00:01
はい、どうも。こみ打ってますか?たーなーのNFTコミマネのひとりごと、第18回、始めます。
本日、夕方のテーマは、美意識についてです。
これはですね、2日前ぐらいですかね、池早さんが、この美意識について語ってたような気がします。
ルールを守っていれば何をしてもいいと思っている人たちへ、というタイトルでしゃべったときの最後の方に、美意識ですよねっていう話が出てて、
僕もなんかすごいこれに共感しまして、
人生とかに悩んだりとか、仕事ってなんだろうなって思ったときに、
この美しいと思うこと、自分が美しいと思うことをしていればいいなっていうのは、その仕事を選ぶ基準とかで一番大事なのは、美意識なんじゃないかなってことを、
何年前かな、結構5、6年前ぐらいに、なんかその仕事について悩んでたときに、
誰かのね、あの言葉でね、そうやって語っている人がいて、誰だったかな、なんかブロガーの方か誰かだったような気がするんですけど、
そういうので、美意識ってことは結構思ってて、美意識って何なのかっていうと、美意識って難しいですよね。
その美の基準って人それぞれなんで、正解はないと思ってます。
例えばそのオリンピックとかの陸上競技とかって100メートル走はもう、何だろう、数値が早い人が1位じゃないですか。
ボルトが9.6とかでしたっけ、とかで、ボルトは9秒台とかで走ったら100メートル走の1位は、
ボルトが優勝って、その数値で陸上はわかるんですけど、フィギュアスケートとか、ああいう美しさみたいなのは、
あれも技の基準で点数とかってあるんですけど、フィギュアも僕は見ててやっぱり基準がよくわからないというか、
美しさって点数がつけづらいというか、人それぞれになりますよね。
なので美意識っていうのは、結構人それぞれ正解はないってことです。繰り返しましたが。
例えばちょっと僕サッカー好きだし、最近ワールドカップやってるから、サッカーの例えで言うと、
イタリア代表ってUNOゼロの美学っていうのがあるんですね。
UNOゼロっていうのが1対0ってことなんですけど、
どんな泥臭くてもいいから1点取って、どんなに泥臭くてもいいから守りきってゼロを失点しないっていうのが、
イタリアのサッカーの美学とされてて、これちょっと昔の話かもなんですけど、
UNOゼロって言って1-0で勝つことが最も美しいとされてて、逆にスペインは、
03:04
美しく勝つってことが、楽しく勝つみたいなのが文化があって、
どんだけ3040とか試合に勝っても、勝ち方が美しくないと観客からブーイングが来るっていうのがスペインのサッカーと言われてました。
僕は中学校ぐらいの時からそういう風に言われてたんですね。
なのでやっぱりイタリアは泥臭くても1-0で勝てばいいし、
スペインは勝っても美しくなければ、面白くなければ、観客を魅了するサッカーじゃなければブーイングが来る。
面白いですね、B式って。
なので、最近ちょっと語られてるこのB式についてっていうのは結構僕もすごい大事だし、
NFTっていうことは結構そのB式とかにやっぱりその行動がつながってきますよね。
だからその最初に話しましたけど、そのルールを守っていれば何をしてもいいと思っている人たちのB式って何なんだろうって考えた時、
あの権利は応援の意味を込めて買ったはずのNFTを権利?付与している?プレア級チップス?
おかしい言ったらそのカードだけ取ってチップスを捨てるみたいなことをやったのかな?
