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正直FPの本音しか言わないトーク!
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップ一派のコンサルティングFPカジット、経営コンサル、コーチングも手掛ける個人投資家、てらの2人でお届けします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあいつもの通り、ラジオの出品説明から入っていきたいと思います。
金融商品を販売しないからこそ、本格なしの正直意見が言えるFPが、金融業界の裏話やキャリア15年の間、現場で起こったあるあるな話をみなさんにお伝えしていこうかと思います。
よろしくお願いします、てらさん。
はい、よろしくお願いします。
今回ね、9回目でしたっけ?
そう、第9回目。
次回は記念すべき10回ですね。
ほんとですね、何かあるんですかね?
いや、どうでしょうね、まだ10回程度。
8回ぐらいだったらなんかね、パーティーしようかみたいな話になりそうですけど。
いいですね、その頃にはコロナも受けていればいいと思います。
はい、じゃあ9回目ということなんですが、前回はお客さんは部分最適を求めてくるけど、私たちコンサルティングは全体最適の視点で話をするよね、みたいな話をさせていただきましたが、
今日はもうちょっとその辺の部分を広げていきたいなっていう話をしてましたが、そんな感じでいいでしょうかね、てらさん。
そうですね、ここはとても大事な点だと思うし、僕とカジさんは普段喋ってても、お客さんにどうやって話したらわかってくれるかねっていうよくあるテーマみたいになってるんで、そういうところをもうちょっと深掘りしてもいいんじゃないかなと思ってます。
そうですね、テーマとしては、お客さんが部分最適を求めてきたときに、全体最適の視点に持っていく方法というか、テクニックというか、
それをどういう風にしているのかってところとか、あとはお客さんが考えている課題感と、でも私たちから見える本質的な課題って違ったりするじゃないですか。
はいはい、よくあるんですよね。
よくあるよね、すごくよくある。結構そこが一致することって稀だよな、ぐらいよくある。
でもお客さんからすると、自分が見えている、カジに例えるとしたら、今燃えている、今炎上している部分。
お客さんが炎上してると思ってるとこね。火がついてるなここって思って相談に来るでしょうから。
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ここ暑いからなんとかしてって言ってるところと、でも私たちから見える、出荷原因、手に火がついてるように見えるけど、出荷原因、頭じゃねーみたいな。
そういうときに、いやいやこれ頭ですからって言っても聞く耳持たないわけじゃないですか。
そうですね、ゴミ屋敷とかイメージしてもらうとね、ぼやがあったときに火を消すのか、そもそもゴミ屋敷状態だとぼやを置きまくるよねみたいな。
それで寝たばこしてるでしょみたいな。そっちが問題だよねみたいなことですよね。
で、そこのやり方って2つあって、まずそのぼやが出てたら、ぼや、例えばゴミ袋からぼやが出てました。ゴミ屋敷のね。
だからそのゴミ袋消化してあげて、あー消えたよかったねって帰っていくか、そもそもあんたこのゴミ屋敷なんとかしなさいよって言って、家をきれいにしてあげるところまでつきあうかみたいな。
そういうことだよね。
結構だから火消しばっかりしても、根本的にその人のためになってないっていうことがあったりすると思うんですよ。
問題多い人はね、特にお金の問題もそうだと思いますけど、問題多い人っていろんなところに問題あるから、一個一個ね、火消ししてあげてもなかなかね難しいですよね、根本的には。
そうなんですよね。結構それってでもさ、私が実部で思うのは、その根本的な問題が夫婦間のコミュニケーションの問題だったり、親子間のコミュニケーションの問題だったりすることが結構多くて、そういう時はどこまで踏み込めばいいのかはすごい悩むよね。
そうですね。
そうじゃなければね、全然踏み込んじゃうんだけど。
うんうん。
まあ全然、なんていうのかな、外のね、第三者として、経済合理的な視点からこうでしょうねみたいな話とか、根本的な問題ここですよねみたいな指摘は全然してあげていいと思いますけどね。
あーそうだね、もちろん指摘はするよね。っていうのはすごく多い。
うん。
テラさんはやっぱりその本質的なことをズバッと言っちゃうタイプでしょ、きっと。
そうそうそうだね、ここ今ラジオを収録する前にカジさんと話してまして、どっちも最終的にはそもそも火が出ない状態にしてあげたいわけですよね、僕もカジさんも。
そうだね。
ただ、最初の入り口アプローチが違うなっていう話をしてたんですよ、さっき。
うん、言ってたね。
