ガンダムシードの魅力
どうも、たかきです。この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、20年前の話題作をやっと見ました、という内容で話していきたいと思います。
今、巷では、ガンダムGクワークスというガンダム作品が流行っています。
もちろん、ガンダム好きなたかきは、ちゃんと見ているのですが、
僕、ガンダム好きと言っている割には、20年以上前の作品、ガンダムシードを見てなかったんですよね。
その当時は、めちゃくちゃ人気があるというので話題になっていたのですが、
なんか知らないけど、その人気ぶりすぎて、見えなかった。
なんか、反骨なのかよくわかりませんが、なんか知らんけど、見なかったんですよ。
昨年、映画が公開されたじゃないですか、ガンダムシードフリーダム。
あれをやっているというのを聞いて、ガンダム映画の中で一番高校収入が良かったということだったので、
やっぱりガンダムシードって面白いんじゃないのかと思って、アマプラでちょこちょこと見ていました。
ガンダムシードシリーズってめちゃくちゃ長いんですよね。
ガンダムシード、シードデスティニー合わせると、多分100話近い話数がありました。
ということは何時間見たんでしょうね。
50時間ぐらいかけて、ガンダムシード、シードディスティニー、そしてシードフリーダムまで一気に駆け抜けたような感じになっています。
やっぱりですね、みんな当時見ていた人たちが虜になるっていうのがよくわかる内容でした。
やっぱり宇宙世紀のガンダムとはちょっと違っていて、恋愛要素が強めなのかなという印象は受けました。
その中でも各所にガンダムっていう感じの演出が散りばめられているんですよね。
やっぱりガンダムが発信する時の掛け声だったり、ニュータイプのきらめき的なやつが出てきたりとかですね。
サイコガンダムに似たデストロイガンダムなんてのが出てきたり、随所に似たところっていうのが散りばめられていて。
やっぱり当時で見ると、戦争ってやっぱり本当にいけないものなんだなっていうのがよくわかる内容になっていました。
やっぱりアニメなのでそんなに痛々しい容赦ないのかなっていうふうに思ってたのですが、そうじゃないんですよね。
それは結構悲惨なんですよ。
もうじゃんじゃん人が死ぬ。シードデスティニーなんかっていうと自分の家族、体が吹っ飛ばされて手足だけになってしまったりとかそんな描写も写されてるんですよね。
なのでその恋愛要素だけではなく、ちゃんとした戦争、戦争の悲惨さっていうのも伝わる、伝えられている作品になっていました。
劇場版の感想
劇場版、劇場版の方はというと、ちょっとですね、がっかりした部分もあって、何ががっかりしたのかっていうと、
主人公はキラー・ヤマトですね。この人の声がだいぶですね、だいぶ年齢を重ねているっていうのが見えてしまった、聞こえてしまったというところですかね。
やっぱりぶっ続けて見ていると、一気にですね、年を取った感っていうのが拭えないんですよね。声優さんなので、声はやっぱり使う仕事じゃないですか。
だから年を取れば取るほど、やっぱりそれ相応の声になっていくのは仕方ないんですが、ちょっとどうしてもですね、投資で見ていた僕にとったら、やっぱりちょっと残念だなあっていうのがありました。
シード・ディスティニーは20数年前の作品で、一気にやった感じで、20年間空いた状態で劇場版になったんですよ。だから声が変わるっていうのも仕方ないんですよね。
ただやっぱり、キラヤマトさんを演じている星澤一郎さんだけがちょっと際立って、声が大人になりすぎていたというところが若干残念。
だけどいいふうに捉えると、成熟しきったキラヤマトっていうふうに捉えれたのかなあと思います。
たぶんですね、僕みたいに一気見せずに、その当時見ていて、劇場版のシード・フリーダムを見に行った人たちは、キラヤマトなんかめっちゃ成長してるやんってなったんだと思うんですよ。
僕の場合、一気見しちゃったんで、いきなり声変わりすぎてびっくりしちゃった方が大きかったです。
シード・フリーダム、劇場版の方は、最後はびっくり、行転、一気に形勢逆転みたいな感じで終わったので、
もうちょっとその後の話を見てみたかったなという思いがあります。
今後これが続くのか続かないのかよく分かりませんが、シードシリーズ、非常にいい作品でとても満足しました。
もしまだガンダム好きの方でシードシリーズ見てないよという方がいたら、プラで見放題になっているので、ぜひ見ていただければなと思います。
また面白いアニメとか漫画とか映画とかあったらちょこちょこと紹介していきますので、こういう回もたまには聞いていただければなと思います。
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。
