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2025-06-24 13:31

#94.イランとイスラエル 02 中東各国も空域閉鎖

#イラン #イスラエル #旅行
イランとイスラエルの紛争が激化しつつある中で、中東各国が空域の閉鎖を実施しました。
UAEは一時閉鎖→解除した模様ですが、今後も予断を許さない情勢に。
JALのドーハ便も出発したが空域閉鎖で、Uターンして戻ってきましたね。

ホント、早くどうにか解決の糸口を見つけ出して欲しいが…
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サマリー

イランとイスラエルの緊迫した関係が中東の空域を閉鎖し、カタール、バーレン、クウェート、イラクなどが影響を受けています。航空会社はこの状況により運航を見直さざるを得ず、旅行者には予想外の困難が生じています。

00:06
はいどうも、tabi-fm たびかずです。この放送は、旅と旅にまつわるニュース、雑談などを広く、浅ーく喋っていこうという番組です。
本日も最後まで、よろしくお願いいたします。なお、この放送、スタンドFMで放送中ですが、YouTubeの方でも一部の回、聞くことができます。
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さて、前回の放送かな。京都に行ってきました、みたいな話をしたので、その続きをと思ったんですが、
イランとイスラエルの関係悪化
イランとイスラエル中東情勢が、またまた激しく動き始めているのかな。
このままどうなっていくのかな、というような情勢になっています。
前回話したときは、イランとイスラエルの関係がさらに激化しつつあるという話でしたけど、
それに伴って、アメリカがいろいろ参加してきたこともあって、中東各国の空域の閉鎖というのが相次いでいます。
具体的に今、空域が閉鎖になっているのは、カタール、バーレン、クウェート、イラク。
その他にイランが加わってくるかな、という話になってくるかなと思いますが、
カタール、この中で日本との直交便があるのはカタールだけですかね。
バーレン、クウェート、イラクは日本との直交便がないんですけども、
カタールなんかはカタール国、そして日本国共にドーハ行き直交便が飛んでいます。
ジャルのドーハ便も飛んだはいいが、カタールの空域が閉鎖されたということで、
上海上空ぐらいで引き返したという形になってしまいましたが、
空域閉鎖なので仕方がないかなと思います。
特にジャルの場合、ジャルだけじゃないですね。日系航空会社で中東路線を持っているのは、
このジャルのドーハ線のみなので、近くの空港に対比ということもできないですし、
対比した先が空域閉鎖になってしまったら、さらにどこにも行けなくなってしまうので。
というのと上海だったので、空域が閉鎖されたタイミングが日本出た直後だったので、
折り返したという形にはなっておりますが、これドーハの近くまで飛んでたらどうしてたんでしょうね。
折り返すにも、日本まで折り返しの燃料はさすがにないでしょうから、
近くにジャルが就航している空港というのもないので、一番近いところだとインドになるわけですけど、
インドに飛ばすのか、それともバンコクぐらいまで引っ張ってこれるのか、その時の燃料次第という話にもなるんでしょうけど、
いろんなところが空域閉鎖してきたかなという感じになっておりますが、
逆に言うとジャルの場合ですけどね、飛んで着く前に空域が閉鎖になったということで、
まだそれはプラスで捉えるべきなのかなと改めて思ってたりします。
逆にドーハに着きました、ジャル便で着きました、その直後に空域が閉鎖されると、
もう逃げるに逃げれない、そんな悲惨な状況になってしまいますがね、
それが一番怖いですね。
トランジットしてる間に空域が閉鎖になって、トランジットの先の飛行機が飛ばなくなるっていうのが一番怖いのと思ったりします。
先日の放送でもしゃべりましたけど、イランで取り残されたらどうするみたいな話をしましたけど、
カタールで取り残されたらどうしましょうね。
サウジのダンマームまで出ればなんとかそのままリクロでリアド、ジェッタ出れるので、
旅行者への影響
ジェッタまで出ればヤンバル、ジェッタの北の方から船が出ているので、
エジプトまで船で、エジプトのサファガだったかな、まで船が出ているので、
エジプトまで出ればさすがに空域閉鎖というのも関係ないでしょうし、
そもそもサウジまで出れればねっていう話もあると思いますけれども、
やっぱりこういうのは困ったもんだよね。
空域閉鎖というのは一番本当に困るなと改めて思ったりしますが、
今回のこの空域閉鎖のニュースを聞いてね、前にドバイに立ち寄ったことがあるんですけど、
エチオピアに行くトランジットでドバイ乗り継ぎだったんですけどね、
行きの飛行機が羽田発の飛行機がそもそも何時間くらい遅れてたんだろう、3時間とか4時間くらいディレイになってて、
向こうからの飛行機が来なくて、こっちからの飛行機も飛ばなくてっていう感じだったんですけど、
その理由がドバイで砂嵐がすごくて空港が閉鎖になったということだったんですね。
