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今、ボタナートに向かう車の中にいます。
ネパールのライドシェアですね、ウーバーみたいなものを
Pathaoっていうローカルのライドシェアアプリがありまして、
今日初めてそれを使っています。
ネパール、ウーバー使えないみたいで、このPathaoが主流みたいですね。
このPathaoを使うにはネパールの電話番号が必要なので、
入国時にSIMカードを買っている方なら問題なく使えるかなと思います。
ホテルの前からボタナートまで、
537ネパールルピーで向かってくれるということで、今向かっています。
車の中ですね、カトマンズのタメルあたりの路地裏ですね。
飛ばしながら走っていて、歩いていても結構危険を感じること多いんですけど、
車内から見ても、結構なかなかだなっていう感じですね。
ドライバーさんもスマートフォンをいじりながら、バイクとどんどんすれ違っていくので、
よく事故が起きないなっていうような感じで見ています。
だいたいボタナートまでは20分くらいですね。
今日は本当はボタナートまでバスで行こうかなと思ったんですけど、
ちょっと時間も遅くなってしまって、バス停までも歩いて20分くらいかかるしということで、
積極的にライトシェアで今日は移動していこうかなと思います。
537ネパールルピーなので、チップとか入れても600円、700円くらいで、
30分の移動だと思えば十分かなって思っています。
ということで、行ってきます。
はい、ではボタナートに到着しました。
タクシー降りて、車から降りてですね、30秒くらい、もう道路からすぐ入ってのところでした。
入場料は400ネパールルピーなんで500円くらいですかね。
タクシーに乗ってて、どの国の車がね、よく走ってるのかなっていう感じで見てたんですけど、
結構よく見かけるのがインドのタタっていうところの車と、
中国のBYD、電気自動車なんですかね。
中国のBYD、あと韓国のヒュンダイ。
日本車だとスズキと、あとイスズですかね、よく見かけてましたね。
実際のドライバーに聞いても、このタタとヒュンダイとBYDとスズキが一番人気あるよみたいなことを言ってました。
その他の車としては、ヨーロッパの国の車だとホルクスワーゲンが比較的人気かなということでした。
あとね、昨日からテスラ車ですね、2,3台は見かけてて、全然数は少ないんですけど、テスラ車乗ってる人もいるような感じでしたね。
ということで今ボダナートの中に入ったんですけど、
すごく大きな建造物になっていて、チベット仏教のひとつの聖地みたいですね。
実際今ここにいらっしゃる方もボダナートにいる方もチベットの方が多いみたいで、
民族衣装とか顔つきとかもですね、ネパールの方とはだいぶ違う印象ですね。
あとこのボダナート周辺にできている街並みとかも、すごい高山というんですかね、山の上にありそうな街並みの雰囲気で、
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ネパールの中でも結構、カトマンズの中ではもうだいぶ違うような印象です。
もともとネパールの北側ですね、ヒマラヤ山脈を越えたところはチベットということもあって、
ヒマラヤを越えてきたチベットの方たちの一つの聖地の場所として、
大体16世紀ぐらいですかね、今のボダナートができたということです。
ストゥッパはとても大きくて、白いふくよかな丸い円形の台座の上に、
ストゥッパ、尖ったものが置かれているんですけど、その四方を目が描かれているというようなストゥッパですね。
その周辺をみんな歩いていて、私も一緒に一回一周したんですけど、
それぞれお経を唱えたり、お経なのかな、わかんないけど、何かを唱えたりしながら回っている感じです。
中にも入れるみたいなので、グッドの中ですね、入ってみたいなと思います。
はい、今ティミという街に来ています。
あなたボダナートの祈壇ですね。壇上に乗って一周してきまして、
壇上で裸足になってということだったので、靴脱いで裸足になって一周してきました。
壇上の入口のところで、お経みたいなの書かれた巻物みたいなのを売っている人たちがいて、
これにファミリーネームを書いて、何か捧げるんだみたいなことを言ってたんですけど、
ちょっとよくわからなかったので、私はわからなかったんですけど、
チベットの方達ですかね、結構購入したりしてましたね。
はい、ボダナート、チベット仏教の聖地ということなんですけど、
結構雰囲気が良くて、いつかチベットにも行ってみたいなと思う時間でした。
それから今またPathaoかな、ネパールのライドシェアアプリを使って、
