お便りの紹介
耳で旅する週末-ミミタビ-のお時間です。この番組は、働かなとの週末に耳で楽しむ非日常のひとときをお届けします。
音で、声で、耳で、次の休みに行きたくなる、そんなエピソードをお楽しみください。
りょうたです。今日は、お便り会をやっていきます。
で、今週も危機役に、ユウコちゃん、来てくれてます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、初めてのお便り会をやっていこうと思うので。
おめでとうございます。
お便りをいただけまして。
嬉しい。
嬉しいね。
2つを紹介していくので、紹介していきますね。
まず、ポッドキャストネーム?ラジオネームっていうのかな?
S関西人な女さんからいただきました。
はじめまして。スポティファイでS関西人修行中という番組をやっているものです。
私は奈良破壊を聞いて共感できる部分が多くお便りをお送りします。
私自身、大学生の頃に近鉄奈良、略して近奈良の周辺に住んでいたことがあり、
今でももう一度奈良に住みなさいって言われたら、ぜひと喜んで応えたくなるくらいの奈良破です。
一番の思い出は、飲み会終わりの深夜2時に、
友人と星皿を見ながら奈良公園を散歩し、
行き着いた2月堂でうどんを食べて冷え切った体を温めたことです。
お水取りの時期に振る舞っているそうです。
ごく普通のかきうどんでしたが、あの味は忘れられません。
今思えば大学生ならではな楽しみ方かもしれないですが、
観光はもちろんですが、住んでいても飽きることなく素敵な街だったなぁと、
今でも学生時代の友人と会うと奈良トークに花を咲かせています。
取り留めもない文章になってしまいましたが、
皆様の奈良破の話を聞いて懐かしくなりお便りさせていただきました。
これからも配信を楽しみにしています。
旅行のスタイル
というね、お便りをいただきました。
ありがとうございます。
私は奈良破会だからね、ゆうこちゃんと長谷美君と3人でしゃべった会で、奈良破の方から。
いやー、すごい羨ましいエピソード。
これね、金鉄ならね、幸福寺とか東大寺とか奈良公園近いから、
飲み会終わりに散歩ができるっていう話を、あの時僕らもしたんですけど、
深夜2時に行き着いた東大寺の2月堂で、お水取りの振る舞いでね、うどんを。
夢みたいな。幻想。すごい。
深夜2時だから。
最高に奈良のエピソード。本当に羨ましいですね。
最高に奈良のエピソードなんだよな。
だってね、飲み会終わりに東大寺に行き着くっていうのがまずもう、もうすごすぎるって。
いいな。
これやっぱ住んでる人ならではのね。
でもほんと自宅街だもんね、金鉄なら付近。
でもやっぱまあ、これが日常なんだろうね。
あれで暮らしてると。
日常のスケールが違うなっていう感じ。
なんかさ、ちょっと話脱線したかもしれないんだけど、観光地の近くに住むって結構いいなと思ってて。
あいずばかまつで言うと、鶴ヶ島っていう、まあ市籍がありますと。
鶴ヶ城はもう基本的には24時間入れるんだよね。
もう敷地内にはね。
まあ天守閣はもちろん24時間あるけど、敷地内に24時間入れるところで、
僕が前に住んでたところは、鶴ヶ城の南側から1分ぐらいのところにアパート住んでて。
で、あいずばかまつの飲み屋街っていうのは、鶴ヶ城の北側にあるんだよね。
北側すぐのエリアが飲み屋街になってると。
だから飲みに行くときって鶴ヶ城を横切って行くわけ。
行ってたわけよ、当時。
飲んで帰るとさ、鶴ヶ城を横切るとさ、夜とかさ、深夜帯だとさ、やっぱ気持ちいいんだよね。
でもちょっと怖くない?
人いないから?
私なんかこの暗闇にぬっとお城が建ってるのが、私1回行ったんだけどちょっと怖いなって思って、すぐ引き返しちゃったんだけど。
確かにあと人少ないから。
なんか囲まれてるじゃん。
お掘り?
