教職員の現状と課題
どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、学校の先生について思うこと、という内容で話していきたいと思います。
先日ですね、僕の子供が休みの日に、ちょっとしたボランティアに参加しました。
学校のボランティアですね。
四国88カ所を巡る人に対して、ちょっとしたおもてなしをするというような内容でした。
これの時にですね、生徒はもちろんのこと、先生も参加していたわけで、ここがすごく先生って大変だなぁと思ったんですよ。
今、学校の教職員の方って、なる人結構減ってるらしいんですよね。教職員不足。
やっぱりその原因っていうのが、部活動とかの残業ですね。
部活動じゃなくても残業。これが教職員の場合、ほぼほぼ無給らしいんですよ。
月額の0.4%の割合で残業したらつくらしくて、それ固定なんです。
月額の0.4%固定でいっぱい働かないといけないんですよ。
それ、サービス残業やんって感じません?
10時間働こうが、20時間働こうが、100時間働こうが、月額の0.4%なんですよ。
これちょっと低すぎですよね。
それは先生になりたくないし、辞める人、精神的に病んじゃう人も増えますよ。
部活動も最近は外部に委託するとかっていうの増えてきましたが、
まだまだ部活動で残業、夜遅くまでやってる人もいるし、休日出勤してる人もいます。
これはね、先生大変ですよ。
先生の中にも、生徒との触れ合い、そういうのが好きでやっている人もたくさんいらっしゃるかと思うのですが、
そこまでして割り切れない人もいると思うんですよね。
僕だったらちょっと割り切れないです。
そんなに毎月何十時間も残業して、普通の月額の給料だけしかもらえないっていうのは、ちょっとやれないですね。
なので、ここの改革をしないと、今後教職員になる人っていうのは少なくなるのではないかなと、めちゃくちゃ危惧しております。
ボランティアとかもね、やるのはいいんですよ。
うちの子どももそれはブツブツ言いながら言ってました。無理に言ってました。
言ってましたけど、そのこと自体はやっぱりいい経験になるし、普段しないことですからね。
やったら絶対良かったってなるんですけど、先生の場合も本当に無理くりだし、いい経験にはなるんでしょうけど、
やっぱり働いているわけなので、そこのところは考えてあげてもらいたいです。
僕一人がね、こんなこと言ってもどうにかなるわけじゃないんですけど、やっぱり多くの人にこういう現状っていうのを知ってもらわないと、変わるもんも変わらないと思うので、
残業に対する意見
ちょっとこういうお話をさせていただきました。
あなたは教職員の残業、時間外労働についてどういうふうに思われるでしょうか。
生徒のためなんだからやって当たり前じゃないかと思うのか、それとも普通に会社員と同じように残業代支払うべきじゃないのかなど、いろいろコメントで教えていただけると嬉しいです。
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。
