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ニュースや世間の気になる話題を、さまざまな角度から読み解いていきます。
さて今年はね、今日オープニングでも申しましたが、年明け早々、元日に、野党半島での大地震が発生いたしまして、
2日には羽田空港の滑走路で、JAL機と海上保安庁の航空機が衝突、炎上する大事故。
さらに3日には、小倉の鳥町食堂街で大火も発生したということで、本当に大変な年明けとなりました。
ということで、今週このニュースからということになりますかね。
明けましておめでとうございます。がたなかさん。
はいどうもおめでとうございますって、言いにくい年明けですよね。
本当におっしゃるとおりで、1日の地震は東京でも揺れを感じましたけれども、
被災範囲も広くて、行方不明者がどんどんわかってきたりです。
もう震災と言えるほどの規模だと思います。
羽田の事故も含めて、亡くなられた方々のご冥福を祈りするとともに、
被災者の方々に1日も早く日常が戻ることを祈るばかりなんですけれども、
それにしても、年末からの政界揺るがすパーティー権裏金事件の捜査も、
安倍派の幹部の事情聴取まで発展する中で、本当に大変な年明けになりましたね。
でも新年早々の3つの災いを、大変だって言ってるだけでは、このコーナーの意味がないので、
どれもいつ我が身に降りかかってもおかしくない出来事として、
ここからは何を教訓にすべきかということを考えたいと思います。
はい。まず、野党自身ですけれども、これは大災害が起きるたび、
このコーナーで繰り返しお話ししてますけれども、
非常用袋の用意はされてるでしょうか。
中身は飲み水や非常食、携帯トイレや救急セット、感電池や充電器などで、
この季節だと使い捨ての回路とか、寝袋もぜひ入れていたほうがいいですね。
避難の際は、これと貴重品だけを持ち出せばいいように、いつでも出せる場所に用意してください。
お二人は大丈夫ですか。
いや、僕ちょっとできてない。
ちょっと十分とは言えない状態なんですよね。
はい。ちなみに私は非常用袋は当然なんですけれども、
この他にも自宅にカセットボンベ式の発電機を備えて、
玄関とリビングの電球は停電しても数時間は消えない電球に変えてます。
夜発生した時に、そもそも停電したら非常用袋を見つけられないということがあり得るんですね。
だから日頃の準備の大切さを再認識する機会をしたほうがいいのかなと思います。
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そしてもう一つ残念なことですけれども、今回もSNS上ではデマや偽情報が相次ぎました。
発生3時間後には旧TwitterXに、津波到達などのメッセージとともに黒い津波が市街地に押し寄せる映像がアップされて拡散し、
翌日までにおよそ280万回も表示されたんですけれども、
これは東日本大震災の映像を流した偽情報でした。
他にも家の下敷きになっているといった偽の救助要請が偽の住所とともにたくさん投稿されて拡散して、
警察や消防の救助活動が混乱するなど、実害も生んでるんですね。
とんでもないですよね。
なぜか人口地震だという偽情報もありましたよね。
陰謀論って怖いですね。
これについて毎日新聞は、Xでデマ拡散、背景に広告収入という記事で、その背景の一端を解説してます。
それはですね、フォロワーが500人以上、過去3ヶ月の表示回数が500万件以上などの条件を満たすと、
広告収益が配分されるという、Xの新しい仕組みでして、
この収益目当てに世間の字幕を集めそうな偽情報を流す輩がいるんだそうですね。
なるほど、そういうことなんですか。
生成回数を伸ばそうという意図があったんでしょうね。
そうなんですね。もちろん、それでSNSの災害時の役割が全否定されるわけじゃなくて、
LINEやFacebookなどでつながっている家族や知人友人との連絡とか、安否確認とかにはもちろん有効ですし、
Xでも、特に東日本の時がそうだったんですけれども、ライフラインの情報伝達とか、
それから被災者の励まし合いなど、有意義な側面もあるんです。
ただ教訓とすべきは、災害や被弾などに関する一時情報の情報源として、
SNSは頼らないほうがいいということですね。
やっぱりここはメディアを信用していただきたいし、それから役所とか公的な機関が出しているもの、
これはやっぱり情報源とすべきです。
