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はいどうも、tabi-fm、たびかずです。この放送は、旅と旅にまつわるニュース、雑談などを広く浅くしゃべっていこうという番組です。
本日も最後までよろしくお願いいたします。
さて、皆様いかがお過ごしでしょうか。お盆が明けて初めての放送かなと思います。
ちょっとこの放送ね、いつ聞かれてるかわかりませんが、今年のお盆休み、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
僕個人としては、ずっとこの夏、お盆だけじゃないんですけどね、ずっと働いてるという感じがします。
こんなに働いたの久々だなという感じで、本当にもう足腰、体、体の全てがブシブシが痛いという感じで働いてたりします。
前の放送でもお話をしましたが、お盆休みにこんなにまとめて休み取らなくてみんないいんじゃない、分散した方がいいんじゃないというふうにお話をしましたけれども、
逆にこんなに夏に集中して働かなくてもいいんじゃないと個人的には思ってたりします。
で、漢字のお盆休みですね。遊びに行かれた方、帰省された方、いろいろな過ごし方されてたと思います。
曜日配列比較的良かったのかなと思うので、出かけやすかったのかなという気はするんですけれども、
最後の方の最終日に、お盆最後の日に向かって台風が関東首都圏を中心に来ましたね。
その影響で東海道新幹線が終日運休だとか、首都圏を中心に鉄道網が乱れたり、空の便も羽田空港発着、成田空港発着の便ほとんど運休と、
国内線のカウンターはクローズと夕日が出たりして、比較的混雑混乱見られたと思いますが、
今回はね、東海道新幹線の終日運休というのは早めにアナウンスを決定して、アナウンスをされてました。
それに対して、昔のツイッターですね、現在のXで、作家であり参議院議員の猪瀬直樹氏が、
終日運休する必要があったのかなと、計画運休の決定が早すぎるのではないかという意見を述べられていました。
ちょっとそのツイッターのXの全文を読んでみます。
東海道新幹線は終日運休する必要があったのだろうか。しかも計画運休決定が早すぎ。
昨夜の段階で台風は暴走沖方面に曲がり始めていたのだから、ギリギリまで待って決断すればいい。
それが危機管理というもので、利用客に対するサービスのあり方であるはずだ。
利用客のためを装って自分たち守る意識が先立っているように思われる。
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お盆の最後の日だから利用客には迷惑だし、
普通なら企業として利益を追求するはずだが確実に儲かる独占企業なのでアグラを書いているのだろうな。
名古屋と新大阪間なんて台風と関係ないのに、
望み、光は運転せず、小玉のみというのもおかしな話だ。
これが全文ですね。こういうつぶやきをされていました。
つぶやきというほど短くはないですけどね、意見提案されておりました。
個人としては賛成の部分、賛成じゃない部分、多々あります。
ただこれがまずそもそも台風が去った後のコメント、つぶやきだったということがまず一つポイントですね。
後出しじゃんけんなんていくらでも言えますよね。台風が来るか来ないかなんてやっぱり来てみないとわからない。
その時になってみないとわからないわけですから、後々からであれば、結果論で言えば何とでも言えるかなというのが一つ。
そしてもう一つは猪瀬直樹さん、有名な方、非常に有名な方だと思うんですね。
作家であり現在参議院議員、そして元東京都知事という業職を務められた方ですね。
現在も日本維新の会の参議院幹事長を務められている業職にある方です。
その方がこのつぶやきをしたというのがちょっと個人的には驚きだったりします。
というのはやっぱり国会議員さんですから、国民の命を守るという職にあると、僕個人としては思ってたりします。
この台風が来てね、出かけないようにする、もしくは出かけるのを延期してもらうというのをアナウンスする立場にどちらかというと、ある人なのかなと思ってたりするんですけども、
ギリギリまでね、粘って考えればいいじゃんみたいな感じの話になっているので、いやいやそれはどうなのと思ったりしました。
昔はね、この考え方が一般的だったと思うんですよ。充実運休する必要なんてないし、計画運休なんてね、考えてもいなかったと思うんですけど、
昨今この計画運休というのが一つの災害時、自然災害が見込まれるときに計画運休というのを行っている鉄道各社、行われているものなので、