お掘りだし、木もいっぱい生えてるし、外から見えないから。
閉じた空間。
そうそう、それがちょっとね、怖いんだよね。
男だからまだいいのかもしれないけど。
ちょっと女の人だね。
確かにちょっと危ないかもしれない。怖いかもしれない。
ゆう子ちゃんある?そういう今まで住んだ場所でフラッと散歩できるみたいな。
でも鶴賀城、私も昔鶴賀城の近くに住んでて、市街から引っ越してきたから、最初は本当に毎朝必ずお城が目に入って、
それは最初のうち結構感動してた。
すごい日常の中にお城がある風景があるってすごいなって思って、
それを結構藍蔵小松の人に言ったんだけど、なんかみんな、ぼかぼかみたいな感じで。
日常だと。
そう、みたいな感じ。それが当たり前だもんね。
でもいいよね、やっぱ天使学が市街に入ってると。
やっぱ鶴賀城の形ってすごい綺麗だから、目に入ってくるといいなって思う。
あとは今あれか、バンダイさんがすぐ見えるのが本当にいいなって思う。
季節感じるね。
季節感じるね、紅葉ね、そろそろ山の方は紅葉が始まってたり、色付き始めてたりね。
私、去年とか、特異図菩薩を学ぶ会のおじいちゃんたちが、
いやー、バンダイさんに雪積もりましたねっていうふうな会話をしてて、
あ、こうやって季節を感じたりね、するんだなって思って。
山でね、バンダイさんで。
そうそうそう、そういう時期ですかみたいな。
なんかね、こういう市籍と宮外が近いエリアはね、結構散歩すると絶対気持ちいいよなって思う。
し、奈良でそれが気持ちいいのってさ、ちょっとローカル感じられるよね。
そうだね、なんか町が落ち着いてるっていうのもあるし。
なんか奈良で暮らすとこんな感じかみたいなさ、あんな感じがいいなって思う。
ということで、S関西人な女さんなんですけど、
スポティファイでS関西人修行中という番組配信されているみたいで、
僕も何エピソードか聞かせてもらって、
四国出身と東海出身で今関西に住んでる方が関西について語る番組になってて、
結構ね、客観的にいい距離感で関西について喋ってくれていて、
僕らぐらいの関西好きからするとすごい楽しく、
ローカルすぎず、でも住んでるからこそ見える視点みたいなのがあって、
すごい面白かったです。
個人的に面白かったエピソードが、青森旅行に行った時の話をしていて、
8月って言ったかな、8月ぐらいに青森旅行に行って、
関西から行ってるわけよ。
万博がさ、一番盛り上がってる時期で、青森に行ったら、
青森空港に着いた途端、万博の気配が全くなくなったことに驚くっていうエピソードがあって、
これさ、俺らがさ、このマサイビ君と3人で、
東北在住者から見た大阪関西万博っていうエピソードをしたときに逆な話してね。
ほんと東北に住んでると万博の気配一切ないんだけど、
大阪に着いた途端、至る所万博の熱気活気がすごくて驚いたみたいな話の逆パターンをしてて、
同じなんだなと思って。
これで何か確証できた。
良かったと思った。
やっぱりそうなんだって勘違いしなかった。
俺らが大げさに言ってるだけなんだけど。
ちょっと喋りながらちょっと不安だったのに、何かちょっと言い過ぎかなみたいな。
万博行った興奮で、ちょっと大げさに東北下げてないかなって、ちょっと心配してたんだけど。
間違いなかった。
間違いなかった。
関西の人がそう言ってたから、東北来たら。
そうだよ、間違い。
申し訳なさ程度に、ミャクミャクコーナーが空港だかどっかに置いてあったっつってて、
これ実際そうなんだよね。
道の駅とか、道の駅じゃねえや。
高速のサービスエリア、大きいサービスエリアとか行くと、
本当申し訳ない程度に万博グッズが5、6種類くらい置かれてるコーナーがあるんだよ。
あれ何なんだろうね。
でもありがたかった。
あそこでね、ミャクミャクのキーホルダー追加で買ったのに。
次の便り紹介していきます。
マリモさんから頂きました。
僕の旅行はホテル、交通機関、観光地、食事をほとんど決めて、その通りに完了すると、ゲーム完了みたいに充実感があります。
時々は考えるのが面倒になってツアーに参加しています。