30分弱ですかね、605ネパールルピー、日本円にすると700円ぐらいですかね、かけて今ティミに来てます。
このティミですね、来るまでカトマンズ郊外にある町なんですけど、
カトマンズ郊外の町並み、来る途中見られて結構良かったですね。
川をいくつか描いたところで田園地帯というか畑なんかも広がりだして、
結構カトマンズの市街地とはまた違う雰囲気の町の感じが見れました。
なんで今回ティミに行こうかなと思ったっていうと、
あんまり観光地下してない郊外の町が見たいっていうのと、
あとティミがネワール族の町だっていうことで、ちょっと興味が持ってきてます。
今ティミの町登ってるんですけど、だいぶきつい坂ですね。
何メートルぐらいだろう、200メートルぐらい急車が続いていて、もうちょっと息切れてますけど、
今ティミの中心部に向かって歩いてます。
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ネワール族っていうのはネパールの原住民族をネワール族って言うみたいなんですね。
ただその、実際にその原住民族っていうのがネバール、ネパールにおける原住民族っていうのが、
どういうことなのかなっていうのがちょっとわかりづらくて。
例えばなんですけど、ちょっと待って、ウィキペディアのページ見てるんですけど、
ウィキペディアのネワール族の説明のところには、
ネワール族は主にインド・アーリア人とヒンズー教と仏教を信仰し、
チベットビルマ語派のネバール語を共通言語とするチベットビルマ人であるというふうに書かれていて、
ちょっとどういうことなのか、これだとすごくわかりづらいなって思っていて、
今ちょっと息切れたんで、ちょっと休みながら喋ってます。
カトマンズっていうのは、北がヒマラヤ、南がインドへと続くジャングルに、
ヒマラヤ山脈とジャングルの間に開けた盆地にできてるわけですけど、
そこにいた原住民族をネワール族と呼ぶそうなんですけど、
ただ最初にできたイッチャビ王朝っていうカトマンズ盆地を支配した王朝っていうのは、
北インドからやってきた、おそらくインドアリア系の民族ということで、
そこからヒンズー教であったり仏教とネワール族が混合しながら、
カトマンズ盆地で文明や歴史を築いてきたそうなんですけど、
なんかそういうふうに聞くと、結構その人種的にはもう歴史的にずっとミックスされてきてるんじゃないかなって、
アーリア系の人と元のいたネワール族と、人種的にはミックスされて混合してきてるんじゃないかなって、
一千年経っても思うんですけど、
ただやっぱりネワール族っていうのが、ネパールのカトマンズ周辺ではいらっしゃるみたいで、
実際に昨日ですかね、カトマンズのダルバール広場で
ガイドしてくれた方も自分はネワール族だって言ってました。
このネワール族、今まで説明したとおりちょっと分かりづらいところもあるので、
実際にそのネワール族の街があるっていうから、興味を持って今ティミに来てます。
ということで、ちょっとティミに歩いてみたいと思います。
はい、今ティミの街の中から撮ってます。
どれくらい歩いたんでしょう、1時間、もっとかな、1時間30分とか、
ぐるっとティミに回ってきて、最初にすごく急な坂が続いてんですけど、
小高い山というか、丘の上に立っている街みたいですね、ティミ。
街並みはというと、結構その中心部のストリート、通りに関しては石畳になっていて、
結構歩きやすい道にはなってますね。
ただその石畳のところも車もバイクも通るんで、
多分バイクにとっては結構走りづらい道なんじゃないかなと思います。
街並みはというと、すごいレンガ造りの家が立ち並んでいて、
比較的新しいであろう街、建物から、とても古い建物、すごく古そうな建物を見つけて、
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その前に座っている人に聞いたら、大体300年前ぐらいにできた建物だということだったんで、
それぐらいのいろんな時代の建物が折り混ざりながらできているっていうのが特徴ですかね。
ただどれもレンガ造りのできている家だなって思います。
なので石畳とレンガ造りの家なんで、街並みがすごく素敵ですね。
結構所々にちっちゃい寺院とかもあったりして、
あと女祖市みたいなところでだんだんしている人とかもいて、
とてもいい雰囲気のお家だなと思います。
ここまで見て歩いたんですけど、本当に観光客一人もいなくて、
なおかつ喫茶店、コーヒーショップみたいなカフェも全然一軒もなくて、
一応地球の歩き方に乗っているんで、多少は観光客が来ることもあると思うんですけど、
でもほとんど珍しいんだろうなというような印象ですね。
