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はいどうも、tabi-fm、たびかずです。この放送は、旅と旅にまつわるニュース、雑談などを広く浅く喋っていこうという番組になっています。
本日も最後までよろしくお願いします。
さてさて、非常にお久しぶりになっております。約3ヶ月ぶりぐらいの収録になっております。
その間に2024年になりました。
2024年一発目の放送になっているんですけど、明けましておめでとうございます。
前回の放送は2023年10月15日だったっぽいので、
もう本当に約3ヶ月、季節が秋から冬に完全になったなという感じなんですけど、
前回の放送はバンコクにいましたね。
その後放送をいくつか撮ろうと思っていたんですね。
特に帰りの飛行機とか、待ち時間もあったんでそこで撮ろうかなとか、いくつか考えていたんですけど、
すっかりサボってましたね。
ぶっちゃけて言うと、旅行中ってダラダラしてるようでも結構やることがあったり忙しかったり、
特に帰り際になると、あれもやっておきたい、これもやっておきたい、ここにも行きたい、あれもやっておきたいみたいな感じのものが増えて、
思っていたことは何一つできなかったなという感じがするわけですよね。
空港でも時間があればバンコクの空港で撮りたいなと思ってたんですけど、全然時間がなくて、
過去一時間がなかったんじゃないかなという感じだったんで、
結構前もって空港には着いてたんですけどね、全然荷物の預け入れの列が全然進まなくてですね、
めちゃめちゃ時間がかかっちゃって、収録してる時間すらないみたいな感じで。
日本に帰国しても翌日には北陸の方に仕事で帰っていたので、つい収録撮るのをサボってましたね。
気がつけば年末になっていて、年末ってバタバタするじゃないですか。
3年死で撮ろうと思ったら今度は石川の都地方で地震ですよね。
被災された方も慎んでお見舞いを申し上げます。という文切り方の言葉になってしまいますけど、
本当にこの一言、本当に元旦からあんな大きな地震が来るとは思わなかった。
新年早々、このあけましておめでとうという言葉が似合わない一年も、
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まあ今年ほど似合わない一年はないなという気はします。
震源地は野党地方、石川県の野党なわけですけど、
僕自身は元旦当日、1月1日には福井県の北部、米北地方、
ちょうど石川県との県境になるような場所にいたわけですね。
震度は5強という感じですね。
16時過ぎ、もう本当に記憶がない。揺れてた記憶はあるんですけど、
その後の記録がすっぽり飛んでるみたいな感じだったんですよね。
それぐらいの大きな揺れ、震度5強であの揺れだったかっていう感じだったんですけど、
僕自身は別に初めて大きな震災を経験したとかではなくて、
阪神淡路大震災のときも大阪と兵庫の間、豊中にいましたし、
東日本大震災のときは東京の荒川区にいました。これは仕事中でしたけど、
それぞれ同じくらい震度5強ぐらいなのかな。どちらの地震もね。
そして今回も震度5強ぐらいなんですけど、
初めてビルの上、建物の7階にいたんで、すごい揺れが増幅した感じなんだと思うんですけど、
こんなに揺れたっけみたいな、本当に横揺れがひどくてですね。
阪神のときは縦揺れがドーンと一気に来たイメージがあったんですけどね。
東日本のときは本当にだらっぴろいところにいたので、
揺れに対して恐怖心を覚えなかったんですけど、
今回のときは7階にいて、本当に恐怖心でしかなかった。
この建物がそのままポキッと倒れちゃうんじゃないかなと思うぐらいの横揺れ。
それがしかもずっと本当に長く続いた感じで、
その後すぐに建物の1階に階段で降りたんですけど、
どうやって降りたっけ?もちろん階段で走って降りたに決まってるんですけど、
なんか記憶が飛んでるみたいな感じのぐらいな、新年早々元旦になりました。
その後はね、もともとの予定で帰ってこれたっていうのが一番幸いだったところ。
1月1日、2日、3日あたりに移動を予定していたならば、
また大変なことに、交通網が結構寸断されてましたから大変だったと思うんですけど、
