2023-02-06 33:04

W Yuz 👋

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00:00
スピーカー 1
あのー、そうですね。いつも放送を聞かせていただいておりまして。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
声が僕、すごい好みで。
なんか、そんな深い意味はないんですけど。
いいえ、いいえ。
すごい聞きやすくて、テーマもはっきりされてて、話す内容も本当に大好きです。頑張ってください。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
なんて言ったっけ。
一応、ラジオみたいにできたらいいなーなんて思ってるんですけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
第3社に向けていつも話していらっしゃるので、大体わかってくださるかなと思いながら。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ぜひぜひ、よろしくお願いいたします。
そうですね。そこまで深く話す内容は決めていなくて、
少し雑談っぽく、お互いがやっていることとか、お聞き、質問させていただきたいなと思っています。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
お願いいたします。まずお名前、ひできさんってお呼びしてよろしいですか。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 2
お願いします。私、シマイルでユズと呼んでいただければ。
スピーカー 1
ユズさんですね。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
何から話しましょうか。
最初に私の方からいいですか。
スピーカー 1
自己紹介。
スピーカー 2
そうですね、自己紹介。ひできさんにも多分今回初めてお話をさせていただきますので、
自己紹介をさせていただきます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
私、シマイルズと申しまして、普段はですね、WEB3っていう形でNFTの分野でコミットしていろいろと活動してます。
はい。
NFT歴はちょうど1年ぐらいですね。
昨年の2月に初めてNFTを購入したので、大体それくらいになります。
で、このいわゆるWEB3の世界にどっぷり使えるきっかけになったのが、
ちょうどですね、そのNFTを購入しようかなって思ってたぐらいに、
ブロックチェーンゲームで、あの時流行ってたのがですね、
えーっと、ボムクリプトとか。
スピーカー 1
全然知らないです。
スピーカー 2
ボムクリプト。
スピーカー 1
BOMですか?
BOM?
スピーカー 2
そうですね、ボンバーマンってゲーム、ご存知ですかね。
1990年代ぐらいに多分出た、そのキャラクターが、
こう、なんていうんですか、ボム、つまり爆弾を置いて、それでなんかいろんなものを壊してて、敵を倒すみたいなゲームが流行ったんですね。
で、それをもういわゆる真似をしてブロックチェーンゲーム化したの、海外でゲーム化したのが、
スピーカー 1
一時期、海外で流行ってまして、で、ちょうどそのブロックチェーンゲームっていうと、おととし、アクシーっていう、
03:04
スピーカー 1
インドネシア、アジアの方ですっごいお流行りして、
スピーカー 2
そうです、フィリピンですかね。
すごい盛り上がって、本当に何百万って稼げるよなんていう話がおととしで初めて、
で、そのアクシーはちょっと乗り遅れたなぁと思って、それがちょうどこう日本でもちょこちょこ流行りだした頃に、
ちょっと関わってたんですね。
それでもですね、結局入るのが遅かったりとか、あとはその、今だったらわかりますけど、その当時って、どんどん価格が上がってくのを見てですね、
わーっと飛びついて、その後思いっきり価格が下がっても、いつかは上がるって思って、信じてやってたら、当然上がってこないもんね。
で、いやーすごいお金なくなっちゃったなぁなんて思いながらやってたんですけど、それでもブロックチェーンゲームはまだまだ、
2022年の前半って盛り上がってたところだったので、結構その海外発のブロックチェーンゲームとかっていうのに、
まあいわゆるディスコードですね、に参加してたんですよ。で、その時にちょうどあのステップン、
あのいわゆるフィットネスアプリって言うんですかね、あの歩いて稼ぐっていうか、ムーブトゥアーンが、ちょうど流行ったのが昨年のこれが1月から3月ぐらい、
4月ぐらいまでですかね、だと思いますけど、ちょうどその真似をしたアプリを作りたいっていう、海外のそのブロックチェーンゲーム会社が、
ディスコードのモデレーターっていう仕事を探しているという話を、ちょうどですね、そこのよく参加をしてたところに声をかけていただいて、
で、そこからですね、そのモデレーターの仕事を始めたんですね。で、ディスコードでそのモデレーターの仕事を始めながら、その新しく開発されるアプリの宣伝をしたりとか、
あとはそれを使って、レポートじゃないですけど、ブログ書いたりとか、そんなことをしながら、どっぷりどっぷり使って、
で、だんだんだんだんやっぱりそのブロックチェーンゲームの限界とか問題点をすごく感じるようになっていって、
スピーカー 1
やっぱりNFTの方が面白いなって、そのディスコードをだんだんだんだんNFTのコミュニティに系としていって、今に至るっていう感じですね。
答えにくいかもしれないんですけど、疑問としてその給料の払い方、
Web3で働くとか、転職したいとか、副業でやりたいとか、多分多くの方が考えられていて、
NFT投資としてお金を、っていうのもあるかもしれませんが、そのお仕事として、そのゲームのモデレーターって、イーサで払われるんですか?
