SBCオープンマイクNo.79の振り返り
ちえラジチャット、水曜日始まりました。今回はですね、サイドビーチ視点のウェブ配信についてということで、先日報道いたしましたSBCオープンマイクNo.79、こちらを振り返りをしていきたいと思います。
今回のゲストは、先日SBCASOでもお越しいただきましたダムハさんでございます。 ここ最近、自分もプログラミングの講習とかに関わる機会が多くなって、場所によって壇上比って結構変わるなっていう感覚はありました。
プログラミングのコミュニティなんかを見ると、すごい同質性があって、男性しかいないっていうところも結構ありましたね。
みんなだいたいその考え方もTwitterやってますとか、Facebookもちょこっとだけやってます。
新しいテクノロジーについてはこういう反応しますって結構皆さん近いところがあって、これが同質性なのかなとか思ってたし、男女比も中学生のプログラミング講座を見ると、そういうもんだねっていうふうに思ってはいました。
一方、この間フリーランスで関わった新人社員研修の現場とかを見ると、男女比って割と均等だし、みんな結構質地が違うし、やることも全然違う、好きなことも違う。
じゃあ同質性ってどういうことなのかな、ジェンダーギャップでどの程度のことなのかなっていうふうに思ったので、今回ちょっと改めてということでお話を伺うことにしました。
実際お話を伺ってみると、入社時点では結構男女って均等なんだけど、3年後くらいに女性だけがどんどん辞めていくっていうような話がありましたね。
なんかそこの辺のしっかりとしたデータが残るような結果が出ているっていうのをびっくりしましたね。
働きにくさっていうのもあるんでしょうか。詳細なところは自分ね、そもそも企業で仕事をするってこと自体があんまりないのでわかんないんですけども。
そしてやっぱり多分その本質に気づいていない人も結構多いっていう話も出てましたね。
だから今回ダムハさんがWebLeapっていうサービスを作って、そういう情報をどんどん集めていこうみたいな試みをされているようですけれども、やっぱりそういうものが必要になってくるんだろうなっていうふうに思いました。
まあ自分はね、改めてここを見ると考え甘かったなというか、同質性を見る解像度が低かったなと思いました。
まあ自分はそもそもIT業界にあんまり勤めてなかったというか、本当遠くから眺めてるだけだったので、まあわかんないところ正直あったんですけども。
なんかでも本当IT業界にも課題って結構あんだなっていうふうに改めて思いました。
男女の同質性とジェンダーギャップ、IT業界の課題
地域にもITにも課題は本当にたくさんあります。
そういうのを見ていかないといけない。
サイドビジネスとして見ていくっていうのは限界があるので、でもなんか別の方法を考えなきゃいけないんだろうなっていうふうに思うんです。
まあそれが何なのかっていうのはよくわかんないんですよね。
ただIT業界をちょっと遠くから眺める立場。
自分自身もフリーランスになってからってもう11年ぐらい経ってますし、当時もプログラミングってするにはするけどITの中心じゃない会社だったんですよ。
だからITのプログラミングの現場ならではの課題っていうのはよくわかんないんですよね。
ただじゃあそういう立場の人間として自分にできることってなんだろうねっていうふうには思います。
多分IT業界の中核で見てたらわかんないっていうようなこと。
IT業界が全く見えてないところからじゃあわかんないことっていうね。
そういうのもあるんだろうなーってここ最近SBCastとかオープンマイクとかで話してると思うんですよね。
だからそれがなんだろうっていうのを自分としては考えないといけないなーって思ってます。
はい、というところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日、フリートーク何かにネタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。