そして、ご自身もSNSで得た伝聞情報は、安易に拡散しないほうがいいということですね。
特に旧ツイッターに関しては、22年にイーロン・マスク氏が買収して、Xに解消して以降ですね、
偽情報が増えているっていう現実は、これは知っておいたほうがいいと思います。
野戸地震についてはもう一つだけ、日本海側で起きる津波は到達が早いという教訓があります。
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これも毎日新聞が報じているのでご紹介しますが、
日本海には北海道や北陸、中国、九州の各地方沿いに活断層があって、
過去にも大津波警報を発表した大地震が起きています。
1993年の北海道南西沖地震や、83年の日本海中部地震も活断層型とされます。
その上で東京大学地震研究所の佐竹健二教授によると、
日本海の活断層は陸地に近く、津波が到達するまでの時間が早いっていう特徴がある。
実際今回の津波も和島港では、地震発生とほぼ同時の午後4時10分に第一波を観測してますし、
だから日本海側では津波警報が出たらとにかく早く、日本海側に限らないんですけどね。
特に日本海側では、津波警報が出たら早く高台や高いビルなどの上に避難すること。
さらに今回も余震、何度も何度もありますよね。
余震でも津波は発生しますんで、海岸沿いで復旧作業などをされてる方は、
揺れたらすぐ来る恐れがあるっていう注意が必要だと専門家が指摘してるんですね。
ですから福岡とか山内とかも。
佐賀とかもそうですよね。唐津なんかもね。
地震が来たらとにかく津波は、特に警報が出たらすぐ逃げると。
では次に羽田空港の事故についてです。
被災地に向かうはずだった海上反潮機の乗員5人が亡くなられたのは痛恨の極みなんですけれども、
一方で炎上した日本航空516便の乗客乗員379人が全員、機体から脱出して、
煙を吸い込んだりの軽傷者はあったんですが、
1人の犠牲者も出さなかったっていうことについてはご存知の通り、
海外では奇跡の脱出として大きく報じられてますよね。
イギリスBBC放送は、乗員がどれだけ避難訓練に時間を割いてきたかを思い知らされた、
信じられないほどの仕事をしたとする航空専門家の談話を紹介して、
冷静に避難を終えた乗員乗客の行動を称賛しました。
これはもう全く同感ですね。
改めて脱出劇を振り返ると、
516便に使用されたエアバスA350型機の非常用脱出口は計8箇所あるんですが、
迂闊に開けると逆に炎が機内に入って燃え広がる恐れがあったので、
実際に使ったのは前方2箇所と後方1箇所の計3箇所でしたね。
JALによると、最後に残ったパイロットが一番後ろまで回って逃げ遅れのないことを確認して、
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後方の脱出口から脱出したのが着陸の18分後でした。
この間キャビンアテンダントさんは乗客に落ち着くよう指示しながら、
乗客の方々の協力もあって、脱出時に手荷物を持たないことが徹底された。
これが全員の速やかな脱出につながったと説明してますね。
乗員の方々についてはまさに訓練の賜物で、不格経緯を表するわけですが、
一方で乗客となる私たちが今回の件から学ぶのは、乗員の指示に従ってパニックを起こさないこと。
手荷物は諦めて速やかに脱出するということですね。
どんなに大事な荷物でも命より大事なものはありませんからね。
ただ機内でも貴重品はやっぱり身につけてた方がいいということも。
私もそれ思いました。
昨日羽田から福岡に来たんですけど、ジャルだったんですけど、
普段はもうカバンの中に入れちゃってるクレジットカードとか全部ポケットに入れましたもんね。
そうですよね。
あと靴はすぐ履けるようにしておくとかね、脱がないとか大事だと思うんですよ。
そうですね。
だからいろんなことを考えましたよね。
また大変残念でしたけれども、家務室室に預けられたペット2匹が救出できずに犠牲になったそうですが、
これね飼い主さんの心中を思うと、私も犬飼ってるんで本当に胸が痛むんですけれども、
ペットも家族ですからね。
そうなんですよね。海外ではペットを一緒に乗っけられたり、
日本でもスターフライヤーとか乗っけられるそうですけれども、
ペットを貨物室に預けることのリスクも再認識しました。
そうですね。
もう一つ、今回の事故ではすでに300便以上が欠航して数万人が影響を受けてるんですけれども、
急に止まなくなってですね、延期になったりすると費用負担が痛いですよね。