06:01
スピーカー 2
えっとですね、これはいわゆるステーブルコインでお支払いですね。
なので、私が当時もらってたのはUSDCで受け取ってました。
スピーカー 1
僕そこの辺まだ素人なんですけど、USDCでもらうというのは、同じEthereumとかと同じように、メタマスクの中に作るんですか?
スピーカー 2
そうですね、私はメタマスクじゃなくて、その海外の取引所に直接振り込んでもらってましたけど、
多分、私と何人か一緒にやってたメンバーは、そのメタマスクでもらってたので、メタマスクでもらうときは、確かですね、チェーンはアバランチだったと思います。
その前は最初、ゲームがアバランチで出るよっていうことだったんで、アバランチで受け取るって形でしたけど、
その前はガス代が安いからっていうことで、もちろん海外の法人なので、バイナスチェーンでちょっとだけもらってましたね。
スピーカー 1
なるほどですね。
スピーカー 2
なので、ドルでもらっている形になりました。
スピーカー 1
いや、別にそこで副業とかそういう話ではなくて、
いや単純に、例えばコミュニティマネージャー、ディスクボードの中でもいろんなNFTのプロジェクトがあって、
それに対するフィーをホワイトリスト、アローリストでもらう方もいらっしゃれば、直接イーサーなどもらう方もいらっしゃって、
実際の生活を成り立たせることが本当に可能なのかなって、すごく単純に難しくないのかなって思ってるんですよ、今。
一つのコミュニティでそのコミットだけだとやっぱり難しいと思います。
スピーカー 2
ただ、何個か掛け持ちとかですね、やってる方もいらっしゃって、そういう方だと本当に一般の給料を軽く超えるぐらい、
月収でもらってる方もいらっしゃるので、
本当にWEB3だけで生活したいっていう人には、やっぱりそれなりに忙しくはなると思いますけども、できなくはないですね。
スピーカー 1
なんかコミュニティマネージャーの仕事って、もちろんBotの設定とか、入ってこられた方に対する、
どこへ行ったらいいよとか、疑問に対してこういうことがありますよとか、お答えするのがお仕事かなって、漠然とですけど思ってるんですが、
それ以外にもちろんRumbleをやられたり、後ろの設計を、設計というか、何枚出すとか、
デザイナティブ講習をとか、その民投サイトを作ろうとか、そういうことも含めてやられてるとは思うんですけど、
09:03
スピーカー 1
なんかこう、初めに調達できれば、そのモデルターさんとかコミュニティマネージャーさんにお支払いできると思うんですけど、
まずプロジェクトが完売して成功していかないと、それ払えないんじゃないかなって思うんですけど、そのあたりってどうなんですか?
