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はい、ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ、第358回、「みんなができることは結果を出しやすいけど大成は難しい」についてお話しします。
このラジオはWeb3×本質的な暮らしを目指すたーなーの雑談になりますということで、今日はですね、タイトルの通りなんですけど、みんなができることっていうのは結果が出しやすいですよね。
なんでしょうね、すごく平たく言うと、これはなんか難しい、こういう表現すると難しいんですけど、例えばコンビニのアルバイトとかスーパーのレジ打ちとかっていうのは比較的誰でもできますよね。
覚えるのが苦手とかレジの操作苦手って人がありますけど、特殊な訓練がいるというよりかは、言いたいことはコンビニが低レベルな仕事とかそういうことじゃなくて、
すごく大企業とかがシステム化されたマニュアルがあって、誰でもどんな人でも働きやすい環境っていうのを用意してくれているような職場ということであって、
そういった仕事っていうのは誰でもできやすいですよねっていうのは皆さんの頭の中にもそういうのがあると思うんですよね。
コンビニとかがわかりやすいでいいかなっていうことで話したんですけれども、そういうふうにみんなができること、コンビニでいかにレジ打ちが多少早くてもすごく陳列が早くても、そんなに時給は上がらないと思うんですね。
だけど、ホリエモンさんとか、ホリエモンさんっていうのは宇宙の開発もしていれば、ライブドアってインターネットのQGでもあり、いろんなビジネス、パンの奴隷でしたっけ、パン屋さんをやってたりとか、いろんな肩書きがありますよね。
肩書きは100個くらいあって、そんな経由な人ってなるとやっぱり時給が上がるんですね。それは何でかっていうと、レアな人だからです。
だからみんなができることじゃないからですね。本作家でありお笑い芸人でもあり、オンラインサロンだったりとかクラウドファンディング日本で一番実績上げてるみたいな西野さんっていうのはやっぱり経由な存在なので価値が高まりますね。
なので100人に1人の才能っていうのを持っていると、それを3つ持っていると100×100×100で100万人に1人の才能になるみたいなね。そういう話もありますけど、言いたかったことはそういうみんなができることじゃなくて、その人にしかできないことっていうことをすると価値が上がる。
逆に言うと、今日の言ってるみんなができることっていうのは結果を出しやすいけど体制は難しいっていう大きく成功すること。なので副業って考えるとすぐにウェブライターっていうことをやったりは一番やりやすいんですね。
なんでかっていうと文字を一文字書けば0.1円とか1円とかもらえるのでやりやすいんですね。やりやすいけどってことはライバルが多くてですね。この記事を書いてくださいってなったときによっぽど特殊な技術とかあの人に書いてもらいたいっていうのがなかったらやっぱり文字単価っていうのはなかなか上がらなくて誰でもいいやこれ書いてくれれば誰でもいいやっていうのと文字単価が0.1円とか0.2円とかそういう感じになって1円以下とかになるんで。
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あの人が専門知識すごい専門知識を持っている人に書いてもらいたい難しいことブロックチェーンの原理原則をとか例えばミントサイトの作り方を細かく書いてくださいとかだとすごくエンジニアの知識がいるとかっていうのと文字単価3円で文字単価5円でってなると0.1円の5円かで言ったら50倍違いますからね。
1文字1000文字書いて100円なのと1000文字書いて5万円なのだと全然違いますよね。
5000円か5000円なのでは全然違いますよね。
はいそういう感じですね。
みたいなまあ軽余な存在に軽余な存在っていうか今日のことで言ったら軽余な存在になればいいしみんながやることみんなができることっていうのはそういうことですよね。
じゃあその軽余な存在になるためにはどうすればいいのかっていう話で言うとやっぱりだからみんなができないことをやる。
そういうレアな人になるというまあそれがニッチであればニッチであるほどなんかそれはそれで何ですかね。
ニッチなジャンルになるので需要があるのかみたいなところもあるんですけど。
まあ僕自身の話僕はねこれは一つ気をつけないといけないのはレアな存在とか軽余な存在になるために気を照らすような行動ばっかりしててもまあちょっとどうなのかなって思うんですけど。
なんかだから目立つためになんかレアなことをやる。
なんか差別をするためにレアなことをやるっていうことをやっているとまあそれも突き詰めればいいのかなとは思うんですけど。
大事なことは価値観をずらす価値をずらすっていうことですね。
例えば僕だったらもっともっと美容師であって今はこういうスタートアップにいたりとかNFTのことって全然違うことをやってるんですけど仮に今美容師やってないんだあれですけど美容師をバリバリやっててNFTとかってやってたりすると美容師さんなのになんかそのNFTプレイヤーでもあるってなると結構レアな存在だと思うんですね。
美容師でそういうことやってるって人少なくて。