多分旅、偏差値が低いかな。
今年の正月に奄美大島のツアーに行って、海や料理にいたく感動しました。
今度、クルウサギを見るツアーに参加したいと思っています。
はい、ありがとうございます。
事前予約社会について
その通りに完了すると、ゲーム完了みたいに充実感がありますって。
俺も結構そうなんだよ。
交通機関でまわることが多くて、
今ってホテルとかも事前に撮るし、
特に福島から関西とか行くと、
飛行機も飛んでいけないし、
観光地とかも最初から目星つけていくじゃん。
これ予定通り進んでいくと結構充実感がある。
僕が好きなポッドキャストに、
早水健郎さんって人がやってる、これはニュースではないっていうポッドキャストがあって、
そこで紹介されてた言葉に、
事前予約社会の到来みたいな話があったのね。
事前予約社会っていうのは、
あらかじめ予約をして行動する社会になってる。
例えば、今って美容室フラッと入れないじゃん。
俺らが小学校、中学校ぐらい、平成の前半とかの時って、
徳屋とか美容室ってフラッと入ってたと思う。
今って、次回から次々回ぐらいまで予約入れてるじゃん。
あと、歯医者とかもフラッと行かないでしょ。
歯医者も次回とか行ったら、次の回予約しとくってのが結構当たり前で。
でも、だいたいアプリ管理だったり。
歯医者は本当に信じられない。
昔はもう気分で言ってたから。
今こんなんなってんの?と思って結構ショックだったもんね。
ショックだよね。
もう次3ヶ月先ですみたいなこと言われて。
人気のところに集中しちゃうってのもあるんだろうけど。
あと、何より万博とかも事前にこの日に行けますってアプリ上から予約取って、
パビリオンだってある程度予約しなきゃいけないと。
今、ディズニーランドとかもね。
ごめん、ちょっと俺ディズニーランドも十何人行ってないから詳しくないんだけど。
もうフラッと行けないんだよね。
今日休みだからフラッと行くかみたいな感じじゃなくて、
やっぱり事前に予約して行くってのがすごく重要になってて。
ホテルとかもさ、どんどん高くなってるからさ、
事前予約の重要性
当日さ、取るとさ、もうえらい値段になっちゃうんだよね。
一泊聴職でさ、都内とかさ、探すとさ、
1万円台後半とかさ、2万円弱みたいなさ。
そうなるとさ、やっぱ早め早めのさ、予約でさ、早期予約で値段を抑えるみたいなさ、
テクニックになっていくわけよ。
新幹線もさ、早期、JR東日本だとね、早割りに30%オフとかになるから、
30%オフで取りたいじゃん。
そうなってくると、事前にこの日の、この何時の新幹線に乗ってみたいな、
で、ホテルもここに泊まって、
で、この観光地というかアトラクションというか、
その見学地のところの予約を取ってみたいな感じになってて、
そういうのを事前予約者会って言って紹介してて、
あ、なるほどなって思ったんだけど、
なんかまあそういう世の中の変化もあるからだろうし、
年齢もあると思うんだけど、30代超えてからっていうのもあると思うんだけど、
やっぱり細かくね、事前に抑えておくんだよね。
行く場所と予約とっていう風になっててね、
でもやっぱそれ意外とね、楽しいんだよね。
やっぱりその通り上手くいくとね、結構楽しい、充実感あるし、
逆にやらないでフラッと行こうと思うと大失敗すんだよね、今。
入れない、並ぶ、金かかる、
フラッと旅行ができない時代になったと思うんだけど。
旅行のしおり作成
なんかうちの父親が、まあもう退職したけど、
働いてた時に、最後総務部に配属されてたんだけど、
総務部だから、社員旅行の取りまとめとかやんなきゃいけなくって、
その時に旅のしおりとか作ってたのよ。
で、なんかやっぱそれ便利だなと思ったのか、
いまだにプライベートで旅行するときに旅のしおり作って。
そうなんだ。
やっぱあれ通りに行くとたぶん、気持ちいいんだと思って。
だし、あれないとさ、結局今日何時に出るんだっけから始まるんだよね。
そうだよね。
朝さ、何時に出なきゃいけないのかとかさ、
だし、そこまでね、やっぱ計算してるからね。