ただこれも1回1000円くらいの国内旅行保険でかけ捨てですけれども、
ある程度カバーできます。1万円とか出るんですね。かかっとけば。
ただこれも全ての国内旅行保険についてるわけじゃないんで、
ネットで航空機欠航保険で検索するとですね、各社の保証内容が見られますんで、
ここで見ていただいて、かけようと思われる方は調べておいた方がいいと思いますし、
あとですね、ゴールドのクレジットカードを持っているとですね、
これカードに付帯保険、保険が付いてるんですね。
これ保証が受けられることがあるんで、自分のカードにはどんな保証があるのか、
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この機会に確認された方がいいです。手荷物の保証も含めて結構充実しててですね、
例えば航空会社と連携しているゴールドカードなんかだと、
飛行機が飛ばなかったときにですね、宿泊費じゃないんですけども、
お食事代で2万円出るとかですね。トランジット乗り換えで乗り継げなかったりすると、
これはちゃんと宿泊費が出たりですね。結構充実してるんですね。
私も今回初めて、自分のカードにどんな保険が付いてるのか調べました。
大事ですよね。
これは知らないと取り隠れるっていうか、ですのでこれ調べておいた方がいいと思います。
最近ゴールドカードを持つ方が増えてるみたいですもんね。
年会費は高いけど、特典を考えたらということで。
そうなんです。結構取り返せますよね。ポイントが増えたりするんでですね。
私もなんとかそれでマイルを貯めるためにゴールドにしてますけれども。
最後に鳥町食堂街の火災についてです。
個人的な話になって大変恐縮なんですけれども、私30代前半の4年間、
北九州市の西部本社報道部勤務で、鳥町にも近くてですね、家族と小倉に暮らしてたんですけれども、
食堂街もよく行ってですね、焼きうどんのだるま丼とか、中華の名店の麹さんとかですね、
うなぎのかわよどさんとか、懐かしく思い出すんですけれども、
丹佳市場と同様に戦後のね、闇市当時から続く昭和レトロの佇まいが本当に好きだったんですけれども、
どちらも古い木造家屋が狭い路地に密集してアーケードがかかっていることが大火につながっちゃったんですね。
丹佳の二度の大火以降、死の消防殺殺も数年起きだったのが毎年配慮になって、
消火器の設置なども厳しく指導されていたようですけれども、こんなことになって残念ですね。
まだもちろん原因は確定はしてないんですけれども、
警察によると火元と見られる飲食店の関係者が鍋から火が出たと話しているということなので、
もちろん店の方も懸命に消そうとされたんでしょうけれども、ここから得られる教訓はやっぱり初期消火の大切さですね。
火事は出さないことが第一ですけれども、起きてしまった時、勝負は2分間だと言います。
総合警備保障によると、一般に屋内で火災が発生した場合、3分ほどで天井に火が燃え移るそうです。
ですので燃え移るまでの初期消火は1,2分を目安に行う必要があって、
もちろん119番通報も速やかにした上でなんですけれども、その初期消火の必需品が消火器です。
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今回のようなコンロ火災なら、粉末消火器を鍋全体にかけると消えるそうですけれども、
実は私これを調べているうちに怖くなって、昨日買いました。
ネット通販で量産しないんですね。
昨日届いてすぐ台所に置きました。
リスナーの皆さんもですね、自宅にない方はこの際用意されてはいかがでしょうか。
結構なんかおしゃれなやつとかも出てるんですね。
ただし消火器は訪問販売詐欺がありますので、ここはご注意ください。
今言ったようにネット通販で買えますし、お近くのホームセンターでも扱っていると思います。
ということで以上駆け足になりましたけれども、正月3日に大災害や事故が相次ぎましたけれども、これを記憶に考えてみました。
どうかこれ以上ですね、大きな事故や災害なく、ここから先は平穏に、1年が過ぎていくように願ってですね、
今年の1回目としたいと思います。
ありがとうございました。
また今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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