僕の方は、前回の放送の通り、根本的に原則論というか、本質的にこういうことだよねっていうことを言いがちなんで、そこにまず興味がある人がお客さんになってくるんですね。
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だからさっきの例え話だと、自分自身がゴミ屋敷だから燃えるんだよって僕が言ったら、あ、そっかって思って、そのゴミ屋敷をなんとかする、なんていうのかな、豊作とか、そういった相談をしたりとかやり、アドバイスを求める人が僕のお客さんにはなってくるんですけど、最初っからね。
一方でカジさんのお客さんは、本質論とかそっちよりもまずカジさんの人柄に惹かれて、この人はいろいろ引消ししてくれる、世話焼いてくれる、いい人だっていう視点から結構入り口として入ってくる人多いよねみたいな話をしていて、
カジさんはその引消しをしてあげつつ、ちょっとずつこのゴミ邪魔じゃないみたいな、ゴミ捨てたらみたいな、長い付き合いの中で少しずつ悟していくみたいな、そっちに視点を向けていくっていうようなタイプだよねっていう話をしてたんです。
カジさんの場合はまず引消ししてあげて、そっから気づきしてあげるみたいな。
というのはなんでだろう、私の場合は自分もそうかもしれないけど、とりあえず今痛いところを治してほしいって思っちゃうんだよね。自分だったら。とりあえずすごく今お腹が痛い。お腹が痛い原因はもしかしたら睡眠時間が短いことだったり食べ物が悪かったりとかそういう根本的な問題があるかもしれないけど、
でも分かったけど分かったけど、とにかく今お腹痛いからお腹を治してほしいっていう人に、やっぱお腹を治してあげないと食べ物の種類とか栄養素とか言っても全然効かないと思うんだよね。
というのもあって、じゃあどこが痛いのって言って、そうかそうかって共感しながらゆっくりゆっくり距離感を詰めていって、まず私という人間を信用してもらって好きになってもらって、それからコーチングというかに入っていく。こういう感じかな。時間かけてやっていく。
当然ね僕もねその痛みをね今何とかしてあげるのはもちろん考えてるんですけど、お客さんとの付き合いの中で入り口としてやっぱり最初にその本質の話をしてるから、この人ちょっと他の人と違うこと言ってんなみたいな興味を持ってもらう入り口が多いんですけど、やっぱその後は長い付き合いになっていくんで、
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やっぱりそういう聞けし部分とかもちゃんとお付き合いの中ではしていってるつもりではいるんで。順番がねカジさんとは違うなーって感じですね。最初に好かれることと、僕は多分後からちょっとずつ好かれてる感じだと思うんで。入り口あんまり好きじゃないと思う。僕のこと多分。お客さん。
そうかなー。そんなことないと思うよ。好きじゃない人にコンサル頼まないと思うもん。人間だからね。
まあまあその嫌いではないけど。
この人信用できるとは思ってない。
そうね。信用できるけどあんま好きじゃないパターンはあると思うんですよ。
あるある。すごく思い当たる。別に思い当たるわ。
僕は多分お客さんとの関係性はそっち側が多い気はしてます。分かんないけどね。自己分析では。カジさんは逆かなみたいな。
だからまあ引消しばっかりしてあげるのがいいのかっていうのがどうなんでしょうねっていうのがカジさんと事前に話してたとこなんですよね。
例えばFPってね、多いじゃないですか。保険見直しするとか、通信どうしたらいいとか、入り口ってどういうもんだとか、制度の説明とか、なんかそういうものが多いみたいじゃないですか。
僕のとこほとんどあんまりそういうの来ないから、今聞いた話でお話してますけど。
だからそういうお客さんからの問いに一つずつ答えてあげるのは多分引消し側なんですよね。
だから引消しばっかりにお金いただいてる仕事でいいんだっけみたいなのは、いろんな人の話聞いてて思うんですよね。
なんかそれ引消しばっかしてるなって思うこと多いんで。
それは多分サービス再建の問題じゃない?私も顧問料がなかったらそうなっちゃうよね。
だって長期的な付き合いできないもん。顧問料をいただいてなかったらね。
いたいっつうから、じゃあ委託しないっつって終わりみたいな。
そうそうそうそう。でも顧問してもらってるとさ、当然10年単位の付き合いになってくるから適当なこと言えないし。
アドバイスに責任もつくからさ。
でも最初からその長期の付き合いになるかわかんないじゃないですか。
それは私はなんかよくわかんない変な根拠があって長期的な付き合いするって決めてた。
あーなるほどね。
もう一生、お客さんが嫌だって言わない限り私はこの人と一生付き合うんだなみたいな変な超熱いコミットしてたな。
よくわかんないからそこに迷いはなかったな。なんだろうな。
でも普通の人はそうじゃないよね。
いや今ね、なんかその熱い思いは。具体的にカジさんが助けたいお客さんってどんな人とかあるんですか?