スピーカー 2
実際にそれがほとんどじゃないかと思うんですね。
で、多分、いわゆる個人でやってるプロジェクトとか、今流行ってるような格安民投なんていうのは、
多分最初にお支払いは難しいんじゃないかと思います。
よっぽど元々の資金を持ってやってる人以外はできないと思うんですね。
ただ、そういうモデレーターとかコミュニティマネージャーを探してるところって、結構その、例えば企業さんだったりとかも、
今たくさん出てきてて、そのコミュニティの作成って企業さん全くノウハウがないので、
大体そういうところって外注っていうんですかね。お願いできないかっていうような形になってるので、
もう元々ベースの予算はあるよっていうことが、ほとんどなんじゃないかと思います。
海外だと、特にブロックチェーンゲームは、いわゆるベンチャーキャピタルから一応資金を提供されて作りますって言って作ってるところがほとんどなので、
元々のお金を持ってたりするっていうところも多いですし、
やっぱりその資金の提供が少ないところだと、今、ひでひさんおっしゃったように、NFTで渡すよとか、
自分のトークンを発行する予定があるから、トークンでお支払いするよなんていうのは結構効きますね。
スピーカー 1
ありがとうございます。なんかちょっと行き詰まってるっていうか、話を変えると、なんでしょうね。
スピーカー 2
今の話でいうと、ゆずさんも先日マニフォルトで作られて700点でしたっけ?
スピーカー 1
いやー面白そうだなと思って、バーンとか燃やしたら何かに変わって、その機能もマニフォルトの中にあるんですね。
スピーカー 2
そうなんです。なのでまだそこまでやってないんですけど、
今までね、オープンシートで画像だけとりあえず載っけたら販売はできたじゃないですか。
それもそれでいいんですけど、やっぱりそのコレクションを作るとかっていうのって結構一人でやろうとすると難しいんですけど、
マニフォルトって本当に一人で順番にやってたらあっという間にできちゃって。
スピーカー 1
本当ですよね。僕もその後自分でやってみても、1800円くらいのガス代でできるんだと思って。
スピーカー 2
そうなんです。これは手軽で面白いって。
スピーカー 1
本当ディセンタライズドってこういうことかなって、最近ちょっと思い始めてまして、
12:03
スピーカー 1
プロジェクトっていうと、ゴミマネがいて、ファウンダーがいてっていう、5,6人でやらないと回らないっていう気がしてたんですけど、
もうほとんど発信者というかが一人で全て、あとはAIじゃないですけど、やってくれるみたいな時代になってきて、
そうだなって思っていたんですけど。
スピーカー 2
本当に作る作成するのも少人数だったりとかコストも安くできてってなると、本当に面白い世界だなって思いますよね。
スピーカー 1
あと一つ聞きたいのが、クリピットはNFTバー?場所のバーと飲み屋さんのバーと書いてあるんじゃないかなと思うんですけど。
ありがとうございます。なんですかこれは、すっごい気になってるんですけど。木曜日だけですか?
スピーカー 2
そうなんです。これ一応背景をお話ししないとわからないなと思いますので、ぜひお話しさせてください。
ひねきさん、今日ですかねちょっとお話してて、バーってどこなんだろうっておっしゃってたんで、これはちゃんと言わないといけないなと思ってまして、
実はですね、これはその先ほどのちょっとNFTに関わってくるんですけど、昨年の夏ぐらいにですね、NFTをイベントでいろいろとこう
一般の人に広めようっていう、名古屋の方でイベントがあったんですけど、そのイベントの主催をしてたのがインフルエンサーであるカネリンさん。
スピーカー 1
僕そこ結構関わってましたよ。
そうなんですね。 でも実際には行ってないし、東京でのオフ会も偶然会えなかったし、
NFT東京ですか、あれも1回目も2回目も僕参加してるんですけど、
そうだったんですか。 もしかしたらどこかでお見かけしてるかもしれないなと思いながら、やはりそうだったんですね。そこからなんですね。