2日目とかさ、このどこどこに行くには何時には旅館でなきゃいけないとかさ、ホテルでなきゃいけないとかさ、
そのためには何時に置けなきゃいけないとかさ。
で、それをやっぱ書面とかにしとくと、すごく動きやすくなるんだろうなって。
スマホだとね、あれは基本スマホに入れてはいるんだけど、
いざというときアプリ立ち上がるの、時間食うなみたいな、
なんていうの、例えば電車乗っててさ、あれこれ次どうすんだっけみたいなの見るときに、
意外とね、この数秒のアプリの立ち上がりとか、パスワード打ったりとか、
イラっとくるというか、もたつくときがあるんだよね。
意外と旅のしおり。
いや、そう。
私も昔ほんと大学生のときとか、たまに東京に行くときとかは、
細かく電車の時間乗り換えとか全部メモして、ノートに、ちっちゃいノートにメモして、
すぐパッと見られるようにして、あれ便利だったなって今は、
今はもうスマホで見ちゃうけど、意外とあれ便利だったなって思う。
いや、わかる。
たまに写真だけ撮っとくもんね。
あー、そうね。
アプリのメモアプリ開くより、写真を開いたほうが早いみたいな。
あと、マリモさんは今年の正月、天見大島のツアーに行って、
海や料理にいたく感動したって。
うれやましい。
うれやましいね。
天見大島、行ってみたい。
行ってみたいんだよね。
俺ってさ、島行ったことないんだよね。
ない。っていうかもうあっちのほうに行ったことがない。
西のほうにほとんど行ったことないから。
大阪より西ってこと?
そうそうそうそう。行ってみたい。
島いいよね。
島いい。
島行ったことある?どっか。
島はない。
佐渡とかも?
佐渡島も。
佐渡もないね。
俺もこのお便りもらって考えたんだけど、たぶんないんだよな。
内陸で生まれ育ったからか、海のほうに行くっていう発想に乏しいんだよな。
そうだよね。同じ国なのに船乗って島に行くっていう感覚がたぶんあんまり馴染みがない。
いいね。正月に天見大島。
暖かいのかな?
こっちよりはね、暖かいな。
黒うさぎを見るツアー。
黒うさぎ?
参加したいと思っています。
黒うさぎね。なんか俺初めて聞いたんだけど、甘味の黒うさぎっていうのもいるんだって。
あ、そうか。甘見大島ってやっぱ特有の。
動物とか自然。
動物が、そうだよね。あの辺りってそういうの言うんだろうね。
イリオンモテ島とかも近いんだっけ?
いや、わかんない。
こっちの辺の地理が全くわかんないんだけど、大山猫とか有名だもんね。
あ、そうか。甘見大島とかも特有の、特有種っていうのかな?なんていうのかな?そういう。
いるんだろうね。
それはツアーで行った?
うん、ツアーで行った。
ツアーもな、行ってみたいなと思う。ツアーってあんまり参加したことない。
福江珈琲の魅力
いや、そうなんだ。
なんかね、こういう黒うさぎを見るツアーとか、何か特別な、個人ではハードルの高い体験が含まれてるものって、やっぱツアーに参加したほうが楽なんだよね。
例えば、全然思いつかないし、体験したことはないけど、例えばどっかの海でイルカを見るツアーとかさ、
現地行って個人でさ、手配するのも可能なのかもしれないけど、それがやっぱり最初から含まれてるものとかね、のほうが、あとやっぱり意外と安くなるんだよね。
個人手配って意外と高くつくんだよね。
あ、そうなんだ。
ツアーってまとめ買いしてるわけだからさ、飛行機とかも。
意外とツアーのほうが場合によっては低く抑えられるときもあるみたいで、意外と奥深いんだよな、ツアーも。
ツアーとか、何でもかんでも個人でやったほうが安いってわけでもないし、融通がきくわけでもない。
なんかその辺のポイントがあるよなって。
それなんか楽しそう。
楽しそうだよね。
楽しそうだよね。結構そのほら、会津若松だとこういう、これからのシリーズ、ツアーのバスとかよく泊まってるみたいするけど、お客さん楽しそうだなって。
乗ってるだけでいいんだもんね。
いやそうそうそう、すごいよね。
乗って降りて楽しんだよな。
いやー楽ちんだよ、ほんと。
なんか参加してみたいね。
うん、参加してみたい。
