1. タイクツナゴゴ
  2. 宝島 憧れのジョン・シルバー
2026-10-29 13:23

宝島 憧れのジョン・シルバー

あこがれのジョン・シルバー

宝島に出てくる海賊に見せられた少年期

おっさんになってもやはりカッコいい

あこがれは色褪せないというハナシ

感想

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サマリー

幼少期に再放送で見たアニメ『宝島』を、Dアニメで久しぶりに見直した感想を語る。特に、和歌山玄蔵の渋い声で描かれるジョン・シルバーを、少年ジムを通して生き様を見せる実質的な主役として絶賛する。町田よしとの主題歌・エンディング曲や、出崎治独特の「止め絵」を用いた劇的な演出にも触れる。小説版も小学生の頃と大人になってから読んでおり、海賊という冒険ロマンへの憧れは年齢を重ねても色あせないと振り返る。

再視聴した『宝島』とジョン・シルバー
タイクツナゴゴ、2026年10月27日。
ちょっと前に、ポッドキャスト番組、サブカルの片隅という、僕がとても大好きな番組があって、
そこで、配信者のドミニクさんという方がお見えになるんですけれども、
海賊の話をされてまして、海賊の話を聞いた時に、ピンときた作品がありまして、
それが小さい頃に、小学生ぐらいだったと思いますけどね、
当時、夕方のご飯時、6時とか6時半ぐらいに、私は愛知県なんで、テレビ愛知、テレビ東京系の局で、
再放送で昔のアニメを流すというのがあったんですね。
そこでやっていたのが、宝島。
この宝島というのは、海賊の財宝を探しに行く、そんなお話なんですけれども、
スティーブンソンというイギリスの作家の名作の、
岩波少年文庫なんかになっているような、冒険ロマン活劇といったところの小説なんですけれども、
これのアニメ版がやってましてですね、これが大好きだったんですよ。
何回もやってたんで、多分、ちゃんと見たのは1回だと思うんですけれども、何度か再放送で見てて、
出てくるジョン・シルバーという男がいるんですけど、これがめちゃくちゃかっこよくて、
もう本当にかっこよくてですね、印象に残っていたんですけれども、その作品をふと見たくなって、
声と音楽が生かすシルバーの魅力
Dアニメというアニメのサイトというか、サブスクのサービスがあるんですけど、
いいですよ、月額300円ぐらいでめちゃくちゃ見れますから、僕おすすめだと思っているんですけれども、
これでちょうど今足形ですね、今日見終わったというところで、
暑いうちに感想を残しておこうかなというところで話をしているんですけれども、
まずね、このジョン・シルバーという人がかっこいい、声を当てているのが和歌山玄蔵さんという方なんですけど、
例えば、007シリーズのショーン・コネリーの吹き替え役をやっていたりだとかですね、
その他いろんな声をやられていて、おそらく昭和の独撮だとかアニメ、それから洋画の吹き替えなんかで聞かなかった日はないんじゃないか、
ぐらいよく聞いていた声なんですね。ラジオとかもやられていたみたいなんですけれども、
ちょっと今はね、既に高えされているんですけれども、
この人の声が渋くてめちゃめちゃ男らしくてかっこいいんですね。
この人の喋りがあったからこそ、声があったからこそ、このジョン・シルバーというキャラクターが生きてくるんだろうと思います。
ジムというね、10歳の少年が主人公に見えるんですけれど、
でもエンディングのスタッフロールというかね、そこで声の出演が出てくるときにはジョン・シルバーが一番上なんですね。
だから宝島はジョン・シルバーがやっぱり主役なんですよね。
ジムはその主役を見ていた我々視聴者、読者の代わりというか、アバターみたいな。
その視点を介してこのジョン・シルバーという男の生き様を見ていくという、そんな物語な気がしますね。
宝島、めちゃくちゃいいですね。もうね、最終回もシルバー出てくるんですけどね。
最後の最後までめちゃくちゃかっこよかった。めちゃくちゃかっこよかったですね。
片足なんですけどね。片足を管理させない身のこなしだったりとかね。
強靭な精神力というかね。もちろん見た目もかっこいいというかね。火の打ち所がないキャラクターですね。
さらにこの漫画の、じゃなくてアニメの魅力を少し添えると、
まず主題歌とエンディングテーマを歌っている町田よしとさんという方の声がめちゃくちゃ、これもまたいいですね。
元グループサウンズの方みたいなんですけれども、他にはね、
くぼたか何かのトラクターのCMで歌を歌っているのを僕は聞いたんですけど、
それはどうやら北狐物語か何かの劇中歌を使っていたみたいで、
北狐物語という映画の中に歌を入れていたみたいなんですけど、その人の歌なんですけどね。
すごく綺麗な美しくて透き通っていながら、ハイトーンなんですけど、
キンキンする声じゃなくて柔らかく優しい歌声でね。
そして力強く伸びやかな歌声で冒険談を語っていくぞというような気持ちを奮い立たせるオープニングと、
