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2024-12-20 38:22

#18 カトマンズの生き神、クマリ/(声旅)ネパール旅①

ネパール旅①1日目と2日目の旅の概要

成田空港から/5泊7日ネパール旅行/トリブバン空港から/空港からホテルへ/ネパールの基本情報/タメル地区のホテルから/ローカル食堂で夕食/2日目スタート/カトマンズ・ダルバール広場から/クマリの館について/ネパールの人の宗教観/バスでパタンへ/古都パタンから/ネパールの定食タカリ/マンダラの話

カバーアート:クマリのポストカード

カトマンズで宿泊したホテル

Daali Hotel & Apartment

サラリーマンの旅と旅行

【毎週金曜日18時更新】

旅と旅行が好きな会社員が、ときに一人で、ときに友人と様々な角度から旅と旅行について喋ってます。
00:02
おはようございます、ryotaです。
今日は12月2日、日曜日、今7時36分ですね、成田空港の第2ターミナルから撮ってます。
今日から5泊7日でネパールに行ってきます。
9時25分のネパールエアラインのカトマンズ行きに乗って、これから5泊7日でネパールに行ってきます。
昨日ですね、福島県の藍洲若松からバスに高速バスで大島までやってきて、
そこから日暮里乗り換えで、スカイライナーで全泊でですね、成田空港に全泊して、
今日は朝6時に起きて、今先ほどのネパールエアラインでチェックインしてですね、今搭乗待ちという段階です。
昨日はナインアワーズというカプセルホテルに泊まったんですが、成田空港直結で非常に便利な場所にありました。
今朝は6時半頃ですかね、起きて、4時ぐらいにはネパール航空のカウンターでチェックインをしてきました。
その後、アライバルビザ、ネパール入国するときにアライバルビザ、アメリカドルで30ドルほど必要ということで、
カウンターの方で両替をしてから今来ています。
ということで、8時半ぐらいに、朝8時30分ぐらいにはイミグレーション抜けて迎えに行きたいなと思っています。
はい、今、不安検査場とイミグレーション抜けて途上ゲートに向かっています。
今8時35分ぐらいで、だいたい50分前に途上ゲートですね、不安検査場を抜けています。
毎回国際線に乗るときね、国内線でもそうなんだけど、この不安検査場を何分前に抜けるのがベストなんだろうって、
本当に正解がよくわからないんですけど、今日はだいたい1時間を目安に途上ゲートに向かってみました。
今回15分ぐらいですかね、待ち時間だったんですけど、
過去に昔、バンコクの空港で1時間ぐらいかかったことがありまして、
それからですね、結構その不安検査場を抜けるのは早めに早めに、最低でも余裕を持って1時間ちょっと前には抜けるようにするようにしています。
ということで、今73番ゲートを向かっているんですけど、ネパールエアライン9時20分の出発ですね。
今回9月ぐらいに、3ヶ月前ぐらいに目安にチケットを取ったんですけど、
当時478USドル、ベイドルネパールエアラインの公式サイトで予約をして478ドルですね。
今、150円換算で計算すると71,700円なんですけど、
ちょっと当時の、覚えてないんですけど、7万円は切ってたので、
03:03
今よりはもう少しベイドルとの為替レートが良かったのかなと思います。
ということで、あと1時間ぐらい、1時間もないので50分ぐらいしたら、
もう飛行機出発していると思います。
次はカタマンズの空港か、空港出たぐらいで更新できたらなと思います。
じゃあ行ってきます。
今、ネパールの空港に着いて、
預け荷物が出てくるのを待っているところです。
だいたい10時間弱のフライトで、ネパールのカタマンズの空港を到着して、
カタマンズアライバルビザが必要なので、
アライバルビザですね、30ドルで取得して、今先ほど入国しました。
今荷物待ってるんですけどね、なかなか出てこなくて、
これこれ20分ぐらい待ってます。
