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2023-03-30 35:10

正直FPラジオ第62回 「独立系FPにインタビューしてみた "強みを生かして地方で勝つ"@清水さん」

今回は、ゲストをお呼びしてインタビューしてみました。

ゲストは長野県佐久市で独立系FPとして活動している清水斐さん→https://fp-saku.com






00:01
正直FPの本音しか言わないトーク!イェーイ!
どうもみなさん、こんにちは、またはこんばんは。
金融商品を売らず、ご門料だけで稼ぐ特別パワーのコンサルティングFPたちと、
低コンサルコーチングも手掛ける個人投資家、てらの2人でお届けします。
最初に、ラジオの主策説明です。
金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に存在しなしの
正直意見が言える現役FPがぶっちゃけトークをする暇つぶしコンテンツとなっております。
こんにちは、てらさん。
はい、こんにちは。
そして、こんにちは、清水さん。
こんにちは。
はい、今日は実はですね、初ゲスト、正直FPラジオ初めてのゲストを迎えての
記念すべき回となっております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、ゲストをご紹介させていただきます。
清水彩さんで、長野の作でFP事務所を経営されている、私の後輩にあたる女性になります。
清水さん、今日はありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずなんか簡単に自己紹介的なのができればと思うんですが。
先ほど言っていただいた通り、長野県で今、独立系FPとして活動しております。
清水彩と申します。
業歴としては、12年前にこのFPに会社員、企業所属のFPになって、2年後に独立してっていう感じです。
今、10年目。
そっか、2年で独立しちゃったんだね。
2年弱ですね。
2年いなかった感じ。
独立開業しても10年になる。
10年目に入りました。
すごいね。
どうにかこうにかできてる。ありがたいっていう感じです。
なんで、そんな清水さんをお迎えしての回なので、
なんていうのかな、なるべく清水さんがどうしてこの仕事を選んだのかとか、
今まで10年、12年やってきた中での苦労話とか、
あとは多分皆さん一番気になるし、よく質問を受けるのは、
どうやったら独立して事務所をうまく経営できるのかみたいな、
最初はどうしたのかとか、そういう話を引き出せたらいいなって思っております。
成功者の話を聞いたんですかね。
そうそうそうそう。
そんな成功してない。
そんなハードル上げられて私は何をすればいい。
でも私、清水さんより少し長い業界歴だけど、
一緒にやってきた企業系の時に一緒だったんだけど、
企業系で一緒にやってきた仲間の中で先輩後輩同期も含めて、
今でもFPG事務所をちゃんと経営してますっていう人めちゃくちゃ少ないのよ。
03:02
その少ない仲間のうちの一人が清水さんなんですね。
だからやっぱり聞く価値はあると思います。
そうじゃない人はみんな今もサラリーマンやってたりとか、
また全然金融機関じゃないところに働いてたりとか、
そういう人もたくさんいる中でやっぱり清水さんは貫いてきたっていう、
数少ない仲間の一人なんですよ。
なんかさ、本業でその相談とかをお客さん対応でやってるって人は少ない気がするね。
セミナーに流れたりさ。
そうそうそうそう。
ちょっとそっちじゃない執筆とかさ、そっち系でやってる人は結構いそうだけどね。
法人のなんかね、福利厚生に入り込んだりとかね。
それはそれでありなんだろうと思うんですけど。
なんかね、法人へのサービスでちゃんと売り上げずっと立ててるっていうのは少なそうかもね。
そうそう、少ない。すごく少ないと思う。
なので、まずは清水さんがなんでFPGをやろうと思ったのかとか、
確かなんか全然違う業種からだったよね。
全然違いますね。新卒は情報通信系で、
なんとなくこの業界入るまでは多分IT周りにずっといました。
なので全然別業種ですね。
それがなぜFPだったんですか?