スピーカー 2
カネリンさんが主催というか最初に作ったコミュニティー、有料コミュニティ「カネリンラボ」っていうのがあるんですけど、そのラボが立ち上がったのが去年の8月ぐらいなんですね。
その時に何回やれないかって言って、NFTと飲食をかけてイベントやろうよということで集まったメンバーが何人かいまして、
そのメンバーが最初にですね、じゃあ1回イベントやろうって言ってレンタルスペースを借りて、クリプトバーってやってみたんです。
これは実際に全部お酒ないのないの全部我々で用意をして、バーに来てもらう人たちにはイーサリアムでお金を事前に払ってもらって、
飲み放題っていうプランをやってみたんですね。だから一切日本円というか現金を使わない。
15:00
スピーカー 2
で意外とそれが好評で、その次にですねまたじゃあやりましょうって言って、これはメンバーのうちの一人の知り合いの方がやってるバーを貸し切らせてもらって、また同じことをして、
2回やって、これちょっと同じことを繰り返してもねって言いながら、でもそのやっぱりイベントを定期的にやりたいよねっていう話をしている時に、
スピーカー 1
カネリンラボとかカネリンさんの辻邸があって、ある新宿の一箇所にある本当に普通のバーを2時間、週1回貸し切りで自由に使っていいよって言ってくれた。
スピーカー 2
そうなんですね。でその新宿のある場所で木曜日の19時から21時だけ、ただこれはさすがにちょっとクリプトでお金はお支払いできないので、普通に日本円で飲み放題っていう形でお金をいただいて、
でただやっぱりイベントって1回こっきりで終わっちゃうんですけど、毎週必ず同じ時間にそのイベントに関わっているメンバーが誰かしらいるから一人で行っても寂しくないよって言うと、
いいですね。
フラッと寄れるよっていう場所を作ろうって言って、最終的なゴールはね、自分たちで独立してそういうバーを回せるようになるっていうのが夢ではありますけど、
第一段階として、その固定した時間で固定した場所に好きなメンバーが集まる場所を作ろうということで、今始めて、11月ぐらいからですかね、去年の初めて今に至るっていうところで、
バー自体は普通なんですけれど、集まってくる人たちがですね、ほとんどカネーリンラボにいる人か、あとカネーリンラボのメンバーが知り合いを連れてきたりとか、そういう形でですね、本当にWEB3とかNFTに興味がある、またはすごい好きっていう人たちが集まっているので、本当に2時間あっという間ですね。
そうか、2時間で。そうなんです。もしぜひ良ければ、エヒさんも来ていただいて、直接お話しできれば。ユズさんは毎木曜日いらっしゃるんですか。私はですね、さすがに毎週はいけないので、今そのメンバーが8人。
8人で回しているような形ですね。それだけいればなんか足りそうですね。2人3人集まりそうですね。そうです。必ず2人はいます。で、あとはメンバー以外の人たちが入れ替わり立ち替わり来るような形になってますので、もし来れる日があるよっていうのを教えていただけたら、私行きますので。一緒にお話ししましょう。
スピーカー 1
いやー、なんかこのシェアリングサービス、まあUberとかも初めて、初めてというか、とかAirbnbとかもそうですけど、シェアリングエコノミーっていうのがある中で、そのバーをね、そういう形でやるのすごくいいなと思いまして、なんかカフェとかにしても駐車場みたいな感覚で、タイムシェアみたいなのをやってらっしゃるところ、たまにありますよね。
18:09
スピーカー 2
ありますね。あの、だいたいやっぱりそのデッドスペースとかそのタイムをうまく活用しようってしてる人たちが結構その、カフェなんかもやっぱり夜はやってるんだけど、昼開いちゃってどうしようっていう方がお昼貸し回すとかっていうのはよくやってますよね。
スピーカー 1
そうですか。いやー、なんか僕たちもちょっと、僕たちと言ってもあれですけど、あの、何名か知り合いがいて、まあクリプト関係で。で、まあそのカフェみたいなのできたらいいねみたいな風に。
