1. オルゴールの独り言
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2023-06-25 16:11

子供達は心配しなくても育っていく!

#オルゴールの独り言 #adhd #発達障害♯はじめまして♯大人の発達障害♯大人のADHD #LD
長男の幼少期の事を喋ってみました。
とにかく落ち着きがない、突発行動連発、学習障害等いろいろありましたが今では自分の夢に向かって進んでいます!
人 


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00:07
おはようございます、オルゴールです。
今日は日曜日ですね。
今日も独り言、喋っていこうと思います。
いつも放送は5分前後で終わらせようかなと思っているんですけども、
日曜日なんでね、たまには時間気にせずに喋ってみようかなと思っているので、
もしよろしければ、お時間あるときに聞いていただけたら幸いです。
僕の放送を初めて聞く方も見えると思うので、改めて簡単に自己紹介ではないですけども、
ちょっとやっていきたいなと思います。
僕はですね、今バツイチでですね、
今3人子供がいてですね、全員男の子なんですけども、
今現在は長男と一緒に暮らしています。
長男がですね、今年で20歳になりますね。
一応18歳で成人にはもうなっているんですけども、
ということでですね、ちょっとですね、長男の話をしてみようかなと思います。
長男はですね、保育園行き出す前からですね、本当に落ち着きがなくてですね、
とにかくじっとしていることができなかったんですね。
だから外食なんか行っても常に歩き回ってですね、ゆっくり食べられないっていうのもあったりして、
結構ね、大変でしたね。
保育園入園してからしばらく経ってですね、タドって言われてですね、
ADHDって言うんですけどもね、タド障害というか、
要は落ち着きがない、とにかく本当に落ち着きがなくて、
あとはもう一度、自分の中で火がついてしまったら、
もうなんというかですね、ひたすら止める、
一直線に走り抜けて、誰が何を言っても効かないっていうことが、
そうですね、ほぼ前に立っていましたね。
保育園のお迎えなんか行ったときもですね、
とにかくまともに帰ったことがないというね、
僕は行ったことがないので聞いた話なんですけども、
奥さんとかね、うちのおばあさん、バーバとかですね、
03:00
とにかく誰々のお家で遊びに行きたいとか、
あとはもう一直線に、
遊具の方に走りに行って、とにかく帰らなかったりとか、
今日は誰々ちゃんのお家には行かないよって前もって約束をして、
その時はね、やっぱり分かったって言うんですけども、
その、なんていうんですか、遊園って言うんですかね、
終わりの会が終わって、
終わりの会が終わっている頃には、
多分その約束も忘れているんでしょうね。
でですね、もう、誰々ちゃんの家に行くとか、
もう本当にね、大変だったみたいですね。
で、保育園の中とかね、
あとは同じ地域の中でもですね、
ちょっと有名というかですね、
あの子の、うちの子は、
変わっているというか、
大変だみたいなね、そんな噂もですね、
あったみたいで、
そんな長男だったんですね。
で、小学校入学する時も、
そういうちょっとね、普通のクラスとは違う、
特別支援クラスみたいなところに入れたらどうだ、
みたいな感じで言われたんですけども、
一応ね、普通には生活できるので、
普通のクラスで過ごしたんですけども、
そこでですね、今度はですね、
学習障害、LDって言うんですけども、
ちょっとね、物覚えが悪かったりするというのがあってですね、
そうですね、やっぱり普通のことはちょっと覚えが悪くて、
本当にね、勉強ができないというか、
覚えられないというか、
そういうのもあってですね、
本当にテストもですね、
やっぱり悪かったですね、点数。
だからといってね、
私生活に支障が出たとか、
そういうことはないんですけども、
とにかくそういうことがあって、
僕もその時はですね、
真剣に彼と向かって、
真剣に彼と向き合うことができていなかったので、
どうしても他人と比較してしまって、
なんでうちの子はできないんだ、できないんだってね、
そういうちょっと間違った考えをずっとしててですね、
そんな長男もですね、
中学に上がってからバスケットをやりだしたんですけども、
バスケットはですね、小学校の頃から
クラブみたいなのに入っていたんですけども、
その時もですね、やっぱりルールが覚えられなくて、
何をやっていいか分からない。
試合に出てもどこに走っていいか分からない。
例えば自分のゴールとは反対の方に走ったりとかっていうのもよくあったし、
06:03
あとはですね、後から入ってきた子にどんどんどんどん抜かされていって、
結局レギュラーにはなれなかったんですけども、
それでも続けてはいたので、
中学でもバスケットをやっていて、
そこでもですね、彼なりに頑張ってはいましたけどね。
それでそこでもレギュラーにはなれずにはなったんですけども、
それでですね、受験ありますよね。
ちょうど受験の時期ですね、
僕たちの夫婦関係もちょうど最悪な時代だったんですね。
受験の年の3月に離婚したので、
もう本当に大事な時ですよね。
そういう時に家族の状況もそんなのだったので、
すごい負担をかけてしまったなと思うんですけども、
とにかくですね、学力的に、
本当に皆さんが多分想像するよりもできなくて、
今はスタイフだから別に言っちゃいますけども、
テストの0点とかも本当にザラで、
なんでだなんでだって僕もずっと思ってたんですけども、
そこでね、この子はそういえば学習障害であり、
ADHDっていうね、そういうタブレットがあって、
そこでちゃんと僕も分かっていれば、
それなりの対処法とかもできたと思うんですけども、
その時はですね、自分自身もなんかいろいろ離婚のこととか、
いろいろ重なってですね、多分余裕なかったんだと思うんですけどもね。
息子、そうですね、長男もですね、