私結局、FPとしてのキャリアの最初が28の時なんですけど、
28歳の時で、今40歳直前なんですけど、
きっかけとしては25歳過ぎたあたりで、やっぱりちょっと自分の保険とか気になりますよね。
分かる、分かる。
っていう風な感じから入ったんですけど、
ただ、私はそんな感じで25歳過ぎてからちょっと自分で保険入ってないやっていう風なところとか、
年金なんかもらえなさそうだぞっていうのがちょっとずつ気になってきてたんですね。
それは友達に話してもあんまり理解されないっていう。
なんでそんなことを急に考え始めたお前はみたいな感じに周りから言われ、
周りはあんまり興味がなかった?
あんまり興味がなかった。
あと会社は結構、その時所属してた会社が結構上下関係緩くてザックバランに話せるようなところだったんですけど、
そこで上司にもそういう年金とか気になり始めたんですよねってポロッと言ったら、
その上司はお前気持ち悪いぞって言われた。
若いのにって?
25から年金禁止どうするんだみたいな。
20何歩の女子が一人で年金って語ってるのをお前気持ち悪いぞって言われて、
そっかね。
そっかそっかって言われて、気持ちはそういう評価なんだ周りからの認識はと思って。
ただ、そう言われたところでじゃあ考えるのやめようっていう風には思わなくて、
逆に大事だろって思っちゃって。
なんでちゃんと考えられるようになりたいなと思ったし、
06:03
逆に言うと周りに相談できないことは判明したので、
なんでじゃあどっかしらで知識をつけたいなと思った時に、
保険に入ることを検討してますって保険屋さんに突っ込んでたら、
かもねぎなんでそんなこともできないし。
来た来たってなりますよね。
そんなアホではなかったので幸い。
なんでちゃんと知識をつけたいなと思った時に、
ファイナンシャルプランナーって資格はあるよっていうのはもともと知ってたので、
興味はちょっとあったものの、
どこで知るんすかちなみにファイナンシャルプランナーっていう資格って。
でも言ってもまだ12,3年前なので、
その時はもうね、あれ言っていいのかな、
ユーキャンとかでボロボロ宣伝とかしてた時代。
あーそうなんだ。
だからもうファイナンシャルプランナーって資格の名称自体は
もう一般化されてるタイミングだったんですよね。
僕があれかレアケースか知らなかったっていうのは。
レアだと思うよ。
5年くらい前から知らなかった。
5年くらい前から知らなかった。
多分5年くらい前ですね僕は撮ったのは。
だからもう多分15,6年くらい前から
なんとなくその資格としては一般的になってきた頃だと思いますよ。
だから撮ろうかなっていうか興味はあるなと思ってたけど
別に仕事以外で勉強するのもなんかなと思ってやってなくて。
ただ行き着く先はそこなのかなと思った時に
仕事以外でわざわざ自分の時間作って勉強したくなかったんですよね。
なんで無資格無経験でFPの資格を取らせてくれる
都合のいい会社はないかなと思って探したら
あったみたいなね。
カディさんの後輩にあった。
あったあったみたいなね。
受けてみようみたいな。
金融機関は結構FP資格は推奨されているイメージがあるんですけど
推奨されてますね。
どこもそんな感じなんですか?
カディさんのところが特別なんかお金も出すしみたいな話だったんですか?
うちは特にFP事業部だったんでガツガツなFPだったんですけど
他でも銀行とか国家の保険会社とかの違う部署でも
FP2級ぐらいは取ればみたいな感じではありましたよね。
取るのは推奨しているし
その報酬金とか多分出るんですけど
その勉強をさせてあげますっていう風にちゃんと目を打って
まず取ろうねから始まっているのがその会社だった。
うちはもう3ヶ月の座学研修があったんですよ。
最初に。
なんでそれがかなり魅力に移ったんですよね。
なんでその失礼な上司の会社を辞めますって言って
受けてみたら受かっちゃったから行ってきますみたいな感じで
なんでそこから2年で独立っていう店に行ったんですか?
