古典とロングセラーの概念
たーなーの生存戦略ラジオ。この放送は、1日5分、なんとも世知辛いこの世の中をどうにか生き抜いていこうとしている話をしているラジオです。
みなさん、おはようございます。今日も生き抜いてますか。第992回、じゃあ現代の古典は何なのかっていうか、ロングセラー商品の作り方みたいな話をしてみたいと思います。
ちなみに答えは持ち合わせておりません。そんなものはね、僕はわからない。
わからないんだが、今活躍している人を見ているとそういうことだよね。そういうことですかっていうところで言うと、
キングコングの西野さんっていうのは、プペルですよね。プペルっていうのはもうコロナ禍とか2020年とかか、2020とか21とか、
あれぐらいの時にプペルってやってて、まだプペルプペルってずっと言ってて、プペルの続編を作るぞって言っても、ずっとプペルをやってて、
それをまだ西野はプペルをやってるのか擦ってるのか言われるみたいな。擦ってるよっていう話であり、
新作が売れない時代っていうやつですね、ってらしいですね。でも言われて確かにそうかなみたいなところで言うと、
最近の映画化されていくのはアニメとかね、もともとあるものの映画化だったりとか、ドラゴンボールとかも、
鳥山明先生ももうお亡くなりになったし、週刊少年ジャンプでの連載はないのだが、
ドラゴンボールGTだったりとか、その後のいろんなスーパーとかね、ダイマとかね、
どんどんこのドラゴンボール、鳥山明先生の別の漫画の新作とかではなくて、
ドラゴンボールをどんどん別のコンテンツ化していくみたいなことであり、
ケンスさんもね、ロングセラーで物語志向っていう本を出して、すごい反響があったというか、そこからまた別の本を出すんじゃなくて、
物語志向をずっと売り続けるっていうか、物語志向的にはみたいな、なんか10冊本出すんじゃなくて、
10年間で10冊出すんじゃなくて、1冊の本をずっと売り続けていくというか、大名詞的にしていくみたいなことであり、
だからなんかこの…ってなってきた時になんか普遍的なものであるっていうか、そういったもの、本とかだったらね、
やっぱりこうめちゃめちゃトレンドななんか今のチャットGPT、なんかディープリサーチの攻略法っていうのはもう賞味期限がめちゃくちゃ短いですよね。
めちゃくちゃ短いと思うんですけれども、もっとそういう根本のところなんかを歌ったらなんか長くこうなっていくっていう、
そういったことがこれからの時代はまあいいんじゃないみたいなところであるというお話ですね。
成功する商品の要因
一方でじゃあそのロングセラー商品の作り方っていうのは何なのかって言ったら何なんでしょうね、ロングセラー商品の作り方。
やっぱりだからトレンディーではないっていうことと、人間のその古典的なことですかね、落語とかそうですよね。
昔の日本人、今の日本人も根本はそんなに変わってないよっていうのは、今ツールとかが違うっていうだけで、
人間の本質的な部分を歌う、心理学だったりなんとかだったりとか、そういったところなんでしょうかね。
ディズニーとかもミュージカルにライオンキングっていうのはずっとあって、
それこそライオンキングもそうだし、僕も最近めちゃくちゃ毎日アンパンマン、子供に何見たいって言ったらアンパンマンってすごいですね。
アンパンマンって僕が生まれた時にはあったし、僕が生まれる前にはあったし、今でもいろんなほぼさんっていうのは、そういったいろんな人たちに聞いてたら、
アンパンマンはいつの時代も人気だっつってね、ロングセラーですよね。あれの普遍性は何なのかってわからないんですけれども、
だからといってじゃあ今から、普遍の何かを取っていくっていうこともまた難しいような気はしますが、
どこかね、何かのこちかめみたいなね、ああいうことなんですかね、ずっとこちらかつ四角、こちかめもありましたけれども、
あれもずっと時代に合わせてやっていくってことなのか、やっぱりですね、実はこの先ほどの991回と連続で撮ってるんですが、
もう何喋ってるかわかんないぐらい連続で話してるんですけれども、伝えたいこと、伝えたいことっていうか、生存戦略的には新作追い続けるのは出し続けるのはやっぱり疲れますよね。
そのしんどさみたいなのがあるから、なんか僕も個人的にはよく言ってるんですけど、畑とか大工だったりとか、昔からあるものだし、生活に寄り添ったものみたいなのを極めていきたいなと思っている今日この頃でした。
最後までお聞きください。ありがとうございました。
明日もお耳が空いていましたら。
ではでは、お後がよろしいようで。