ちなみにマリモさんもポッドキャスト仲間なのね。
うん。
歴史から学ぶ精神科ラジオっていうポッドキャストやってて、本当のガチな精神科の先生なんだよ、マリモさん。
すごい。
で、その精神科の先生が歴史から学ぶっていうことで、なんだろうな、精神、精神医療を歴史の視点で語ってる番組で、僕が好きなエピソードが平安の不眠、江戸の幼女、そして今っていう。
えー、気になる。
大人好きだなと思って。
ちょっと聞きます。
これ平安の不眠、平安時代の不眠の話なんだよ。
まさに、私去年不眠で苦しめられた。
やっぱね、面白いね。何が面白いって、具体的なあれには触れないけど、やっぱ平安時代の不眠ってさ、想像するにさ、辛そうじゃん、今より。
いや、なんか。
確実に辛いじゃん。
そうだよね、なんかもう取り憑かれてるみたいな発想になりそうだし。
そうそう、まさにそういう話してて。
何て言うの?平安時代って真っ暗なわけじゃん。
当たり前。
夜は闇なわけじゃん。その闇を一人起きてなきゃ。
そうだよね。
起きなくてさ。
多分、絶対数は少ないんじゃないかなと思うのね、不眠症の人数って。
まあ、スマホもテレビもないし、電気もないわけだからさ、スマホから不眠症になったりもするわけじゃん。
おそらく絶対数は割合っていうのは少ないのかもしれないんだけど、理解もないわけじゃん、不眠症への。
真っ暗闇でさ、闇の中を一人で起きてさ。
今より夜長く感じる。
日中さ、不眠症でさ、頭はまともに生活できないわけじゃん。
普通じゃない、なんか理解が得られないとさ、大変だったろうな。
っていうエピソードがあって、すごい面白かったんで。
聞いてみます。
S関西人修行中と、歴史から学ぶ精神科ラジオのスポティファイリンク、概要欄に貼っておくんで、ぜひ聞いてみてください。
最近僕ね、福江コーヒー好きなの。
福島県氷山発祥の企業なのかな、コーヒー屋さんで、
スペシャリティーコーヒーの専門店みたいで、氷山だとね、多分5,6店舗ぐらい。
福島県氷山市に5,6店舗ぐらいお店があって、
新宿にも進出してんのかな、コーヒー屋さんで。
これ結構昔からね、ドリップコーヒーが会津の観光地とかにおろしてて、
例えば、あいつだったらその赤ベコの柄になってたり、縄白子とかね、
お土産にも渡すのにちょうどいいドリップコーヒーが売っていたりしたんだけど、
俺、ずっとさ、初めて見たから5年ぐらい経ってんのよ。
でも、お土産コーヒーだと思ってたのよ、ずっと。
お土産専用みたいな。
柄が問題みたいな、柄が重要みたいな、絵柄が。
なんとなく、軽縁とはいかないけど、手に取るほどじゃなかったんだよ、長らく5年ぐらい。
そしたらさ、今年の夏、アイスコーヒー買ったの。
パックに入ってる。
パックに入ってるアイスコーヒー、1リッターかな、あれ。
1リッターがたぶん1,000円、990円ぐらいかな、1,000円ぐらいで買えるんだけど、
すごいおいしかったんだよね。
そこで、この夏もその福江の、福江コーヒーのアイスコーヒーばっか飲んでたんだけど、
1,000円のアイスコーヒーってそれなりじゃん。
100円で1リッターみたいなのを売ってるご時世にさ、1,000円のコーヒーってさ、
ただやっぱこれグラスに市販の氷入れてアイスコーヒー飲むと、
その辺のお店のアイスコーヒーより全然おいしくて、
この夏ね、ずっと飲んでたんだよ。
飲んでたんだよ。
そっからね、福江ハマってたよね、今。
ね、アイスでも買えればいいんだけど、そのパックのコーヒーはね、氷山の店舗じゃないと買えない。
あとアイスコーヒー夏限定じゃん。
あ、そうだね。
アイスコーヒー夏限定。
そうね。
氷山の文化
あとあの、氷山駅にも入ってるからね、福江コーヒー。
その氷山駅のお土産コーナー。
かしわやとか三万石とか、その福島を代表するお菓子と一緒に、
福江コーヒーね、お土産コーナーの氷山駅の1階のところ、会社の隣に入ってるんで、
もし氷山立ち寄る方いればね、テイクアウトで。
テイクアウトでね、コーヒー。
テイクアウトでコーヒーね、ぜひ飲んでみてほしいね。
お菓子もおいしい?