09:01
それは…カディさんがよくご存知
ちょっとね、社内でゴタついたんですよね。
会社の方向性が大きく変わっちゃったんだよね。
でもさ、そこでさ、ほら、違う企業に行くっていう手もあったわけだし
転職って手もあった。
会社の方向性が変わったっていうのは
自分たちがやりたくない仕事になったってこと?
そう、端的に言うと。
具体的にどういうことだったんですか?
どういう方向転換があったのか?
具体的に言うと
アドバイスしながら保険証券が売れたんですけど、その時は。
ただちょうど認査が始まる頃で
証券ってそんなにウエイト高くなかったから
うち証券で認査の講座解説をするのには追っかけませんみたいな
だからあの会社にいたら証券は売れるけど
認査講座で証券は売れませんっていう風な感じになっちゃったんですよ。
なるほど、じゃあ手数料が高そうなやつは売るけど
あんまりお金がないインデックス系とかそういうのが多そうな2、3はやらない?
だから特定講座でしかやらないし
だったら多分競争に勝てないだろうから
証券自体をもう販売やめますっていう風な感じに舵切っちゃったんですよね。
アドバイスしながら保険を売る会社になってきちゃったんですよ。
なるほど、じゃあ一般的な保険会社みたいに選択肢が少ないし
そればっかりだとお客さんのためじゃないんだけどなみたいなことも多そう
だからもともとそれが選択肢としてあったのがなくなっちゃったから
自分たちがやりたい方向ではなくなったよねっていう
はい、わかりました。
だったら嫌だなっていうことですね。
で、カジさんが言ってた他のところの転職とか考えなかったのかは考えたんですけど
何せ2年目、何のつてもこねも情報もない2年目だったので
自力で探す限りではそういう転職先にあまり巡り合わなかった。
なるほど、働きたいと思える転職先がなかった。
同じようにアドバイスメインで、ちゃんと顧客本位でみたいな感じでやらせてくれるようなところは見つからなかったんで
それ今もないと思うけどあるんですかね、そういう会社。
でも今だったら、今もやってますけど
組み合わせ次第で自分の中でやれることはあるかなっていうのは
例えばその保険の代理店やりながら、IFAもあってみたいな選択肢が広めにある
そういう代理店系だったら自分のやり方次第で提案ができるかなっていう
だから今着地点としてはそんな感じで
相談料、お客さんからいただくのがもちろんメインではあるんですけども
保険の代理店にも所属してますし
IFAも別の会社で所属させてもらって
両方一応販売はできるように私はなってます
12:00
そうだよね
将来的にはどういう風にしていきたいとかある?
将来的にも別に今の形で
お客さんにも不利益を与えてるっていう意識は全くないので
できればこの形で続けていった方が
お客さんに対しても保全っていう意味で責任取れますし
確かにね、自分が担当であった方がいい
あった方がいいと思うので
今のIFAをやってる会社とか保険代理店をやってる会社に
数字を追いかけろって言われない限りは
この形がいいのかな、私の中では
そうだよね
ちなみに独立を2年勤めて
これは他に行きたい会社もないし
自分でやるかってなった時に
最初ってお客さんとかどうしたの?
最初はお客さんは
辞めて独立しますよっていうアナウンスを周りにしたら
元々の企業系のお客さんから
応援の意味で紹介をもらったり
元々の知り合い、知人、友人が
企業に所属してたらちょっと怖かったけど
独立してやるんだったら相談したいっていう人が
何件かいた
それどういうことなんでしょうね
言って保険会社だから
保険が結局
型書きが金融機関の名前があると
売られるんだろうって言って
みんな遠目になるんですよね
でも独立するんだったら
清水さん性格も知ってるお友達だろうし
ちゃんとやってくれるんだろうということで
改めてお願いしたいっていう人が結構いたってことだね
同年代まで30歳のタイミングだったんで
30歳くらいになると本当にちゃんと考えたい人も出てくる
周りが成長してるわけだ
帰国客が応援してくれるっていうのは私もあったのよ
独立するって言った時に
お友達紹介するわって
引っ張ってきてくれるっていうのは私もあった
ただ2年というか研修含めたら
1年半くらいしか現場には出てなかったんで
でも初年度はそんなに売り上げって立たなかった?