スピーカー 2
いいですね。ぜひぜひ、なんかそういうね、あの本当にクリプトとカフェとか、本当にコーヒーとかもそうですし、飲食ってNFTとかブロックチェーンの技術って本来は結構相性がいいんじゃないかなっては思ってるので、そのあたりをうまく活用できるといいなっていうのと、あとやっぱりその話が合う人たちが、クリプトってなかなかいないじゃないですか。
いないですよね。そういう人が自然と集まる場所って本当にいくつもあると嬉しいですよね。
スピーカー 1
ジェンダー的にはどうですか? 難しい話じゃなくて、広まりとして、なんかその以前、2014年頃のその、えーと、ビットコインに関しても、なんかポイントをスーパーで買ったり、あの、使ったり、食べたりするのが慣れてる奥様方というか、主婦の方々が結構こう、あの、やられたりして、結構層が広がったみたいなこともあったみたいなんですけど、
今の状態って結構、クリエイターさんは結構女性の方もいらっしゃると思うんですけど、なんかこれからどういうふうに広まっていくんでしょうね。そのクリプトばーっというと、なかなか男性の方が多いですよね。
スピーカー 2
はい、えーと、男性がやっぱり多いです。リアルに来るっていう意味では、男性対女性でいくと、おそらく4対1ぐらいになるんじゃないかなと思います。で、結構その、まあNFTにしてもそうですけど、あの、ディスコードなんかだと女性の方はたくさん活動されたりとか活躍されたりすると思うんですけど、結構やっぱり見ると、子育て世代の方が多いと思うんですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あの、特に今NFTって、あの、いわゆるウォレットを持ってる人たちって、ブログから入ってる、またブロガーで稼いでるとかいう人も結構多いかと思うんですね。
まあ、もともとその、インフルエンサーの人たちがどういうことをしてたかってなると、やっぱりブログを勧めてたりとか、もともとブロガーの人だったりっていう人たちが、あの、いいよって言ってるので、やっぱり同じ志持ってる人たちに、こう、まあ、認知がしやすい、リーチがしやすいってあると思うんですね。
21:05
スピーカー 2
なので、今いるのは多分そういう人たちだと思うんですけど、バーだとやっぱりそういう人たちってなかなかお子さんがいたりとか難しいと思うんですよね。
一方で、確かにおっしゃるそのカフェっていうのは、いわゆるお茶しましょうって言いながらお話できる場って、まあ、日中だったらお子さんがいてもできる人も多いと思うんで、もうちょっと多分女性の割合が増えるんじゃないかなと思います。
スピーカー 1
ねえ、そっかそっか。
いや、話すことが尽きてしまいましたね。
スピーカー 2
いやいや、もうでも、まだまだいくらでもって感じはしますけども。
はい。えっと、じゃあ、ひねきさんは今、その、こう、NFTっていうよりももうちょっとそのクリプト全般に関わっていらっしゃるんですか?
スピーカー 1
なんて言ったらいいか。僕自身もすごく、なんか、えっと、もともとはその、アーティストで作品を作っていて、ギャラリーで展示して販売してっていう生活なんですけれども、
まあ、その一昨年くらいから一気にこのNFTとブロックチェーンと、海外のアーティストとのつながり方がちょっと変わってきたなと思っておりまして、
で、そうなってくると、今日のゆずさんのお話でもあったように、その記号、記号としてのアートとデザインと、なんかその絵画とそういうものが全てこう、なんて言うんですか、混ざり合ってる状態だなと、今すごく思ってまして、
だからその、現代美術とかアートの価値観もずいぶんこう揺らぎ始めてるなと思っているんですよ。
なので、何をやってるかっていうと、まあ普通に作品を作ってるだけなんですけど、その音声で配信、発信すること、なんかすごくこう、なんと表現したらいいのかわかんないですけど、ブログとはちょっと違うし、