お菓子もおいしい。
チョコレートにも結構こだわってるみたい。
これがね、今俺がハマってるもの。
なんか氷山って、なんか喫茶店好きな人が多い説があって、
なんかだから、カフェ結構多いんだよね。
スタバも結構できたの、古くて。
で、一気に2店舗できたのよ、できた時って。
駅前にいきなり2店舗できて。
なんでだろうって思ってたんだけど、なんか氷山の人って喫茶店好きらしいみたいな。
なんかどっかで聞いたことあって。
なんか福江が、これ今人気なのもそういう文化っていうか、なんか関係あんのかな。
やっぱ氷山って意外とお菓子の町ってのもあるじゃん。
あ、そうそうそうそう。
柏屋、三万石、今だったらフルーツピークス。
そうだね、やっぱ宿場町だったっていう歴史があるのかな。
お土産とかお茶屋さんとか、喫茶店もそういうところなのかな。
これ多分ね、県外の方っていうか福島県に住んでる人も意外と見落としてると思うんだけど、
氷山って意外とお菓子の町だしカフェの町なんよね。
だから結構その福島を代表するメーカーって氷山から出てるの多いよね。
氷山もしかその周辺から。
これもっと打ち出した方がいいよね。
そうだね。
実はメーカーの町なんだって。
そこなのかな。それにもやっぱその喫茶店好き?さっき言った宿場町のっていう文化的背景とかあんのかな。
かなって今喋っててちょっと思ったけど、どうなんだろう。
氷山論。
旅行と予約社会
氷山論。
氷山。
え?
氷山論会譲り合いたいんだよ。
氷山論会、そうだね。
なぜ文学賞を受けられてるんですかね。
そうそう。
芥川賞を最も輩出してる高校があるのは氷山なんだよね。
文学の町でもあるね、実は。
意外とね。
なんかこう、物を欠かせたくなる何かあるのかもしれない。
喫茶店に行かせて。
そうそう。
多分ね、首都圏の人とか福島県の氷山って言ったらもう地方都市。
いやそうだね。
典型的地方都市だと見られてると思うのね。
いやほんとだって私大学生の時になんか読み方も分かんないみたいな。
群山だと思ったとか言われて。
仙台行く途中に泊まる場所みたいなさ。
そうそう、通り過ぎる場所。
これ新幹線の泊まる典型的地方都市感あるよね、ぱっと見は。
ただあれなんだよね、ただっていうか、あのほら、漫画のナナ。
ナナの、そのほら。
ハチの方ね。
ハチの方の出身地が。
バンドエットの方のね。
そうそうそう、あの氷山を設定。
あれ氷山でしょ。
アニメで。
私は田舎でもない、都会でもない町に生まれるみたいなこと。
最初読んだ時にうわ氷山みたいだなと思って。
後で氷山設定になってて。
そうだよなって。
多分ね、バンドエットの方のナナが青森から。
東北新幹線。
東北新幹線に乗ってきて、氷山で出会ったんだろうなって。
多分あれ公式的には言われてないよね。
多分言われてないんじゃないかな。
ただアニメでそういう設定なんだよ。
ああそうなんだ。
映画クリスチャーとかでかな。
アニメだった気がする。
でもあれはやっぱり東北在住者から見たらもう雪の寮とか、町の感じとか青森と氷山だなって。
そうだね。
仙台だったらね、都会でもない田舎でもないじゃないか。
結構そういう視点で見るとナナ面白いんだよ。
そういう視点で見たらどういう読み方だって感じだけど。
土地。
東北論として。
こんな感じか。いずれ氷山会も。
ということで、最後まで聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
よければチャンネルのフォローと高評価をお願いします。
SpotifyXメールフォームからコメントもお待ちしています。
来週金曜日の18時にまたお会いしましょう。
それでは耳たびで良い旅を。