初年度はそんなに売り上げ…
だからあれですね
初年度から保険代理店業は
どこかにさせてもらってて
そっちの方がちょっと多かったぐらい
無理な販売はしてなかったけど
今ちなみに売り上げのバランスってどんな感じなんですか?
今売り上げのバランスは
相談業半分
コミッション系の手数料系3割あるかな
15:08
あと1割セミナー執筆
だからあれですね
バランスいいね
めっちゃ雑食ですよ
なんでもやりますよ
市民さんの中に一本筋が通ったものがあって
お客さんに対して誠実なんだよね
いろんな手段を持ってるけど
さじ加減がすごくバランスがいい
っていうアドバイザーだなって私は思ってます
ありがとうございます
このラジオでずっと言ってるのは
コミッションやる限り
お客さん視点にはなりづらいっていう話は
さっき清水さんも言った通り
ノルマみたいな
それでしか売上げ上げられなかったら
そっちを追っちゃうと思うんですけど
自分なりにお客さんの視点でアドバイスでも
お金いただいて
その人に必要な金融消費があるんだったら
随時紹介というか仲介しますよ
みたいなスタイルっていうのは
聞いてて思う
でも難しいのは
それを許してくれる代理店に所属すること
あんまり数字出さないと
代理店としてもみたいな話になると思うし
そこのバランスがいいのはすごいよね
上手く立ち回ってるよね
上手く見つけられてるなっていう
意識は自分の中ではありますね
あと都内とか都市部とかと違うのは
保険を販売
代理店やめないなって思うのは
自分でいい保険会社でいい保険
契約しに行くって言っても
選択肢がないんですよね
保険の窓口とかは一応あるんだけど
ただ保険の窓口行っちゃったら変な話
私が提案した保険じゃなくて
だったら私が売れちゃった方が
お客さんにとってもストレスないよね
そういう意味はすごくありますよね
メリットとしてね
お客さんには言ってるんですけど
あくまでも提案して
私は手数料が欲しいわけじゃないから
この提案書持って保険の窓口行っちゃっても
大丈夫ですとは言ってます
自分の家の近くにそれがあるから
リモートとかだったりして
まだコロナ前でリモートで
手続きができない、会えない
物理的にね
確かに
18:01
お客さんとしては余計な手数料が
乗っかってるわけじゃない
お客さんとしては
余計な手数料が乗っかってるわけじゃない
だったら全然その方がありがたいですよね
一緒にやってもらった方がね
やめたくなっても引き止めはしないので
ちょうど質問来てたんですよ
ずっとおばちゃんから入って
長年保険やってたけど
最近いらないと思ってやめたいんだけど
絶対引き止められてやめられないと思うんで
質問来てたんですよ
コールセンターに電話しましょうですよ
そうなんだけど
コールセンターから担当に連絡
行く可能性もなきにしてもあらずで
それはね
担当がしつこくってここに電話しましたって言えば
もう大丈夫
質問に回答できましたね
本当にモンスターみたいな
40年青春なんだってその質問の人が
マジモンスターみたいな
そのマーケットの主なんだろうね
いたじゃんうちのフロアにも
すごい人いたじゃん
アパホテルの社長みたいな帽子いつもかぶってたよね
県のおばちゃんってどうしてそういうイメージなんだろう
イメージじゃなくて実態するから
似たようななんでああいう入れ立ちになっていくの
面白かったよね
いい人ではあったよね
話は通じないよね
なぜ同じフロアにいたかも謎でしたからね
謎だったよね
初年度は売上が
当然保険の割合が多かったけど
そこからどういう感じで拡大していったの
順調に軌道に乗せていったんだろう
覚えてるのは
独立した1年半で
元々の金融機関の
お給料に並んだことと
丸2年終わった後
3年目からは
長野のお客さんがメインになったこと
1年目2年目は
紹介してもらったお客さんや知人友人で
どうにか食いつないでいって
東京のお客さんが多かった