現在からすれば普通のことなんじゃないかな。しかも計画運休というのは早めに早めに発表していただくのが利用客としてはプラスなんじゃないかなと。
1時間後から運休しますと言われてもなんともできないし、1日前でもね、こうしたお盆の最終日に合わせて、1日前に言われても、
え、明日から?みたいなことになるわけじゃないですか。今から帰りのチケットを取り直さなきゃいけないのとか。
2日間あるからなんとかね、動けるかなと。対策が取れるかなと思うんですけど、計画運休決定が早すぎるんではないかなという意見を述べられています。
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どうなんでしょうねって思いつつも、この点に関しては僕は早ければ早いほどいいんじゃないかな、特にソロの便も含めてね。
公共交通機関という意味では早いほうがいいんじゃないかなと。出かけてから運休になってしまうっていうのが一番困るわけじゃないですか。
出かける前に運休が分かっていればそもそも出かけないですし、出かけてからも運休が分かった時点でも次の手を打つわけですよね。
それが時間が短ければ短いほど打つ手がなくなる。打てる手がなくなるわけで。
これをね、現職の国会議員がつぶやくのはどうなんだろうなと思ってたりします。
ただね、名古屋新大阪間なんて台風と関係ないのに、小玉のみでの運行っていうのはどうなんだろうなって、この点に関しては若干賛成だったりします。
もうちょっと何かしらの手が打てるのではないかなと。
もちろんね、車両の運用上の都合もあったりしますし、名古屋駅の発着、この余裕があるかないか。
通常だとね、東京駅で折り返すわけですから、東京駅と新大阪駅間で折り返している便が全部名古屋になったら、
じゃあ名古屋の駅のキャパはどうなのとか、人員はどうなの。
そういうふうなのが考えられることは考えられるし、どうなのという意見はわからなくもないかなと思います。
ただ名古屋にね、名古屋新大阪間を普通に動かしてしまうと、名古屋にお客さんが集まってしまうっていうのも一つ避けたかったんだろうなと、
言う気はしなくもないので、これは意見としてはありかなと思うんですけど、どうなんだろうなと思いつつ、
逆にこの日ね、北陸新幹線周りでのサンダーバードが片道2便だけ臨時運転されて、臨時電車が出て、
さらに北陸新幹線も臨時ダイヤが2本ぐらい運行されたのかな。
なので東海道新幹線の迂回路というのができていたりしました。
前回も東海道新幹線が普通になったときにこの迂回路というのが機能したわけですけど、
東海道新幹線が動かなくて同じ首都圏に入ってくる北陸新幹線が動くのも変な話だなと若干思ったりします。
もちろん新幹線ができた時期というのが違うわけで、災害に対する備えというものも全然違うんでしょうけれども、
いろいろ含めてどうなのと思いつつも計画運休、これからも早めに早めに発表してほしいなというのが個人の思いだったりします。
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逆に利用客のためを装って自分たち守る意識が先立っているように思われるという書き方もあるんですけど、一文もあるんですけど、これは当たり前ですよね。
自分たちの働いている方の身を守るというのは企業として当然のことですし、施設を守るというのも当然のことです。
走り出してから止めるというよりは、もうそもそも走らせないというのは企業としてむしろ当然なんじゃないかなと思ったりします。
利益を追求するのもいいんですけれども、追求しすぎて何か疎かになっているのもNGだなと。
要はそのバランスですよね。バランスだなと思います。どちらかに偏ることがあってはならないのかなと。
ただ、そうじて言えるのは安全が第一。鉄道であり空の便であったり、どちらにしても公共交通機関は安全が第一。そういう意味では計画運休早め。
発表というのは僕は支持したいかなと思ってたりします。皆様はどうお考えでしょうかね。
こういう同じ立場になったときにどう思われるかわかりませんけど、少なくとも意見を言うのはいいかなと思うんですけど、国会議員が言うのはなしかな。原職のという感じでお盆の最終日を思ってたりしました。
この先、またまた自然災害であったり台風が来る時期だと思います。
皆様も早めの早めの行動をして自分の身をしっかりと守っていただければなと思います。
では本日もどうもありがとうございました。興味が湧いた方ぜひフォローよろしくお願いいたします。
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では次回の放送で会いましょう。ありがとうございました。tabikazuでした。