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僕個人としては、交通網が動き出してから帰れたというのも幸いなことだったんですけど、
いまだに被災地、被災された方、被災地のあたりの方、
避難所での生活を余儀なくされていると思います。
まだ1月、今年雪が特に少ない年ではありますけど、雪が降る地方、雪が降らなくても本当に寒いエリアになりますから、
本当に被災された方、お体ご自愛いただければなと思うと同時に、
本当にね、まだまだ若干揺れはあると思います。余震はあると思いますし、
いろんな今まで気がついてなかったこと、地震後、本当に一生懸命で今まで気づけてなかったことが、
これからどんどん出てくるんだと思うんですけど、
本当にお体だけは気をつけていただいて、また明日に向かって進んでいただきたいなという思いだし、
その中で僕たちが何ができるのかなっていうのが、一つ大きな課題だと思います。
とりあえず今はね、ボランティア行くべきではないと言われている時期なので、
募金をする。それぐらいしかできないんですけれども。
あと、常日頃の生活の中で改めて防災について考える。
そのぐらいしか本当にできないんだけど、
本当にこの日本に住んでいる限り、自然災害というものからは逃げられない。
たとえどこに住んでいても、海の近くに住んでなくても川の氾濫があったりするわけで、
いろいろな自然環境、そういうものからは逃げられないわけで、
常日頃の意識というのが大切なんだろうなと改めて思います。
帰ってきて昨日から久々にYouTubeを見てました。
当日僕は全然テレビが見れなかったんで、どういう感じで報道がされているのかがあまりよくわかってなくて、
自宅に帰ってきてからも我が家にはテレビがないので、
今どういう状況が報道されているのか、どういう形で報道がなされているのかがよくわからなくて、
昨日YouTubeで録画されていた地震の第一報のニュース番組NHKの放送を見てたんですけどね。
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最初の地震として2回目の本心、一番大きかった地震の後、
即座にアナウンサーの方の口調が変わって、津波の警報が出て、
さらに大津波の警報が出て、本当に逃げてください。テレビ見てる場合じゃないですと。
こういうのはやっぱり日頃からわかっていてもできる感じじゃないんだろうなと。
改めて東日本大震災などで培ってきた経験がアナウンサーの口調に現れてたんですよね。
やっぱり防災って、こう一言で言うけど、
頭の中ではわかっていても、常日頃のことなんでしょうね、と改めて思います。
例えば阪神時も東日本時も、そして今回も僕は起きてましたし、活動してたわけですけれども、
特に東日本時は本当にだらっぴろいところにいたので何もできなかったんですけど、
阪神の時は机にいました。自宅の机にいましたし、今回もテーブル近いところにあったんですけども、
潜らなきゃいけない。机の下に頭を隠してと思ったんだけど、行けないんですよね。
揺れが広すぎてっていう。頭の中ではわかっていてもできないことがたくさんあって。
でもやっぱり常日頃の防災意識をしっかり持っていれば、もっと違った動きができたのかなと。
本当にそんな感じで思うわけですよね。
今できることって大したことじゃないけど、常日頃の意識を高めることは大切だなと改めて思ったりしている間に、
1月中旬を迎えてしまいました。
これからも番組自体はどんどん放送していこうかなと思います。
今回は新年一発目ということで、改めて地震についての話を、どこかで喋りたいなと思ってたのでそういう内容になりましたが、
次回からは本当にまた旅の話をしていければなと。旅の愚痴だったり。
今回の年末年始の北陸でもいろんなことを思いましたので、それについても含めてまた話していければなと思います。
長々とダラダラと話しましたが、また引き続き1年間よろしくお願いいたします。
ではまた皆さま、次回の放送でお聞きいただければなと思います。
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では次回の放送でまた会いましょう。ありがとうございました。旅カズでした。