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ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ第404回。
その時に幸せかだったか不幸だったかっていうのはちょっとわからないですが、その結果をですね。
過去を良き方向に持っていくことはできるというような話を。長い。史上一番長いようなタイトルだと思うんですけど。
お話ししてみたいと思います。このラジオは、あらほーはヨタりたい。たーなーのヨタ話ラジオになります。
これが何なのかと言いますと、最近読んだ本の一番最後の方にエピソードとして書いてあったんです。
仮想空間シフトというですね。僕の大好きな山口周さんと小原さんという方が対談された2020年ぐらいの話。
コロナか直後ぐらいだったかな?の話だったんで、その時に話していることと今読むとまた答え合わせ的な感じで少し面白かったんですけれども。
その中で一番最後にノルウェーの山火事、火山噴火の話が出てて、非常に興味深かったんでシェアさせていただきつつ、
自分の考え的なやつを、自分の考えっていうかあれなんですけど話したいなと思ったのは、ノルウェーで火山が噴火したんですね。
島があって噴火して、その島っていうのはなんか普段漁業が盛んな町でほとんどみんな漁師さんだったみたいね。
仕事っていうのは漁師をしてましたみたいな島だったんですね。なんですがその火山噴火で島があんまり住める状態じゃなくなったよとか、
その噴火の影響とかでお魚も取れなくなってきたっていうね。これはあれですね。だから日本とかっていうか、コロナがあったみたいな感じでルールが変わっちゃいましたよね。
お魚が取れて仕事ができてた海のその漁業の町っていうところから火山噴火でなかなか住めないかつなんかそのお魚も取れないというなんかもうルールが変わっちゃった事例ですね。
この時に何の話かというと、結果はそこの島をですね、出るしかなくて、ほとんどの人が出たのかな。結構多くの人が出て、その出た人たちっていうのは結果的に収入が上がったって話なんですね。
これは前提として収入が上がったから幸せだったかどうかわからないし、収入が低くてもその美しい町で島で魚を取ってその家族とかと暮らしているのが幸せだったって人もいると思うので、何が正解かとか不幸せだったかとかお金稼げてよかったじゃんとかっていうシンプルな話ではないんですね。
何が言いたいかというと、一つ言えることはその漁業、いろんなこういう話っていろんな角度から見れて僕がすごく共感したし本当そうだなって思うのは、やっぱりその収入を上げるっていうことを考えた時にその漁業っていうことをしてると頭打ちなんですね。
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漁業の仕方もあるかもしれないし、その取った魚の売り方ってことで何とかできることはあるかもしれないんですけれども、やっぱその別のところに行ってそのパソコンだったりとか何の仕事にありついたのかわからないですけど都会とかに行ったりとかして、なんかそういう漁業じゃないことをやるとか新しいなんか事業をやったりとかして新しい環境でってやると収入が上がるんですね。
で、これは何かって言うとこの島を出た人のほとんどがそのGDPってやつですね。国内総生産電車。収入とかが上がったと。
で、基本的に日本でもよく言われてますよね。年収800万円ぐらいまでは1000万か800万円ぐらいまではなんかその収入が上がれば上がるほど幸せの度合いっていうのは相関的にって言うんですけど比例的に上がると言われてますし、これはなんかわかる気がしますよね。
わかる気がするっていうのはなんかやっぱり給料が月に10万円の人だとやっぱりいろいろ厳しいですよね。20万円だと場所によっては一応成り立つかなっていう感じですね。
30万円ぐらいあるとまあまあまあ割と普通に生活できるのかなと。まあその家族構成とかにもよると思いますよ。思うんですけど30ぐらいあって40ぐらいあったらまあいけるのかなみたいな。
50ぐらいあったら結構余裕に暮らせるんじゃないって思います。都内で港区とかに住んでてお子さんお二人とかだとちょっと50じゃしんどいみたいなね。そういうのはありますよ。
ただ地方とかでなんか全然生活コストがかからないところで50万円とかあったら結構豊かだと思うんですね。で、そっから60万とかなるともうなかなかですよね。
70万とかなるとなんかわかんないですけどざっくり計算したらここから収入が年収が800万円ぐらいになりますね。
そっから80万ってなるとほぼ1000万円ですし90万円ってなると1000万越えてきて月に100万円っていったらやっぱりなんかすごい稼いでるっていう感じにしますよね。
そっからでも今の話言ってて70万ぐらいから100万円ぐらいの上がり方っていうのはなんかそこまでなんかもうないような気がしませんでした?