それから疲れた男たちのジムのシルバーの、その体をいたわるように休めるような優しい歌声っていうのが
すごくこの作品にマッチしていて、名曲ですね。オープニングもエンディング曲ももう名曲だと思いますね。
すごく毎回僕歌っちゃうんですけど、この歌は素晴らしい。
作詞作曲小林汗だったかな。ちょっと忘れちゃいましたけどね。確か違ったかなと思うんですけど。
出崎治の止め絵演出
さらに演出、監督がですね、出崎治ですね。
これ、僕ドミニクさんのポテキャスターの方にお便りをたまらず送らせていただいた時に、
この出崎治の話を少し書かせていただいたんですけれども、
出崎治といえば昭和のアニメーションの名演出家であります。名ディレクターですね。
代表作を言うと、ベルサイユのバラとか、ガンバの冒険とか、アタックナンバーワンとか、
あの辺のスポコンも確かそうだったような気がします。これちょっと怪しいですけどね。
最新のもので言うと、もう死ぬ間際、もう無くなってますけどね。
間際にやった、あれは何だかな、黒塚というアニメがあるんです。
そちらも出崎治の演出監督だったかなと思いますけれども。
いわゆる特徴的なのは止めが、アニメーションで動くんですけど、
それが止まるんですね。止まって、効果音のカシャーンとかシャキーンとかいうような音、
シャキーンはないな、カカーンとかいうようなね、ちょっと独特の拍子技を打ったような、
独特の効果音とともに、絵が見栄を切ったように、芝居の見栄を切ったようにパッと止まって、
アニメーションのセルガーから、もう少し筆で描いたようなタッチの絵にスッと変わるっていうね。
そういう演出が出崎治の特徴的な演出だったりしますね。
あとその状態をもっと印象付けるときは、止めがをした状態のところを下から上へスクロールさせてとかね、
左右にスクロールさせて3回ぐらいシャッシャッシャッと入れ替えるというか繰り返す。
それでさらにさっきの効果音がね、シャキシャキシャーンと入るっていう。
そうすることによって、ものすごく劇的なというかドラマチックな場面演出がされるという、
この辺りの出崎治の演出というのも、こういう昭和のアニメーション、すごく恐怖というか、
ガンバの冒険なんかいると完全に呪いとかね、あの辺りの恐怖感みたいなものを演出するんですよ。
で、ベルサイのバラだとね、ハッとしたような時の心情の変化だとか、
すごいことが起こったっていうような登場人物の心の揺れみたいなものを止めがで表現してくれるんですけれども。
非常に印象に残る止めがの演出っていうのが、僕は出崎治っていたときにパッと思いついてくるところですね。
もっともっといろんな作品を見たくなったというところですけど。
小説版と海賊への憧れ
ちょっと話を戻して宝島ですけどね。そんなこんなで僕は小説も一度読んでますね。
小学校の頃に宝島を見て、実際に図書館に行って宝島の本、割と当時小学生にしては分厚い感じじゃなかったかなっていう印象ですけど読みまして。
大人になってから文庫本になった宝島を懐かしくなって岩波少年文庫の本を読みましたね。
毎回すごいいいなって思うわけです。
ちょうど今日見終わった宝島はいい感じで随分年が経ってますので話も忘れていたのですごく新鮮に楽しめたんですけど、
ところどころああこういうところあったっていうのが思い浮かばれてですね。
結構小説を読んだ時のことが頭に残っていた感じがしますね。
テレビのこのアニメの映像を見ながら小説に書いてあった場面が思い起こされる。
テレビの演出で思い起こされたのは本当にシルバーの話でしたね。
まあとにかくですねこの名作の宝島を改めてこの年になってみても心が躍るというのはやっぱり男の子の中にはこういう海賊というロマンに対しての憧れっていうものがね。
いつまでもあるのかなということを自分自身感じてしまいました。
海賊といえばラムシュということでね。
先日実は僕がたまにやっているチャイの今年の出展が決まりましたのでそこでね、ギルティフェスっていうらしいんですけど、
ギルティのチャイを出してやろうということでこのラムをチャイに入れてラムチャイを出そうということでね。
先日ちょっと試飲したら酒弱いんでちょっと垂らしただけで結構頭クラクラしちゃって大きくと思ったんですが、
今日はそんなラムをシルバーがぐっと最後に飲むんですけど、
僕もこのラムを強いんでワンフィンガーぐらいにして飲みたいなということでこの後お酒をたしなみたいといい気持ちのまま飲みたいと。
ラムを一杯って言ってね。ラムを一杯って感じですね。
勝っても一杯、負けてもラムを一杯だって言うんですけどね。かっこいいですよね。
ということでよかったら皆さん宝島小説の方でもいいですし、アニメの宝島でも大丈夫です。
一度ぜひ見たり読んだりしていただけるとロマンを味わえるのかなといいふうに思っております。
最近こんなアニメの感想が続きますけれども、そういう回でした。
では。
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