「旅行人」の活動終了について
はいどうも、tabi-fm たびかずです。この放送は、旅と旅にまつわるニュース、雑談などを広く、浅ーく喋っていこうという番組です。
本日も最後までよろしくお付き合いください。 なお、この放送、一部の回YouTubeで放送しております。
サウンドFMで放送してますが、YouTubeでもやってますので、どちらかお好きな方で聞いていただければ幸いです。
さて、本日の話題ですが、雑誌の方が有名なのかなという気はしますけれども、
出版会社、出版会社の旅行人が5月18日付でオンラインショップ閉鎖をして、基本的な活動に終止を打ったということが、
旅行人の主催である倉前寺一さんから発表になりました。
ずっとね、ラストセール、最後のセール、在庫セールを行っていたので、いよいよこの日が来たなという感じがします。
旅行人になってからは31年ですね。
全身の時代から考えると38年という形になります。
ただ本当に全身の時代はね、12ページの見込み誌からスタートして、それが旅行人になり、月刊になり、各月刊になり、
最終的には期刊になったわけですけど、期刊誌の頃は本当に、なんて言うんでしょうね、立派なというとすごい失礼な感じもするんですけど、
立派な雑誌体系になり、2012年に雑誌としては旧刊されて、合計で165号出版されていたわけですが、
その5年後、2017年に166号が1号だけ出たということで、この166号が雑誌としての旅行人としては最終号になったという感じになります。
それから9年が過ぎ去ったわけで、その後もずっと単行本は出版されていたわけですが、これで全ての出版・販売活動が終了になるということになります。
「旅行人」の歴史と功績
旅行人が活動されていた頃、特に雑誌媒体で頑張っていた頃は本当にインターネットもろくになく、バックパッカーは紙のガイドブック、特に地球の歩き方を持ちつつ世界を旅をしていたわけですが、
やはり情報が足りない、特に日本語の情報が足りないということで、旅行人は非常に有意義な情報ツールだったなと個人的には思っていますし、
それがあってできた旅というのは個人としてあるので、本当にお疲れ様でしたということとありがとうございましたという感じで思っておりますが、
倉前さん自体はこれからもお体が許す限りは旅を続けていくということも言っておりますし、出筆活動の方も旅行人ではなく他社から新刊を出すとおっしゃられているので、今後のご活躍にも期待をしたいなと思っているわけですが、
旅行人雑誌媒体が活発的だった頃、1990年から2010年ぐらいまでですかね、本当に僕の中でも一番バックパッカーとして、今もバックパッカーではありますけど、旅を旺盛にしていた時期と被るので、この旅行人と巡り合えててよかったなと思っていたりします。
今から20年前になりますかね、家面に行っていた時はこの旅行人の特集記事を全部コピーして持って行っていた。旅行人の家面特集には富永さんという方が書かれた富永マップが掲載されていたんですけど、その富永マップを片手に旅をしていたりして、
本当に家面の特集は非常に自分の中ではプラスというか非常に面白い旅になったという感じもあって、これがなくなってしまうというのは一末の寂しさもありますが、やっぱりそれでもありがとうとかお疲れ様とかそういう気持ちの方が高いわけですけれども、
最近の旅人、20歳ぐらいの子だとガイドブックが知らない、存在がわからない。日本人宿にあったガイドブック、地球の歩き方を見てこんな便利なものがあるんですねって言われて私はびっくりみたいなね、そんな感じになっていたりします。
情報化社会と「旅行人」の役割の変化
せっかく旅行人というものは箱があって、物があって、中身があって、それを現代風にしてほしいなという思いも若干あったりします。けれども綺麗に会社を畳むという意味ではベストなタイミングだったんだろうなという気はします。
ガイドブックの存在を知らない、旅行の本の存在を知らない、出版の意味、出版の意味というとあれですけれども、実際の本、実物に手に取って本を読むこともなくなってきている世代だと思うんですけれども、今はね、SNS、ウェブサイト、いろいろなツールがある中で、
雑誌の旅行人の頃は日本語の情報、海外の旅の情報を得るのが大変だったので、旅行人というツールをすごく重宝した。
でも今は逆で全くの正反対で、情報がありふれててそれを厳選するツールが欲しいという感じになってきているのかなと思います。
SNS一つとってもね、Xであったり、Twitterであったり、Instagramであったり、その他もろもろいろんなツールがあるわけじゃないですか。
動画で見てもYouTubeがあって、TikTokがあって、いろんなツールがあると。
本当に今の人、大変ね。情報いろいろありすぎてという感じがしなくなる。
情報がなさすぎてとどっちがいいのかなというと、どっちもどっちという気がするし、比べるものでもないんでしょうけれども。
僕の世代は両方のこと、時代を知っているから、いろんなことに対応ができるけど、それぞれ片っぽしか知らないとね。
やっぱりいろいろ対応していくのは難しいんだろうなと思いつつも、これからも自分は情報発信。
自分も旅してそれを情報発信していければなと。
僕の場合はそんなにうまく伝えられるっていうことはありませんけれども、自分にあったスピードで自分にあった活動をしていきたいなと。
受けた情報は必ず次の人に伝えていく、それだけなんですけれども、そういうことをしていきたいなと改めて思ったりしましたけれども、
過去の雑誌を振り返る
今は外にいますけど、帰って旅行人を久々に手に取りたいなと思いました。
実は家に全号、全ての雑誌の旅行人としては全ての号が揃っているので、読み返してみたいなと思いました。
読み返したらたぶんハマっちゃうと思うので、1日や2日では終わらなくなりそうな気がしなくもないんですけど、またそれも旅の面白さ。
旅行ってしているときも楽しいけど、帰ってからも楽しい。行く前も楽しい。
振り返っても楽しいし、いろんな旅の振り返り方、楽しみ方があると思うんですけど、一つ一つ手に取って読み切ろうかなと。
本日も最後までご視聴ありがとうございました。
この放送ちょっとでもいいなと思った方がいらっしゃいましたら、いいね、チャンネル登録などしていただければ幸いです。
ではまた次回の放送でお会いしましょう。
タビカズでした。