この後はSIMカードを購入して、
ATMでいくらかキャッシングして、
街に向かいたいと思います。
ホテルの方が迎えに来てくれてると思うので、
あとSIMカードとキャッシング終わったら出発したいなと思います。
なかなか荷物が出てこない。
無事に荷物回収できました。
空港出たところでSIMカードを7日間で12ギガ分購入しまして、
無事にネットにもつながりました。
今ホテルの方に迎えに来てもらって、
今空港からカタマンズ市内のホテルに向かっているところです。
カタマンズ、車の交通量がなかなか多いですね。
排気ガスが一番するような気がします。
車に乗っている間にネパールの基本情報ですね。
飛行機の中で調べてきたこと、まとめてきたことをちょっとしゃべりたいなと思います。
ネパールは南アジアに位置する連邦共和制の国家。
人口は約2913万人。2020年時点のデータみたいですね。
一人当たりのGDPは2024年のIMF国際通貨基金の統計によると162位の1381ドル。
現在のドル円換算で計算すると約20万円ですね。
日本は39位で32859ドル、約490万円。
ネパールの場所なんですけど、国土はインドの北、中国のチベット地地区に挟まれた横に細長い国になっています。
国土面積は147181平方キロメートル、世界92位。
日本が世界61位で378000平方キロメートルなので、
日本と比較すると大体5分の2ぐらいの面積ですね。
北海道が約83000平方キロメートルなので、北海道は大体約1.8倍。
エベレストの世界最高地点を国土内に含んでいるので、標高に高低差のある国として知られています。
06:08
国内は一番低い場所で70メートル、一番高いところでエベレストの最高地点で8848メートルということで、約8800メートルの標高差があるとのことです。
通貨はネパールルピーで、現在の為替レートで換算すると、グーグル調べなんですけど、1円あたり大体0.9ネパールルピーになっています。
政治体制は2008年に240年続いた王政が廃止されていて、2015年に連邦共和制国家に移行したそうです。
連邦政府、州政府、地方政府の3層構造で構成されていて、国土が7つの州に分けられていて、各州には一定の自治権があるとのこと。
世界遺産は4つ登録されていて、文化遺産がカトマンズ盆地、ブッダの生誕地ルンビニ、自然遺産がサガルマータ国立公園、ロイヤルチトマン国立公園がありまして、文化遺産2つ、自然遺産2つとなっています。
首都はカトマンズで標高は1400メートル、靴の山に囲まれたカトマンズ盆地に位置しているそうです。
カトマンズの人口は周辺人口まで含めると約400万人程度とのことで、カトマンズ盆地一帯が世界遺産に登録されているようですね。
空港で今1万円ほどエクセンジの料買所でお金買えてきたんですけど、為替レート0.8アナだったのでちょっと悪いレートで空港で1万円分換金してきました。
なので今8700ルピーあって、シムカードが12GBで500ルピーだったので、あと今8200ルピーですね。
本当はクレジットカードでキャッシングしたかったんですけど、うまくいかなくて料買所で換金しました。
今街中走ってるんですけど、とにかく空気が悪いのと犬が多いですね、野良犬。凄いほこりが詰まってますね。
マスクなしで歩くのは心配なのと、本当に数十メートルおきに1匹ぐらいはいますね。
大体30分ぐらいでホテルに着くそうです。
はい、では無事にホテルに着きました。
今回カトマンズで予約しているホテルなんですけど、カトマンズの繁華街にあるんですかね、タメル地区というところのダーレホテル&アパートメントというホテルで、
とりあえず最初3泊します。1泊あたり8000円ですね。
ブッキング.コムで予約してきたんですけど、1泊8000円だとタメル地区周辺だと結構高い方の部類に入るんじゃないかなと思います。
09:05
部屋は広くてベッドもダブルベッドで、とても清潔で結構気に入ってます。