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こういうお客さんの役に立ちたい。
そこは最初はとにかく自分とご縁があった人で私の話をちゃんと聞いてくれる人は全てだった。
話を聞いてくれる人全て。
だってさ、駆け出しだったし、自分なんかねまだ若かったし、自分なんかの話を真面目に聞いてくれる人聞いてもらえるだけで嬉しかったんだよね。
だから私は私の全力でこの人たちを幸せな方向に導いてあげようみたいに思って仕事してた。
昔はね。でも最近はやっぱり、でもやっぱ最近もそうかな、そこはちょっとあんまり正しいとは言えないのかもしれないけど、私は自分のコモのお客さんがやっぱり一番可愛いから。
自分のコモのお客さんを幸せにしたい。
ということはやっぱり自分を信じてついてきてくれる人。
教祖になりたいですか?
全然そんなこと、そんなわけじゃないよ。でも私を信じてくれた人に損させたくないって感じかな。
私を信じてよかったって思ってほしいから。
今なんかその引消しは多いんですか?ちなみに。その細かい相談でこうしたらいいよって言って解決してあげるだけっていうパターンは。
いや全然そんなことないよ。
そんなことないですかね。
これじゃあ10年やらない?だって毎年毎年価値になるわけじゃないから。
なんかやっぱりターニングポイントでいろいろ相談してくれるよね。
だからなんだ?なんていうのかな?家族会議に入れてもらってるような感じ?
なるほどね。それって多分今ね、FPこれからやるって考えてる人とか、それこそコミッション、金融商品売らないでやっていきたいって思ってる人は、
今回のテーマで言うと、多分最初はやっぱり引消しの相談だと思うんですよ。
子どもの教育費どうやって貯めたらいいですか?みたいな。その問題に対してこうしたらいいですよってソリューションをあげるだけっていうとか、
保険を見直したいですとか、家を買うから何がどうしたらいいですか?みたいな。
それはもう引消しばっかりじゃないですか基本は。
そういった相談から、じゃあどうやって長期の話に、長期のお付き合いに持っていって、そもそもいろんな問題、
日が出ないようにしてあげるっていう方向に持っていくっていうのが、かじさんの中で方法論があったりします?
いい質問ですね。まずさっき冒頭に、この回だったか忘れたけど冒頭に言ったのが、
お客さんから見えている日が出ている部分と私たちから見えている火事の根本的な原因は大々にして違うよねって話をしたじゃないですか。
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それは1回の最初のコンサルティングの中でちゃんと伝える。今回気になっているのはここでしたよねと。
誰々さんが気になっている部分は教育資金の部分でしたよねと。
でも私から見たら、確かに今日の教育資金の部分も課題ではありますけど、本当の課題はこっちですと。
こっちを是正する、良くする方が誰々さんのライフプランにとって非常にインパクトが大きく効果も高い。
だから本来的に優先順位が高いのはこっちですよということは必ず伝える。
初回で伝えるってことですか?
