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どうも、たかきです。
この番組は、息づらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、ワードセンスが羨ましいという内容で話していきたいと思います。
あなたの周りには、この人、めちゃくちゃ面白いことを言うなとか、すごい良い話し方をしているなという人、身近にいませんか?
僕の周りに、その人がいたんですよ。
その人、誰かと言いますと、少し前に何回か放送にも出てきた仕事場の同僚です。
タクシーで通勤をしている同僚、しかし憎めない、愛らしいキャラクターである同僚、同じ同一人物です。
その面白い人物なのですが、これまた面白い発言をしたんですよ。
その話の内容はと言いますと、家族構成を聞いていたんですよね。
前にもお話ししたのですが、その同僚は、父がまず僕がいる会社に入り、母を次に入れ、同僚も同じ会社に入れた。
3人が同じ会社にいるんですよね。
僕は、その3人だけが家族なんだと思っていたのですが、実はまだお姉さんがいるそうで、4人家族だったわけなんですよ。
3人会社にいるんだったら、4人目のお姉さんも、もしかしているんじゃないのかなと思ったわけなんですよ。
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というか、むしろいてほしいという変な思いもあって聞いてみたんですよね。
お姉ちゃんも、もしかして同じ会社にいるのって聞いたんですけど、残念ながら帰ってきた答えは、同じ会社にはいませんというふうに返ってきました。
気持ちとしては、いてほしかった。
なぜなら、そっちの方が面白いからです。
面白いと言うと、ちょっと失礼になっちゃいますけどね。
まあ、いなかったわけですよ。
じゃあ、今そのお姉ちゃんは、何やってるのって聞いたんですよ。
そしたら、ここでワードセンスが爆発したわけですよね。
なんて答えたかと言いますと、
自宅警備員をやってますって言ったんですよ。
一瞬、ハテナってなるじゃないですか。
自宅警備員って何?
普通のアルソックとか、そういう警備員とは違うの?って思うじゃないですか。
よくよく話を聞いてみると、ただ働いていないだけニートをしている状態ですね。
その人のことを自宅警備員、家にずっといるから自宅を警備しているということにして、自宅警備員というふうに言ったんですよ。
これがですね、面白くて、僕はついつい爆笑してしまいました。
これすごくないですか。
このワードセンス、普通のニート、働いていない人のことを自宅警備員なんて言わないじゃないですか。
これ、ユーモアセンスも抜群ですよね。
こういう引き出しが僕にはないので、すごく羨ましく思いました。
どうやってそんな言葉を思いついたの?って聞いたら、
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ツイッターを見ていると当たり前ですよ、みたいなことを言ってたんですよ。
いや、ツイッターでそんなこと聞いたことないぞ、って思いながら。
そして、今ツイッターってXって名前じゃないですか。
ということは、この子はそういうツイッター界隈の古い人なんだなっていうのが分かりました。
めちゃくちゃ若いのにね。
自分の子供と変わらないぐらいの年齢なのに、そういう界隈にどっぷり使ってるんだなっていうことを理解して
こういうワードセンスっていうのもそこから来てるんだなっていうのが分かって
ほっとしたというか、納得いきました。
何にせよう、これは素晴らしいですね。
もっともっとこういう面白い話、ワードセンスを覗かせていただけたら
嬉しいなと思っています。
そして僕も使わせてもらおうと思っています。
さらに、彼からこのワードセンス、技を盗むだけではなくて
自分でも他の人が考えないような面白いことを言っていけたらなと思っています。
ということで、ワードセンスがすごすぎるという話でお話しさせていただきました。
あなたの周りで、この人うまいこと言うなーっていう人いませんか?
こんなこと言う人がいたよーっていうのがあったら、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
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概要欄にある本のリンクから買えますので、ぜひ読んでみてください。
Kindle Unlimitedに入っていると無料で読むことができるのでめちゃくちゃおすすめです。
よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。ではでは。