まあそんな感じのことってあんまり美しくない気はします。
僕のB式では美しいとは思えないですね。
でも誰かにとってはやっぱ美しいと思う行為だし、何が言いたいかというともう結論は最初に言ったもうB式って人それぞれなんで。
なので例えば別の例で言うと、ルパン3世って僕ルパン大好きなんですけど世界観とかやとか。
でもルパンって泥棒じゃないですか。大泥棒で基本的にはこう人のものを盗むんですね。
なのでめちゃくちゃ悪いやつだけど、でもルパンって人気?みんなに愛されているのはやっぱこう正義の大泥棒だからですね。
まあ石川御縁とかもそうですね。昔そういう悪代官から盗んだお金を貧しい市民に配るみたいなね。
だからその何が善で悪かとかルールとかっていうのは結構人が勝手に作るものだから破ってもいいものだと思うし、
ルールは誰かが作ったルールだから、しかもその時の時代だったりとかに合わせて作ったルールだからルールって常に変わるんですけど、
そういった美しさっていうのは多分そんなに変わらないと思います。
また別のルールで美の基準で言えば、例えば最近話題の四木部ちゃんってね。
ブソンさんのNFTの紫四木部とかの時代の時の、本当四木部ちゃんみたいな顔ですよね。
おちょぼ眉毛みたいなちょん眉毛にちょっと垂れ目っていうか、鼻もちょっと低くてオタクみたいな顔って、
06:07
今の日本っていうか世界とか日本の芸能人とかで美しいってされてる人、かわいいとかって言われる人ってそういう顔じゃないと思うんですけど、
当時はあの四木部ちゃんみたいなのが美人とされてたってその美の基準も違いますよね、当時と今だと。
どっちが美しいとかじゃないです。ただ当時美しいとされてたのはそういう顔だし、
まあ今だったら誰なんでしょう、芸能人とか、まあねそういうパッと出てこないけど、誰だ?誰でしょう?ちょっとわかんない。
そういう美しい人、誰なんだ今?誰ですかね?ちょっと詰まっちゃった。
そういうなんかかわいい人?石原さとみとかですか今?ちょっとわかんない。
そういう美の基準ってあるじゃないですか。っていうことなんですよ。
で、やっぱりその仕事っていうところでも言ってもなんかそのブルシットジョブっていうなんかまあなんだろ、ブルシットジョブって言葉があって、
クソ、クソな仕事みたいな感じなんですけど、なんかそういうのもやっぱり美しくない仕事っていうのはなんかいっぱいあって、なんかサスティナブルとかって言ってるけど、
なんかそのサスティナブル商品作ってますって言ってるけどその作る時にサスティナブルじゃないことをしてる風な、難しいなこれ。
これを言い出すと某企業とかあるんですけど、サスティナブルとかリサイクル、このボトル持ってきてくれたら20円引きますよとか言いながら裏で大量発揮してるとかっていう某お店とかも結構あるじゃないですか。
僕ちょっとそういうの知ってるんですけどっていうかみんな知ってると思うんですけど、何の話してるかって言ったら、そうそう、美意識についての話ですね。
全然今日まとまってないんだけど、でもそう、何が言いたいかっていうと、そういう美意識っていうのは人それぞれだし、それがその美意識がNFTとかWeb3の世界でどう移るかって言ったらそのウォレットに移ると思うんですね。
一つはそういう、デジタルアイデンティティって昨日も話しましたけど、メタマスクのウォレットの売買履歴とか、どのNFT買ってどのタイミングで売ったかとか買い増ししたかっていうことが一つになるし、
一つはTwitterの発言だったりとか、そういったこととかも見えるしっていうことをデジタルアイデンティティってやつですね。
昨日からそういうのは何がどういうことが美しいんだろうってことを話してて、今日も台本なしにちょっと今日も話し始めたんで、
結論っていうか、結論は何度も言ってるんですけど、美しさの基準は人それぞれだから違うけど、ルールっていうのは時代によって変わるけど、やっぱり美しいとされてる行為とか、そういうのはあんまり変わんないよなーって。
09:11
ちょっとここから雑談に逃げるんですけど、僕落語とかすごい好きなんですけど、落語ってもうクマさんとかハッサンとかヨタローだったりバカ旦那っていうそのね、昔の人たちがやるなんかそのことって、
今のツールとかは違うけど、みんな一緒なんすよね。昔も今も人は同じようなことで悩んでるし、同じような過ちをするし、同じような恥をかくしっていうことをね、なんかそうやって思うとなんかその、
なんていうかな、なんか犬がうるさいなってちょっと気が散っちゃった。そうそう、なんかその時代は変わってもやっぱ人間の本質は変わらないから、やっぱその美しさの本質っていうのも変わらないなーと思ってますと。
はい、ということでですね。結論的なことというか、今日すごいなんか、そうですね。
まあ、なんかそのやっぱダサいことはしないでおこうってやっぱ最近思ったってことですね。人からやっぱりなんかあいつダサいな、カッコ悪いなって思うように。
自分が自分を後で振り返った時に、まあやっぱそのカッコよかったなとか思えることをなんかその、できる自分でありたいなっていうことを、最近のこれは今日のテーマの美意識についてっていうことでやったら、
イケアヤさんがそういうふうに話してましたし、ブルーチップの中さんとかも今日ボイシティで話してて、なんかやっぱ美意識っていいなと思って、思ったからちょっと今日話してみましたっていう話でした。
はい、ということでですね。ここからは雑談というか告知というか、こんな感じで毎日朝の6時15分と夕方の3時45分から15分ぐらいかけて一つのテーマだったりとかで話しています。
はい、でですね。これはスタンドFMも一緒に収録してるんで、こんな感じで一回スタンドFMの方を切ろうと思います。
で、別れの挨拶が今日から、昨日ちょっと言ったんですけど、今朝も言ったのか、ちょっと別の方法というか新しい終わり方で締めます。
ではでは、次回もお耳が空いてましたらよろしくお願いします。ではでは。