街の人、みなさんにナマステって言って声をかけながら挨拶していると、
みなさん誰もすごく感情よくナマステって返してくれています。
すごくみんなにこやけて穏やかな街の印象です。
ティミ、すやきの陶器が手仕事で有名な街みたいで、
その辺りで路上ですね、ちょっと路地入るといろんなところで陶器作りを行っていたりしています。
私がちょっと入ったところだと、陶器の元になる土、真っ黒い土、
どういった素材のものが混ざっているかわからないんですけど、
そういったものがトラックで運ばれてきて、
それが広場に土が置かれていって、それをかごに乗せて移動する人たちがいて、
それを機械で固めるっていうんですかね、ある程度まとまったものにして、
それをろくろで回す方たちがいて、形になった陶器を今度日に干して乾かして固くしていくみたいな作業工程で、
街のいたるところで陶器が乾かされていたり、見かけることが多いですね。
皆さん本当にどなたも感じよくて、近づいてナマステって話してですね、
ほとんど英語をしゃべれる方もいないんで、意思の疎通はちょっと難しいんですけど、
でも身振り手振りでいろいろ質問すると、心よく答えてくれたりもするし、
顔は写してないんですけど、写真撮っていいかって聞くと、
手元とか全然いいよって感じで写真も撮らせてくれたり、すごく感じのいい街だなって思います。
穏やかな雰囲気ってのがすごく流れている街ですね。
決して大きい街ではないし、刺激のある街かって言われると、そういう感じでもないと思うんですけど、
私はティミすごくおすすめですね。
カトマンズとかパタンとかね、中心となる観光地とは全然違う雰囲気の時間が流れていて、
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もしかしたらネパールらしさっていうのがこういうところにあるのかもしれないんですけど、
ぜひ時間ある人はティミ一度来てみるといいかなと思います。
最初来る前に話したネワール族というところなんですけど、
結構女性がサリみたいな布を巻いたものかな、
布をいくつか巻いたもののようなものを巻いていたり、
その上にストールですかね、羽織っていたりする方が結構多いですね。
ただちょっとサリとも違うような印象です。
男の人は山高帽、ツバのない山高帽みたいなのをかぶってる人が多くて、
なんていう種類の帽子かよくわからないんですけど、ツバのない山高帽みたいな形のですね、
ちょこんとのせてかぶってる人たちもいたりして、
確かにカトマンズ中心部にいる人たちとはちょっとだけ雰囲気が違うような気もします。
ただカトマンズにもそういった方たち結構見かけるので、
比較的そのネワール族としての文化の色合いが濃い街なのかなと思います。
ネワール族がどういう雰囲気の方たちなのかということはまだ全然よくわからないんですけど、
なんとなく雰囲気はわかるような気がしています。
今ねもう1時回ったところでちょっとカフェに入って休憩したかったんですけど、
本当にカフェらしいカフェが一見も見当たらないんで、
一旦街を出て移動しようかなと思います。
今ですね気温が20℃なんですけど、日差しが強くて結構暑いですね。
もう夜は6℃とか8℃とかになって寒暖差あるんですけど、
一応はね日が出ると結構暑いんで無理せず回っていきたいなと思います。
今ティミを出てですねバクタブル行きのバスに乗ってます。
結構乗ってますね。学生みたいな方たちも乗ってます。
ティミからバクタブルまで4キロぐらいみたいで、時間にすると10分程度ですかね。
ちょっとまだいくらか値段はわかんないんですけど、すぐに着きそうな感じです。
ティミの街中に結構子どもたちがいて、
もう12時くらいだったからてっきり昼休みに一回家とか帰るのかなと思ってたんですけど、
一回話しかけてくれた小学生ぐらいの男の子がバクタブルの学校から来たみたいなことを言ってたんで、
隕石みたいな感じで来たのかもしれないですね。
あとバスの車内に高校生ぐらいに見える学生のような方たち結構たくさん乗ってて、
なんですかね郊外のところからバクタブルに帰るところなんですかね。
ちょっとわからないけど結構生活感があっていいですね。
車内には今すごいネパールのポップスなのかな、インドのポップスかわかんないけど音楽流れてます。
あとたぶん2,3分で着くまで。
またバクタブル着いたらお越ししていきたいなと思います。
はい、今バクタブルのダルマール広場から撮ってます。
あの後バスですね、バクタブル近く6.5キロぐらい手前のところで、
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いくつか学校のところですかね、経由しながら泊まって行ってたんで、
