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どうもー、たかきです。
この番組は、息づらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話しする内容は、
時代にあってないよなーと感じた瞬間についてお話しさせていただきます。
何が時代にあってないよなーと感じたとのことかと言いますと、
髪色についてです。髪色。
僕が働いている職場の人で、髪をですね、金髪にしてきた人がいたみたいなんですよね。
僕はその金髪の姿を見ていないのですが、
出社するなり、そこの派遣さん?派遣さんだったみたいなのですが、
派遣さんのリーダーの人に、
それは良くないね。今すぐ髪色直してこいというふうに言われて、
出社してすぐに髪の色を直しに行かされたそうです。
いやいやいや、髪の色なんて今時、個人の自由でしょうって、
僕はその時思ってしまいました。
だって何色にしようがそんなこと問題ないじゃないですか。
その金髪にした人は、別に営業とか外回りをしていて、
他のお客さんに会ってどうこうとかいうことはないんですよ。
ただ、工場の中で働いているだけなので、別に誰かに迷惑かけるみたいなことはないんですよね。
一つも。
なのにもかかわらず、また元の髪色に戻させられた。
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これってちょっとどう思いますか?
僕は正直、昭和の価値観をそのまんま続けているなというふうに思っています。
仮に、契約書に金髪にしたらダメですよ、みたいなことを書いていたらダメだと思うんですよ。
それは契約違反になるじゃないですか。
けど、そんなことを契約に書いてないと思うんですよね。
他にも髪の色を染めている人がいるんですよ。
金髪だった人は確かにめちゃくちゃすごい金髪だったらしいんですよ。
芸能人で例えるなら、この間M-1の決勝に進出していたシンク・ジェシカというお笑いコンビの相方のガクさんという人の金髪ぐらい、結構マッキン金だったらしいんですが。
色の具合とか見た目って人それぞれじゃないですか。
どれくらいまでがOKで、どれくらいまでがダメなのかっていうのも提示しないまま、いきなりアウトっていうのはちょっとどうなのかなというふうに思いました。
それも多分、もちろん自腹ですよね。
せっかく自分が何かの理由で髪の色を変えたというのに、いきなり元の色に変えさせられるわけなんですよ。
強制ですよ、強制。
そんなのおかしいじゃないですか。
お金かけて、時間かけて、せっかく髪色変えたのに、しかもその人は結構内気な感じがしてたんですよ。
あんまり人とも喋らないし、喋ってても聞こえないぐらいの感じの人。
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そんな人が金髪に変えるなんて、すごく勇気のいることだったし、イメチェンをしようとしたんじゃないのかなと思ってるんですよね。
なので、本当に金髪にした人の髪色を変えさせたことっていうのは、僕はひどいことだと思ってます。
個人の人権を侵害するような出来事だと思ってます。
今は髪の色もそうですし、タトゥーが入ってたりする人もいるじゃないですか。
それも個人の自由なんですよね。
よくよく考えてみたら、僕と同じところで働いている人で、タトゥーが入っている人がいるんですよ。
それOKなの?っていう話ですよね。
タトゥー入っているのに金髪ダメなの?っていう。
タトゥーOKだったら金髪もいいんじゃねえのか?っていう話なんですよね。
その辺、もうちょっと柔軟に解釈をしていった方がいいんじゃないかなと思ったという次第です。
あなたはこのことについてどう思いますか?
金髪くらいいいんじゃないの?っていうのか、
会社勤めすんだったら、そこは考えた方がいいんじゃないの?みたいなコメントを教えていただけると嬉しいです。
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よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
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ではでは。