まあこの僕の例なんか出すよりもうどんいちごさんですね。
情熱大陸に出るようなうどん屋さんを香川県の丸亀市で吉谷というね純手打ちうどん吉谷というねあのうどん屋さんを情熱大陸に出るぐらい有名なうどん屋さんでありながら
ナウニッシュCNPのファウンダーでありいろんなNFTプロジェクトのマーケターだったりとかっていうするし
今度は池早さんという日本NFTの中では最高峰のそういうインフルエンサーさんみたいな方だったり
周平さんも右に同じって感じでその方とうどんさんという3人のセミナーがあるみたいな敬愉な存在ですよね。
うどん屋さんやっててNFTマーケターってやっぱりうどんさんぐらいなのかなみたいなそういう風になる。
飲食店大きな飲食店やってて大きなっていうかねそういうことですね。
だからずらす。池早さんとかがNFTやっててもNFTの人がNFTやってるっていうイメージというか
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あそこまで行くとトップなので突き抜けてるんで権威性みたいなのがあるんですけど
そういったことですね。はい今日の話は長そういったことです。
みなさんどうですか自分が何をみんなができること。
でもなんていうかねじゃあそのみんなができないことをやろうとなった時にはそれは難しいことなんですね。
みんなができないことだからです。だからもう一個チャブ台返しではないですけど
もう一個の真理としてみんなができることを当たり前のことを愚直にやり続けるしっかりやり続けて
誰でもできるけどちゃんと続けるって努力の継続で信頼を勝ち取っていくみたいな
なんかそういう信頼を勝ち取るっていうかそういう風になっていくっていうこともありますので
何が正解とか別に気を照らすとかではないんですけど
今日はなんかねそんなことを最後雑談で言うと僕は結構ね
だからそういうみんなができることから逃げてきたタイプ
逃げてきたというかまあなんか積極的になんかずれてきたっていうのはちょっとありますね
少し自分のこと話すのが恥ずかしい部分というか別にこれすごいとかではなくて
シンプルに本当に自分がやってきたことで言うと
高校っていうのはなんか割と新学校だったんですけど
その中でみんなやっぱ国公立とか有名私立大学に行こうって勉強してる中
僕はその美容専門学校に行きましたみたいなね
だから何か他人の先生に東京の美容専門学校行きたいって言ったら
その資料は歴代のその過去に何かそういうなんかあんま
そういう生徒があんまりいないからちょっとよくわかんないから
自分で調べてって言われましたね
自分で調べてはいったんですけど
なんかそんな感じでだからそれは何かもちろんですよ
目立ちたくてずらしたとかじゃないんですけど
なんかそうなんだいないんだと思ったのと
言うてあれですよ
しかも新学校って言っても僕はその勉強できない方だったんで
なんかなんでもないんですけど
その後も美容学校に入ってみんなが2年生になると就職活動するんですけれども
その時に僕は就活せずに一回バックパッカーで世界一周してから戻ってきたら
なんかそのバックパッカー世界一周をした美容した男の子っていう
なんか付加価値がついて
とかなんかその世界見てきましたよっていうことを引き下げてですね
手土産を持ってその美容室に入ることができるので
なんか変わったやつがいるぞとか
なんかあいつ世界一周した子ねっていう
なんかそういう枕言葉がつくかなっていう
計算じゃないですけどね
それも世界一周がしたかったんですよ
もう在学中に深夜特急とか
沢木おだのさんの深夜特急とか
高橋あゆむさんのiPhoneとか読んでて
世界旅したいなみたいな
なんかそういうのがあってやったんですけど
結果的にはなんかやっぱりそういう世界一周したっていうことが
結構なんかずっとお客さんとかにも話せたりとか
先輩とかがお客さんやってる時に
アシスタントでこうアシストする時に
こいつ世界一周してきたんですよみたいな
だからなんか話しやれよみたいな話してみてよみたいな
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あのメキシコの話みたいなね
そういう風になんか武器になるというか
なんかそういう感じですよね
僕が美容師として
これまた別の日に話せばいいんですけどね
美容師としてその先輩たちに勝てることは
やっぱ入ったばっかりだからなかなかないですけど
世界一周したいろんな国に行ったっていう経験値だけで言ったら
そのお店の中で一番だったみたいな
みたいなそういうことですよね
それは価値をずらすとまたちょっと違うかもしれないですけど
あんまりみんながやってないことをね
この話すると長くなるんですけどね
美容師自体もね
美容師なのに○○やってますみたいなことをね
結構やってましたね
だからなんかどっちかというと
僕は結構なんかストレートをね
160キロ150キロのストレートでね
ガンガンね正当派っていうよりはね
なんかサイドスローとかアンダースローしたり変化球投げたりね
なんかあの手この手でね
のらりくらりとごまかしてきたような人間なんですけど
そんな感じで今日の話は終わりますということで
最後までお聞きくださりありがとうございました
明日もお耳が空いてましたら
ではでは終わったほうがよろしいようで