00:05
どうも、たかきです。 この番組は、
生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、 それを実践していく姿をお届けするラジオです。
生きづらさの共有
今回お話しする内容は、 生きづらい人は
生きづらい人とつながろう、 という内容で話していきたいと思います。
ん?ちょっと待て、たかきさんよ。 生きづらい人が生きづらい人と関わったって、
何のプラスにもなりゃしないんじゃないの? と思ったそこのあなた。
これ、そんなこと全然ないんですよ。 生きづらい人は逆に、生きづらい人と
たくさんの接点を持った方がいいと思います。 その理由を話していくのですが、
生きづらい人って、 なんで生きづらいのかというと、
周りの人たちが自分の感じていること、 考えていることを分かってくれないから、
生きづらいというふうに考えているんですよね。 なので、
生きづらい人をつながるメリットっていうのは、 その苦しさ、
悩みっていうのを 共感できるという点が挙げられます。
まあ、例え話なのですが、 同じ趣味の人と
会話をすると楽しいじゃないですか。 僕はゲームが好きなので、
ゲーム好きな人と話をすると、めちゃくちゃ盛り上がるし、 楽しくなります。
しかし、ゲーム好きじゃない人に ゲームの話をしても、全然盛り上がらないですよね。
これは他の好きなことでも同じだと思います。 これと一緒でですね、
やっぱり生きづらさを抱えている人というのは、 やっぱり生きづらさを抱えている人に
共感を持ちやすいんですよ。 好きなことと同じように、
同じ話題で、同じように盛り上がれるわけなんですよね。 この理由があるからこそ、
生きづらい人は生きづらい人とつながってほしいんです。 畳に見ていると、
それってただの傷のため合いなんじゃない? というふうに思ってしまうかもしれません。
確かにですね、確かにそこの部分は否めない。
ちょっと自分たちで癒し合っているだけに、 感じてしまう部分もありますが、
生きづらいのを感じている人には、これが大切なんですよ。
やっぱりですね、共感できる人が周りにいるといないとでは、 全然違ってくるんですよね。
僕は今まで、APD、情報聴覚処理障害、
この症状があって、それわけわかんないまま過ごしてきて、 今はですね、身近に同じような人がいるので、
めちゃくちゃ共感できるんですよね。 あと、鬱病になりかけたっていう人もいるし、
やっぱりそういうところを共感できるんですよ。 そうすると自分自身も
わかってくれる人がいるんだっていうふうに 嬉しくなるし、気持ちも
楽になります。 これは
その一緒に話している人、関わっている人も同じなんです。 同じように
楽になるし、 ちょっと安心するし、
こういうことが起こるんですよね。 なので、
行きづらいと感じている人は、 そこの
行きづらいところでずっとじーっとしておくんじゃなくて、 ちゃんと行きづらい
SNSの活用
っていうのを感じている人と関わりを持ってください。 これちょっとリアルだと難しいかもしれません。
僕の場合は本当にたまたま近くにそういう人が現れたから、 少し今救われた感じがしています。
けどですね、SNSが発達している今だったら、 誰でもこの
出会いのチャンスってあるんですよね。 だからインターネット、SNSを駆使して
行きづらさを感じている人同士つながって、 そして補い合う、
慰め合うでもいいかもしれません。 そういった形を
とると、 行きづらさがちょっとだけ軽くなります。
ですので、 行きづらい人は、
行きづらい人というのを探してみてください。 これは実際に僕が
やって本当に楽になった方法です。 かなり効果が高いと思うので、
ぜひ試してみていただければと思います。 最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕はうつ病に関するKindle本だけじゃないんですね。 行きづらさを抱える人に向けてのKindle本を何冊か
出版しております。 これからも続々と出版していく予定なので、
定期的にチェックしていただくのと、 あと概要欄の方に今まで出した本のリンクを載せてあるので、
興味があったら読んでいただけると幸いです。 よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただき、 ありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。 それではまた!
ではでは!