結構思ったより時間がかかりました。
大量に学生乗ってきて満員状態になってですね、
ちょっとずつバスで泊まりながらだったんで、なんだかんだ結構時間がかかりました。
乗車賃はティミからバクタブルまで50ネパールルピーでした。
それから歩いてダルマール広場まで歩いてきたんですけど、
入場料が1,800ネパールルピーで、カタマンズとかパタンのダルマール広場が1,000ネパールルピーだったので、
それと比較するとバクタブルだけ1,800ルピーということでちょっと高くなってますね。
2020年に発行されている地球の歩き方だと1,500ネパールルピーってなってたんで、
300ネパールルピーほど見上がりしているようです。
真ん中に入ってきたんですけど、バクタブル、15世紀頃マッラ王朝というカタマンズ盆地を支配していた王朝が置かれていて、
その後それが三王朝に分裂していったという歴史があるみたいなんですけど、
それがバクタブルとカタマンズとパタンの3つに分裂していったという歴史があるみたいなんですけど、
その最初の王朝ができたのがバクタブルということで、
そうですね、ちょっと雰囲気は違いますね。
パタンとカタマンズとはそれぞれちょっとずつ違うんですけど、
バクタブルのダルマール広場、ヒンドゥー教なのかな、石造りの寺院が散見されていて、
パタンともカタマンズとも違う雰囲気が出ています。
ただ基本的には同じ文化圏の王朝3つなので、とても共通した雰囲気というのはありますね。
バクタブルどうしてもカタマンズからは少し離れてしまうので、パタンとかと比べるとね、
次回の日とはまだ三王朝全部ですね、寄ってみてもいいのかなと思います。
バクタブル1800ネパールルピーだったんですけど、
バクタブルのダルマール広場内にナショナルアートミュージアムが併設されていて、
せっかくなので国立美術館に寄ってみたんですけど、
ここでさらに150ネパールルピー別途入住料がかかるということで、
合計すると1950ネパールルピーで、思ったよりはちょっとお金がかかるなと思います。
カタマンズどこも外国人にのみですね、入住料別途かかっているので、
いろいろぶっかわやすいんですけど、いろいろ観光して回っていると、
それなりにお金がかかるなという印象です。
つってもね、1000ネパールルピーだと1100円とかなので、
決して高い値段ではないんですけど、積み重なってくると、
思ったより換金したお金とかですね、思ったより早くなくなるなという印象です。
今、ダルマール広場の軒下っていうんですかね、建物の軒下っていうのかな、
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わかんないけど、たくさん人が並んでいるところがあって、
日陰になっていてね、私もそこに座って今こうして撮っているんですけど、
隣に中国の旅行会社の人なのかな、三脚にスマートフォンを立てて、
たぶん立て方動画を撮りながらですね、
宣伝用の動画なのかな、宣材用の動画をですね、撮っていて、
すごい勢いでカメラに向かってしゃべり続けていて、
TikTok系なのかな、わかんないけど、
おそらくね、カトマンズツアーの宣材動画みたいなのを作っている感じですね。
こんな感じでね、今も旅行会社集客やってるんだなっていう感じですね。
なんかボードを持っていて、カトマンズネパールの、
中国語なんで何て書いてあるかわからないんですけど、
ネパールまでの旅行がいくらだみたいなところが、
中国語ですね、拾っているかもしれないんですけど、
そんな感じで結構いろんな人がいます。
ダルマール広場に着いたとき、1時ぐらいだったのかな、1時過ぎだったんで、
カフェに入りまして、ハンバーガーを食べました。
結構カトマンズのカフェ、ハンバーガーを置いているところが多くて、
西洋の人がよく食べてるのを見かけてたんで、
美味しそうだなと思ってたんで、注文しまして、
380ネパールルピーとかで付き合わせでサラダとポテトフライも付いてきてね、
すごくボリュームのある、日本で言えば専門店のハンバーガーみたいな、
ハンバーガーが出てきて食べたんですけど、とても美味しかったです。
カトマンズどこで見ても、ハンバーガーとても本格的で美味しそうなものが出てきていて、
なんでかなっていう感じなんですけど、
もともとすごくヒッピーが多い街でもあったので、
もしかしたらそういったところからハンバーガーの文化というか、
食文化が入ってきて、本格的なハンバーガーが食べれるようになってるのかなっていう感じですね。
ただ私自身があんまり本格的なハンバーガーと食べ慣れてないから、
