの。
ここ最近は、ネットフリックスでリラックマのアニメをやってたりしてるんで、それを見てたりしてるんですけども、
このリラックマのアニメ、まあ以前ね、他の人がちょっとこれつらすぎてやめちゃったんですよって話をしてたんです。
まあ割と内容的にはね、ビターな感じになって、もう世知辛いなっていう感触を受けるところも結構あるんですけども、
まあでもそれをそれでベタな方向に話を展開していっているので、やっぱそこの辺がなんか面白いなというか、ほのぼのするなということで、
自分は結構見てたりしてます。
まあそれはそれとして、結構ね、こういう隙間時間に見られるものが多くなって、だからこそこの短いアニメっていいなって思ったりするんですよね。
最近YouTubeの動画なんかで、ゲームの小ネタの紹介とか検証とかをしてる番組とかもあったりするので、
まあ空き時間そういうの見てもいいじゃんっていうのもあったりするんですが、放送時間的にもだいたい同じぐらいだったりしますからね。
でも、やっぱこういうYouTubeの動画って基本的にこちらに向けて何かを発信しようという意志がすごく強いので、
だからこっちとしてもやっぱり受信するためにしっかり見なくちゃとかいうふうになっちゃう。
だからそうやってみると、なんかなかなかよそ見ができないんですよ。
だから軽作業にはちょっと向いてない。
だからこそアニメがこうちょうどいい感覚で明確にこちらに向けて情報発信したいっていうわけじゃないんだけども、
なんとなく見てるとストーリーが伝わってくるっていうね。
その感じがちょうど心地いいなっていうふうに思ってます。
まあこうやってみるとね、本当YouTubeの動画がちょっとなんとなく音声より深くかかるんですよねっていうような話をしてる人がいて、
まあ意味が正直わからなかったんですけども、あ、こういうことなのかと思ったりしますね。
で、まあこんなね10分程度の短いアニメもっと増えてくれればいいなっていうふうに思うんですよ。
今は自分みたいな用途以外にも、なんかちょっと時間ないんだけど少しアニメ見たいんだよねとかそういうシーンってあると思うし、
実際自分もそういうときにこういうアニメを見たりすることもあります。
そういう気持ちになったりするときもあるんでね。
だから本当そういうときにさらっと見られる、こういうアニメが増えてくれると面白いなって思ったりします。
もちろんね、YouTubeにそういうアニメを上げてるっていう会社さんもあったりします。
ポケモンとかも最近本編のアニメやゲームのサイトストーリー的なアニメを時々アップしてたりしてますよね。
あるんですけれども、なんかそういうのじゃなくて、
ここ行くとこの時間帯見ると毎週そういうアニメが見られるぞっていう、
そういうタイプのものが欲しいなーって思っちゃいますね。
はい、というところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みですが、
先日ね、ゲームの話をする会というイベントで少しお話をしましたので、
そちらの収録を上げようかなと思ってます。
そして週明けの月曜日はいつもの通り、
今週1週間のオンラインイベント予定についてお話ができればと思います。
ではでは。