ただ、共有スペースとかは見当たらなかったんで、結構お部屋の中でホテル内では過ごすようになるかなと思います。朝食付きですね。
ただ、タメルのリッチはトドミーバー車にあるんですけど、外の音が結構うるさいですね。
もしかすると繁華街なので、夜も遅い時間までこの喧騒が続いているのかもしれません。
耳栓持ってきたんで、寝るときは耳栓しながら寝ようかなと思います。
今ホテルでゆっくりしてたんですけど、この後町に出て散策しながらご飯でも食べてこようかなと思います。
では行ってきます。
今、カトマンズネパールの時間で10時25分ですね。
3時間15分ほど日本と時差があるはずなので、今日本時間だと1時40分くらいですかね、深夜。
成田空港、今朝出発したのが、朝起きたのが6時とか前後だったので、だいぶ19時間くらい活動して結構疲れてきたなという感じです。
今日はホテル着いて6時くらいだったんですけど、それから少し休憩してから夜散策に出て、
ダルバール広場というカトマンズの中心部にある一番の観光地の方まで歩いてきました。
だいたい15分から20分くらい片道ですね。
多分距離にしたらそれほどではないと思うんですけど、カトマンズ中心部かなり喧騒がですね、
交通が、車も人もバイクも狭い道をバンバン結構スピード出して走っていて、交通渋滞がひどくてですね、
実際の距離以上に時間が歩くのにかかっているなという印象です。
結構歩いているとスツーパっていうんですかね、チベット仏教のスツーパであったり、
ヒンドゥ教の祠、柴神ですかねとかを祀っているような祠なんかが街中に至るところになってですね、
そういう面ではカトマンズの街を歩いていて楽しいなって思いますね。
夜のダルバール広場、昼間だとおそらく外国人観光客はお金を取られるみたいなんですけど、
夜は特に管理というかそういったところ、入住料を取るところは人いなかったのでそのまま中入って歩いてきました。
結構街の若者が集まってカップルであったり友人同士でですね、結構語られていていい雰囲気だな、雰囲気でしたね。
今日夜ご飯どうしようかなと思ったんですけど、1回目なのでせっかくだしということでローカル食堂に入ってご飯を食べました。
桃というネパールのネパールシューマイですかね、桃と言われているものがあるんですけど、
12:04
そのバフ、スイギュウのネパールシューマイの桃と、
あと店員さんにおすすめを聞いたら、チョウミンというですね、麺類がおすすめだということなんで、
その2つ注文してみました。
スイギュウの桃はですね、ちょっと臭みはあるかなという感じだったんですけど、
甘辛いタレにつけて食べることができました。
チョウミンがほとんど見た目焼きそばなんですけど、
パッと見は焼きそばで、私それに卵を薄く焼いたものを乗せたものをですね、頼んだんですけど、
見た目は焼きそばなんですけど、思っていた以上にしょっぱくて、
結局おすすめてもらったんですけど、店員さんに2口しか食べれないということで、
だいぶ悩んだんですけど、そのまま残してお会計をしてもらいました。
普通にお会計するとき、店員さんが私がチョウミンだいぶ残してるなっていうのを見て、
お互い気まずい雰囲気流れて、私もお腹を指差しながら、
お腹いっぱいなんだっていうようなことを伝えたんですけど、
そしたら店員さんがチョウミンのお金を生産せず、
桃とミネラルウォーターのお金だけ生産してくれたっていうことがあって、
今までなかったことなんで、何か珍しいなっていう感じです。
ということで今日は夜散策して、だいぶ疲れたので寝ようかなと思います。
1日目はこんな感じですね。
明日の朝は、2日目はまたカトマンズのダルバール広場に午前中行って、
その後はパタンというカトマンズから、ここからですね、
たぶん3、40分ぐらいバスで移動して、
パタンというコトに移動しようかなと思っています。
ということで、おやすみなさい。
おはようございます。
では2日目、カトマンズに来て2日目の朝ですね、
今は9時43分、2日目やっていきたいと思います。