フォークとナイフとお皿別途出てくるとどういう風に食べればいいのかよくわからず、
すごい汚い食べ方になりつつ、食べてました。
今日はこの後はダルバール広場、バクタブルをもう少し散策したらバスに乗ってカトマンズ帰ろうかなと思います。
本来、もともとはこの後パシュパティなと行こうと思ってたんですけど、
もうちょっと疲れてきちゃったので、この後ホテル戻ってのんびりやっていこうかなという感じです。
ということでバクタブルのダルバール広場からだったんですけど、
ちょっとね、あんまり雰囲気がうまく伝えられなかったかもしれないんですけど、
万羅山温庁、バクタブル、カトマンズ、パタンと一応応急制覇してみれたので、
よかったなと思います。
カトマンズ、十分観光できたかなって思ってます。
ということで今日はこの後1時間くらいローカルバスに乗ってカトマンズに戻ります。
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本当はこのままダルバール広場、バクタブルのダルバール広場からホテルに戻るつもりだったんですけど、
ダルバール広場から15分くらい歩いたところにタチュパル広場、タチュパルスクエアっていう、
マッラ王朝初期以前から残るですね、古い街並みがあるということで、
15分くらいで行けるということなんで、ホテルに戻る前に来てみました。
途中、トウマディー広場っていうところに、
こちらは18世紀くらいに建てられた寺院みたいなんですけど、
ダルバール広場からこちら徒歩4分くらいのところにあるトウマディー広場、
こちらにある寺院が50の塔みたいな造りになっている寺院で、
これがすごく個人的によかったですね。
本当にダルバール広場から4、5分で行けるところなんで、
トウマディー広場に建っているニャタポラ寺院とバイラヴナート寺院かな、
という風な歩き方情報なんですけど、
載ってある2つの寺院にぜひ寄ってほしいなと思います。
何がいいって、本当に18世紀くらいの建物みたいなんですけど、
ヒンドゥ教の寺院になるみたいなんですけど、
50の塔になっていて、そちらが中国の唐の時代を思わせるような造りになっていて、
本当にタイムスリップしたような雰囲気があるので、
ぜひ寄ってみてほしいなと思います。
タチュパル広場なんですけど、こちらはマッラ王朝以前の寺院ということで、
ダッタトラヤ寺院、1,427人に混流された寺院みたいですね。
こちらはブラフマー、ビビュヌ、シバの三神が一体になった本村ということで、
ヒンドゥ教の方が大勢参拝に来て、賑やを見せるというようなところみたいになっています。
ガルーダがあるんですね、その寺院に向かって。
ガルーダは鳥ですよね。鳥の神様なんですかね。
これがすごく立派で見応えがありますね。
こちらの寺院は三層構造になっていて、
こちらも仏教とヒンドゥの折衷建築みたいな雰囲気があって、すごく雰囲気がありますよね。
町並みもその周辺のレンガ造りの建物であったりがあるんですけど、
これがいつからの、周りの建物がいつからのものかわからないんですけど、
とてもすごく歴史があるような町並みで、この広場、ダルバール広場から10分、15分歩くんですけど、
時間ある人はぜひ足を運んでみるのがいいんじゃないかなと思います。
これにしても、カトマンズ鳩が多いですね。
カトマンズどこに行っても鳩がたくさんいて、
このタチュパル広場もですね、鳩がたくさん止まっていて、感じですね。
24:00
タチュパル広場はあんまり観光客はいなくて、少し専用の人がいるぐらいで、
あとは地元の人の憩いの場っていう感じで、みんなのんびりした感じで過ごしてますね。
特にダルバール広場からタチュパル広場までの町並みがですね、
15分ぐらい歩くんですけど、石畳の町並みっていうのが結構風情があってよかったです。
ということで、もうちょっとゆっくりしたらホテルに戻ろうと思います。
今は夜の7時19分、ホテルに戻って1時間ちょっと休憩してました。
あの後、タチュパル広場の近くのバスストップから、
カトマンズのバグバザール行きのバスに乗って戻ってきました。
結果、タチュパル広場まで15分ぐらい歩いたんですけど、そこのバス停が始発だったみたいで、
その後ね、ダルバール広場の近くのバス停止まったときには、
もう結構お席埋まってた感じだったので、
またタチュパル広場からバス乗ってよかったかなっていう感じです。
バスはだいたい1時間弱ですね、走ってました。
カトマンズ、夕方5時過ぎると交通渋滞がだいぶひどくて、
思ってた以上に時間がかかりました。
バグバザールのバス停ですね、カトマンズのバグバザールのバス停、
ほとんどラトナパークのバス停のほぼ隣だったので、