僕の場合は乗り継ぎだいたい2時間で乗り継ぐとかはしないようにいつも航空券買うときは注意してるんですけど、
最低でも3時間は欲しいなと思ってて、
ただ次のエチオピアへ行く飛行機、理論的には間に合うのかな間に合わないのかなっていうギリギリのラインで、
追い風に乗ってくれればワンチャン間に合うか、それともドバイからのエチオピア行きが遅れてくれれば何とか間に合う可能性があるなと思いながら遅れた飛行機でドバイに向かったんですけど、
ドバイに到着して猪一番に飛行機から出て掲示板を見たんですけど、
アジスアベバビンエチオピア航空、載ってるんですけど、掲載はされてるんですけど、ゲートクローズみたいなね。
もうギリギリ、いやほぼギリギリでしょうね。
到着したと同時ぐらいにゲートクローズで出発ということで間に合わなかったんですね。
僕の場合当時はスーツケースじゃなくてバックパックで機内持ち込みだけだったんで、
走ればワンチャン行けるのかななんて狙ってたんですけどね、間に合わなくてですね。
仕方がないのでトランスフォアカウンターで発見してもらってたドバイエチオピア間の飛行機を次のフライトに交換していただかなきゃいけないと予約を取り直さなきゃいけないという話だったんですけど、
ドバイのトランスフォアカウンターがもうひっちゃかめっちゃかみたいな。
それはそうですよね。ドバイの空港なんて世界各国から、本当に各国から人が集まって乗り換えてまた各国に散らばっていくっていう空港で、
ヨーロッパ、アジア、オセアニア、アフリカ、南米、北米、本当にいろんなところから人が集まっていてその全員がこの砂嵐で空港閉鎖の影響を受けているわけですから、
これは厳しいなみたいな。半日待っても多分僕に回ってこないんじゃないかなみたいな感じなぐらい混乱しててですね。
もうすぐにトランスフォアカウンターでの発見を諦めて、ちょっとリスキーではあったんですけど、市内のエチオピア航空の発見オフィスに行ってしまおうと思って市内のオフィスに向かったんですね。
よくやったよねと思ってはいるんですけど、当時そんなにね、SIMカードを入れ替えてとかWi-Fiがみたいな、そんな一応スマホは使えましたけど、そんなにフリーWi-Fiもね、街中で飛んでるわけでもないしみたいな感じだったんですけど、
なんとかなんとかなんとかなんとか辿り着き、なんとか次の日の便を調整していただき、さらにアジスラベバから国内線も持ってたんで、それもついでに便を次の日に入れ替えてたりもらったんですけどね。
空港で待ってたらどうなってたんだろうみたいなことを思いながら、いざ発見し直すともうホッとしちゃって、よしドバイの観光だみたいなね、ドバイの情報何にもないけどみたいなね、降りる気なかったんで何にも情報持ってないけど、とりあえず観光かなみたいなね、半日観光をしたわけなんですけど、
やっぱ空港閉鎖とか空域閉鎖とか、その時になって、今回みたいにジャルみたいに引き返してくれれば私もその場所にいなきゃいけないロツボのタイミングでハマると本当に困るんだよねなんて改めて思ったりしました。
特にドバイ語る、非常にいろんなところから飛行機が飛んでくる空港でもあるので、今その空港あたりで右往左往してる人はどうなってるんだろうなと思いつつ、
一応アラベス諸国UAEは一応空域の閉鎖は解除したのかなという話になってます。
エミレーツは運行便経路を変更したりして、一応通常運行に戻しているという形のようですが、まあまあまあこれはね、今後も予断を許さないのかなと思っておりますので、近日中にカタール、ドバイ、エチハドのアブダビ、この辺りが日本人だとね、
トランジットで利用される方多いと思いますが、いろんな不足の時代をイメージしながら乗るしかないのかなみたいな感じはしてしまいます。
こんな情勢で行くなよっていう話もあるのかもしれないけれども、例えばヨーロッパだとかね、アフリカだとかね、日本から中東洋経由で行った方が行きやすい、なおかつ値段的にも使いやすい航空会社が多いのでね、どうしても使う人が多いと思いますけれども、
しかもイランとイスラエルの紛争が始まる前から、もう何ヶ月も前から予約をしていた人ばかりでしょうからね、こればっかりはね、どうしようもないのかなと思いつつも、どうなんでしょうね、いつ落ち着くんだかと思いつつも、結局こういう時に困るのは庶民だということですね。
そしてやっぱり平和ってこその観光旅行なんだなと改めて強く思ってはいますけれども、続報が紛争終了しましたという話ができればいいんですけどね、これ以上悪化しないことを願うばかりですが、
現金はまた高くなるのかな、そして燃油サーチャージもまた跳ね上がるのかなと、本当に庶民にはいいことが何もないと思いつつ、見守るしかないですねという感じがなっておりますけれども、
決して他人事ではない。中東って遠いイメージもあるでしょうし、行かれた方はそんなに多くないのかもしれないけれども、そこから我々の生活、いろんな石油を輸入しているわけですからね、他人事じゃないという話ですね。
この放送少しでもいいな、今日の放送でいいなと思う方はいないかもしれないですけどね、興味が湧いた方はぜひチャンネル登録、ご応援ください。
次回の放送でまたお会いしましょう。最後までありがとうございました。
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