味噌仕込みの開始
タイクツナゴゴ、2025年4月の20日。
今日はですね、友人宅で、我が家が使う味噌を仕込んできました。
これで3年目、初回は妻が仕込んだんですが、
以降、ちょっと用事が重なって、私が行くようになって、今年が3回目ですかね。
今年はね、ちょっといつもの米豆味噌、プラス麦味噌をちょっと作ってみました。
この麦味噌を少し分けてもらって、去年の暮れかな。
この麦味噌のちょっと癖のある感じがね、たまにいいな。
レギュラーじゃなくてね、この控えとして、ちょっとね、空気を変えたい時に使いたいなというような味噌だったので、
こちらも今回仕込んでみたわけですけれども、どうなるでしょうか。
やっぱりなんていうかな、ちょっとやっぱり金額的にはね、
通常のスーパーで買うお味噌と比べれば、トータルでいって高くなるのかな、なるんだろうと思いますけど、
なんかこう生活が少し豊かになるかな、そのための対価としてはね、悪くないのかなとは思うわけですけれども。
そこでね、いろいろなお話をしながら、
友人というのは近くに引っ越しをしてきてくれた移住者の方になるんですけれども、
いろいろ自然食品への知識が深かったりだとか、そういう生活スタイルについての知見が深い方なんですけれども、
とても豊かな暮らしをフォローしてくれるというか提案してくれる、そんな素敵な友人なんですが、
と、またこれ移住をしてきてくれた家族のご夫妻と、
それからこちらにお嫁でとついで来た、その旦那さんはアイターになるんですけれどもね、
の4件で一緒に今回は仕込んだということで、皆さん顔見知りですし子供の顔も知っているので、
自然とちょうどうちも高校に通いだしたということもあって、
そういった子供の話だったりだとか、いろいろな話をしながらワイワイ仕込んできました。
なんかいいですね、昔の人たちの生活ってのはきっとこういうことを、
お金を取ったりせずに自分たちが作ったものを持ち寄る形でみんなでやってたんだろうなと思います。
今はその友人が半分というか商売としてこういったことをやっているので、
我々は道具を準備しない代わりに代価お金を払ってやるんですけど、
商売をしている人のところにお金を払ってやりに行くという感覚よりは、
友人のところに行って味噌を仕込ませてもらっているという感じの方が強いかなという感じなんですけど、
今回妻は急に頭痛になっちゃって参加できなかったんですけど、
こういうのに夫婦で参加できると本当はいいのかなって思います。
来年はぜひ夫婦で参加してみたいというふうに思っております。
では。