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ちょっと雑談しませんか?
たーなーのWeb3雑談ラジオ第351回
差別化のためのNFTについてお話しします。
このラジオは、Web3かけ本質的な暮らしを目指すたーなーの雑音、雑音?
雑談になります。雑音ってひどいですね。
雑談になります。
はい、朝5時半です。
えーとですね、あのー、今日は、
差別のためのNFT、差別?
ん?差別化?
区別化?なんて言ってましたっけ?
はい、忘れました。えーと、そうですね。
差別化のためのNFTですかね。はい。
えーと、そんな話をしたいと思います。
っていうのは、まあ、なんかそのー、いろいろね、
最近NFTの使い方ということで言いますと、
ちょっと前までというか、2022年代っていうのは、
もうシンプルにその、PFPという、まあ、
プロフィールピクチャーですかね。
そのアイコンとしての活用だったりとか、
まあそのIPとして、自分はTwitterだったり、
まあそういう、あれですよね。
まあIPとして、うまく言えなかった。
なんかそういう感じで、
一個のアートとして使うっていうことがあって、
で、それに対して、まあすごい価値が高まったりとか、
まあ投資的なね、100円、200円、200円、
200円、300円ぐらいで購入できたものが、
なんか2万円、3万円ぐらいに価値が上がったりとかって、
その盛り上がりみたいなのが、まあね、
加熱してて、そういう意味でね、
すごく盛り上がってたところからですね、
そういう投資的な目的としてのNFTっていうのが、
まあ今あんまり、そんな爆撃とかなくて、
最近だとそのトマジョダオですねが、
0.001イーサっていう激安で250円ぐらいのところから、
今0.1イーサ近くですね、
なのでもう100倍とかのね、値段に上がっているので、
そういう意味ではね、そうなんですけど、
どこもかしくもその二次流通っていうのはちょっと発生しづらいですよっていうね、
それはやっぱもう投資的にあんまり見られてないっていうことで、
ちょっと前提の話というか、
それが長かったんですけれども、
NFTって今どういうふうに使われるの?
これからどういうふうに使われていくの?っていうと、
もちろんそういう投資的な価値みたいなの、
可能性を持って含ませたNFTっていうのも出てくるとは思いますし、
そういうふうな打ち出し方しなくても、
投資的な価値っていうのは勝手についてくるものだと思ってて、
そうじゃなくて、今はその物をですね、
マーケティングとしてのに使われるNFTというか、
既存の物、商品に対しての付加価値、
プラスアルファだったりとか、
差別化していくっていう、
プラスアルファの方がしっくりくるかもしれないですね。
そしてNFTが使われるっていうことになるんじゃないかなっていうのが、
最近いろんな情報を見てて思うことであって、
っていうのは本当に、
だからTシャツですね、
5000円のTシャツを売りますってなったときに、
そこにNFTを絡ませることによって、
そのNFTを使うと、購入証明としてのとか、
もしくは会員パスポートとしてのとか、
そういった意味のNFTを、
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オリジナルのTシャツのためのオリジナルNFTみたいな、
会員証NFTでもいいし、そういった物を付けますってなったときに、
そのNFTは2000円だとしますと、
だから5000円のTシャツ、
Tシャツをシンプルに5000円で買うのか、
プラス2000円払って、そのTシャツを購入した人しか
もらえないNFTが付いてくると。
で、7000円になりますよね。単価が上がると。
1個のTシャツを売れたら、今までは5000円だったけど、
デジタルデータなので、もちろんイラストデータの方とか、
労力部分とか、
絵を発注してるんだったら、その絵がいくらかとかによって、
原価とかに変わってくるとは思うんですけれども、
それは今まで5000円で売れてたものが、
7000円で売れると。もしくは、
特殊なNFTとかで、
3000円、4000円って上げていくってこともできなくはないですよね。
みたいな感じで、そのNFTを発行したら、
何がいいかっていうと、
そのNFTは購入証明書にもなっているので、
周りの人が、誰かのタローくんの
NFT付きTシャツを買ったタローくんの
ウォレットを見ると、タローはこの時期に
このTシャツ買ったんだなってことがわかるので、
ある意味、タローくんは周りの人にどやれるっていうか、
俺は買ったんやでっていうのを証明できると簡単にね。
かつ、それが歴史が積み重なっていくと、
マーケティングとしても使えるというか、
売ってる側は、
そのNFT持ってる人のウォレットを検索して、
この人はこの時期にこのTシャツ買ってくれたのか、
みたいな。
これを来年、2023年に買ってくれたから、
5年も買ってくれてるみたいな。
この人はロイヤルカスタマーだな、みたいな。
ロイヤルカスタマーって何でしたっけ?上級顧客って言うんでしたっけ?
お得意さんみたいな感じだなっていう話だったりとか、
そういう風にも見ることができますし、
何なら3年連続で、
23、24、25って買ってくれた人に対しては、
感謝のSBT、3年連続買ってくれましたね、
タロー様みたいな、送ることもできたりすると。
そういうことによって、
商品を買った人と、
商品を売る側と買う側っていう、
それだけの関係性じゃない関係性がまた生まれる。
もしくは商品を買った後って関係がもうなくなってしまう。
その1回で。
毎年毎年買うとか、お気に入りのショップで〇〇さんみたいな感じで、
ショップ店員さんに会いに行って、
毎月というか、季節ごとにコーディネートしてもらうという買い方もあると思うんですけど、
そうじゃない関係性がね。
買ったら基本終わり、途切れていく。
次買ってくれるかどうかわからない。
NFTを使うことによって、そういう関係性ができていく。
もちろんNFT使ったからって次買ってくれるとは限らないんですけど、
関係が途切れないということですね。
下手だったっすね、今説明が。
ちょっと長くなっちゃったんですけど。
NFT単品として、
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NFTプロジェクトでPFEが浮かんでいるというのは、
目当たりしさはないのかなって思いますね。
もちろん今いろんなことを考えている人たちがいて、
プロジェクトの人たちがいて、
どんどん面白いことが生まれてくるんだと思うんですけれども、
基本的に流れ、そういう意味での指標はそんなに良くないと思っていて、
その代わり、
この商品にNFTが付きますよとかっていう、
リアルグッズ、フィジカルグッズに対してデジタルが付いてくるという、
何かサブ的な役割みたいな、
補助的な役割でNFTが使われる。
NFTが付いている方がプレミアムプランとして、
NFT付きのコースがありますよっていう、
それは宿泊とかもそうかもしれないですね。
1泊2日温泉旅行が1万円の温泉旅行があったところに、
1万5千円支払うと、
日付と温泉屋のマスコットキャラ、
ゆるキャラとかでもいいですし、
温泉の看板でもいいですけど、
付いたNFTが送られてきて、
2023年の、
6月15日の宿泊しましたみたいな、
っていうNFTが届くみたいな、
そういった風なプレミアムなプランとして、
使われていくみたいなTシャツだったりとか、
商品に対して何でもできるので、
何でもできる汎用性というか、
強いですよね。
漏れなく全部単価が上がるという、
そういう風にNFTは使われていくのかな、
もしくは既存の商品との差別化、
同性同じものを買うんだったらNFT付いている方を買いたいよね、
っていうカルチャーが生まれた時に、
すごいことになりますよねっていうお話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
そういう風にNFTは使われていくんだろうな、
またまた2ヶ月後、3ヶ月後には、
新しい何かが生まれて、新しいことが始まるような気もしますが、
そんな感じでお届けさせていただきました。
明日もお耳が空いていましたら、
お後がよろしいようで。