今日はですね、まず最初にカトマンズのダルバール広場に行って、
それからパタンというですね、バスでたぶん3、40分ぐらいのところのコトっていうんですかね、
パタンという町に行っていきたいと思います。
では行ってきます。
はい、今ダルバール広場から、ダルバール広場にいます。
今10時ぐらいに着いて、2時間ぐらいカトマンズのダルバール広場観光してですね、
回ってきました。
途中後半1時間ぐらい、日本語喋れるガイドの方いたので、
15:00
ガイドの方に案内してもらいながら、いろいろですのを教えてもらいながら、
ダルバール広場を回ってきました。
ガイドは大体1時間で1500ネパールルピー、日本円にすると今1700円ぐらいですかね、
という感じで1時間一緒に回ってもらいました。
ダルバール広場、なんていうんですかね、すごく15世紀ぐらいのお寺が、建造物がたくさんありまして、
結構いい雰囲気ですね。
仏教寺院に、
日本の仏教寺院とも違うし、インドやタイの建造物とも違うですけど、
とても雰囲気のあるいい寺院がたくさんありますね。
なんとなくなんですが、昔の唐とかね、中国の唐の時代とか、
こういう雰囲気だったのかなって思わせるような街並みがあって、個人的にはとても好きです。
ダルバール広場の中にクマリの館でですね、
生神って言うんですかね、女の子の神様になっているクマリという、
女の子の神様がいるんですけど、
そのクマリが暮らしているクマリの館というところに行ってきたんですけど、
1日2回、11時とあと夕方に1回ずつ、
クマリがクマリの館の中の窓から顔を出してくれるそうで、
それに合わせてクマリの館を見てきました。
実際11時になったら30秒ぐらいだったんですけど、窓から顔を出してくれて、
結構みんなツアーの方とか集まってたんですけど、見ることができました。
クマリというのは、大体3歳から5歳からですね、
選ばれた女の子がクマリになって、
所長が始まるまでの間、
約10年ぐらいなんですかね、5年から10年か、
大体1代のクマリが勤めるそうです。
クマリはずっとクマリの館だけで生活をしていて、
年に13回のお祭りの時にだけ外に出れるそうです。
ただその時も下界の地面に触れないように、
見越しって言うんですかね、台車とかに乗って外に出れる機会があるとのことですね。
ずっとクマリは館の中で暮らしているんですけど、
学校教育とかは中で先生が訪れて、
クマリに英語とか教育を施していて、
クマリが終わった後、ちゃんときちんと暮らしていけるように、
教育がクマリの館の中でされているそうです。
クマリは辞めたら自分の家に戻って普通に暮らしているそうで、
結婚してもいいし、普通に人として暮らすことができるそうです。
やはり一度クマリに勤めると、とても尊敬されるとのことですね。
クマリになれる人の条件というのがいくつかあるみたいで、
例えば顔にホクロウがないとか、
18:00
ファミリーネームがさっき言ったんですかね、
ちょっと発音がよくわからなかったんですけど、
ブッダのファーストネームが、
ファーストファミリーネームの女の子だけが条件としてなれるとか、
いろいろあるそうです。
クマリにはいくつものたくさんの試験があるみたいで、
その試験に良かった人だけがなれるそうなんですけど、
それがどういう状態かというと、
カーリーというヒンドゥ教の神様ですね、
シバシンの奥さんの、
カーリーという神様が、
試験をクリアしていくと、
表裏したという状態になるみたいで、
それで女の子の中にカーリーが表裏して神様になっているという状況に考えられているそうです。
宗教的なところで話を聞いていて面白かったのが、
最大カーリーが表裏しているということで、
ヒンドゥの神様が表裏しているということを、
カーリーが表裏しているということを、
ヒンドゥの神様が表裏しているということを、
カーリーが表裏しているということで、
ヒンドゥの神様なのかなという、
ヒンドゥ教の神様なのかなと思うんですけど、
結構かたまんず、