ただ、このコミュニケーションできるのは、ちょっとまあすごく新しいなと感じてまして。
スピーカー 2
なるほど。ブログはやっぱり一方通行なんですけど。
特にやっぱり音声って本当に相性がいいのか、すごくこう、なじみやすいって言ったらいいんですかね。
今までだとやっぱり、YouTubeとか、動画っていうかね、どうしても見るっていうことが必要でしたけど、なぜかNFTの場合、音声だけでも伝わるというか、
もちろんやり方とかですね、あの、How Toに関してはどうしてもYouTubeとかの動画とか、見るっていうのがどうしても必要ですけど、
語るっていう意味とか魅力を伝えるっていうのは、不思議なことに音声で結構伝わりやすいなっていうのはすごく思います。
スピーカー 1
そうですね。本当にこう行動を促すといったあれですけど、行動のきっかけって結構ラジオを聞いてたりして、
24:03
スピーカー 1
あ、この展覧会やってるんだとか、このコンサートやるんだとか、そうなってると行動するのスピードがちょっと加速する感じがして。
そうですね。
で、そうですね。そういうことも一つの活動の一つとして、今ちょっと考え始めてるんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なので、そうですね。はい。
スピーカー 2
それは感じますね。本当に。こう、ちょっと踏み出そうっていうきっかけっていうのが、
その実際にテキストとか、もちろん今言った動画とかもあるんでしょうけど、音声だとやっぱりいわゆる流し聞きっていうんですかね、
なんかしながらできるっていうのもあって、
例えば本当にこの今の放送を聞いて、あ、なんか聞きながらいいなと思って、
例えばフラッと入るとかですね、たまたま近くにいて、あ、じゃあこれやってみようとか、ここ行ってみようなんていうことができるっていうのは音声のすごくいいところですよね。
スピーカー 1
そうですね。あ、それで言ったら、そのNFTパー…えっと、アート東京のイベントが1回も行ったときに本当にびっくりしまして、
あ、こんなにそのNFTとかクリプトンに関わってる人いっぱいいるんだっていうのびっくりしたんですね。
スピーカー 2
そうですね。はい。
スピーカー 1
その後に、やっぱりどういう方がどういう行動をしているのか、どういうイベントに集まるのかなっていうことをすごく気になりまして、
で、僕、ソラーナっていうコインの、ちょうどステップンが流行ってた頃に、テラタ倉庫っていう天王寺でやった、なんかハッカソンっていうイベントがありまして。
へぇ~。
で、ハッカソンっていうの僕初めて、そのときに名前もそうですし、イベントも初めて知ったんですけど、
まあそのコインが、そのチェーンを使ってプロダクトというか、なんでしょう、ブロックチェーンで決済するとか、
リストゥンアーンとかプレイトゥアーンとか、そういうアプリを作るとか、それをこう数週間の間にデベロッパーと一緒に作り上げるみたいなイベントなんですよ。
スピーカー 2
へぇ~。
スピーカー 1
はい。
なるほど。
で、それがなんか調べてると、何かどうかやるんですね。毎月くらいな感じで。
スピーカー 2
あ、一回だけじゃなくて定期的なんですね。
スピーカー 1
えっと、ポリゴンチェーンがやったりですとか、日本のアスターチェーンが今もやってますし、
それをやってみなさんが全部、仮想通貨もちろん、メタマスクもちろん、当然のごとく知って、あとはこうコードを書いて作るみたいな人たちが集まってるのに遭遇したら、
あ、すごい熱量だなって思って。
スピーカー 2
あ~。確かに。
新しいね、技術っていうのももちろんありますけど、熱量が、いわゆる一般的なイベントって難しいですけれども、
27:04
スピーカー 2
なんか同じような規模感で見たときに、やっぱり熱量が違うなっていうふうには思いますね。
スピーカー 1
ね、それ直接どうしてなのかなって本当に疑問ではあるんですが、
そうだそうだ、ゆずさんって株式投資みたいなの慣れていらっしゃるんですか?
