メラトニンの重要性
おはようございます。健康戦略デザイナーのぐっちです。今日は睡眠の質を決めるホルモン、メラトニンの話をします。
寝てるのに疲れが取れない、集中力が落ちる、朝からテンションが低い、それはメラトニンの問題かもしれません。
このチャンネルでは、経営者、個人事業主のために成果を出す体づくりをテーマに、睡眠・食事・ホルモン・脳科学を発信しています。
参考になったら、フォロー・いいねをお願いします。 メラトニンとは、一言で言うと深い睡眠を作るホルモン。
寝つき・睡眠の深さ・脳疲労の回復・免疫の強化・感情の安定、全部メラトニンが握っています。
メラトニンが不足すると何が起きるか。 朝起きれない、思考が重い、判断が鈍る、イライラしやすい、落ち込みやすい、太りやすくなる。
経営者にとって致命的です。 現代はメラトニン不足社会です。原因は3つ。
夜のブルーライト、夜遅い食事、朝日を浴びていない。 特にブルーライトはメラトニンの分泌を50%から90%抑えると言われています。
メラトニンを増やす方法はいくつかありますが、 一つ、夜の光環境を整えること。
スマホは寝る前30分オフ。 部屋の照明を暖色にする。
ネオンの強い部屋は避ける。 二つ目、夕食を早めにする。これは寝る3時間前がベストです。
焼火中は深く眠れないのでメラトニンの分泌が遅れてしまいます。 三つ目、朝日を見る。
朝の光を浴びると14時間から16時間後にメラトニンが分泌されます。 つまり夜の睡眠は朝で決まります。
4つ目、体温を下げる準備。 温めの入浴で一度体温を上げると寝る頃に体温が下がり眠くなります。
メラトニンの効果
これもメラトニンを後押ししてくれます。 メラトニンが整うとどうなるか。
朝の目覚めが軽くなり頭がすっきりし集中時間が伸びます。 感情が安定し体脂肪が落ちやすくなります。
メラトニンは最強のパフォーマンスホルモンと言ってもいいです。 もし今、睡眠ってホルモンの問題なんだ
生活がメラトニンを邪魔してたのか、そんな気づきがあれば今日は大成功です。 睡眠の質を上げたい方、どこから改善すべきか迷っている方は概要欄の公式ラインからご相談ください。
ということで今日はメラトニンと睡眠の質についてお話ししました。 それでは健康戦略デザイナーのぐっちぃでした。今日も素敵な一日を!