初回というかプロセスの中で最初のプランニングのプロセス。プランニング3回4回ぐらいやるんですけど。
その中で必ず伝えます。
じゃあやっぱり前回の話の通り、全体最適のコンサルティング側の視点で話せないとそういう関係に持っていきづらいってことですよね。
と思いますけどね。そうするとお客さんからしたら自分でその気づいてなかった第3の視座や視野をもらえるってことじゃないですか。気づきをね。
それにやっぱり価値があって。
だいたいそういう問題って一応一石で解決しないわけですよ。
ちょっとイデックやったから解決する話じゃないわけですよ。
じゃないのでじゃあこれを解決するにはこういうプロセスが必要ですみたいなことまで話すんですね。
そうするとじゃあこのプロセスをご自身でやってもいいですし私と一緒にこれから何年かかけて解決していってもいいと思いますけどどうしますみたいな話をしてるかな。
あんまりそっちに例えばカジさんが話した時に興味持たない人っていないですか。
へえそうなんですねみたいな返事はするけどなんかピンときてないみたいな。
僕が聞きたい私は聞きたいのはその火を消したいんですけどぐらいに。
結構そういう話でいうと相続の話とか自分だけで解決しない問題。
自分の親も巻き込まなきゃとか旦那さんの親と話さなきゃとかそういうちょっと取り組みづらい問題とかだとなんかわかってるけどみたいな反応もある。
でもそうじゃない限りは結構。
すんなり。
そうだろう。
ちゃんとわかってもらえるように伝えてはいるつもりではいるからね他の重要性を。
そうですね。
なんか前回ね僕がちょっと補足した通りそこを話してもピンとこない人がいると思うんですよね。
いやとはいえ今この火を消すのどうすりゃいいんだよみたいに思うだけで。
そのね全体の話としてこっち問題だよねって言われてもまあそうかもしれないけどみたいな。
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いうふうに言う人いると思うけどそんな人はあんま少ないところですかカジさんのところに来る人では。
そう。
うん。
少ないんじゃないかな。
はいはいはい。
まあやっぱりじゃあちょっとねそういう前回話したセンスじゃないですけどそういう視点に興味があってこの人の言ってることまともだなとかこういうふうにしてたらいいんだっていう信用信頼をしてもらって長い付き合いをしていく中でちょっとずつ変わっていってもらえればみたいな感じですかね。
うん。
うん。
なんだお客さんを変える。
そうね。
まあ変えるっていうのはなんかちょっとあのなんか無理やり変えるっていうよりは気づいてもらうって意味合いで僕は今使ってますけど。
そうだねそうだねうんうん気づいてもらうのほうがしっくりくるかな。
基本そうなんですよ変えることは無理なんで他人をね。
教育っていうのもよく言われますけど変化変えるの外からするのは無理なんで。
前回ね言ってたカジさんの3つのCじゃないですけどコーチングってやっぱ気づいてもらって自分から変化して。
内的にね。
そう行くよう促すみたいな話になっちゃうんで。
うんうんうん。
まあそこはどうしても限界はどうしても出てくるからその意識で行くしかないですね。
うんそうだね。
寺さんはどうなんですか。
僕はまあさっきお話しした通りですよ。
やっぱり最初の相談に来た時点ではまああのひけし的なことが多いんですね。
すごいシンプルに言えばなんか手元にお金あるんですけど投資どうやったらいいんですかみたいな話とか。
やっぱその時にまあじゃあ何で投資したいんですかっていう話になるし。
じゃあいつまでに金融資産こんぐらいにしたいとかっていうのも何も最初に考えてない人っていっぱいいるから。
そのあたりを少しずつ明確にしてあげてじゃあそもそもこういうことをやりたいんですねみたいな。
こういう風な未来を想像してるんですねみたいな。
じゃあこういうことをしていくとあなたのその人生においてはいいんじゃないですかっていう話をしていって。
なんかどうですか勉強してみますみたいな。
そこが面白いよね。
僕はね具体的なあのなんか総流村ひけしばっかりっていうなんかサービスメニューがないですよ基本的に。
そこが面白いよなあと思って。
なんかねこの間ねそういたのお客さんで1年間回収的に自分でできるようになりたいから1年顧問契約するんで1年の間に教えてくれっていう人がいたんだよね。
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テラさんに振ろうかなってちょっと一瞬頭をよぎったけど。
振ってくださいじゃん。
私が私のお客さんじゃないよなぁと思いながらまあいいかと思ったけど。
僕は基本的には人に相談してアドバイス受けてそれを実行してやっていくっていうよりは自分で全部できるようになれるっていうのが価値として提供しているもんなんで。
そうだよねそれは私もすごくいいことだからそういうお客さんがいたら今度から振りますね。
ちゃんと審査がありますけどやります。
私の紹介は受けてくれません。
頑張ります。
そもそも日消しばっかりっていうことにあまり僕は興味がなかったりして日が出ないようにした方がいいよねそもそもっていうことをお話ししてそうだねって言ってくれる人がじゃあそうなるにはどうしたらいいですかみたいな話になっていくパターンが普通に多いですね。
テラさんは助けたいお客さん像みたいなのって明確なの?