慣れてるという言い方は微妙ですけど。
スピーカー 2
もう4年ぐらいですかね。コロナちょっと前ぐらいからですが、もう丸4年ぐらいしてますね。
スピーカー 1
なんかその資産運用とか、今まで全く意識してなかったんですけど、アメリカ人が資産というか予蓄のうちの3分の1は全てそっちに回すってことを聞いて、
本当かどうかわかんないですけど、日本はどうしても銀行に預けたままになるじゃないですか。
はい。
で、NFTをやり始めると、この銘柄すごい伸びるのわかるけど、なんで買わなかったんだろうみたいな。
スピーカー 2
いやいや、本当です。
スピーカー 1
わかります?この感覚。
スピーカー 2
すごくわかります。
今日ちょうど多分放送されたのに入ったのは、C3AIなんてもうまさにその手のですね、
あの当時って言ったら変ですけど、これコロナの時に一世を風靡した銘柄でですね、
本当にちょっと今でも覚えてる、全然全く関係ないですけど、
アメリカ株投資、僕がちょうど2020年ぐらいですかね、株式がグワーッと上がってる時に、
波に乗ったり乗れなかったりを繰り返してる時に、
C3AIだけじゃなくて、やっぱりAIとかですね、
今で言ったらMetaverseの、だからFacebookとかもそうですけど、
新しいテクノロジーっていうことにものすごい湧いた時期があって、
でもまだその当時って本当に実績も何もないんですよね。
会社、企業としても赤字を垂れ流しながらお金を借りて、
こんなことやってますって言って、すごい大々的に宣伝して、
売上はあるけれども利益が全くないよ、赤字だよみたいな会社が、
結構もう来年、再来年にはこんなのがバックするんだって言ってですね、みんな買ってたわけですね。
それがアメリカの景気がだんだんだんだん悪くなっていって、
金融引き締めだって言ってるうちに、そういった熱が冷めていってですね、
あんまり現実味がないという言い方や、ちょっと語弊がありますけれども、
地に足がついてないような、夢を語ってるような企業ってどんどん売られてったんですね。
C3AIっていう目柄も同じで、実際出てくる決算が予想とか期待にそぐわなかったりして、
30:01
スピーカー 2
ものすごい叩き売られていってですね、多分今価格が一番ピーク、
2020年か2021年の最初のピークからすると、いくらでしょう?
多分10分の1以下になってるますね。
そういうぐらいに値段が落っこっちゃってるんですけど、
やっぱり今回のチャットGPTとか、にわかにAIが実際に使われるようになってるっていうので、
スピーカー 1
要するに実を伴ったものになってきてて、また期待され始めてるっていうのはちょっと思います。
それとNFTは直接人工知能と繋がっていない気もしますけれども、
なんでしょうね、やっぱそのジェネラティブっていうこと自体も、
パソコンが動いてやってくれると、全然違うかな?ちょっと違うかな?わかんないですけど。
スピーカー 2
そうですね。NFTっていうものが直接はもしかしたら関係ないかもしれないですけど、
やっぱりNFTを触ってる人はやっぱりAIに興味があるとかですね。
あとは結局NFTにするにしても、AIで今アート作ってくれちゃいますから、
そうするとやっぱりAIのアルゴリズムとか技術とか、
そういったのってどうやっても切り切っても切り離せなくなってくると思うんですね。
本当にアートだけじゃなくて音楽も今AIで作れてますからね。
スピーカー 1
この間もニュースが流れてきて、Googleが作っててまだ公開はしてないけどって試してみたら、
すごくいいです。それをYouTubeに上げてみたら全然引っかからないんですよ、著作権に。
やっぱり考えられてる、今までないもんなんだなっていう感じがします。
スピーカー 2
そうなんですね。だから本当に密接に関わってる分野だなとは思うので、
直接NFTっていうのとは、もちろんNFTをやろうと思ってる企業っていうのはいくつかあると思うんですけど、
相性の良さとか悪さとかっていうのは、どっちかっていうと今言ったAIとかの方が、
スピーカー 1
企業としての相性がいいのかなと思いますね。
聞きたいことが山のようにある。どういう基準で作品を選んでるか。
もちろんユーティリティとかも、もちろんアートとしても選べるかもしれませんが、
スピーカー 2
そんなことも次回聞きたいなと思いながら。
スピーカー 1
もし感想があればお送りください。ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
そういうわけでお届けしたのは、ひできとゆずでした。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
失礼いたします。
スピーカー 2
はい、それでは失礼いたします。
アートレディオ
33:02
スピーカー 2
(効果音)
33:04

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