スピーカーを失った悲劇
タイクツナゴゴ、2025年4月14日。
前回の配信、日にち間違ってましたね。
まあいいか。
今日はですね、ちょっと悲しい出来事というかですね。
仕事で使う車が、いつもの車と違う車に乗ったんですけど、急にエンジンの警告ランプがついたので、これはと思って、すぐにスタンドに行ってですね、オイル交換をしてもらったんですね。
ディーラーに行けると良かったんですけど、お休みだったので、やっていただいて、その時に自分の車じゃないんでね、移動中、ポッドキャストだったり音楽だったり聞きたいなと思って、
私の大事なですね、JBLのマンガ7603でいただいたポータブルスピーカーっていうのを持ってですね、助手席の椅子の上に置いた状態でスタートしてたんですけど、
僕がカバンを2つあるんですけど、1つの貴重品の入ったカバンだけを持って、待合室の方に行ったんですけど、
で終わって戻ってきてですね、出発をして、あ、そういえばスピーカーが、と思ってスピーカー探したんだけどなくて、あれ?と思って、もしかしてカバンに入れたかなと思って、
カバンの中見たけどないんですよね、やっぱね、ではないなと思って、もしかして落としちゃって、まあどっかにあるだろうと思って、
でまあちょっと急いでたんでね、お客さんのところに行く仕事の方へ先に行って用事を済ませて、でまあ改めてスピーカー探すんですけどね、車内にないんですよ。
で夕方になっても帰る時間になってきても、ちょこちょこ見ても探してもない。
で全部仕事が終わって、その降りながらね、車両の周り、ハイエースだったんですけど、後ろの後部の方も見たりして全部見るんですけど、どこにもなくておかしいなと思って、
まあスタンドの方に聞くじゃないですか、持ってきたはずなんで、あったね、JBなんとかって書いてあるオレンジ色のって、その作業した人が出てくれて店長さんなんですけどね、あったね。
でどうしましたって、ないですかって言ったら、ないと、で助手席にあったの見たと、で助手席にあったからそこにあるはずだって言うわけですよ。
で助手席にカバンとスピーカーとあったと思うんですけど、でカバンはじゃあどうしたんですかって言ったら、カバンは足元に下ろした。
でスピーカーはどっか行かないと思って、そのまま助手席の背もたれをバタンと座席の座椅子の方にですね、倒してシャンドするような形で、
オイル交換をするときに助手席の下にエンジンルームがあるってことでそこを上げて、てかバタンと起こして作業したんで、もしかしたらその時に後ろに転がってるかもしれないと。
で散々探したんですけどないんですよ。で、ないんですって言うんですけど、まあそのエンジンルームの方に落ちるっていうのは多分ないと思うけどなーっていう答えで、
いやでもすごい大事なもんで困ったなーってあえて口に出してたら、あの今一人なんで来れますかっていう話だったんですけど、私ちょっと娘の迎えがあったんで、いやちょっとこの後すぐ行かなきゃいけなくって、もうちょっとそちらにお持ちできないんですって、あそうですか、でもまあ落ちないと思うけどなーみたいな。
いやいやそうじゃなくて、ないんですよ。でせめてね、せめてこれ僕のわがままなのかもしれないし、じゃあお前そんな椅子のところに置いておくなよ大事なスピーカーだったらって思うじゃないですか。
もう人もいるかもしれないんですけど、いやまさかねそんな助手席を空けて作業するとは思ってないし、まさかそこに置いておいたことでなくなるなんてこっちは未人も思ってないんで、僕が完全に悪くないっていうつもりはない。つもりはないんですけどせめてないわけですから。
作業があった前にあって作業し終わった後にないんですから、一言でいいんですよね、ああ申し訳なかったねって言ってくれるだけで随分心が救われるのになって思っちゃって。
なんかね、むかつくとか、当然だんだんイライラしてきてたんですけど、最終的に泣きたくなってきて、なんでそういう風に大事なものだって伝えてるにもかかわらずどうしてそういうすごく他人事なような対応しかこの人はしてくれないんだろうという気持ちがわかってくれないのかなと思ったら悲しくなってきちゃって。
娘との対話
でまあしょうがないんで、もういいですって言って諦めて娘の迎えに行ったんですけど、ただここからも娘がたまたまその時に限って、私もちょっと遅れたは遅れたんですけど、いつも遅れてもだいたいピアノの迎えなんですけど、ピアノのレッスンが延長するんで、だいたいいつもそれでも僕の方が早いんですけど、その日は25分ぐらい待っても出てこなかったんですよね。
最近僕の車が買えたっていうのもあったんですけど、娘が出てきた時に友達と2人で楽しそうに話しながら出てきて、でクテルマの方にトコトコトコって来たんですけど、他の子がレッスンやってるところに行って待ってたんでしょうけど、その時のね、これはもう私がいけないんですけど、心が乱れまくってる最中なのでね、ちょっと娘に当たってしまった部分もあってね、
いけなかったなと、その道中で、さっきごめんねっていう話で謝って、さっきの話じゃないですけどね、そういうところでね、ごめんねが言えない人にはなりたくないなというかですね、早速そういう反面教師じゃないですけど、ちょっと思ったところまた自分も良くなかったなと、ちょっと感情的な部分を娘にぶつけてしまった部分があったなと思ってね、
さっきのね、あれはちょっと言い方が悪かったごめんなさいねっていうことで謝ったんですけど、そんなことがあったということなんですよ。長女も長女でちょっといろいろバタバタしてたんですけど、でまぁうちに帰ってね、そんな話を嫁さんにと思ってたらですね、帰るなりうちの奥さんがね、なんかもうカリカリしていましてですね、何が起こったかというと、一番下の息子がなんかお腹が痛くて気持ちが悪いらしくて、
もう発熱をしたと。だから玄関入ってうち2階がリビングなんですけど、玄関入ったぶつ間があるんですけどね、そこがそういう隔離部屋になるんですけど、そこに息子が寝てまして、でまぁ妻にね、どうしたって聞いたら、私が帰ってくるなりね、そういう熱が出て、そのために布団を下ろして、
ひかひいてですね、寝かしてご飯を作って食べさせたりなんだかんだして、私はずっと働いていたと。もう本当に大変だったっていうことをね、言ってですね、彼女は彼女でかなりね、カリカリしていて、で私も私でね、ちょっと気持ち的にはそんなことがあった状態だったんですけど、ここでね、
なんか私のイライラみたいな、モヤモヤみたいなものを吐き出すとですね、これはえらいことになるなと。えらいことになるなと思って、そこはね、というふうに我にちょっと帰ってですね、少し冷静さを取り戻すということがありまして、まあまあまあまあ、その日を終えることができた。
まあそこでね、私がもし、わーってこう言いながらね、そんなこと言われてもみたいな話をしたらですね、それはそれでね、良くない結果になっていたんだろうなと思いますのでね、ちょっとそのあたり、冷静になれた自分に拍手というところなんですけどね。
まあ妻も妻でね、そんな予定ではなかったのにね、ちょっと早めに帰れたっていうところがあったにも関わらず、まあ子育てなんてそんなもんですけど、ただただそういうタイミングで大体そういうことになるんですけどね、まあちょっとね、ついてなかったねって私も含めてですけどね、そんな家族みんながね、若干歯車が噛み合わなかった一日でした。出てくるといいなということで、では。