ヒンドゥの神様もあれば、
ブッダの仏像とかも町のいたるところにあって、
どういうふうにヒンドゥ教と仏教がミックスされて同居しているような感じなんですけど、
ガイドの方が言うには、
宗教は基本的にヒンドゥ教、
宗教は哲学として信仰されているというか、
理解されているそうです。
この辺の考え方はちょっと難しかったんですけど、
くまりの館にマンダラが置いてありまして、
そのマンダラの中心地には仏教があって、
そのマンダラの中心地には仏教があって、
そこに遠景の東西南北にそれぞれの入り口があって、
それぞれの入り口にはキリスト教であったり、
それぞれの入り口にはキリスト教であったり、
ヒンドゥ教であったりといういくつかの宗教の入り口があって、
異なる宗教なんだけど、
仏教という哲学というところには通じたドアがあるんだよ、
というマンダラが置いてありまして、
というマンダラが置いてありまして、
結構考え方としてはちょっと難しかったんですけど、
結構考え方としてはちょっと難しかったんですけど、
そういうふうにヒンドゥ教と仏教が
ネパールの人たちの間では同居しているというような感じらしいです。
同居しているというような感じらしいです
あえて例えるなら 日本人も神道とかね
神道と仏教がハイブリッドにミックスされて 同居しているところでもあると思うので
そういうふうにいくつかの宗教がミックスされているというのは 日本人としては何となのか分かる感覚なのかなとも思います
そのガイドの方が言うには ブッダも元々バランゴン教の人で その後仏教という哲学を行ったんだというような考え方だったので
宗教としては神様の信仰はヒンドゥー教だけど 仏教という哲学も持って生活しているというような感じらしいです
21:07
ネパールの人にあなたはヒンドゥー教ですかと聞くと ハイとも言うし あなたはブッディストですかと聞くと
それもそれでハイと答えるというようなことでした
ということで今ダルマール広場ですね 気温は19度で 結構過ごしやすい気温ですね
これから少しカフェとかで休憩したら パターンに移動しようかなと思います
今カタマンズのダルマール広場から移動して パターンに向かっています
カタマンズのラトナパークというところにあるバス停から ローカルバスに乗って大体20分くらい
距離にしては4キロぐらいですかね バスに乗って今来ました
クリーマパティというバス停で降りて パターンの応急までは10分ほどですかね 歩いてます
バス停の乗り方に関しては ネットでブログ記事書いてくれている方がいて
その通りに乗りましたら無事にパターンに着きそう 無事に着けてます
バスは25ネパールルビーだったので 大体2本円にして30円ぐらいですかね
とてもお得でしたね バスのシートの中に一番前のシート
女性用のシートということで フィーメルシートだって言われて
またちょっと移動したりもしたんですけど 大体2,30分ぐらいでパターンに来てます
パターンも結構喧騒のある騒がしい街な感じですね バイクの交通量がとても多いです
昔ネパールのカタマンズはマンダ3王朝と言って 3つの王朝が定立している時代があったみたいで
カトマンズとパターンとバキタブルというところですね 3箇所で別々の王朝が3つ
定立してた時代があるみたいで それぞれにダルマール広場というのがあるみたいですね
今はこれからそのパターンのダルマール広場に向かってます
今歩いて向かってるんですけど バスが
バイクが多くて歩きづらいですけどね あと5分ぐらいで着くかなと思います
今パターンのダルマール広場からですね 人通り見て回って
今カトマンズ池のバス停の近くで撮ってます パターンのダルマール広場
結構静然とした街並みが残ってて 結構好きですね 綺麗な雰囲気があります
これカトマンズのダルマール広場でもそうだったんですけど 観光客よりも地元の人であったり
ネパールの人が多いような印象ですね 地元の人なのかネパールの他の地方から来てる方なのかってよく分からないんですけど