僕はあの直近で言えばそのファイヤーみたいなのあるじゃないですか。
僕の視点はまさにあれなんですよ基本的にはただ今世間でルフしている認識はちょっと気持ち悪いんで。
それについてアンチンぽい姿勢ですけど基本的にはお金に縛られないで自分その人が能力とかそういったものを生きている間に開花させた状態充実させた状態に生きていくのが楽しいし周りも幸せになるでしょうと思っているのでそういう人が増えるようにしたいわけですよ。
その一環で理屈してお金の問題ってまあ今の世界だとどうしたってあるんでお金の問題を自分の中である程度解決できるようになればそっち側に目線が移るよねみたいな。
そうだね。
そういう意識なんでそういう人を助けたい助けたいというかサポートしたい。
じゃあやっぱ資産系清掃の方が何だ?やりがいがあるとか。
いやどっちでもいいんですけど要はその僕の今思っているようにその人の能力を開花してほしいんでその意識がある人ですよね。
向上心がある人ね。
なんとなくモヤモヤしていて。
なんかやっぱ楽しいこと最近ね時代的に言うと自分のやりたいことで生きていくみたいなのあるじゃないですか。
うん。
なんかチャラく言うとそういう感じではあるんですけど。
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そういう風なモチベが強くある人ですね。
ただなんかちょっと一つね言っておきたいのは今最近世界で流行っているファイヤーみたいな価値観みたいなのは大体やりたいことで生きていくっていう人多いように思うんですけど
中身聞いてると結局なんか自分の自由になる時間が欲しいとか自由な時に旅行に行きたいとか美味しいものを食べたいとかなんかそういうのばっかなんですよ。
欲望消費的な。
それは多分今現状の裏返しだと思っていて今は生活のために働いていて自由に時間もお金も全部自分の自由にならないからその裏返しをただ欲望として言ってるだけだなってしか聞こえないから。
あんまりだからそこにはちょっとなんていうのかな共感はないんですけどもっと強い思いですね。
それをやりたい人は僕のお客さんにして頑張っていきたいなぁみたいな感じです。
テラさんのセミナーとか私も聞いてみたいけど1回しか聞いたことない。
何のセミナー?読書のやつだっけ?
なんだっけ?読書のやつもそうだし一緒にねちょっと関わってた会社の会社の方に聞いたことあるような気がする。
じゃあお金払ってください。
分かりました。払いますので読んでください。
冗談ですけど。
少しちょっと話が伝染しましたけど、その引消しばっかりやっていて、展開が先が見えづらいなと思っているFPさんいると思うんで。
その単発だけの関係になったり、細かい相談に対して細かく回答して、それでも1回1回というかね1時間5千1万円でやってるみたいな人多いと思うんで。
何やってんだろうみたいに思うと思うんですよね。
本当の問題じゃないとこで、その引消しばっかりお客さんが要望してくるから答えるけど、あんまり意味ないよねみたいなパターンも多いじゃないですか。
そういう風に悩んでるFPさんを手助けしたいって気持ちはあるよな。
私に何ができるか分からない。
まあやっぱ経験を少し語ってもらうのはいいのかもしれないし。
いい人が多いんですよ、FPは。FPをやろうっていう人はそもそも。
そうですね、見てる限り。それは僕も思いますけど。
もうちょっとね、ワンステップ、ツーステップいってもらった方が良さそうだなって思いますけどね。
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はい、じゃあそんな感じですかね。第9回は。
はい。
はい、良さそうですかね。
なんかね、事前にちょっと触れとこうかって話してたのはさっきのファイヤーに繋がる記事があったからね。
まああれ少しね、触れときましょうか。
簡単に言っとくと、Twitterで少し僕が引用させていただいた記事で、
今のね、レバナスを全力で買っている人とか、それ多分ほぼファイヤーを考えている人と重なるそうだと思うんですけど、
いつの時代も同じなんですよ、アーリーリタイヤ、働かないで生きていきたいっていう風に思う若い人を中心に多いんですけど、
僕らの時代もいっぱいいましたからね。
FXとか仮想通貨もそうですし、一発当てて自由にしたいっていう。
マルチビジネスとかも同じですね、関与される層は。
その思いの中で今新しい金融商品としてレバナスがあって、
やっぱり時間かかっちゃうんで、まともにお金貯めて金融資産それなりの規模に持っていくっていうと。
そしたらレバレッジかけて短期で行こうっていうののムーブメントは、
どの時代もあって今はそれがレバナスになっていて、その結果どうなるかねみたいな風に見てるっていう記事で。
僕もほぼほぼ同じように見てまして。
過去を振り返るとやっぱり、甘い夢ですね。