とにかくそんな状態だったので、
もう行ける高校なんてないぞって言われてたみたいで、
塾なんか行ってもですね、やっぱりみんなついて行けずに
結構悩んでましたね。
いじめじゃないですけどね、なんでお前できないんだみたいな感じで、
周りの子から言われたりして、
ちょっと行くの嫌だって言ってた時もあったので、
家庭教師に切り替えたりとかはしていたんですけども、
やっぱりそれやったからってね、学力がすぐに上がるとか
そういうことはやっぱりなかったので、
そこはね、僕としてもちょっと反省点だなと思うんですけどもね。
とにかくそうですね、
心配で心配でしょうがなかったですね。
行くの嫌だって言ってた時もあったので、
心配で心配でしょうがなかったですね。
行ける高校もないって言われて、
それから彼自身も頑張ってはいたけどね、
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やっぱり勉強だけが全てじゃないですけども、
でもある程度できないとついて行けないだろうなっていうね、
そういう心配もあったんですけども、
なんとかですね、高校は推薦で行ったらしいんですね。
何の推薦で行ったのか僕も分からなくて、
その時は別れていたので無事に行けて、
高校でもバスケットの県で競合の高校みたいで、
そこに行くことになって、
そこでもバスケットをやってたんですね。
やりながら筋トレにハマってしまったんですね、彼は。
高校にそういうジムというか、
そういう設備が整っていたみたいで、
そこで筋トレにハマってしまってですね、
今ではですね、僕と身長は一緒ぐらいなんですよ、
172くらいあって、
でも体重がですね、今彼は85、86キロあるとかって言ってたので、
もう本当に体格は全然僕と違いますね。
彼なりに今頑張ってますし、
ボディビルドの大会に出たいとかって言っているので、
家の中はプロテインだらけだし、
料理もですね、自分で作って考えてやってますね。
鶏肉いっぱい食べたり、とにかく肉しか食べてないですね。
そうなんですよね。
そんな幼少期もあってずっと心配していたんですけどもね、
やっぱりなんとかなるもんだなと思って、
勉強できなくても、
例えばバスケットでずっとレギュラーでいなくても、
自分の好きなことを見つけられたら、
今それに向かってすごい頑張っているので、
だから人生ってね、
勉強だけが大事ではないっていうことを、
改めて知ることができたというか、
だから今、下に二人いるんですけども、
息子が今、高校2年生と中学2年生。
今はそんなに会うことはないんですけども、
でも彼らにも勉強よりも、
もし自分の夢中になれる好きなことがあるんだったら、
それに没頭していいんだよっていうことはですね、
会った時には言っているんですけども、
勉強よりも大事なものってやっぱりあるなって感じて、
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親がどれだけ心配しても、
人生ってなるようになるというか、
心配ごとの8割とか9割は実現しないってよく言うんですけども、
その通りだなと思って、
今では長男も、
勉強なんか取ることができないだろうと思ってたんですけども、
ちゃっかり勉強も取ってですね、
今は車は普通に乗ってますし、
そんな彼を見ているとね、
本当に楽しそうで、やりたいことに向かって進んでいるので、
それはそれですごい素敵だなと思っているんですけどもですね、
僕もこのスタイフを始めて、
色々喋ってますけども、
こうした方がいいとか偉そうなことを言ってますけども、
今は長男と住んでてですね、
全くと言っていいほどの会話がないんですね。
これはですね、もうダメって分かっているんですけども、
長男の性格というか、
分かれた奥さんにそっくりなんですね。
なぜかその…
こんなことを言ったらダメなんですけども、
元の奥さんと一緒に住んでいるような、
そんな感覚化してですね、
ダメだなと思うんですよね、自分も。
だから本当僕もまだまだなんですよね。
未熟すぎて、もうちょっとそんな、
自分自身もねちょっとどう接していいのかわからないというのが正直なところなんですけども
困りましたね本当にね困ったというか だから相手を変えることはできないのでやっぱり自分が変わっていくっていう意志を
持って もっと長男になっていきたいなと思っています
彼も彼なりに何か僕に話したいなっていうそういう何かいろいろ言いたいことがあるんだろうなっていうそういうなんか雰囲気は伝わるんですけどもね
なんか僕がその付け話してしまうというかそういう態度を取ってしまうので
なんかこれはダメだなぁと思ったんですけども
本当に長男の思い出話になってしまいましたけども
でもね世の中にはこのADHDとかLDとかで悩んでいるご夫婦が見えなくなってしまったりとか
そういう状況があったりとか
そういう状況があったりとか
本当にねその時は必死で周りがね見えなくなってしまうと思うんですけども
でも改めて思うのはその
15:00
親がですねその受け止めてあげて
親が信用してあげられなくなって
親が信用してあげられなくなって
親が信用してあげられなくなって
親が信用してあげられなくなって
受け止めてあげて
親が信用してあげられなくなったら
やっぱりその子供の居場所っていうのもなくなってしまいますからね
だからこの子はこういう病気ではないですけどもね
こういうことで苦しんでいるんだから
それをやっぱり受け止めてあげるのが親であって
僕はそれがね
してあげられることができなかったので
何かのねこの放送がきっかけになったら
なんか嬉しいなと思って
ちょっと長々と喋ってしまいました
はいということでね
今日はこの辺にしたいと思います
はいいつも聞いてくださる皆様
本当にありがとうございます
ということで
素敵な日曜日をお過ごしください
失礼します
16:11

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