24:03
観光客以上に結構地元の人たちで賑わっているような感じです 当時のパターンの王宮で使われてた建物が今そのままミュージアムになっていて
中が見学できるようになっていました 当時の王族たちの生活であったり
パターンの仏教とかヒンドゥー教に関連するものが展示されていて 一つ中にチョークって呼ばれる
建物の中内部 四方を取り囲むような形で建物内に作られている広場みたいなのがあるんですけど
かつての王族が木浴していた木浴場というのがあって 少し掘られたところに
広場の真ん中に掘られたところで細かい彫刻なんかが施されていて 今は水は溜まってなかったんですけど かつてそこで木浴してたというような跡地があったりしました
その広場の近く 広場内の王宮の隣は今でも水が出ているところがあって
今でもそこで木浴している方とかいて 今でも生活の一部にダルマール広場がなっているようですね
パタンのダルマール広場もカトマンズのダルマール広場もそうなんですけど 地元の方は無料で観光客の方は
1000ネパールルピーですね 現在関西で言うと1100円ぐらいに入場料が取れるようになっています
カトマンズ来たらパタン一度は来た方がいいのかなってお勧めです
その後はパタンから20分ぐらい歩いて 今カトマンズ行きのバス停の近くにいるんですけど
路地とかですね色々見ながら歩いていて ちょっと名前わかんないんですけどいくつか寺院なんかも見ながら歩いてきました
やっぱりカトマンズのダルマール広場でも思ったんですけど ネパールカトマンズの寺院というのは
仏教なのかヒンドゥ教なのか 私というか日本人にはおそらくパッと見だとちょっとわからないところがあって
結構寺院の見た目的には仏教にしか見えないんですけど 中には柴神とかヒンドゥ教の神様と思われるものが祀られたりしていて
パッと見ね私たちでは日本人ではこっちなのかなという区別がつかないところが あるんですけど
でもこれもダルマール広場でカトマンズのダルマール広場で聞いたように ヒンドゥ教と仏教がミックスされているような
宗教観みたいですね ウィキペディアとかの情報によると8割ぐらいはヒンドゥ教徒が多いんですけど
街中ですね まずカトマンズの空港からそうなんですけど
ブッダの仏像とかに至るところに置いてあるし すごく仏教というのも街の中に溶け込んでいます
27:00
とても10%の国民が仏教徒だと思えないぐらい それ以上に仏教というのが町の中に住みついてますね
これなんか日本で例えると神仏集合してた時代の日本の神道と仏教がミックスされてた時代とかも
お寺の中でも神様と仏様っていうのが 神仏分離デーの前ですね 一緒になってたっていう時代があったって聞くので
もしかするとそういう感覚に近いのかなと思います ただ日本の神道 ヒンドゥ教ほど絶対的な宗教感があるわけでもないかなと思うので
その辺の強度みたいな宗教的な違いはあるんですけど ただその仏教と他の宗教がミックスされてるような状況っていうのは
なんとなく日本人でだと分かるところもあるのかなって思います 結構その路地裏とか歩いてるとその民家の建物ですね
建物の中に小道っていうんですかね 抜けるような細い道があって その中に入っていくと広場になってるんですね
おそらくチョークって呼ばれるものなんですけど 結構そのチョークの中にはストゥッパーが真ん中に置かれてあったりして
多分これ観光地とかじゃなくて本当に地元の人が そのチョークでお祈りとかをしてるような あるいは断乱をするような場所になってるようで
本当にこの宗教的なことが街の中に自然と溶け込んでるなっていうのが 感じますね
でもこれも日本で 例えば日本でもお祈りさんとかの寺像とか 街中にたくさんあるので
神社とかもそうですよね どこの町内にも一つぐらいあるような感じで 昔ながらの土地で地域であれば一つぐらいは神社があったりするから
そういうような短さでチョークと仏陶があるのかなって 今歩いてて感じました
ということで今日はこれからこの後いったん 片満山戻って
