生きづらさの理解
どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それも実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、改めて生きづらさを感じた瞬間という内容で話していきたいと思います。
これはですね、実際に僕自身の身に起こったというわけではありません。
周りの人に起こったこと、それを見ていてですね、やっぱり生きづらさというのは、本当にあまり人に理解してもらえないんだなという出来事があったので、それをちょっと共有したいと思います。
具体的に何があったのかと言いますと、仕事中の話ですね。
僕が今行っている職場の中にAPD、聴覚情報処理障害を抱えている人がいます。
その人も僕と一緒で、医師に診断されたわけではないのですが、多分そういう症状かもねというのは言われたことがあるそうです。
グレーゾーンというやつですね。
その人なのですが、仕事をしていてですね、聞いたことをちゃんと理解できていなくて、ちょっと違ったことを言ってしまった、やってしまったみたいなんですよ。
僕はそれを聞いてですね、それをそのままやっていたら、お客様に不良を出してしまうことになるので、それは危ないですねって言ったんですよ。
なのに、違う人はですね、そのことについて、そういえばあの人言ってもちゃんと聞き取れないよねとか、間違ってることいっぱいあるよねとかっていうふうに言ってきたんですよ。
これを聞いてちょっと僕びっくりして、前にですね、その人に何回かですよ、何回かその人はAPD、聴覚情報処理障害というものを抱えていて、聞き取りづらかったり、聞き間違えをしたりすることがあるので、
ちょっとそこのところは理解してあげてください、気をつけてあげてくださいっていうのを言ってたんですよ。
僕も含めなんですけどね、僕も結構聞き間違いするし、聞き取れなかったりするので、何回も同じことを聞いたり、わけわかんないまま行動して間違ってたりっていうことがよくあるんですよ。
それを説明していたにもかかわらず、そういう発言が出てきたんですよね。
あの人、間違えて危ない、ちょっと気をつけなきゃね、みたいなことを言われたんですね。
いやいや違う、そういう症状があるって言ってたじゃんかっていうふうに思ったんですよ。
これやっぱり普通に何の問題もなく生活を送れている人って、やっぱりわかんないんだなって改めて思いました。
何でもかんでも一発聞いただけですぐできるとかっていうのは無理なんですね。
僕たち、APTを抱えている人たちって、一発で聞いてできることもあるんですよ。あるから逆にそういう誤解を生んじゃうんですよね。
これが本当なんか余計にしんどい。その人も聞いてさっとできることもあれば、今回のように間違って解釈してしまうこともあるんですね。
だからより一層そういうふうに見えてしまったのかもしれません。
かといって、これ治んないんでね。
僕もその人もメモを取ったり、再度確認したりしてやってるけど、どうしても怒っちゃうんですよ。
聞き間違えしたり、聞こえていなかったりっていうのなので、生きづらさってマジで難しい。難しいっていうのを改めて思わされました。
発信の重要性
こういう人がいるっていうこと自体をやっぱり、もっといろんな人に知ってもらわないと、
僕とか一緒に働いている人みたいに苦しい思いする人増えるというか、たくさんいると思うので、もっともっとこの生きづらさに関しては発信をしていって、
少しでも他の人に理解してもらう、そして生きづらさを抱えている人は解消につながる話をしていけたらいいなと思いました。
ちょっとした決意を込めたような放送をさせていただきました。
最後に宣伝をさせてください。
そんな生きづらさを抱えている僕は、そういう人たちに向けて、ちょっとでも気持ちが楽になるようなKindleを発売しております。
その本は概要欄のリンクに貼ってあるので、興味があったら読んでみてください。
うつ病とか、さっき言ったAPD、聴覚情報処理障害とか、あと生きづらさを抱えている人の恋愛に関してとかを今書いて出しています。
もうすぐアダルトチルドレン、大人のADHDなんて言ったりしますけど、それについて書いた本も出ます。
無料のダウンロード期間も受けるつもりなので、その間に読んでいただければ幸いです。
その時にいいねとコメントを書いてくれると、より多くの人に届くので、ぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。