月の半分東京にいるぐらい
確かに来てたよね
そこからまたお客さんからの紹介が発生して
東京でお客さんが増える
3年目ぐらいからは長野で
お客さんが問い合わせから
ちょこちょこと増えてきて
ホームページだけ
21:02
長野で30代で
CFPの女性がほぼいないって
結局10年目ですけど
10年やってきて現れませんでした
そうだよね
必然的にCFP検索システムで
長野で女性で30代ぐらい
って思ったら選択肢が清水さんしかない
特選マーケットじゃないですか
長野でCFP検索するじゃないですか
そもそも14,15件しか上がってこない
30代か女性か
どっちかで検索すると私か
私ともう1人出るかなみたいな感じ
今ですら
それは非常に良いマーケット
競争がない
競争はないけど文化もない
なりたいとか相談する文化がない
その文化は確かにないけど
文化はないけど
相談したくないわけではなくて
めちゃくちゃしたい人がいっぱいいるから
その人たちがどうやって
聞きつくかはちゃんと考えてやってる
ホームページ上で組んでるってことですか
ホームページではとりあえず
根節丁寧に説明する
ホームページをきちんと読んで
申し込みしてくる人がいるって感じ
CFP検索でもとりあえず
他の人がやってるみたいに
私こういうことができますよっていう感じの
ちょっと具体的に
文化がないとか
お客さんが相談しにくいなって思ってるのって
自分程度の悩みで相談していいのかが分からない
だからそんな程度の悩みって言わないで
ちゃんと相談してもらって全然いいんですよ
っていう風な感じをかけるように
そういう印象を持ってもらえるように
そういう風な感じで
僕らが喋ってる普段のラジオは
そんなこと自分で考えろって言う
逆でしたね
よくFPの方で成功してる方は
どっちかというと富裕層がターゲットだったりするんですけど
私どっちかというと
資産形成層ターゲットっていうか
自分の思い通りのタイミングを
どっちかというと
資産形成層ターゲットっていうか
自分と同じ年代の普通に悩んでるのは
すごい分かるから
その悩みの解消をお手伝いするっていう感じでやってるんで
怖くないよっていう感じでやってます
ポジショニングがきちんと取れてるってことだよね
それも上手っていうか珍しいよね
富裕層向けじゃなくて独立でちゃんと相談料でやっていけるっていう
メインが相談料で
24:02
マーケットも特殊だけど
すごく上手だなっていう感じがします
恵まれてはいるとは思うんですけど
だからといって別に何もやってないわけでは一応ないとは思うよ
もちろん
うまく軌道に乗った要因の一つが
今話を聞いてて紹介だと思ったのよ
どうしてそんなに紹介が出るんだと
自分で分析してますか
最初
誰でも初回面談無料にしてるんですよね
初回面談の時
最初に全部言うのは
45分間初回面談は無料ですと
45分何聞いてもらっても大丈夫ですと
答えられることすぐ答えますし
無料だからって言って答えられないことはありませんと
っていう風にやって
とりあえず45分間で
有意性を感じてもらう
使った方がいいよっていうのを感じてもらって
最初無料だから
気になることがある人がいたら紹介してください
紹介する方もされる方も
とりあえず1回目無料だったら別にいいか
無理な営業は絶対しないから
とりあえず45分終わった後に有料相談の説明をして
それで今日はおしまいになります
有料相談したいって思っても
今日はそのまま帰ってください
そうなんだ
営業のセオリーとは逆ですね
そこでアポ取ったりっていうのは相当急いでる
住宅ローンがあさって契約出たりとか
お客さんが前のめりじゃない限りはやらないってこと
特殊事情があって急いでるとかじゃない限り
なるほどね
その安心感があるから人を紹介しやすい
営業されたらそうだよね
取って食おうとするね
40年選手の保険のおばちゃんとか
絶対逃がさんぞって感じある
紹介してくださいって言ってる?