今3時13分なんですけど 片満山戻ってからこの後夜どうしようかなって考えてみようかなと思います
今夜の11時8分ぐらいですね あの後パタンからバスに乗って大体30分ぐらいで片満山のラトナパークに戻ってきて
それからまた20分ぐらい歩いてホテルに戻ってきました その後少しホテルで休憩してから夜ご飯旅に行ったんですけど
昨日はローカル食堂入ってね ちょっとなかなか
圧縮が進まなかったというかだいぶ残してしまったので 今日はネットで調べた観光客向けのレストランでタリ
タリっていうのかなダルバート ネパールのカレーみたいな定食で副菜がついて真ん中にご飯がもらわれていて
野菜のカレーと あとチキンカレーですね私が今日選んだのはチキンカレーなんですけど
30:04
それとあと甘いヨーグルトとかがついたような ネパールのダルバートっていう定食を食べてきました
最初もともとダルバートっていう名前で昨日の夜も探してたんですけどなかなか見つからなかったんですけど
タリっていうんですかねタリっていう名前でたくさんお店がありました ちょっとこの辺まだよくわかってないんですけど
ダルバールダルバートの中でもタリ族 タカリかなタカリの人たちが
作った ダルバートをタカリっていうのかな結構そのタカリっていう名前で看板が出てて
まあそれが美味しかったですね 今日食べたんですけど
結構どれも辛かったんですけどすごく甘いヨーグルトみたいなのがついててそれがとても バランスが良くて美味しかったです
まあその後はタメル地区にあるシーシャ屋さんで シーシャを吸ってのんびりしてですねホテルに戻ってきたという感じです
ということであの今日まで2日ですねカトマンズ中心に観光してるんですけど いくつか感想というかここまで
のカトマンズの感想として まず
カトマンズ日本人の観光客そんなに決して多くはないんですけど 西洋の方がたくさんいるような印象なんですけど日本人の方もちらほら
見かけているんですけど 結構60代ぐらいの年配のご夫婦が多いような気がします
昨日から4組ぐらい見かけたぐらいなんですけど 他はあの2,30代の私みたいな一人旅の人もちらほら見かけるんですけど
どちらかというと60代ぐらいの年配の方が多いような印象です パターンにもツアーの日本からのツアーでいらっしゃっている
十何人の団体もいたんですけど それもまあツアーだからそうかもしれないけど年配の方多かったですね
まあちょっとなんでそうなのかっていうのはちょっとよくわからないんですけど 若い方っていうよりかは若い方とか同年代っていうかは60代ぐらいの方が
よく見かけたかなという印象です 今日起きたこと
カトマンズ2日ぐらいしかいないんですけど 感じたこととして治安の面で言うと結構治安はいいんじゃないかなって思います
結構その交通量が多いからバイクとか結構スピード出して走っていて 狭い路地でもスピード出しているし
まあそのバイクに関してはちょっと気をつけなきゃなっていうところなんですけど あと犬ですね夜間が多くて結構路上で出ることがあるので
うっかり踏んだりしないように気をつけて歩かなきゃなというところであるんです けど
カトマンズ自体は比較的治安はいいんじゃないかなと思います あんまりねしつこい客引きとかもほとんどいなくて
33:07
さすがに観光名所行ったらガイドやるよみたいなことでしつこく声かけられることも あるんですけどそれ以外のところではお店の人とかも含め
そんなにしつこいことを言われることもないので結構観光しやすい街なんじゃないかな と思います
あとまあ今日起きたこととしては私今日初めてマンダロを買ったんですね カトマンズのダルバール広場でマンダラの説明を受けて
まあ結構すごい面白いなって思ってマンダロを買ってみたんですけど そのマンダラがどういうものかって言ったら
クマリの館カトマンズのクマリの館にも置かれていたマンダラでなんて言うんですかね 円形の中に四角い