若いうちに金融資産を大きく作って自由に生きていくっていうのは、
過去を見るとFXも仮想通貨も一部それこそ本当に小さい規模ではそういう状態になってる人はいるけど、
99%は多分やばい状態になってるむしろ。
っていうことが多いんで、過去を見た上で今のレバナスの結果どうなるかっていうのは、
頑張ってとしか言えないけど。
ずっと繰り返されている歴史ですし、そう考える層っていうのは同じような層ばっかりなんで、
ちょっとね、狼狽しながら大丈夫かなっていうふうに思っちゃうっていう。
ぜひちょっと記事は読んでほしいんですけど。
こういうことだと思いますっていう。
あれだよね、誰もがさ、通りやすい道だと思うんで。
そうそう、みんな通ると思うんですよこれ。
私もだってね、FX前世紀にレバレッジかけて5ドル買い溜めてたりしたことあったしさ、
ロスカット食らったこともあるわって。
意外とあれですよ、ギャンブルやってたんですね。
そうなの、最初はね。
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夢見てたんですね。
そう、最初はね。
で、だってスワップ前世紀だったから。
あー、はいはいはい。
でも、なんか、それでさ。
ミセス渡辺ですね。
そうそうそうそう。
私もミセス渡辺になると思う。
ミスね、ミスね、ミス渡辺になる。
それで、えっと、でもそこで思うのも、私なんかはさ、何十万ロスカット食らったとかそういうレベルで済んだけど、
それこそなんかさ、お医者を食らったりしてさ、人生ダメにしちゃう人も出てくるわけ。
いや、めちゃくちゃ多いんですよ、それ本当に。
うん、だからそれが、なんていうの、取り返しのつかない人生の失敗に繋がるようなことは、
それはリスク管理なんだけど、本当に気をつけてほしい。
失敗はするし、絶対するから、その時に取り返しがつかない失敗がするような取引だけはしちゃダメだよっていうのは強く言いたい。
はい、いや本当その通りですよ。
レバナンスはね、せいぜい2倍程度なんで、もう一気に借金食らうことはないでしょうけど、
でもアリガネ持ってかれるのは全然あるんで、
ちょっとね、これが配信されるのまだ先ですけど、
今現在収録している、ちょっと前にですね、やっぱりウクライナがロシアに侵攻されているという状況で、
侵攻した側のロシアのインデックスが1日で一気に半分になりましたから、
一時ね、50%安とかになっているんで、これレバかけてたら手元のお金全部飛んできますからね。
ちょっとね、これ僕も商品上そこまでの1日の変動でどういう仕組みになるんだろうっていうのはちょっとわからなかったんですけど、
どうなんだろうね、手元の資金飛ぶよね、どうなんだろう。
飛ぶと思うよね。
強制買い。
株か?投資?
レバレッジかかっているロシアの指数とかもあるんですよ。
まあ普通のロシア株式指数が半分だったんだけど。
ストップとかないのかな?
ストップだからないんだよ。
サーキットブレーカーとかもないのかな?よくわからないんですけど、ロシアのマーケットについては。
まあだからアメリカでね、ここまで50%とかないにしろ、20%30%一気にいくってあるかもしれないじゃないですか。
っていうとレバかかったらそれ60%70%いっちゃうんで。
まあまあね、だからそういうこともあるし、
どんぐらい10年20年先で億万長者、1億とかいけばいいねみたいな。
それに対して取っているリスクがどんだけなのかはちゃんと管理しないとダメだよって本当におばさんは言いたい。
それだけ。
お姉さんは言いたいですね。
人生棒に振らないでほしい。
だからちょっとね注意した方がいいし、本当に今もう買ってでもいいんだけど、
前回の話と同じですよ。
全体のことをちゃんと考えてこれ本当に妥当なのかなっていうのを自分で考える頭を持ってた方がいい。
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見極める目を持った方がいいよっていうのは強く思いますけどね。
はいすみません。
はいありがとうございます。
軽傷でしたね。
はいありがとうございました。
じゃあ第9回のラジオはそろそろ終わりのお時間となりました。
今日はここまで聞いてくれてありがとうございました。
毎週木曜日に更新してます。
お気に入り登録をしていただけると更新の通知が皆さんにも届くと思うのでぜひお気に入り登録をお願いします。
感想やレビューなどを書いていただけると私もてらもとても喜びます。
また引き続き質問も大々募集中です。
いただいた質問は放送内で回答させていただきます。
じゃあ今日は終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
それでは今週も正直に生きていきましょう。
バイバイ。
さようなら。
またね。