思ってたより近いところで泊まったので、よかったかなっていう感じです。
カトマンズ、この3日間、雲ひとつない快晴が続いてるんですけど、
本当に空気が乾燥していて、その分そのぼこりがまってですね、
車の交通量も多いから排気ガスもすごくて、
結構バスの車内にいても喉が痛くなってくるような感じですね。
結構現地の人でもマスクつけてる人も多くて、
気になる方はマスク絶対持ってきた方がいいなっていう感じです。
天気いいのはいいんですけどね、
ここまで乾燥してるとちょっとぐらい雨降ってもいいのかなっていう感じです。
今日はこの後またご飯食べてのんびりして寝ようかなって思ってます。
明日は国内線に乗ってルンビニに移動するので、
荷物のまとめとかもしなきゃいけないんで、
早めにご飯食べて戻ってきたいなと思います。
じゃあご飯食べてきます。
はい、夕食食べて戻ってきました。
今日の夕食何食べようかなっていろいろタメル地区歩いてたんですけど、
タメル結構日本食屋さんが多くてですね、
一軒入ってみたいなと思って日本食で食べてきました。
なごみっていうお店ですかね。
そこで唐揚げ定食食べてきたんですけど、
結構普通に美味しかったですね。
最初にちっちゃい豆腐出てきて、
日本米、ジャポニカ米のお米ですね。
長細いお米じゃなくて、
日本で食べるのと同じようなお米で、
あと唐揚げですね。
ちょっと小さめなのがたくさん付いてるんですけど、
それにレタスが付いていて、
レタスとマヨネーズが付いていて、
27:02
日本で食べる唐揚げ定食がそのまま出てきたような感じですね。
味噌汁も付いてました。
漬物は少し独特な感じはあったんですけど、
他は日本で食べるのとそんなに遜色がないような味付けで、
とても美味しくいただきました。
なんか食べながら考えてたんですけど、
カトマンズ、ネパール、日本食屋が結構多いらしくて、
結構美味しいっていうことで知られてるみたいなんですね。
なんでかなと思って、
厨房とか覗いても日本人が作ってるわけじゃなくて、
ネパールの現地の方が作ってたんですけど、
どうしてカトマンズに日本食屋が多いのかなって思って、
考えながらご飯食べてて、
一つ自分の中で説が生まれたので、
ちょっと喋ってみたいなと思います。
どうしてカトマンズに日本食屋が多いのか。
まずですね、日本にあるインドカレー屋さん。
結構ネパールの方が経営してるカトが多いっていう、
一時期ニュースとかで話題になったことがあると思うんですけど、
インドカレーでもない、ネパールカレーでもない、
日本で独自の進化したというか、
日本人の口に合わせたインドカレー風のお店ということで、
野望とかは全然違うんだけど、
結構日本全国どこで食べても似たようなカレーが出てくるっていうような、
インドカレー屋さん、街中に日本のいろんなところにあると思うんですけど、
そういうお店、インネパって言うらしいんですね。
俗称としてインネパって呼んだりもするみたいで、
例えばそういう日本にインドカレー屋さんを開いたネパール人が、
そこである程度財を成して、
祖国に帰ろうっていうときに、
どういうお店をやろうかなって考えて、
日本食を日本でいる間に勉強した後で、
祖国ネパールに帰って、
そこで一旗あげるような感じで、
日本料理屋を開くんじゃないかなって、
そんなことを考えながら、
唐揚げ定食を食べていました。
帰り際、理事にいた女性の方に、
厨房の方を見ながら、
彼らは日本で働いていたのかとか、
ちょっといろいろ質問したら、
全然そんなことはなくて、
誰も日本に行ったことはなくて、
過去に日本のシェフと一緒に働いていたことがある、
ということが理由でした。
ということで、唐揚げ定食を食べながら考えていたんですけど、
全然関係なかったですね。
ただ料理の上手なネパールの方でした。
ということで、今9時51分なんですけど、夜の。
明日ルンビニに10時の飛行機に乗って行ってきます。
バイワラっていう空港ですね。
カトマンズの空港から大体30分で行けるところにあるんですけど、
そこが10時10分ですね。
国内線とはいえ1時間30分前には着きたいので、
8時半には着きたいとなると、
8時前、空港まで車で20分くらいだと思うんですけど、
混んでることも考えると、
30:00
4時40分か50分くらいにはホテルを出発したいなという感じです。
今回のネパール旅行はもともとルンビニに行ってみたいなっていうところから始まってるんで、
明日絶対に寝坊できないというか、当たり前なんですけど、
確実に起きて行っていきたいなと思います。
ということで、荷物まとめて今日は寝ようと思います。
では3日目こんな感じで終了です。
おやすみなさい。