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はい、ちえラジチャット火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、プログラミングとジェンダーギャップということについて話をしてみようと思います。
先日ね、IT業界という選択肢は当たり前にというタイトルのイベントに参加をしました。大学の講義で使う予定のものだそうで、事前に練習をしたいということで、今回コンパスで公開のイベントになってたんですね。
当日は結構ね、グループワークでジェンダーギャップがある事例についてどう思いますか?どうすれば解決できますか?とか、そういうことについていろいろ話すグループワークがあったりして、すごい楽しかったです。
当日もうまくいけばいいですよね。まあ、それはそれとして、今回の内容としてはね、プログラマって女性少ないんじゃないの?っていうような話。
データが出てて、実は1割ぐらいでしたがね、結構少ないなっていう感じはあったんです。
ここについてはね、以前レベレルラジオでもちょっと話をしてました。プログラミングのジェンダーギャップについて。
でも当日はなんかあんまりピンとこないですね。こういうのあるんですかね?っていうような話をして終わったっていうような認識があります。
で、実際自分も正直そうは思うんですよ。プログラミングの講習なんかはやってはいますけれども、その時思い出すと、なんか男女比って結構半々だったんですよね。
だからそれほどのことでもないんじゃない?とか将来的には変わっていくんじゃない?とかいうふうな気はちょっとするんですけれども、今のところ課題があるなら、それをちゃんと見ておきたいなっていうふうには思いますよね。
プログラミングっていうものについてスキル的な問題でなんかあるのかっていうと、そんなことはないと思うんですよ。
やっぱり別に男性向けの職場ってわけでもないし、まあもちろん女性向けの職場ってわけでもないんですけどね。
プログラミングって結構複雑なものなんで、そんなところに男女差が云々とか言ってるレベルのものって関係ないと思うんですよね。
まあ確かにね、環境的な問題、ちょっとブラックなところで過剰労働が発生してるっていうのは現場もあるとは聞いてます。
あるとは聞いてますけども、それ正直どうだってそうだしねっていう感じもありますし、そうじゃない分野って結構増えてるので、
別にそれはそこまでのジェンダーギャップ要因になるわけじゃないんじゃないかなっていうふうに正直思っております。
あとはもう一つあったのがね、女性のロールモデルっていうのはないよねっていう話。
成功事例ですよね。女性がこうやってプログラミングの分野でこううまくいってますよっていう事例は確かにあんまりないなっていうふうに思うんです。
ただこれもね、本当なんか自分も女性プログラムを見かけること、Zoomイベントとかで話すことっていうのはぼちぼちありますけれども、
なんかそれはそこまでウェイト大きい問題なのかなっていうふうにちょっと思ったりはします。
まあこれもね正直自分がそういうプログラマーの組織から距離を置いても10年も経ってるんで、分かんないですけどね。
ただなんか言うほど大きい問題なのかなっていうのが正直ずっと思っていたりします。
ただどちらにしようちょっと大きな問題かなっていうふうに思うのは、
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そもそもプログラミングを知らない人にプログラマーを知るきっかけっていうのがないっていう問題があるのかなっていうふうに個人的には思ってて、
プログラマーとそうでない人って生活してる空間が全然違うので、なんでお互いにお互いの存在を知ることがないっていうような問題はあるし、
プログラマーがそばにいない状態で育った人はプログラマーがこういう人になりたいなっていう対象になるってこともないんじゃないかな。
昔がジェンダーギャップある状態だったらそのまま今もジェンダーギャップある状態になっちゃうんじゃないの。
それを是正するためにはプログラマーがいないような場所にプログラマーが行く必要があるんじゃないのっていうふうにすごく思いますね。
今日はだいたいこのぐらいでお話を終わりにしていきたいと思います。
明日は水曜日、サイドBTTのWeb配信についてお話をできればと思います。
ではでは。