言ってます
広告宣伝費全く使ってないので
お客さんの紹介だけが頼りだったりするので頑張れって言ってる
無料相談に価値があるなと思ったら
とりあえず紹介までいかなくても
こんな人いたよって周りの人に教えてくれるだけでも
全然いいんでって
私それね結構大事なポイントだと思って
まずお客さんから信頼されることは当たり前なんだけど
紹介をもらうことが私はすごく嬉しいんだってことを
お客さんに伝えるっていうポイントはすごく大事だし
私たちそうやって教わってきたし
教育がね
お客さんって紹介が迷惑なんじゃないかって思っちゃう人もいるわけよ
27:02
だからそうじゃないんだ紹介もらえると
私たち嬉しいんだってことを伝えてあげるっていうのが
すごい大事なポイントなんじゃないかなって聞いてて思いました
あとさちょっとごめんなさいね
長くなっちゃうんだけど
たぶん聞いてる人が聞きたいのは
相談料いくらぐらいでやってるとか
客単価的なところを聞きたいと思うんですよ
その辺って聞いちゃってもいいですか?
全然全然ホームページにも書いてあるから全然いいんですけど
基本的に今長野でやっていて
長野だと包括プランニングってやつをメインにやってます
キャッシュフロー表とか作って
これから先のお客さんのシミュレーションをして
改善点の提案をして
改善内容の改善も一緒にしていきますよっていう風な
包括プランニングっていう
私半年間の期間契約にしてます
半年なんですね
その間何回聞いてるの?
何回でも面談できるけど
基本的にスケジュール感としては最初の1ヶ月半から2ヶ月ぐらいで
シミュレーション作って終わって
実行した方がいいよっていう結論が出るから
残りの4ヶ月はそれを実行していく
手続きが必要なら手続きしていくし
家計の見直しみたいなのが必要だったら
やっぱりちょっと時間を置かないとできないので
その4ヶ月残り頑張って
最後6ヶ月のタイミングでもう1回最終面談って形でして
家計の見直しとかが入ってたらできたできなかったっていうフィードバックしつつ
できなかったんだったら
できない今の状態のシミュレーションを再作成して
いいのかダメなのかみたいな感じをして
これから先のお客さんの方向性を出すっていう
それを期間の面白いですね
半年っていうので相談料をもらうっていうのは
だいたい回数だったりするじゃないですか
そうだね
期間でってのいいなと思いましたけどね
確かに確かに
特に家計の見直しって今言ったように
見直してみました数字上では見直しました
それが実行できるかどうかを測定するのに
結構時間がかかるんだよね
その通りなんだよ
だから回数で設定はしてないけども
10回も20回も利用する人は今まで出てきてない
そうですね
常識的に言えばそうだよね
それでごめんね
世帯ファミリーは8万
シングルが5万
それは何が違うんですか世帯とファミリーだと
3万円の差は
分析ジーンが違う
単純に手間が違う
シングルの方がシンプルだよ
全然違う
なるほどね
5万と3万
8万と5万
ごめんなさい
5万と8万
なんで値下げしてんの
引いた数が頭に浮かない
30:01
それが入り口ですよね
入り口であり最終出口みたいな
行っても半年でリリースされるってことですか
基本リリースします
困ったことあったらまた来てねって言って
っていうと常に新規は取っていく感じ
毎月新規が発生していく感じです
結構ボリュームもあるんですねその地域に
お客さんの
何せ一人なんでね
他のところで同じようにできるかって
難しい可能性あるけど
でもすごく
参考になるよね
期間っていうのもそうだし
面白いよね
何年も越えて付き合うお客さんも多いですか
3年5年ぐらい経って自分の状況が変わったから
もう一回相談したいですとか
プラン作り直したいですっていう人が
ここ最近出てきたかなみたいな感じはあります
それはまた5万円とか8万円とか