これ人それぞれの感覚だと思うんですけど僕はなんか50ぐらいまでってなんかすごい10万上がる60ぐらいまでとか10万上がるごとに
なんかうわこんなこともできるあんなこともできるよねこんなこといいなあんなこといいなできたらいいなみたいな感じですねドラえもん的なやつですよ。
ブルーハートのねあれも欲しいこれも欲しいもっと欲しいもっともっと欲しいみたいな感じで言うとなんかそのあたりなのかなっていう話なんですね。
はいここの話にすごい時間を割っちゃったんですけどわかりやすいわかりやすいというかまあ僕は割とそういう価値観がありますね。
やっぱり僕その都内で若かれし頃の美容師でつった時にもうね全然24号ぐらいまでですかねもっとかぐらいかななんか月に20万円行く行ったか行かないかぐらいのお金でってなるとやっぱなかなかにこうシビアな時代でしたよ。
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はいどうかってねしかも東京でしたからね欲しいものは魅惑魅力的なものいっぱいでしたからね先輩とかもねかっこいい服とかね3万4万とかね。
もっともっと先輩と10万円とかね7、8万とかなんかそういうなんかいい服とか着ててねかっこいいなみたいなね服でそれ無理でしょみたいなねごめんなさい余談だったんですけど。
まあなんかそういうことですねえっと言いたかったことはちょっと話を戻すとなんかだから収入が上がるほどなんかそのまあそのだから多分月で言うと70万円ぐらい60万円とか70万円ぐらいまで稼げるようになると。
そこまでは10、20、30、40みたいな感じで段階が上がるごとに幸せになっていくっていうデータが取れてるんですね。
で一番最初に話したようにでもなんか島でね魚とって好きな人っていうか家族とかと暮らしていくってことが一番幸せだった人にとっては給料が年収が1000万円になろうと島で住めないってことに不幸を感じるとは思うみたいな。
なんかそういう話ですねだからこういうのはなんか正解はないけれどもデータで見た時には数字とかなんかその人間のなんかその研究結果的に見た時にはやっぱりこの収入が上がると割と幸せになるっていうことと環境を変える島から出るっていうことのその時代をね時代が進んでいく中でそうやって一つのとこにいるんじゃなくて新しいことをすることによってそういう風に収入を上げることができるということをちょっとまあ今日話したかったところですね。
でそのもっともっと本質的な言ったらその採用が上手いと言いますかその加算分化が起こったってことは非常に不運不幸なことではありましたがその中で島を出てなんかそういう仕事をして収入が上がって家族が笑ってられるみたいなことがあった時に加算分化って一つのことを切り取ると不幸でしかなかった事実だと思うんですね。
でもそれが原因で新しく挑戦したとか環境を変えられてしまったことによって頑張らざるを得なかったってその結果なんかそういう新しい生活を手に入れたってことは割とポジティブの話なんじゃないのかなということで不幸な結果ですね。
加算分化という不幸なことが起こったけれどもその後のアクション次第ではまあでもさあってあれ大変だったけどあれがあったおかげで今こういう風に何か笑ってられるよねっていうことってよくありますよね。
はいなんかだからそういう感じですね間三尾先生のですねええと逆逆縁の菩薩という話もありますねはいなんかそのなんか陸軍なんかなんか海軍になりたかったのか何かになりたかったんですけどまあなんか目が悪かったかなんかでなんか後方の支援に回りなさいみたいなこと言われてですねもうその鬼教官みたいな人のことをねすごく恨んでたんですいじめられてお前はそこに行かせねえってでもその後方にいたから前線に出ずに生き延びてあの間三尾さんはですね
人間だもの的なねそういうのを話をかけたというねなんかそれが確か多分それこそ人間だものに書いて人間だもの一途になんとかみたいなね間三尾さんの方に書いてあったような気がするんですけどそういう僕もちょっと心に残ってますねはいもちろんこういう震災のことはねそれによって命を失った方々もいらっしゃったりとかして悲しいことなんではありますけれどもそういうことをまあそれが何まあそういう話ですはいえーとよた話でした言いたかったことを最後にちょっと軽くまとめるとね
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ちょっと軽くまとめるとその起こった不幸ということはえっとその後のねえっとやり方次第ではまあ良きことにも過去は変えられるということですねはいあとはなんかそうやってやっぱりやっぱり挑戦するってことですねこの今回の場合は反強制的に変えざるを得なかったですけれども自分の環境というものですねやっぱり今の時代とかに合わせたりとかしてこう変えていくことで道は開けるんじゃないのかなぁみたいな割と日曜日これ雑談チックに話そうと思ったんですけど結構本格的なしかも真面目なテンションで話してしまったことに何かちょっと
はいそんななんかそんなそんなテンションでしたということで最後までお聞きくださりありがとうございました明日もお耳が開いてましたらではではお後はよろしいようで