【キーワード】
原始仏教 / 釈迦 / マウリア朝 / アショーカ王 / 根本分裂 / 部派仏教 / セイロン島(スリランカ) / 南方上座部 / アショーカ王の長男マヒンダ / アヌラーダプラ王国 / 大寺派 / インド
▼合同オフ会「たべ農ざく」(締切延長11/9)
2023年11月19日(日)
第0部 ~ 自由参加(国立科学博物館)
第1部 ~ オフ会(品川駅前@WIRED CAFE) 参加費:8000円(食事、ドリンク、プレゼント込)
■ 詳細:https://butubu-now.com/2023/10/03/tabenouzaku/
■ お申し込みフォーム:https://forms.gle/qfQ4YeHwGyDUwb3u9
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サマリー
たべ農作合同オフ会は11月19日に東京で開催されます。仏教の起こりや南伝仏教についての説明があり、ゴマの拡散についても話されます。インドで広まりを見せる仏教の歴史を語ります。マウリア朝の王様は仏教の教えに感銘を受け、国全体で仏教を広めることになりましたが、僧侶の数が増える中で問題も生じました。また、寄付や施設の送付など、熱心な信者たちの活動も行われました。仏教は定座仏系と大衆部に分かれ、その後に部派仏教として解釈がさらに分かれていきました。アショウカ王の長男マヒンダが派遣されてアヌラーダプラ王国にお寺を建立し、大寺派の仏教が発展しました。仏教と共に歩む【前編】~国策としてのゴマ栽培(インド、スリランカ)~では、仏教の三種の定肉について話され、ゴマ栽培の奨励にはビジネスの側面もある可能性があります。