でも5万8万円同じようにもらうのは
ちょっと気が引けるので
そんなに手間かからないので
もうちょっと安くやりますっていうのを
今なんかちゃんとサービスとして
作ろうかなと
なるほど確かにそうだね
また半年の期間でとかなのか
都度いくらとかなのか
そんなに半年期間いらないから
プラン修正して
新たにやるべきこと提案してっていう
多分単発の相談にほぼなる感じ
そうだよね例えば子供が
2人のつもりが3人になっちゃったんで
ちょっと修正したいとか
そういうオーダーはあるよねきっとね
なるほど
あれですね意外
よくねビジネスやるっていうのは
ストックに従るじゃないですかみんな
私のように
私のように
そうそう
そこの意識はあんまないってことですか
あれですよね隠れストックですよね
その地域で自分しかいないし
何年後かにまた戻ってくるみたいな
そうだそうだ
あとは結局
今リリースしてるのも
結局何ですかね
ストックしてたらこっちの手間も増えるじゃないですか
正直そこまでは抱えきれない
キャパの問題もあるからってことですね
ストックする
あのキャパがない
逆に言うとその資産系清掃ターゲットだから
今みんなお金ないんですよそんなに
逆に言うとでも今この30代の今に
私のを使ってもらって
なんとなくその
収支の適正化ができたから
じゃあ30年後くらいにはきっとお金がある人になるから
30年後くらいになって今度は
IFAとしてお客さんの
資産に紐づいてお金もらえたらいいなとは思ってます
なるほどね
いいんじゃない
いろいろ工夫してるし
ビジネス的にもちゃんとよく考えてますね
本当にそう
清水さんはね頭がいいのよ
のんびりやってたらそういうちゃくちゃある
後輩なのに綾先輩って頭の良さだったからね
しっかりしすぎてるから
私一番下なのに年齢的にも
33:01
通車歴的にも一番下なのに
全員綾先輩呼んで
どうしたのみたいな
なんすかって
これなんすかってやられてました
っていう感じでした
あっという間だね
全然時間足りない感じだけど
もったいないけどしょうがないね
話し足りないこととかまだ30分ぐらいあるんだったら
2回言い分けてもいいと思うけど
まあそうね
とりあえずじゃあ今日は一旦こんな感じで
ありがとうございました
多分みんな参考になったと思います
多分ね聞くね
視聴者にとってはすごく参考になる話だよね
やっぱりそうこうしゃから聞いたほうがいいね
そうだね
そういうことで
まあ多分ね清水さんはね
私が呼んだらいつでも来てくれると思いますので
そうなんですよね
圧力が半端ないですね
パワハラです
清水さんにこういうこと聞きたいとかね
そういう質問もある程度たまったらまた
ゲストでお呼びしたいなと思ってますので
そういう風に感想とか質問とか
いただけたらいいなと思います
清水さんいろいろ聞かせていただいてありがとうございました
こちらこそありがとうございました
また来てくださいね
ありがとうございます
じゃあ今日のラジオはこの辺りで終わりと
させていただきたいと思います
このラジオは毎週木曜日に更新をしています
お気に入り登録をしていただけると
更新の通知が皆さんに届くと思いますので
ぜひお気に入り登録のほうもお願いします
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たまに夜スペースを突発的に開催をしたりしていますので
スペースではラジオでは話せないような
もっともっと具体的な話とかをしたりもしているので
もしそのあたりに興味がある方は
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それでは今週も正直に生きていきましょう
バイバーイ
35:10

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