いくつかの四角が層になって積み重なっていてそれが中心に行くにつれ四角がどんどん 小さくなっていく
その四角の真ん中の中心には仏教 あるいは真理とか悟りみたいなところを示す図がありましてその四方のゲートにはですね
それぞれは別の宗教が象徴されているようで例えばキリスト教イスラム教ヒンドゥ教 あともうちょっと一つ忘れちゃったんですけど
4つの宗教がそれぞれの四角の一番外側の 例えば東西南北で4つのゲートとして表現されていてそれがちょっとずつ四角が中心に
進んでいって 仏教が真ん中に配置されているというようなマンダラ
あるんですけどねこれクマリの館の時にも少し喋ったんですけどこの ネパールにおいては宗教と仏教は別のものとして考えられていて
仏教は哲学として考えられている でまあ宗教はヒンドゥ教徒が多いんですけどヒンドゥ教徒でありながら
仏教を哲学として受け入れるということが結構 なんていうか自然な状態としてあるみたいでその宗教と
なんですかね仏教の哲学は別である どういう宗教からでも仏教の真理や悟りにアクセスできるんだみたいなことを示している
マンダラということで結構そのネパールの独特の文化が象徴されているなぁと思って このマンダラ面白いなと思って購入した
購入をしました でも結構高くて日本円で13,000円ぐらいですね
まあちょっと盛られているような気もしたんですけど いろいろ話他のマンダラについても説明してもらって面白かったんでぜひ買いたいなぁと思って
マンダラですね買ってみました なんかラマ像がラマ教の像が文句が
手書きで書いているっていうようなマンダラ みたいですね
でこれあのマンダラくるっと巻いてもらって筒状のものに入れる なんかなんて言うんですかね卒業証書とか入れるような筒あるじゃないですか
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あの買い満みたいなものに入れてですね厚紙に入れて マンダラ持ち帰ったんですけどその後
そのマンダラ入れる袋私いつも旅行中 エコバッグみたいな簡単なちっちゃくなるエコバッグみたいなの持ち歩いていてそれに入れて
ずっと観光してまして 他にも水とかにいろいろ入れてたんですけど筒状だからなんて言うんですかね結構その
落ちやすいというか外に出やすいみたいな感じになっちゃってて 観光中にも1回2回ぐらいかなあのしゃがんだ時とかにちょっと落としてしまったんですけど
帰りのバス乗ってる時にマンダラがなくなっていることに気づいてすごい落ち込みました まあすられたのか落としたのかわかんないんですけど
まあ多分落としたんじゃないかなと思っていてこうすられた方がまだマシだよなというような 感じで落ち込んでもう5時ぐらいにはホテル戻ってですね結構最初のんびりして
やってました ということで旅行中大きい買い物したときはまあきちんと1回ホテルに戻って置いてくる
ぐらいがいいなって改めて思いました まあ
役落としだと思ってねあの気持ち切り替えてまた明日からやっていこうと思うんですけど あとでまぁ改めて今日引き締めてでこうかなと思ったんですけど
ちょっとしばらく何時間か引きずりました という感じでまぁそんな感じで2日目過ごしていて
で個人的な結構カトマンズ好きだなという印象です 明日は
どこに行くか決めてないんですけどまあおそらくボタナートっていう チベット密教のお寺があるということでまぁそことともう一つ
バクタブルっていうカトマンズとパターンと並ぶもう一つのかつての王朝があるみたい で
あそこですねまぁ車で1時間ぐらいするみたいでちょっと遠いんですけどそちらに行く っていうのとあとパシュパティナートっていうヒンドゥ教の御浴場がガートっていうのかな
あるのでその3カ所できれば行きたいなっていう感じです ということでまぁ2日目ですね今11時20分この後シャワー浴びて
寝ようかなっていうところですことでおやすみなさい
38:22

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